安くて上手いソウルのスパ・マッサージ7選!歩き疲れたらここ!
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- 161 Sajik-ro, Sejongno, Jongno-gu, Seoul, the Republic of Korea
- 電話番号:
- +82-2-3700-3900
- 営業時間:
- 9:00~17:00(ただし時期により異なる)
- アクセス:
- 地下鉄3号線・景福宮駅、5番出口より約3分
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韓国は日本からも近く、身近な海外として毎年多くの日本人が訪れる人気スポットです。グルメやショッピングはもちろん、有名観光地など韓国の魅力は尽きません。今回は韓国一人旅でも十分楽しめるスポットやグルメを中心に、よりすぐり15選をお届けします。これで一人旅でも十分韓国を満喫できること間違いなしです。
朝鮮王朝は約500年続き、その長い歴史を垣間見ることができるのが当時建てられた王宮です。ソウルには5つの王宮があり、中でも「景福宮(Gyeongbokgung)」は観光客に大人気のスポットとして有名です。景福宮は1395年に李成桂によって建てられ、正殿である勤政殿では官僚たちの朝礼や公式儀式が行われていました。
しかし、ちょうど豊臣秀吉が朝鮮半島を侵攻した壬辰倭乱(イムジンウェラン)と呼ばれる混乱の際には建物のほとんどが全焼してしまい、その後300年近くも廃墟のままでした。その後再建されるも幾多の争いで主人なき王宮として残され、1910年以降には日本が正殿の前に総督府庁舎を建設し、主要建築物は往時のままの姿を残しています。
景福宮はソウル市内の中心部にありながら、歴史を感じる建築美とスケールを感じる観光スポットですが、景福宮周辺の西村(ソチョン)・三清洞(サムチョンドン)・北村(プクチョン)といったエリアにある韓国伝統家屋(韓屋・ハノク)も見逃せません。
朝鮮王朝が栄えた頃、景福宮に隣接する北村は権力を持った地位の高い王族の居住地でした。当時は住宅難で地割は小規模に分割していたため、大規模なハノクはなく小規模のものばかり。現在では個人宅や各種文化財・資料館としても指定されていて、全てが一般公開されているわけではないようです。観光客にはハノクを利用した、ゲストハウスが人気です。
昌徳宮(Changdeokgung)は、景福宮同様に朝鮮王朝時代を象徴する古宮です。1405年に景福宮の離宮として建立されましたが、豊臣秀吉による朝鮮半島侵略の際には建物のほとんどが全焼してしまい、1615年にやっと再建に至りました。
ソウル市内にある古宮の中で、唯一世界遺産にも登録された美しい景観を持つ宮殿です。再建以降からの保存状態もよく、周りの自然と建物そのものの美が高く評価されています。見どころは、正殿に当たる「仁政殿(インジョンジョン)」と「秘苑(ピウォン)」と呼ばれる美しい庭園。「美」を堪能する宮殿のため、時間に余裕をもって観光するといいでしょう。
昌徳宮は縦長の敷地で、総面積は約135000平米。敷地内には13棟の宮殿があり、中でも「仁政殿」は昌徳宮の正殿として、王の即位式をはじめ朝礼式、韓国使臣の接見など国政を中心とする行事が行われていた場所です。以前は自然と建物保存のために観覧できる日にちや時間が決められていましたが、2010年以降は自由観覧となり、その自然美を見ようと毎年多くの観光客でにぎわうソウルの観光名所の一つとして有名です。
また秘苑として親しまれている庭園は、もともと「後苑(フウォン)」と呼ばれ敷地内の北側半分を占めています。建物や自然美を保つための維持管理が行き届いているため、自然を生かした四季折々の庭園は見ごたえがあります。
Nソウルタワー(N Seoul Tower)は、南山(ナムサン)にあることから以前は南山ソウルタワーと呼ばれていました。2005年に150億ウォン(約15億円)をかけて大規模リニューアルがされ、デジタル施設や各種レストラン、夜には幻想的な照明が繰り広げられる展望空間が整いソウルの新しいランドマークとして生まれ変わりました。
タワーの高さは236mですが、南山頂上にあるため実際には海抜479mからソウル市街を眺められます。天気のいい日には、遠く黄海や北朝鮮側の開城(ケソン)市の松岳山(ソンアッサン)まで眺望できます。
タワー内で約40年間、各テレビ局が使用していたスペースが改装され一般公開されたスポットが、ソウルタワープラザ(Seoul Tower Plaza)。地下1階から地上4階の複合施設で、カフェや軽食スペースをはじめOLEDによる世界初となるメディアアートが見どころです。
1階エントランスには長さ9mのOLEDを使用したトンネルが設置されていて、バラの花が浮かび上がるロマンチックな映像があなたを迎えてくれます。さらに進むと人気観光スポットと共に四季の様子も映し出されるなど、変わった角度からの観光ができるスポットとして人気を集めています。
南怡島(Nami Island)は、韓流ブームの火付け役となったドラマ「冬のソナタ」のロケ地になったことで韓国はもちろん国外にも知れ渡りました。ソウル市内からは、北東へ約50km。ダム建設によって生まれたこの半月型の島は四季折々の豊かな自然美と、美術ギャラリー・キャンプ施設が整う見どころ満載のスポットです。
南怡島へ船で到着し降り立つと、そこはほかとは違った別空間が広がります。というのも、島を所有するのは絵本作家の康禹鉉氏。2006年には「ナミナラ共和国(Naminara Republic)」として独立し、独創的な外交と文化政策を持っています。乗船売り場には出入国管理事務所や、島の入り口にはナミナラ共和国観光庁もあるほどです。
南怡島は、一年を通し四季の自然美を感じられるスポットです。最大の見どころは、船着き場から中央広場に向かう途中にある松の並木道。「チョウセンゴヨウ」という空高くまっすぐに伸びた松は、初夏になると緑が生い茂り風船のような熱気球が歩道を照らす様はなんともロマンチックです。
また並木道の近くには「百楓密苑(ペップルミルォン)」という公園があり、楓の木がたくさん植林されています。秋になると、真っ赤に染まった楓がとても印象的。さらにドラマの名場面として名高い「メタセコイア並木道」は、季節ごとに見せる情緒ある風景が南怡島のシンボルでもあります。
水原華城(Suwon Hwaseong)は、京畿道(キョンギド)・水原(スウォン)市にある朝鮮王朝後期の都城です。第22代王・正祖(チョンジョ)が悲運で命を落とした父の墓を水源に移すにあたり、城を構築し保護したと言われています。約3年弱の工期をかけ建築された華城は、朝鮮古来の伝統建築と西洋の技法を合わせ持った建築美が見どころ。
城の設計は丁若鏞(チョン・ヤギョン)が担当し、現代版クレーンにあたる「挙重機(コジュンギ)」を発明するなど実用的で画期的な工事手法をいくつも編み出しました。大幅な工期短縮と経費削減につながった華城は、建築史上価値の高い建造物としてユネスコ遺産にも登録されています。
全長5.7kmもある水原華城は入口が一カ所ではなく、東西南北にそれぞれ大門や水門があります。一周すると約2時間半を要するため、南の「八達門(パルタルムン)」と北の「長安門(チャンアンムン)」を中心に観光するのが一般的です。
夜はライトアップされ、昼間とは違った幻想的な空間が広がります。現地オプションツアーでは、ナイトツアーもあるので参加してみるのもいいでしょう。八達門や長安門付近には飲食店やカフェも併設されているため、一息つくのにぴったりです。
かつて球場や競技場があった東大門運動場跡地に新しく誕生した「東大門デザインプラザ(Dongdaemun Design Plaza;DDP)」は、ソウルの新しい観光名所として人気を集めています。建物そのものが3次元の立体設計技法を駆使した非線形的なデザインで、形状の異なるアルミパネルを45133枚合わせて表現した外観はそれ自体が作品です。
夜のライトアップされた光景は特に見どころで、周辺のビル群とのコントラストはとても幻想的。施設内はアートホールをはじめ、ミュージアム、デザインラボ、デザインマーケットの4施設から成っています。美と憩い、そして観光が融合した夢のような施設です。
DDPで見ておきたい場所の一つが、「LEDバラ庭園」。LED(発光ダイオード)で作られた25550本ものバラが、日没後19時から24時までライトアップされる光景は、カップルはもちろん観光客にも人気でDDPの目玉スポットの一つです。優しい光が照らす様は、ロマンチックそのもの。
また春から秋にかけて毎週末(金・土)の夜には夜市も開催され、韓国グルメや世界各国グルメが味わえるフードトラックやフリーマーケットなどで楽しめます。入場料はもちろん無料。ナイトショッピングの合間や周辺ホテルに宿泊の際は、ぜひ立ち寄ってみるといいでしょう。
広蔵市場(Gwangjang Market)は、ソウル市内中心部にある在来市場として大人気のスポット。市場の東側には屋台が軒を連ね、おなじみのチヂミやビビンバを味わえます。またユッケ通りでは、その名のとおり新鮮なユッケに出会え、専門店がいくつも展開されています。
もちろんグルメだけではなく、お土産にぴったりな惣菜店やチマチョゴリ、高麗人参、韓国海苔などショッピングも楽しめます。さらに古着市場も大人気で、掘り出し物を見つけるため連日多くの観光客やローカルでにぎわっています。「無いものは無い」と言われる市場で、楽しんでみてはいかがでしょう?
市場で味わうべきグルメはたくさんありますが、中でも人気なのが「ピンデトッ」と呼ばれる緑豆をひいた生地に野菜やお肉を入れて焼いた韓国風のお好み焼きです。ピンデトッの屋台はたくさんありますが、韓国メディアでも紹介された北2ゲート近くにある「スニネピンデトッ」は特に有名。
油で香ばしく焼き上げているので外はサクサクとした食感、中はたっぷりの具が生地とマッチしていてふんわりとしているのが特徴です。付け合わせの玉ねぎやキムチを添えて味わうのも、ほっぺたが落ちそうなおいしさ。ローカルに混じって、マッコリと一緒に食べるのもツウな味わい方です。
明洞(Myeong-dong)はソウル最大の繁華街で日本語も通じやすいので、初心者でも安心して観光ができる人気エリア。コスメやファッションの専門店をはじめ、韓国ならではのエステやレストラン、ホテルまで充実しています。夕方になるとメインストリートには屋台が登場することでも有名です。
明洞には歴史的な観光名所はほとんどないので、ここではショッピングやグルメを堪能するといいでしょう。インスタ映えするようなおしゃれなショップが多いため、散策するだけでも楽しいはず。各種有名店や本店が集中しているので、下調べをしてから出かけることをおすすめします。
明洞は日本でいう原宿で、グルメ・ファッションなどの先端をいくエリアです。特にスイーツは日本でも有名な「Café de Paris」など、インスタ映えする見た目も華やかなスイーツ店が終結しています。そのような人気店ばかりが集まる明洞でご紹介するのは、アイスクリームで有名となった「Milky bee」。
そのうえ単なるアイスクリームではなく、アイスクリームで1枚ずつ花びらを形作っていく「バラアイスクリーム」。契約農場から直送される牛乳のみを使用し、崩れないようにバランスを見ながら仕上げていく様は職人技そのもの。常にショーケースにはあらかじめ用意されたバラアイスクリームが並んでいますが、やはり「作りたて」は格別のおいしさなのだとか…。地元ではヨーグルトフレーバーは必須で、さっぱりと味わえると好評です。
京都は日本の古都として有名ですが、韓国では「仁寺洞(Insa dong)」がそれに当たります。壮麗な王宮が立ち並び、通りには骨とう品や伝統小物などのおしゃれなお店が軒を連ねています。近頃はこの伝統ある通り沿いにも、西洋のカフェなども出店していますが看板は規制によりすべてハングルなのだとか…。
仁寺洞は朝鮮王朝時代には両班(ヤンバン)と呼ばれる貴族たちが住んでいた場所としても知られ、その後日本統治時代を経て、貴族たちの屋敷から持ち出した書籍や骨とう品などを売りだしたことが始まりとされています。現在では日中は歩行者天国になるほど、通りには骨とう品や美術品などが展示・販売され、各種イベントでも盛り上がりを見せています。
「サムジキル(Ssamzigil)」は、仁寺洞では新しい感覚のショッピングモール。伝統工芸雑貨店、記念品店、ギャラリー、レストラン、カフェなどさまざまなショップが軒を連ね、その数は約70軒。ハングルで書く「サムジキル」の頭文字の一部、「人人」という黄色いマークが目印です。
サムジキルは中央の広場を中心に、広場を囲むようにショップが入るドーナツ型の建物です。「キル」は日本語で「小道」を表し、それぞれ各フロアごとに「○○キル」と名付けられているところもおしゃれ感たっぷり。ショーウィンドウを見ているだけで、時間が過ぎてしまう買い物好きにはうれしいスポットと言えるでしょう。
「韓国のハワイ」という愛称で親しまれる「済州島(Jeju Island)」は、美しい海と大自然を堪能できるリゾート地です。日本からも近く、気候や時差もほとんどないことから一人旅にはぴったりの場所。
島自体はそれほど大きくはないため、観光地を巡るというよりは目的を持たずにドライブやサイクリングがおすすめです。日本人観光客もほとんどいないので、非日常の生活や外国生活を味わいたい方にはとっておきのスポットと言えます。ミカンやハンラボンは特産物なので、本場の味を楽しむのもいいでしょう。
済州島の最東端に位置する城山日出峰(Seongsan Ilchulbong)は、自然の火山活動によって作り出された場所です。およそ10万年前に海底火山が爆発し、高さ182m・周囲1.5キロの絶壁で囲まれた火山は遠くから見るとまるで王冠の形にそっくり。
「日出峰」というだけあり山頂からの眺めは絶景そのもので、この光景を一目見ようと毎年多くの観光客が訪れます。山頂まではトレッキングコースが整備されていますが、頂上に近づくにつれ急な階段が始まりまさに登山道そのものです。近くて遠い山頂へたどり着くと、言葉では言い表せない絶景を味わえます。
アチムゴヨ樹木園(The Garden of Morning Calm)は1996年5月に開園した、韓国で最も古い私立樹木園。敷地面積は約33万平方メートル、国花のムクゲをはじめとした約4500種もの植物を鑑賞できます。ドラマのロケ地になったことで人気も拍車がかかり、一年を通して四季折々の花々が楽しめるスポットです。
園内にはレストランやカフェ、記念品ショップ、お土産店などがあり、それぞれの施設も充実しています。人気スポットをひととおり散策すると2時間はかかるため、歩きやすい靴で園内を回ってみるのもおすすめです。小鳥のさえずりや、美しい風景はここでしか味わえない思い出なるでしょう。
広い園内では、テーマごとに植物が植えられ見る者を惹きつけてやみません。韓国の国花「ムクゲ」が200種以上も植えられている「ムクゲの庭」は、夏から秋にかけて赤やピンクの花で彩られる光景は圧巻です。丘の途中には休憩所として「八角亭(パルガッチョン)」があるので、ムクゲ鑑賞にはぴったり。
そのほか、エデンの庭・朝の広場などいずれも見ごたえがあり、ハギョンの庭では冬期のみ「五色星光(ピョルピッ)庭園展」というイルミネーションに包まれた景色はとてもロマンチックです。自然の美しさを堪能しながら、心からリラックスできるスポットです。
狎鴎亭(Apgujeong)は流行ファッションの発信地として、高級感あふれるハイセンスな街として知られています。周辺は芸能事務所も多くあり、高級ブティックやおしゃれなショップが軒を連ねています。
狎鴎亭のメインとなるのがロデオ通り。高級デパートのギャラリアを中心としたL字型のファッションストリートには、話題のグルメ店から輸入セレクトショップまで小道に至るまでおしゃれ感が漂っています。車で乗り付ける韓国人が多いため混雑はなく、通りそのものは歩きやすくショッピングにはぴったりです。
狎鴎亭を進むとその先にあるのは、清潭洞(Cheongdam-dong)。狎鴎亭よりも洗練された街並みは、誰もが憧れるセレブ街です。スポーツカーが走り、高級ブランドに身を包んだ街行く人、名門校出身(を目指す)の学生など、見るからにハイクオリティな生活感が感じ取れます。
街の至るところで、ファッション・エステ・旅行などぜいたく感いっぱいの広告が埋め尽くされていて、「国内随一のファッション特区」というのもわかるでしょう。レストランやカフェでさえも、通常のお値段とは格が違うので散策しながら雰囲気だけでも味わってみてはいかがですか?
「ソルロンタン」は韓国を代表する料理の一つで、牛の頭や足・胸肉・内臓などをじっくり時間をかけて煮込んだスープ料理です。乳白色のスープは素材のうまみが染み出ていて、意外にもあっさりとした味わいが特徴です。朝食や二日酔いの朝に食べるなど、ローカルだけでなく観光客にもおなじみの料理となっています。
そのようなソルロンタンで有名なのが、国内にチェーン店を展開する「神仙ソルロンタン」。骨付き牛肉を丸一日じっくりと煮込んでスープは、あっさりとした中にもコクがありトロッとしているのが特徴です。一人旅でも味わえる韓国料理で、辛い物が苦手な人や胃腸が疲れ気味の方にもおすすめです。
ソルロンタンのルーツを遡ると、朝鮮王朝時代にいきつくと言われ古くから韓国国内で親しまれてきた味わいです。具材には薄切り牛肉・刻みネギを基本とし、ご飯が別でついてきます。
ソルロンタンの食べ方として、スープを一口飲んで薄いと感じれば、テーブルに備えられている塩・胡椒・唐辛子などで自分好みの味に仕上げていくのがお決まりです。スプーンに乗せたご飯をスープにくぐらせながら味わってもよし、ご飯をスープに入れて味わうのもよし、味わい方は人それぞれ。付け合わせのキムチも一緒に味わえば、ローカル並みのツウな食べ方です。
近頃、日本でもブームになったタッカルビ。タッカルビは鶏肉や野菜などを鉄板炒めする料理で、唐辛子味噌のタレを使用したものが一般的です。通常タッカルビは二名以上で注文し、つつき合いながら味わう料理ですが、一人旅でも韓国グルメを堪能したい方も多いはず。
そこでおひとりさまの注文でもOKなお店が、「ユガネ」。ユガネは明洞に数店舗ある人気店の一つです。明洞2号店は2016年にリニューアルオープンし、一人前の注文もできます。新鮮な空間で、味わうタッカルビはまた格別なことでしょう。
タッカルビはやや辛めの料理ですが、ユガネではチーズフォンデュとして味わう「チーズポンタッ」が大人気!ピリッと辛いタッカルビも、チーズのまろやかさと一緒に味わえば辛さも和らぎ、食もドンドン進みます。
調理は基本的にはお店のスタッフがしてくれるので安心です。最初に鉄板中央でタッカルビを炒め、野菜が柔らかくなってきたところで周りにチーズを入れます。具材に火が通れば、溶けたチーズにからませながら味わうタッカルビは、絶品そのもの。シメは焼き飯が一番おいしいとのことなので、タッカルビは少しだけ残しておくのがポイントです。
「Bistopping」は、フォトジェニックなアイスクリーム店として人気です。コーンからアイスクリームまで自分好みのものをオーダーでき、カラフルにトッピングされたコーンはBistoppoingならではのかわいらしさ。
店内に一歩踏み入れると、なんとなくお菓子の家のようなメルヘンチック漂う女子がいかにも好みそうなインテリア。そして10種類以上ものカラフルにデコレートされたコーンは、どれをチョイスしようか迷ってしまいます。アイスクリームにトッピングするチョコレートやクッキーも種類が豊富なので、女子だけでなく男性ももちろん自分だけのオリジナルコーンをオーダーできます。
コーンからアイスクリーム・トッピングまで自由にアレンジできる魅力的なアイスクリーム店・Bistoppingですが、中には知る人ぞ知るお店の代名詞とも言えるアイスクリームがあります。その名も「プロポーズ」。花束のようですが、中央にはアイスクリームが入っています。韓国では恋人にこれを渡して、プロポーズをするという男性が跡を絶ちません。
もちろん見た目だけではありません。素材にもとことんこだわり、コーンやトッピングには有機小麦粉と砂糖を使用しています。健康志向も強い見た目もキュートなアイスクリームは、観光客からもじわじわと人気を得ています。
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