メルボルンで買いたいお土産20選!食べ物から雑貨まで地元ならではものをご紹介
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メルボルン国際空港へはJALの直航便で10時間30分。治安がよく留学先としても人気の街メルボルンの空の玄関口です。市内へのアクセスにはスカイバスやタクシーも利用できますが、メルボルン観光に欠かせないマイキーを使って901路線バスに乗るという裏ワザも!ラウンジや免税店の情報も満載でご案内します。
メルボルン国際空港(Melbourne Airport)は、市内中心部から25キロほどの場所に位置する国際空港。開港以来、オーストラリア第二の都市・メルボルンの空の玄関口として、その役割を担っています。年間の旅客者数は2,250万人以上と大変多く、4つのターミナルと2本の滑走路を所有しています。タラマリン地区という場所にあることから、タラマリン空港という愛称でも親しまれています。
日本からはJAL(日本航空)の直行便を利用して10時間30分のフライト。オーストラリアを代表する動物・カンガルーのマークでお馴染み、カンタス航空の直行便も利用可能です。
1850年代にゴールドラッシュにより栄えたメルボルンには、かつてイギリス領であった頃の名残りである、ヴィクトリア朝の建造物が多く残っています。そのことから、オーストラリアの中でも、最もヨーロッパ風の街並みを感じることのできる都市として知られています。1891年に建てられたセントポール大聖堂(St. Paul's Cathedral)や、1892年にオープンしたブロックアーケード(The Block Arcade)も、そのひとつ。
メルボルン国際空港の上空からの景色はこんな感じ。1日のうちに四季がある、といわれるほど朝晩の寒暖差が激しい気候、ヴィクトリア朝の建物と融合した450以上もの庭園…見どころは満載です。
メルボルン国際空港が空の便で結んでいるのは、韓国、中国、シンガポール、アメリカ、イギリス、フィリピンなど世界中50以上の都市。国際線の豊富さはさることながら、忘れてはならないのが国内線の充実度について。35もの主要国内都市へのフライトが、メルボルン国際空港から就航しており、その便数の多さはオーストラリア随一とされています。
オーストラリアにはシドニー、ケアンズ、パースなど、それぞれの魅力をもつ街が日本の21倍という広い国土に点在しています。メルボルン国際空港での国際線から国内線への乗り継ぎの便利さには実は、大きな秘密があるんです。
メルボルン国際空港での乗り継ぎ(国際線から国内線)が便利である理由は、国際線と国内線が同じターミナルの中にあり隣接している、という点にあります。メルボルン国際空港の中は、国内線が発着するターミナル1の隣りに国際線が発着するターミナル2、さらに隣りに、国内線が就航するターミナル3、4という作り。ターミナル間の移動も徒歩で可能です。マップで見るとわかりやすいですね。
ちなみに、メルボルン国際空港からシドニーへは国内線フライトで1時間30分。ケアンズへは3時間30分の飛行です。メルボルン以外のオーストラリア都市を目的地とする時にも、大変頼りになる空港ですね。ハイシーズンでオーストラリア他都市への直行便の空席がない場合や、チケット料金が高い場合でも、メルボルン国際空港を利用するなら乗り継ぎ便に不安を覚えることはありません。
メルボルン国際空港で、国際線から国内線へ乗り継ぎをする方に、とっておきのワンポイントアドバイスがあります。それは航空券を必ず「通し」で購入すること!乗り継ぎを含め一括でチケットを取得することで、スルー・チェックインが可能になります。スルー・チェックインとは、最初のチェックイン時に乗り継ぎ便の分も同時にチェックインをすること。乗り継ぎ地点でのチェックインが不要なので、大幅な時間短縮になります。
さらに、メルボルン国際空港は1階が到着ロビー、2階が出発ロビーというわかりやすい構造になっているので、乗り継ぎ初心者さんでも安心です。
ところで皆さんは、メルボルンが「世界で最も住みやすい都市」に7年連続で選ばれていることをご存じですか?これはイギリスのニュース週刊誌が発表した調査結果で、安全性や医療、環境、教育、インフラという項目からレビューされたものです。メルボルンは、治安が大変よいために日本人にも留学先、ワーホリ先として人気ですよね。
メルボルン国際空港には、お友だちや家族を空港内まで迎えにいける無料のピックアップゾーンも設けられています。ホストファミリーと、この場所で出会いを果たす留学生も多いよう。
現在メルボルン国際空港ではターミナル4のすぐそばの敷地に、新しいホテルを建設する計画が持ち上がっています。このホテルには、464室の客室のほかに、プールやジム、バーなども併設される予定です。進化を続けるメルボルン国際空港から、これからも目がはなせませんね。皆さんも、魅力たっぷりメルボルンへの旅行を計画してみませんか?
続いては、メルボルン国際空港から市内へのアクセス方法についてご紹介します。メルボルン市内への、お手軽かつ安いアクセス方法はスカイバスというシャトルバスを使う方法です。その他にも、路線バスやタクシー、レンタカーの利用方法もご案内しますので、ご予算やご都合に合わせてセレクトしてみてくださいね。
メルボルン国際空港から市内への最もお手軽かつ安い、アクセス方法はスカイバス(Sky Bus)と呼ばれるシャトルバスの利用。メルボルン空港とサザン・クロス駅(Southern Cross station)を結んでいます。1年間365日24時間運行を行っているので、早朝や夜中に到着するフライトに乗った時でも市内へアクセスすることができます。サザン・クロス駅にはメトロや、中長距離列車などが乗り入れを行っています。
サザン・クロス駅からは、提携ホテルへの無料のシャトルバスや、市民の足でもある路面電車のトラムを使って宿泊先や観光スポットへアクセスすることができます。ただし、この無料送迎バスやトラムはスカイバスとは違い、24時間運行ではないので、注意が必要です。しかし、サザン・クロス駅には24時間営業しているコンビニや、ファストフード店もあるので、時間つぶしには困りません。
それでは、スカイバスの乗り方や運賃について詳しくみていきましょう。メルボルン国際空港にサザン・クロス駅行きのスカイバス乗り場は2つ。乗り場は、ターミナル1、ターミナル3の到着ロビーの外にあります。スカイバスは大抵が、このような赤い車体の二階建てです。時々、二両連結車や黒い二階建てバスがやってくることもありますが、いずれの場合も、車体には大きく「Sky Bus」の表示があるので、目印にしてくださいね。
スカイバス車内では、無料のWi-Fiを利用することが可能です。ネットワーク選択画面で「SkyBus-Free Wifi」を選び、出身国などを入力するアンケートに回答することで接続は完了。安定した高速Wi-Fiで快適に調べものをしたり、SNSを楽しんだりすることができますよ。
スカイバスの内部はこんな感じです。スーツケースなど大型の荷物を置くスペースが用意されており2つまで持ち込むことができます。
続いて、気になるスカイバスの運賃についてもご紹介しましょう。スカイバスに乗って市内へ行く時に、特に「安い!」と実感するのは、16才以下のお子さんが一緒のとき。大人が一緒に乗車した場合、子どもの運賃が無料になるのです。詳しい運賃は以下の通りです。
<メルボルン国際空港からサザン・クロス駅までのスカイバス運賃>
●大人ひとり片道 AU$19.75(1,570円)
〇大人ひとり往復 AU$39.50(3,130円)
●大人ひとり+16才以下の子ども4人までの子ども片道 AU$19.75(1,570円)
〇大人ひとり+16才以下の子ども4人までの子ども往復 AU$39.50(3,130円)
●大人ふたり+16才以下の子ども4人までの子ども片道 AU$39.50(3,130円)
〇大人ふたり+16才以下の子ども4人までの子ども往復 AU$79.00(6,270円)
●4歳以上16歳以下の子どものみが、ひとりで乗車片道 AU$10.00(790円)
〇4歳以上16歳以下の子どものみが、ひとりで乗車往復 AU$20.00 (1,590円)
スカイバスのチケットはオンラインで、もしくは乗り場のそばにあるチケットブースにて買うことができます。オンラインでは、往復でAU$5の割引が受けられるなど、お得なディスカウントもあるので、より安くメルボルン国際空港から市内へ移動したいという方は公式ウェブサイトからのチケット購入を検討してみてください。チケットブースでは、現金の他にもクレジットカード払いが可能です。
クレジットカード払いにのみの対応ですが、スカイバス乗り場そばには、このような「e-kiosk」という自動券売機も設置されています。利用人数・片道または往復・枚数を選択しましょう。
メルボルン国際空港からサザン・クロス駅までの所要時間は30分から45分ほど。日中は10分毎、深夜と早朝には15分から30分毎の運行です。サザン・クロス駅には、スカイバスのチケットオフィスが設置されています。メルボルン市内からメルボルン国際空港へのスカイバスは、この場所から発車するので、往復チケットを買った、時間に余裕のある方は事前に場所を確認しておくと良いでしょう。
最後に、冒頭で少しご紹介した、提携ホテルへの無料シャトルバスについてご案内します。スカイバスが提供している無料シャトルはこのスカイバスリンク(SkyBus Link)。毎日朝6時30分から19時30分まで30分間隔で運行しています。メルボルン市内の100以上のホテルに対応した12の停留所が設けられています。ご自分のホテルに行くには、どの停留所を利用すれば良いか、ぜひ事前にスカイバスリンクの公式ホームページから検索してみてくださいね。
スカイバスリンクを利用する際は、専用のホテル送迎サービスカウンターで、スタッフに宿泊先ホテルを告げてください。丁寧に乗車場所を教えてくれますよ。
メルボルン国際空港から市内への「一番安くてお手軽な方法」は、スカイバスの利用。ところが、お手軽ではありませんが、もっと安い運賃で市内へアクセスする方法があります。それが901路線バスに乗る方法。大変リーズナブルですが、乗り換えの必要があり所要時間もかかるので、時間に余裕がある方や、ローカルな雰囲気を存分に味わいたい方、リピーターやチャレンジャーにオススメです。
901路線バスの乗り場は、ターミナル4の到着ロビーの外にあります。「Public Transport Buses」という表示が出ているので、サインに従って進みフランクストン行き(Frankston)のバスに乗り込みましょう。ブロードミドウズ駅(Broadmeadows Station)で下車し、クレイギーボーン線(Craigieburn Line)という電車に乗り換えて。
ブロードミドウズ駅の1番ホームからはフリンダース(Flinders)方面の電車が出ています。終点のフリンダースストリート駅(Flinders Street Station)は、1854年に建てられたエドワード王朝風のオーストラリア国内初の駅。駅の周辺にはカフェやショップが多く並んでいます。また、フリンダースストリート駅の時計塔はジブリ映画「魔女の宅急便」のモデルになったスポットとも言われています。
メルボルン空港から901路線バスは、平日15分間隔のダイヤ。そしてブロードミドウズ駅からフリンダース方面の電車は、平日1時間に3本ほどのダイヤで運行されています。901路線バスの乗車時間は20分程度、電車の乗車時間は30分程度で、接続が良ければ1時間ほどでメルボルン国際空港から市内へと到着します。
メルボルンの公共交通機関を使う時に、お得で役に立つのがマイキー(myki)という、プリペイドカード。電車やバス、トラムなどメルボルン近郊のすべての公共交通機関で使うことができるので、一度購入しておけば、その都度切符を買う必要がないので、ストレスフリーにメルボルン観光を楽しめます。マイキーは、公式ウェブサイトで買うことができる他、サザン・クロス駅などの主要駅、セブンイレブンでも販売されています。
メルボルン国際空港にも、このような券売機が置かれているので、ぜひゲットしてみてください。マイキーの残高が少なくなった時には、この券売機や駅の窓口、セブンイレブンのレジなどでチャージ(トップアップ)をしてくださいね。
メルボルンの交通システムはゾーン制で、市内とその周辺はゾーン1に区分されています。ゾーン1内をまわる場合2時間以内なら何度、どの交通機関に乗り換えても料金はAU$4.30(340円)。2時間以上~24時間利用した場合でもAU$8.60(680円)しかかかりません。
メルボルン国際空港から901路線バスを使うアクセスも、この料金の範囲内なので、運賃はたったのAU$4.30!なんとも魅力的ですよね。ただし、マイキーには発行手数料に大人AU$6(475円)、子どもAU$3(240円)がかかり、払い戻しができないという欠点もあります。
せっかくマイキーカードを買うなら、オススメなのがメルボルン観光客用に作られた、このマイキーエクスプローラー(myki Explorer pack)。既にAU$9分がチャージされたマイキーカードに、市内の地図、カードホルダー、メルボルン市内の16以上の観光スポットの割引券がセットになっています。同封のクーポンを使えば、メルボルン博物館(Melbourne Museum)のチケットや、クィーンヴィクトリア・マーケット(Queen Victoria Market)でのフードツアーが20パーセント引きに!
マイキーエクスプローラーは、メルボルン国際空港や、サザン・クロス駅のスカイバス乗り場、主要ホテルのコンシェルジュ、フェデレーション・スクエア(Federation Square)のメルボルン・ビジター・センター(Melbourne Visitor Centre)で購入可能です。
<マイキーエクスプローラーの値段>
●19歳以上の大人 AU$15(1,190円)→AU$9分チャージ済のマイキーカードつき
●5歳以上18歳以下の子ども AU$7.5(590円)→AU$4.50分チャージ済のマイキーカードつき
※4歳以下の子どもは無料です
日本と同じ右ハンドル・左側通行で運転がしやすいオーストラリアの車道。メルボルン国際空港の、国内線ターミナル到着階には複数のレンタカー会社のカウンターがあるので、レンタカーを利用して市内へアクセスするのもオススメ。全長250キロメートルもの海岸道路グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)は、メルボルン随一の人気観光スポット。壮大な自然の美しさゆえに、頻繁に世界中の自動車会社のCM撮影地として使われることでも知られています。
気ままにドライブを楽しみながら、近隣の宿泊施設に泊まり自然を満喫しましょう。レンタカーを利用するなら、ヤラバレーに50以上も点在するワイナリーを訪ねてみるのもすてきですよ。
メルボルンでレンタカーを借りる際に必要なのは、国際自動車免許証と信用保証のためのクレジットカード、そしてパスポート。また、レンタルができるのは21歳以上で、25歳未満の方は追加料金が必要な場合があります。
深夜や早朝にメルボルン国際空港に到着した時におすすめなのが、市内へタクシーでアクセスする方法。24時間運行のスカイバスも利用できますが、長いフライト直後で疲れきった体では、ホテルに直行できる交通手段がありがたいですよね。メルボルン国際空港のタクシー乗り場は、ターミナル1、ターミナル3、ターミナル4の到着ロビーを出たところにあります。「Taxi Rank」という表示が出ているので、それに従って進みましょう。
メルボルンのタクシーはメーター制で、深夜0時から早朝5時までは2割の運賃が加算され、さらに空港使用料として別途AU$3.65(290円)がかかります。メルボルン国際空港から市内への所要時間の目安は20分ほど。運賃はAU$60(4,760円)からAU$80(6,340円)程度を見積もっておくと良いでしょう。高額のようにも思えますが、3人以上で乗車すれば、スカイバスの運賃とほぼ同額です。
メルボルン国際空港の公式サイトには事前にタクシーの大体の運賃を計算できる機能が公開されています。「Estimate your fare here」をクリックして、行き先や乗車時間帯などを入力すると、料金が確認できます。事前にチェックしておけるので安心ですよ。
ちょっとリッチな体験をしたい方にオススメなのが、ヘリコプターでの市内への移動!これはメルボルン国際空港からビクトリア周辺や市内中心部までを送迎してくれるサービスです。メルセデスベンツエアポートエクスプレスのディーラーと提携をしており、とても豪華な空の旅を体験することができます。記念日や特別な日に利用してみては?
最後にご紹介するのは、世界中で現地オプショナルサービスを提供しているVELTRAの空港送迎サービス・事前予約です。言葉が通じない慣れない土地で、不安な思いをしたくありませんよね。英語表記のウェブサイトで予約をしたり、チケットを買ったりするのも少し心配です。ところがこのVELTRAなら、実際に利用した方の口コミを日本語で読んだ上で予約をすることができるので安心!
日本語で対応してくれるドライバーさんが、送迎の間、メルボルンの文化や建築物などについて教えてくれて楽しかった…なんて評判もみかけました。支払い方法もクレジットカード、銀行ATM、コンビニ払いなど複数から選べるので、ご都合に合わせて利用してみてくださいね。
https://www.veltra.com/jp/oceania/australia/melbourne/ctg/160134:Airport_Transportation/
言葉も通じない知らない土地での移動は大変!そこで便利なのが空港送迎サービス!空港到着後スムーズにご旅行を楽しんでいただけます。安心・安全かつ効率よく旅を楽しもう!日本語が喋れるドライバーさんやガイドさんもいるので、移動しながら色々な事が聞けます。荷物が多い方、子ども連れの方にとても便利です。
続いてご紹介するのは、メルボルン国際空港でのおすすめの過ごし方。フライト待ちに時間つぶしが必要な方はいらっしゃいませんか?そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。
ひとつめのオススメの過ごし方は、ラウンジの利用。メルボルン国際空港には複数のラウンジがあり、JALの指定ラウンジであるマルハバラウンジ(Marhaba Lounge)にはシャワーが完備されています。スタッフに使用の旨を伝えれば、アメニティがもらえるので温かいお湯を浴びてリフレッシュするのも◎。
皮張りのソファでゆったりとくつろぎながら、大きな窓から飛行機を眺めるのも良いですね。ラウンジ内には、マッサージチェアもあり、旅の疲れがいっきに癒やされそうです。
カレー、パスタ、クロワッサンなどと一緒にいただけるのが豊富なアルコールメニュー。ワインやジンはもちろんのこと、オーストラリアや日本の瓶ビールが取りそろえられています。冷蔵庫には「Asahi」の文字もみえますね。コーヒー派の方にうれしいサービスもありますよ。オーストラリアの老舗コーヒー店・ハドソンコーヒーのバリスタが、店舗と同じメニューの淹れ立てコーヒーをサーブしてくれるんです。
マルハバラウンジの場所は、ターミナル2の搭乗ゲート9そばです。営業時間は月曜日・火曜日・木曜日・土曜日が早朝4時から深夜1時まで。水曜日・金曜日・日曜日が早朝5時から深夜1時までです。
メルボルン国際空港のラウンジの中にはスターアライアンス便利用者向けのものもあります。それがこちらのニュージーランド航空ラウンジ(Air New Zealand Lounge)です。2017年5月にリニューアルオープンを果たし、座席数が以前の1.5倍になりました。ビジネスパーソンにうれしいプリンターやUSBポートを設置しています。
ラウンジ右奥にはシャワールーム、左奥にはキッズスペースがあり、様々な利用者が満足のいくサービスが提供されています。ニュージーランド航空ラウンジはターミナル2・入国審査後の免税店エリアを抜けた場所にあります。
メルボルン国際空港には、特別な利用資格なしに誰もが自由に出入りできる有料ラウンジがあります。ターミナル2・ゲート9そばにあるプラザプレミアムラウンジ(Plaza Premium Lounge)には、シャワー施設こそありませんが、他の航空ラウンジにも劣らないサービスを受けることができます。ホットミールやドラフトビールを、雑誌を読みながらゆったりと堪能して。
営業時間は朝の6時から23時。2時間利用はUS$45(4,990円)、5時間利用はUS$52(5,760円)でウェブ予約をすることも可能です。
ちょっと小腹がすいた方は、メルボルン国際空港のレストランで、お食事をしてみては?ファストフード店のHungry Jack'sや、日本でもお馴染みのドーナツショップ・Krispy Kreme、コーヒーとマフィンをいただけるMuffin Break、本格的なポルトガル料理をいただけるNandosなど様々なお店が軒を連ねています。他民族都市として知られるメルボルンならではのバラエティですね。
メルボルン国際空港では、プライオリティパスを持った人だけが使えるレストランでの特典があります。その特典を利用してお食事をするのもオススメです。
メルボルン国際空港での、プライオリティパス所持ならではの特典とは、提携レストランでのAU$36(2,850円)までの割引。ターミナル2のCAFE VUE、URBAN PROVODORE、BAR PULPO BY MOVIDAが対象です。使い方も、プライオリティパスを提示するだけと簡単。上記レストランの全てのメニューに割引が適応されます。
プライオリティパスでは、先にご紹介した、プラザプレミアムラウンジやターミナル4のレックスラウンジ(REX LOUNGE)も利用できますので、ご都合にあわせてパスを活用してみてください。
メルボルン国際空港にはターミナル2に免税店があります。日本でも人気のコスメブランド・ロキシタンや、ジュリーク、エスティローダの化粧品を扱っているのでご自分やご友人、恋人へのお土産を購入してみては?リキュールやワインなどの取り扱いも豊富です。メルボルン国際空港で時間がとれる方はぜひ、免税店に立ち寄って、お土産探しをして過ごしてみて。
幅広い世代が楽しめるアクティビティや施設があり、子どもたちが走り回れる大自然が広がっていることから、お子さん連れにも人気のオーストラリアへの旅行。メルボルン国際空港にも、子ども向けの設備が整っているので、フライト待ちの間でもお子さんが退屈する心配はありません。ターミナル2の15ゲート裏にある子ども向けのプレイグラウンドには、小さいながらもアスレチックが!
アスレチックのそばにはたくさんのベンチがあるので、お子さんの様子を見ながら親御さんたちも一息つくことができます。
お子さん連れでのメルボルン国際空港での過ごし方をもうひとつご案内。こちらのお店はターミナル2・ゲート10のそばにあるキッドゾーン(Kidzone)というショップ。子ども向けのアパレルや、おもちゃを販売しています。お子さんと一緒に可愛らしいTシャツやUGGのブーツを選んでいると、時間がたつのもアッという間。パズルやぬいぐるみの販売もありますよ。
また、赤ちゃん連れの方のために、オムツ替え室がターミナル中に用意されているので乳幼児連れでも安心です。「Parents」という表示があるので、目印にしてくださいね。
メルボルン国際空港は無料のWi-Fiサービスを提供しています。携帯電話用充電スタンドもターミナル中に設置されているのでネットサーフィンや仕事の資料を作りながら、過ごすこともできます。Wi-Fiの接続はネットワーク接続画面で「Airport Free Wi-Fi」を選択し、利用規約に同意するだけ。ただし、名前やメールアドレスの入力など数個のアンケートに答える必要があります。
充電スタンドは主にターミナル2と3に集中しています。メルボルン国際空港の、公式ページでは充電スタンドの場所を確認できるので、事前にチェックしておくのもおすすめです。
メルボルン国際空港はオーストラリア第二の都市・メルボルンの空の玄関口。日本からは直航便で10時間30分のフライトです。治安もたいへん良いため、留学やワーホリ先としても人気。国際線から国内線への乗り継ぎが便利な秘密や、メルボルン国際空港から市内へのアクセス方法などをご紹介しました。子ども連れでも楽しめると評判のメルボルンへ旅行に行きませんか?その時はぜひ、ご紹介したメルボルン国際空港でのおすすめの過ごし方も参考にしてみてくださいね。
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