北九州でおすすめの人気お土産33選！門司港の海産物やあの世界遺産のお菓子をご紹介

北九州でお土産におすすめの名物グルメ6品目は、プレミアホテル門司港の「プレミアム焼きカレー」。「復興支援よこすかカレーフェスティバル2011」で総合グランプリを獲得した、こだわりのカレーです。お値段は、カレーパック100ｇ×1袋、ホワイトソース100ｇ×1袋がセットになって、1箱648円（税込）。ごはんにカレーとホワイトソースをかけて、お好みでチーズをのせてオーブンで5分焼くだけで、ホテルメイドのおいしい焼きカレーが味わえるという手軽さもうれしいです。カレー好きの友人に購入してみてください。

北九州でお土産におすすめの名物グルメ7品目は、門司港じじやの「干物 各種」。門司港じじやは、昭和45年創業の門司港の干物屋さんで、素材のよさを生かした干物とアットホームな接客で地元でも大人気のお店。干物のお値段は、「近海あじ開きセット」があじ8枚2,700円（税込）など。関門地区に伝わる伝統の製法で丁寧に作られた干物は、ほどよい塩加減が絶妙。自宅用にも、お料理好きな方へのお土産にもおすすめです。

北九州でお土産におすすめの名物グルメ8品目は、吉勝の「ぬか味噌炊き」。江戸時代後期から伝わる、新鮮な魚介類をぬか床に漬け込んで味わう保存食です。創業100年を誇る吉勝に伝わる100年物のぬか床で漬け込まれたお魚は、絶品。甘辛さと旨みが同居する、毎日食べても飽きのこない味です。お値段は、「ぬか味噌炊き　いわし」「ぬか味噌炊き　さば」「ぬか味噌炊き　たけのこ」などが、1パック650円（税込）。ごはんのお供に、お酒の肴に、大活躍のグルメです。

北九州でお土産におすすめの名物グルメ9品目は、ぬかだき たちばなの「ぬかみそだき(いわし)」。小倉の郷土料理「ぬかみそだき」を、無添加・無農薬の厳選された素材で製造・販売しています。山口県産のぬかに、毎日市場から仕入れるいわし・さばを漬け込んでおり、ミネラル・アミノ酸といった栄養素と旨みをたっぷりと含んでいるので、お子さんにもおすすめ。お値段は、「ぬかだき　いわし×3尾」が1,000円。山椒やト唐辛子がピリリと香る「辛口」もあり、こちらはお酒の肴にぴったりです。

シロヤベーカリーは、JR小倉駅すぐのところにある、地元では知らない人がいないほどの超人気のパン屋さん。昔ながらの素朴なパンを、とってもリーズナブルに購入することができます。中でも看板商品は、「サニーパン」。見た目には普通の丸っこいパンですが、フランスパンの生地の中には練乳がたっぷりと染み込んでいて、やさしい甘さがたまりません。お値段は、1個90円。北九州市民のソウルフードとも言われる、レトロだけれどもインスタ映えすると評判のパンです。

フェイスマスクブランドの「ルルルン」は、地域限定のキュートなフェイスマスクを多数販売していますが、九州限定なのがこちらの「九州のプレミアムルルルンあまおうの香り」。福岡県のブランドいちご「あまおう」から抽出したエキスを使用し、甘ーい香りはもちろん、いちごに含まれるフラボノイドがお肌を美しくしてくれる効果もあります。お値段は、7枚入×5袋が1,620円。パッケージも可愛らしく、美意識の高い女友達へのお土産におすすめです。

龍王は、北九州の戸畑でナンバーワンの呼び声も高いラーメン屋さん。メディアへの露出などはあまりありませんが、昔ながらの正統派のお店で、根強い常連客が連日訪れています。中太麺に、ラードが香るコクのあるスープは、一度食べるとやみつきになると評判。この龍王のおいしいとんこつラーメンを、お持ち帰りすることができます。「お持ち帰りラーメン」のお値段は、ラーメンが４食分入って、1,080円（税込）。食品メーカーではなく、ラーメン屋さんが製造するお土産用のラーメンなので、味は抜群。ラーメン好きの方にぜひおすすめです。

福岡といえば、美しい立体感のあふれる「小倉織」が有名で、江戸後期から袴や帯として人気を集めていました。その小倉織を現代風にアレンジした商品を展開しているのが、小倉 縞縞。糸を染めるところから製品への加工まで全て日本国内で製造されており、美しい縦縞を生かした上質な商品を多数そろえています。お土産にもおすすめの「小風呂敷（ハンカチ）」は、1,650円（税込）。上質な小倉織を日常使いすることができます。

歴史ある銘菓から、八幡製鉄所の世界遺産を記念した「ねじチョコ」まで、北九州のお土産はバラエティー豊か。小倉城とその街並みに代表されるレトロな雰囲気を大切にしつつ、新しいものもたくさん生み出されています。北九州を訪れたら、ぜひご紹介した商品を参考にして、お土産を選んでみてください。