フィンランド旅行に行く前に!日本と違う習慣&文化5選をチェック

フィンランドといえば何が思い浮かびますか? 雪、サンタクロース、トナカイ……などなど、そんなイメージが強いのではないでしょうか。実はフィンランドには、私たちが想像もつかないような暮らしがあるのです! 今回は、びっくりするようなフィンランドのトリビアをご紹介していきましょう。

・人より湖の数が多い!?

出典:www.flickr.com

フィンランドの国土のうち、およそ10%もの面積は水で占められています。同じくらいの土地面積をもつ”水の国”日本でさえ、その水面積率は0.8%。10%という水面積率がどれだけ大きいものか分かるかと思います。

出典:www.flickr.com

内陸には湖水地域が広がっていますが、どれほどの面積のものを湖とするのか厳密な基準がないこと、湖の数を正確に数える手段がないことから、いくつの湖があるのかは確認されていません。しかし、その地域の湖は確認できるだけでも55,000!

出典:www.flickr.com

はるか昔、フィンランド全土が氷河に覆われていた時代、その氷が動いたことによって地面に作られた穴に水が溜まり、現在の多くの湖となったのではないかと考えられています。

・サウナは一家に一台は当たり前!?

出典:www.flickr.com

フィンランドサウナは、熱した石の上に水をかけ、発生した蒸気で身体を温めるものです。これは1,000年以上昔から続いている風習で、世界中で楽しまれているサウナの原型となったものだと考えられています。

出典:www.flickr.com

フィンランドの3つに1つの家庭には専用のサウナが付いているそうで、マンションにも共同のサウナがあるのだとか。コテージにも必ずサウナがあり、筆者もフィンランドで借りたコテージでサウナを体験したことがあります。シャワーがついている浴室の中に、木造のサウナ部屋があるのは不思議な光景でした。

・コーヒーが大好物!?

出典:www.flickr.com

フィンランド人は、世界で一番コーヒーを飲んでいる国民だと言われています。日本でもコーヒーはよく飲まれていますが、フィンランド人はその3倍以上のコーヒーを飲んでいるそうです。各家庭にはコーヒーメーカーを置いているところが多く、家電量販店でのコーヒーメーカーが占める面積は相当のもの。

出典:www.flickr.com

それは朝の始まりの一杯であったり、コミュニケーションの一環として知人と飲まれるものであったり、日々のリラックスタイムの一杯であったりと、フィンランド人の日常生活にとって欠かせないものとなっています。

・きのこもベリーも採り放題!?

出典:www.flickr.com

フィンランドには、きのこやベリーなどの自然の恵みがたくさん。それらは大抵フィンランドの豊かな森に自生していて、基本的に自由に採取してもいいことになっています。これは『自然享受権』といい、北欧では昔からふつうにある法律です。

出典:www.flickr.com

『自然享受権』とは、森などがある土地の所有者に不利益を与えない範囲であれば、旅行者であろうと誰でもその土地に自由に出入りし、テントで短期間宿泊したり、食べ物を採取したりしてもいいというもの。土地管理に厳しい日本からは考えられない寛容さですね。

出典:www.flickr.com

森へハイキングに行ったらベリーなどを探してみるのも楽しいでしょう。きのこには猛毒を持っているものもあり、それは食べられるきのこに非常に似ていることもありますので、専門の知識を持っている方と一緒に行ってくださいね!

・大人も子供も一年中アイスに目がない!?

出典:www.flickr.com

極寒の国というイメージのフィンランド。しかしこの国、実は一人あたりのアイスクリームの消費量がヨーロッパ1多いと言われています。スーパーには非常に大きいアイスクリーム売り場があり、短い夏の間にはアイスクリームを販売する車がいたるところに現れます。性能の良い暖房設備を備えたフィンランドの家屋では、部屋の中はいつも快適。アイスクリームも年中食べている家庭がほとんどなのだとか。

出典:www.flickr.com

いかがでしたか? 意外なフィンランドの魅力、伝わったでしょうか。美しい湖や森の恵みを楽しんだあとは、サウナでリラックスするのもオツなもの。サンタクロースの国、フィンランドで、素敵なバケーションを過ごしてみては?

この記事を読んだあなたにオススメの記事

キリトビ

二十代。ヨーロッパ在住でしたが、現在は主に日本国内を旅行しています。

このエリアの新着記事