スイスの人気のおすすめお土産21選!チョコレート、チーズフォンデュ、雑貨まで!
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自然の恵みに囲まれた国スイス。観光地としても不動の人気を誇っています。そして、観光にお土産はつきもの。自分用やお友達用に少しでも良いスイスのお土産を見つけたいですよね。そこで今回はスイスらしさが存分に詰まった人気のお土産をご紹介します!
スイスの国旗としても有名なこちらのデザイン。
あらゆる雑貨にも取り入れられ、スイスのお土産として人気があります。
可愛らしい赤と白の国旗モチーフのアイテムは手に取るだけでなんだか牧歌的な気持ちになれることでしょう。マグカップやお皿などのキッチン雑貨は、食卓に並べるだけで牛乳・チーズなどの乳製品のコクがワンランクアップしたような気持ちになってしまうから不思議なものです。
ホームパーティなどを検討されている方は、チーズフォンデュキットなどもお求めになってみてもよいかもしれません!チーズフォンデュはスイス人も大好きな冬のご馳走なので、シーズン中に現地に行かれる方は、是非本場スイスでも食べてみてくださいね。鍋は電気を使わないタイプも多いので電源・電圧の違いを気にしなくとも気軽に買えるのでおすすめです。
スイスの名峰マッターホルンが見える街ツェルマット。
1時間ほどで回れる小さな街です。
マッターホルンは「名前だけは聞いたことがある!」という方も多いのではないでしょうか?ハイジのふるさととして有名な「アルプス山脈」に属する山で、なんとその高さは4,478メートルもございます。雄大なマッターホルンの姿はお隣イタリア・フランスなどからも望むことができますが、せっかくなら「最も美しい姿が望める」とも言われているツェルマットに行ってみてくださいね。
街自体も標高1600メートル以上のところにあるため、夏にアルプス登山を楽しまれる方は高山病予防にツェルマットで宿泊されることも多いです。また、冬はスキーリゾートとしても有名です。レンタルスキーなども充実しているので興味のある方は是非旅の思い出に楽しんでみてはいかがでしょうか?
世界中から愛されているスイスのキャンディ。
原料のハーブ栽培からしっかりとこだわって作った、薬効の高いハーブキャンディです。
リコラは日本でも輸入食材店などを中心に扱われていることもあるため、食べたことがある方も多いかもしれません。ただ、日本に入ってきているものの多くは黄色いパッケージのスタンダードなものがほとんど。現地では青色・緑・紫などの様々な色のパッケージ・フレーバーのリコラがありますので、是非日本にない味を楽しんでみてください。
1940年に13種類のハーブを使用して開発されたキャンディは、いまでも冬にテレビをつけたら何度もCMを見るであろうスイス・ヨーロッパを代表する「のど飴」ブランドです。
リコラのモットーは「アルプスの山々で育てられた薬用ハーブだけを原料にすること」。パッケージに描かれたアルプス山脈も旅情をさらに盛り上げます。
スイスの広大な山岳地帯で有機栽培されたハーブに、スイス国花であるエーデルワイスの花びらを入れて作ったハーブティ。
ハーブはペパーミント、アップルミント、レモンバーム、オレンジミント、ヤグルマギクを使用していて、ミント味がベースです。
オシャレなあの方へのスイスのお土産にいかがでしょうか。
爽やかでスッキリとした味わいが楽しめます。
エーデルワイスは直訳すると「高貴な白色」という意味を持つ小さな可愛らしい白色の花です。「純潔」を意味する高山植物で、アルプスでは5-6月に咲き誇りスイスに遅い春の訪れを告げます。
実際のお花も見るだけでとても心が穏やかになりますので是非シーズン中にスイスを訪れる方はお見逃しなく。
たくさんの花言葉を持つ花としても有名で「大切な思い出」「尊い思い出」といったお土産にぴったりのものもあるので自分用に買って帰るのにも持って来いですね。
ハーブティはスイスでは日本の「漢方薬」のように、体調が優れない時にも積極的に取り入れられるものです。現地で時差ボケ・高山病・風邪気味など体調の変化を感じた際にも是非お求めになってみてはいかがでしょうか?
スイスといえばこれ!チーズフォンデュですよね。チーズフォンデュもスイスのお土産にできるのです。
現地のスーパーcoopで購入可能。本場の美味しいチーズフォンデュを家庭で楽しむことが出来ます。
冒頭でご紹介したスイスメイドの「チーズフォンデュ鍋」と一緒に買えば、さっそく自宅でスイス気分を味わうことができるでしょう。coopのものは1000円未満で買うことが出来ますが、チーズ専門店や街の青空市場などでもチーズフォンデュの素はたくさん扱われており、値段もサイズもさまざまです。1000円未満のものでも十分本格的な美味しさを追求することが出来ますが、お土産に渡したい方は、専門店でワンランク上のものを買ってみるのもよいかもしれません。
日本人にも最近人気のゴルゴンゾーラチーズ入りのものやカマンベールチーズ入り、はたまた地元産チーズのみでつくられたご当地系チーズフォンデュの素など、種類豊富にございます。
チョコレートも人気のスイス。その中でもWander社のCaotinaというチョコレートドリンクがスイスのお土産にオススメです。こちらも現地のスーパーcoopで購入可能。
味はビター、マイルド、ホワイトの3種類から選べて、どの味も美味しいと評判です。
coopはスイスの街のあちこちにあるので、気軽なお土産購入先として便利。専門店と違って自由きままに店内を見て回れるので、語学に不安がある方も安心してお土産探しをすることが出来るでしょう。
「coop」という文字がパッケージに記載されているものが、いわゆる日本でいう「プライベートブランド」のものになりますが、それ以外のアイテムもたくさん扱われています。チョコレートドリンクの粉はどのメーカーのものも200~300円で買えるので色々なメーカーのものを買って、お味見くらべをしてみるのもよいかもしれません。
スイスのチョコレートといえば、日本でもおなじみの「リンツ」も有名ですが、こちらもCoopで関連製品を買うことができます。
スイスといえば、精巧な時計技術を持っていることで有名!
腕時計も可愛いものが多くありますが、昔から伝統的に作られているオルゴールもおすすめです♪
スイスのオルゴール製作の本拠地は、ジュラ山脈に位置する小さな山村のサント・クロア。200年の伝統を誇る「オルゴールの里」として知られています。
オルゴールメーカーの「リュージュ社」やオルゴールの展示が鑑賞できる「シーマ博物館」などがあるので、興味があれば是非チェックしてみてください。
サント・クロア(Sainte-Croix)はスイス西部にある村で、フランスのすぐ隣に位置しています。フランスとの国境付近に連なる「ジュラ山脈」は、ハリウッド映画の「ジュラシックパーク」 と同じく「ジュラ紀」の「ジュラ」に由来する言葉。大変歴史あるものです。村は夏も冷涼な気候で、冬は寒さ厳しい土地ですが、隣国フランスとスイスの良いものが絶妙に織り交ざった絶妙な雰囲気を醸しておりますので、是非いらしてみてください。
ジュネーブやベルンからも近く、国際バレエコンクールで名高い「ローザンヌ」のすぐ傍です。山岳リゾートとはまた違うノーブルなスイスの魅力を存分に感じられることでしょう。
繊維産業でも有名なスイス。東部に位置する都市ザンクト・ガレンでは、スイスの刺繍技術が特に発達しています。
ザンクト・ガレンは、首都のチューリッヒから列車に乗って1時間ほどで行ける都市で、地元で作られた伝統的な刺繍やレースなど、約3万点の展示が見られる博物館もあります。
スイス刺繍は現地では「St.Gallen Stickerei(サンガラン刺繍)」という名前でも親しまれています。いまやスイス全土で購入可能ですが、機会があれば是非ザンクト・ガレンにも足を運んでみてはいかがでしょうか?スイスきっての大都市チューリッヒからも電車で約1時間で行くことができますよ!
日本ではあまり知られていない都市ですが、それだけにひと際旅情を感じることが出来るでしょう。先ほどのサント・クロアとは違いドイツとの国境付近に位置している街は、中心地にある修道院(ザンクト・ガレン修道院)が1983年に世界遺産に選出され、観光地として有名です。
刺繍アイテムは定番のハンカチ・テーブルクロスなどはもちろんスマホケースなども一風変わったアイテムも多数扱われておりいずれも大人気です。
スイス各地の民芸品店で一際目を引くのが木彫り工芸品♪
スイス、ベルン州の山岳地方であるブリエンツで特にその技術が発達しています。
「木彫りの村」としても有名なブリエンツは、インターラーケンとルツェルンの間にあるので、移動の際にスイスのお土産探しで立ち寄ってみるのもおすすめ。
ベルン州はスイスの中央からやや西よりの所に位置しています。意外に知られていない事実ですがスイスの首都はジュネーブでもチューリヒでもなくベルン州の州都「ベルン」。街全体が世界遺産に選定されるほど美しい都市ですので、是非ブリエンツとセットでいらしてみてください。ここから東にインターラーケン・ブリエンツ・ルツェルンと街は続きます。中でもインターラーケンとブリエンツはとても近く、セットで観光するのにもってこい。「インターラーケン」とは直訳すると「湖の間」という意味になり、まさにその湖とは「ブリエンツ湖」「トゥーン湖」を指します。木彫りを堪能した後は、是非ブリエンツ湖の遊覧船を使って2都市を巡ってみてはいかがでしょうか?
美しい色合いが魅力のCARAN D'ACHE(カランダッシュ)の色鉛筆は、旅の記念としてスイスのお土産にぴったりです。
カランダッシュはロシア語で「鉛筆」を意味するジュネーブ発祥の老舗ペンメーカーです。創業者のアーノルド・シュバイツァー氏がロシア人の風刺画家エマニュエル・ポワレ氏を尊敬していたことから、彼の雅号であった「カランダッシュ」を社名として採用しました。
社名の意味は「鉛筆」ですが、有名なのは上の写真のような「ボールペン」です。
スイス国旗がロゴマークとして付いていて、スイスのお土産としても人気の文房具です。
写真をよく見るとボールペンのペン先が鉛筆のように見えませんか?!これが、カランダッシュのシンボル。鉛筆の六角形フォルムをモチーフンにしていることから、手に馴染みやすく見た目も特徴的でとってもカッコイイんです。柄も豊富なのでどれにしようか迷ってしまいますね!
中でも、カランダッシュのメイン商品である六角デザインの物が人気。
上の写真のようなシンプルなボディーのボールペンは学校や会社でも毎日の筆記用具として重宝しそうですね。
可愛いタイプからシックなタイプまであり、お友達の好みに合わせてスイスのお土産を選べるのでお勧めです♪
ボールペンは写真にてご紹介した849シリーズが定番で、カラフルな色使いが可愛らしいミニサイズのボールペン類は4000円程度、高いものでも6~7000円程で購入可能です。
小さなお子様には色鉛筆や鉛筆、絵の具なども良いでしょう。現地ではボールペン以外にも万年筆や消しゴムといった手のひらサイズの文房具からノート、革製の筆箱といったアイテムまで豊富にラインナップされています。
文房具のお土産は年齢や性別を問わず気軽に渡すことが出来るのが良いですね。ブランド物の逸品ももちろんおすすめですがcoopなどでももちろん手に取ることができ、プライベートブランドのものもたくさんあるのでそれらも是非チェックしてみてください。日本にはないビビッドカラーのパッケージの物が多く、持っているだけでテンションアップ間違いなしでしょう。
実はヨーロッパでは日本の文房具が「高級品」として扱われているので、文房具店に行った際はそれらをチェックしてみるのもオツです。特にフリクションペンやシャープペンシルなどは、現地でも入荷するとあっという間に品薄になってしまう人気商品。「のり」「赤鉛筆」など日本語が書かれている商品も「クール」だと人気です。
カール・フランツ・バリーが1851年に創業した、レザーのラグジュアリーブランド、バリー。
もともとはリボンを製作する会社でしたが、パリで見たパリジェンヌの靴に魅了され、以来レザーの靴を多く生産し、その価値が世界的に認められており、スイスのお土産としても注目されています。
バリーの本店は現在チューリッヒのバーンホフ・ストラッセ(Bahnhofstrasse,・駅前通り)にあります。「駅前通り」チューリッヒの中央駅からチューリッヒ湖に向かって南方に延びる1キロ強の大通りで、ちょうど銀座の「中央通り」やニューヨークの「五番街」のように世界の名だたるラグジュアリーブランドが右に左に軒を連ねるので、そぞろ歩きするだけでも気持ちが昂ることでしょう。
もちろんせっかくなので本店でお求めになるのもオススメですが「とにかく安く買いたい!」という方は、アウトレットも必見です。チューリッヒから車で1時間ほどの所にあり、タイミングが良いと、なんと1万円前後で靴やバッグなどの革小物が買えることもありますよ。
スイスアーミーナイフといえばビクトリノックスといっても過言ではないほど、地元で愛され続けているブランド。
スイスのアーミー(陸軍・軍隊)が正式に採用していることからその名が付いたアーミーナイフです。…といっても決して武器として使用しているわけではなく、日常生活の中で使用している物なのでご安心ください。
日本でも「十徳(じっとく)ナイフ」「マルチツール」といった名前で、キャンプ用品店などで時々見かけるので、もしかしたらお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
1891年、スイス陸軍にビクトリノックスのナイフを納入したことで「オリジナル・オフィサー・アンド・スポーツナイフ」として一躍有名になり、以来世界的なブランドとして成長を遂げます。
スイス国旗を彷彿とさせる赤基調の物はお土産にも大人気です。
「ビクトリノックス」という名前は知らなくとも男性の皆さんや男兄弟のいる女性のみなさんは、主力製品のアーミーナイフを見たら「あぁ!」と思い出されるのではないでしょうか?!定番カラーの赤色のビクトリノックスのアーミーナイフは、まさに「スイス」といった雰囲気がたまらない一品です。残念ながらアーミーナイフを日常的に所持することは難しいですが、キャンプやアウトドアの際には大活躍することでしょう。
ナイフ類のお土産は不安に感じられる方もいるかもしれませんが手荷物ではなくスーツケースに入れて「預け入れ荷物」として日本に持ち帰れば大丈夫ですのでご安心ください。心配な方は空港の免税店でもたくさん売られていますのでそちらでのご購入が安心です。
上の写真のようなとっても小さなボディーにも関わらず、中にはハサミ・ペン・爪楊枝・虫眼鏡などが収納されています。女性の皆さんにはキッチンナイフが小さくて気軽にプレゼント出来るのでおすすめです。
最近ではUSBメモリー入りのものも人気。ツールの数は4種入りから最大29種入りまでスイス本国ではラインナップされており、日本よりもかなりリーズナブルに買うことができます。ご予算や用途によって豊富な商品の中から選ぶことが出来ますよ!
1862年に創業した、スイス人気のアウトドアブランド。
黒と赤で描かれたマンモスのロゴマークが印象的です。
マムートの中でも特に有名な製品はリュック!
シンプルなデザインながら、軽量かつ高性能の製品が多く、スイスのみならず世界中のアルピニストから多くの信頼を集めています。
マムートアイテムはもちろん本格的なスポーツ・アウトドア用品にうってつけなのですが、意外にも街中で着てもスタイリッシュに着こなせるものが多いのでおすすめです。
実際、現地に行くと多くのヨーロッパ人が街でマムートを来て観光していることでしょう。是非着こなしの参考にしてみてくださいね。
また、冬のスキー場などに行く方も、マムート愛用者を多く見かけることと思います。ビビッドカラーのものが多いのですが、意外にも若い方だけでなくご年配の方からもウケが良く、実際に来てみると馴染むものが多いので、是非旅の思い出に手に取って見てください。現地で急にアパレル用品が必要になった際も、高性能・高品質なものが多いので便利です。
1948年に創業した、ポールの老舗ブランド。もともとはドイツのブランドですが、スイスにも製造拠点があります。
レキのポールは、軽量、シンプル、頑丈と三拍子揃っていて、プロのスキーヤーをはじめ世界中のスキー、トレッキング愛好者から厚い信頼を集めています。スノーアクティビティが好きなあの方へのスイスのお土産にいかがでしょうか。
ポール類は日本に持って帰るのが少し大変かもしれませんが、長く愛用できるお土産のひとつとしておすすめです。
現地でスキーや登山を楽しまれる予定の方は、当日使用したものを自分へのお土産にするのも良いでしょう。帰国後、家に帰って飾っておくだけでいつでも旅の思い出を身近に感じることが出来ると思います。「スイスでスキーや登山」と聞くと「手続きが大変そう」「上級者しか出来ないのでは?!」と不安に思われる方も少なくないかもしれませんが、日本の旅行代理店が催行するツアーもたくさんありますし、現地ではちびっこもスキーや登山を楽しんでおりますので心配ご無用です。もちろん上級者向けのコースもありますが、ファミリーでも楽しめるエリアも数多くあるので是非チェックしてみてください。
スイスアルペンハーブソルトは軽くて日持ちもしますし、持ち運びにも便利なのでお土産に最適です。賞味期間も約3年間あるので自宅用に買うのも良いでしょう。
ハーブソルトはスイス人の食卓にも欠かせないアイテムのひとつ。様々なメーカーから発売されていますが、特に有名なのがこちらの「Swiss Alpine Herbs」です。
上の写真に掲載されているものは「Herbal Salt Grinder(ハーバル・ソルト・ジンジャー)」というシリーズで、例えば向かって右手の「Organic Spice Blend Alpine Chili Mix」のように「アルプス」という名前が商品名に入っているものが豊富なので、お土産もにぴったり。
写真はドイツのイースター・マーケット(Ostermarkt)にSwiss Alpine Herbsが出店した時の様子。このように、スイスアルペンハーブソルトはスイス以外のヨーロッパ人にも大人気です。
スイス国内でも市場(マーケット)はもちろん、スーパーなどでも気軽にスイスアルペンハーブソルトを買うことが出来ますのでご安心ください。ハーブソルト以外では写真上段のようなハーブティシリーズもお土産にぴったり。パッケージにも「アルプス」の文字が並んでいるのでスイスらしさ満点ですよ!フレーバーがとにかくたくさんあるのが嬉しいですね。どれにしようか迷ってしまった方は「Organic Herbal Tea Selection」というアソートセットもあり8種類全部入りなので、是非チェックしてみてください。
カウベルとはその名の通り牛(英語で”カウ”)の首に付ける「鐘(英語で”ベル”)」のことです。スイスではあちこちで放牧されている牛を見ますが、それらがどこにいるか把握する為に、このカウベルは牛たちの首に付けられています。
本物は大きすぎてお土産には向いていませんが、写真のようなミニチュア版カウベルやカウベルモチーフのアイテムはとっても可愛くてスイスらしさ満点なので、お土産にぴったりですよ!キーホルダーや栓抜き、マグネットなど、可愛くて500円以下で気軽に買えるものが街には豊富に取り揃えられています。ちなみにカウベルはスイスではカウベル、または「クーグロッケン(Kuhglocken)」といった名前で売られています。
こちらはスイス国旗入りのカウベルです。こちらの売られている「Ticino(ティチーノ)」地方はスイス南部に位置し、隣接するイタリア北部の文化も織り交ざった豊かな自然の風景が広がるエリア。アルプスの山々の景色を堪能したい方にはもってこいの観光スポットですので、是非スイスらしい風景が楽しめるエリアでとっておきのカウベルを探してみてください。
また、上の写真のカウベルが売られているルツェルンも日本人に人気のスイスの古都。チューリッヒからのアクセスも良いのでおすすめです。
現地では本物のカウベルが売られているお店もたくさんあり、牧畜農家さんが1つ1つ吟味してカウベルの音色をチェックする姿も多くみられます。
アルプスの少女ハイジはスイスの作家ヨハンナ・シュピリ氏による児童文学です。日本のアニメや絵本でハイジに触れたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
実は「ハイジ」と聞いて皆さんが想像されるであろうアニメの「ハイジ」は日本で生まれたもの。しかし、いまでは本国スイスでも日本のアニメのハイジはとっても有名人で、土産物店などに行くとたくさん関連グッズが置かれています。テレビでもいまだに日本のハイジは放送されていますので、現地でテレビチャンネルを合わせたら見ることが出来るかもしれません。お土産には上の写真のようなスイス版ハイジグッズもオススメ。是非日本のハイジと比べてみてくださいね。
アニメの中ではスイスの風景がとにかくたくさん登場します。そしてそれらがぎゅっと凝縮されたのが上の写真で紹介した「ハイジ村(Heididorf)」です。チューリッヒから約1時間。マイエンフェルトというところにあるハイジ村はとにかくハイジファンにはたまらないハイジに関するありとあらゆるものがざっくざくですよ!
お土産物店には2枚目の写真のような日本版ハイジのチョコレートや、1枚目の写真のようなスイス版ハイジのはちみつ・キャンディ・コーヒーなどが良いでしょう。どれも安価なのでお土産にももってこいですね!その他ハイジの家やモニュメントなどもあり、降雪の無い春~秋にかけて営業していますので是非足を運んでみてください。
スイスの旅の思い出にフォンデュ鍋はいかがですか?スイスに行くと、とにかくチーズ製品をたくさんみかけるので、それまであまり日本でチーズを食べなかった人も旅行の終盤には「日本に帰ってからもおいしいチーズが食べたい!」とチーズが大好物になってしまう人も多いのだとか。
チーズフォンデュなら、子供から大人まで皆でチーズ料理を囲むことが出来るので帰国後の土産話にも一段と華が咲きそうですね。スイスでは1~2名で楽しめる小さなフォンデュ鍋から大家族用のフォンデュ鍋まで色も形も豊富に揃っていますので是非色々比較して、とっておきのフォンデュ鍋をゲットしてはいかがでしょうか?
1枚目の写真のフォンデュ鍋はジュネーブ発祥の「HEIDI(ハイジ)」というメーカーのもので、スイスムード満点のネーミングがお土産にぴったり。スイス国旗モチーフの鍋や、スイスの山々の風景があしらわれた鍋など、柄もとっても可愛いですよ!
また、鍋とセットで上の写真のような「フォンデュ鍋の素」も合わせて買うのもよいでしょう。自宅に帰って鍋に移し替えて温めるだけであっという間に今日の晩御飯が完成です!
スーパーでも簡単に買うことが出来、常温OKの瓶入りタイプのものなどは日本へも帰りやすいと思います。食べ終わった瓶は小物入れやペンたてにもなるので思い出をいつまでも残しておくことができるでしょう。
スイスは時計の一大生産地。お土産に頼まれている方や、自分用のお土産に購入を検討している方も多いのではないでしょうか?現地では空港免税店だけでなく街中でも高級腕時計が右に左にたくさん軒を連ねています。
スイスの時計づくりの歴史が始まったのは16世紀頃。ジュネーブの職人たちによって生み出されたその歴史は、精巧な造りと宝石のようなきらびやかなデザインが人気を博し、世界中の博覧会などに多数出品され、一気にスターダムにのし上がっていきました。
上の写真は「Jacques du MANOIR(ジャック・ドゥ・マノワール)」というブランドの物で2-3万円程度で購入可能。スイスらしさ満点で可愛らしいですね!
こちらはベダ&カンパニー(Bedat&Co.)というスイスの高級時計メーカーのひとしなです。1996年にジュネーブにて創設された店は、エレガントなデザインと文字盤にあしらわれた「8」がトレードマーク。「8」という数字だけ、あえてローマ数字ではなくアラビア数字で表現しているのは、8を横にすると「∞(無限大)」となるためだそう。ロゴマークを通じて完全性と無限性を表現していて、この「8」のマークは店のブランドロゴとして文字盤以外にも随所にあしわられています。
お値段は本国スイスでも数十万円しますが、旅の思い出に買う人も多いそう。何十年も使える一生モノの時計として検討してみてはいかがでしょうか?
コーヒーとワインと美味しいものが大好き♪世界のグルメ情報を中心にお届けします。
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