オランダの人気お土産15選!おすすめの定番から日本未上陸アイテムまで新情報をお届け
87372views- 住所:
- Dam, Amsterdam, オランダ
- 営業時間:
- 10:00~17:00
- アクセス:
- アムステルダム中央駅からトラム(路面電車)で10分。
- 料金:
- 大人10ユーロ、18歳未満 無料
- 電話番号:
- +31 20 522 6161
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ヨーロッパ屈指の都市であるオランダ、アムステルダム。そこは水路がいたるところに流れる水の都でもあります。そんなアムステルダムの象徴とも言えるダム広場には、世界中から人が集まる魅力的な観光地が集まっています。そんなダム広場で絶対に訪れたい観光地をまとめました。
オランダ西部、北ホラント州のエイ湖の隣接地にあるアムステルダム。商業、観光事業が盛んなオランダ最大の都市です。
アムステルダムの名はアムステル川のダムという意味からきており、都市面積の約4分の1を水面が占めています。市街地を上空から見ると水路がクモの巣のようにきれいに張り巡らされているのが分かります。
元々は小さな港町だったアムステルダム、16世紀に入り海運貿易の窓口となることでオランダ最大の都市へと発展していきました。現在の人口は82万人です。
町は水路に沿うように区画整理されています。
建物はカラフルですが建築様式は統一されておりとても美しく洗練された印象を受けます。
アムステルダム旧市街の中心にあるこの賑やかな広場はダム広場と呼ばれ、その名の通り以前ダムが建設された場所です。ここから商業が発展しアムステルダムという町が生まれたとも言える歴史上とても重要な役割を果たした場所です。
上の写真に写る白い塔は第二次世界大戦戦没者慰霊塔です。
ダム広場にはどの写真でもたくさんの観光客がいます。
その理由はダム広場に観光名所が数多く存在するためです。その数あるなかで絶対に行くべき観光地を3つ紹介します。
ダム広場に入ってまず目を引くのが広場の一番奥に悠然とそびえ立つこの巨大な王宮です。
1655年に公会堂として建てられましたが19世紀、フランス皇帝ナポレオンの弟ルイ・ボナパルトにより強制的に取り上げられ王宮とされました。現在は迎賓館として使われています。
近くまで来ると細部まで驚くほど凝った作りになっています。
中に入ることも可能でその豪華さには圧倒されます。
流石は王宮として使われたところだと納得させられます。
美しい石の彫刻がいたるところに施されており建物自体が芸術品のようです。
夜にはライトアップされます。闇夜に映し出された王宮はより一層迫力が増します。
王宮の隣に立つ新教会は1408年に建設された600年以上の歴史を持つゴシック様式の
教会です。
所狭しと建てられ、隣にある王宮の迫力に押され気味の新教会ですが是非中に
入ってみて下さい。
そこはまるで異世界のような神秘的かつ豪華な作りの内装となっていて、見る人を
驚かせる光景が待っています。
色鮮やかなステンドグラスも見所の一つです。
ここまで大規模かつ繊細なガラス細工は他では見ることができません。
このユニークな外観のマダム・タッソーろう人形館には実物と見間違えるほど完成度の高い蝋人形の著名人が展示されています。
1835年ろう人形彫刻家のマリー・タッソーがロンドンにてマダム・タッソーろう人形館を創設し、ここはその分館です。海外の旅行客だけではなく国内でも超人気スポットとなっています。
中に入るとまずはアメリカ大統領がお出迎えしてくれます。もちろんろう人形ですよ?
数多くの誰もが知っているハリウッド俳優。
会えるはずがないこんな人まで。
あなたの有名人に最も多く会えた日となるでしょう。ろう人形ですが・・・
いかがでしたか?美しい水の都アムステルダム。その中心にあるダム広場には世界中の人を引き付ける観光名所が密集しています。移動時間なしで観光名所を渡り歩けるのは大きな魅力だと思います。ぜひ興味がある方は行ってみて下さい。
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