石川県金沢市の人気スポット「忍者寺・妙立寺」!忍者気分を味わおう

石川県金沢市にある忍者寺・妙立寺は隠し部屋や落とし穴などさまざまな仕掛けが施された本物のお寺ですが、まるでテーマパークのよう。子供の頃に遊んだ秘密基地のような感覚を思い出しますよ。内部構造は複雑ですが、ガイドさんが必ず付いて仕掛けを解説してくれるので安心!今回はそんな忍者寺の仕掛けの一部をご紹介します。

金沢忍者寺って?

出典:photopin.com

忍者寺の愛称で親しまれ、多くの観光客が訪れる妙立寺。1585年に、前田利家の命によって金沢城の近くに建てられ、1643年に現在の場所に移築されました。忍者寺といわれていますが、実際は忍者とは全く関係ありません。寺そのものに施された仕掛けが忍者寺と呼ばれる由来です。

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初代藩主の前田利家が前田家の祈願所として建てたため、お寺の入口の門には前田家の家紋「梅鉢」があしらわれています。

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春は桜、夏は新緑、秋になると紅葉で彩られるので、お寺の仕掛けだけでなく、自然を満喫することも。訪れる時期によって、異なる印象を受けることでしょう。

忍者寺の仕掛けの数々!

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まず、外観からだまされている人もいると思います。外観は2階建てに見えますが、実は4階7層!当時は幕府に3階以上ある建物は禁止されていたため、このような構造になっています。
お寺自体は大きなわけではありませんが、複雑な構造のためガイドさんがいなければ迷ってしまいそう。

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本堂の屋根の上に見えるのは望楼で、物見台として利用されていました。ギヤマン張りという現在のガラスのようなものでできており、敵をいち早く見つけることができます。加賀平野を一望することが可能。

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本堂の入口には、雪が多い地域ならではの雪囲いがされています。

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本堂に入ると、最初に足元に埋まっているさい銭箱があります。これは、敵が攻め込んできた時にさい銭箱を取り外し、畳をかぶせて落とし穴として利用していたものです。深さは約2~3メートルほど。
普段は取り外すことはなく、普通のさい銭箱として使用されています。

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入口の横には、明かり取り階段があります。蹴込みの部分に障子を張り明かりを取って、裏側から外敵の足の影を確認し、やりなどで刺すことができます。明かり取り階段の裏側からは、かなり明るくはっきり見えるので、敵の影をしっかり確認して攻撃することができる仕掛けです。

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中2階の隠し礼拝堂から隠し階段を上ると本殿の仏像を見ることができます。殿様がお忍びで参拝に来た時、一般人と混ざってできませんが、一般人を追い出すわけにもいかなかったため、殿様だけは天井が1段低い中2階の部屋で障子の隙間から仏像を拝んだとか。中2階へと続く階段は敵に攻め込まれた時には、つり上げ隠すこともできます。

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本殿の階段は29か所あるのですが、1か所に階段が6か所集中して作られている場所も。落とし穴階段になっていて落ちると待ち伏せている人に攻撃される階段もあります。

妙立寺

住所:
石川県金沢市野町1-2-12
営業時間:
9:00~16:30、9:00~16:00(冬期間)
アクセス:
野町駅から徒歩約9分
定休日:
1月1日及び法要日
電話番号:
076-241-0888
料金:
大人(中学生以上)1000円、小学生700円、幼児・未就学児は拝観不可

金沢の忍者寺・妙立寺についてご紹介しましたが、いかがでしたか?この他にも、床をめくると階段が現れる場所や、1回中に入ると内側からは開けられない切腹の間など多くの仕掛けがあります。拝観は予約制なので、電話で予約してから訪れましょう。

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umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
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