ケニアに行ったら必ず手に入れたい!おすすめお土産8選をご紹介♪
63844views東アフリカの中心地、ケニア共和国。野生のシマウマやキリン、ライオンなどが見られるケニアのサファリツアーにはリピーター続出。ケニアの首都ナイロビは経済発展を遂げており、観光だけでなくビジネスで訪れる人もいらっしゃるかも知れません。また、東アフリカ各地への経由地として利用される方も。今回は、日本とケニアの時差や空港についての基本情報をお届けします。
ケニアと日本の時差は6時間。ケニアに滞在中、日本に電話をかける場合、朝10時に電話すれば日本は16時ということになります。
ケニアのタイムゾーンはGMT+3時間ということで、ロシアのモスクワと同じです。時計を合わせる時などは、これを覚えておくと便利です。サマータイムは実施していないので、ご心配なく。
日本からケニアへの直行便はありません。そのため、旅行計画を立てる時には、おおよそ往路2日間・帰路2日間という形となります。
東京の成田空港からケニアへの飛行時間は、最短で18時間以上。経由地により大きく異なりますが、バンコク経由などが早いです。
大阪の関西空港からケニアへの飛行時間は、最短でも20時間以上となっています。ドバイ経由よりもカタール経由の方が30分程短いです。
とはいえ、飛行機の遅延などによる出発までの所要時間は計算外です。飛行機が遅れることも考慮し、余裕のある計画を立てましょう。
ケニアには、全部で10か所の空港があります。そのうち国際空港は、以下4つです。
・Nairobi - Jomo Kenyatta International Airport
・Mombasa - Moi International Airport
・Eldoret International Airport
・Kisumu International Airport
日本から渡航する場合、首都ナイロビ(Nairobi)にあるジョモ・ケニヤッタ国際空港(Jomo Kenyatta International Airport)が主な玄関口となっています。
ケニアの国際空港といえば、首都ナイロビにあるジョモ・ケニヤッタ国際空港 (Jomo Kenyatta International Airport)。空港コードはNBOとなります。ジョモ・ケニヤッタといえば、ケニアの初代大統領。ケニアで知らない人はいません。
ナイロビには、他にも国内線専用の空港があるので、要注意です。
ケニアのジョモ・ケニヤッタ国際空港(ナイロビ)には、似たり寄ったりの土産物店がいっぱい。出国手続きを済ませてからも、最後のショッピングが楽しめます。コーヒーを飲むこともできます。
ただし、出国手続き前のエリアでは、あまり店がないので要注意。あまり早く空港に着いても、チェックイン手続きをしてもらえないので、時間をもてあますことに・・・。特に早朝便の場合、建物自体が空いてないという場合もあります。その際には、空港エリア内の別棟にある食堂で時間を過ごしましょう。
ケニアのジョモ・ケニヤッタ空港は郊外にあるため、そこにはサバンナ地帯が広がっています。ケニアの首都ナイロビは大都会ですが、運が良ければ、空港から都心に向かう最中にキリンなどの野生動物を見ることもできます。
飛行機の出発時間によっては、最終日に近くのナイロビ国立公園で本場のサファリを楽しむこともできます。草食動物であれば、ほぼ確実に見ることができるでしょう。
日本からケニアへの直行便はないので、経由地の空港で、その場所の時間帯に時計を合わせること。これが重要です。目的地の時差を知るだけでなく、経由地の時差も調べましょう。ぼんやりしていると、乗り換えの飛行機に乗り遅れてしまうことに・・・。
それでは、Have a nice trip!!(よい旅を!)
ご参考まで。
旅行や出張などで29カ国を訪問。現在、1児の母。
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