- 住所:
- Pikk, 10133 Tallinn
- 開館時間:
- 毎日9:00~18:00(5~9月)、火~日10:00~18:00(10~4月)
- 休館日:
- 10~4月の月
- 料金:
- €5
- 電話番号:
- (372)673-3092
- アクセス:
- タリン駅から徒歩10分
フィンランド湾に面し、ヘルシンキから南対岸に位置するバルト3国の一つエストニア。その首都のタリンは、中世の面影を残す世界遺産の都市。どんな見どころがあるのか早速巡ってみましょう!
15世紀初期に建てられた砲塔。タリンは海沿いの街のため、他国船からの攻撃にそなえ造られました。
バルチック艦隊が18世紀にフィンランド湾を制圧後、この砲台は監獄として使われました。囚人の世話係をしていたのがマルガレータという太ったおかみさんだと言われていて、今でもこの愛称で呼ばれています。
現在は海洋博物館として利用されており、エストニアのさまざまな船の模型などが展示されています。
市内で最も高い塔をもつ教会。現在は落雷などで高さ124mとなっているわけですが、1549~1625年までは高さ159mを誇る世界一高い建物でした。
急な階段がキツイので体力のある人限定ですが、塔にのぼることができます。
そこから眺めるタリンの街並みは絶景!教会内もシンプルな美しい内装なので必見です。
帝政ロシア統治時代(1894~1900年)に建てられた教会。たまねぎ型のドームは典型的なロシア主義の建築物。ロシアの専制政治に苦しめられてきた過去の遺産として現在も残っています。
現在は、日露戦争により戦死したエストニア人を追悼するプレートがあり、40%を占めるとされる在住ロシア人の心のよりどころとなっています。
タリンを訪れて絶景を楽しむのならマストスポットの展望台。
コフトゥ通り展望台は、聖ニコラス教会と旧市街地が近くから一望できオレンジの屋根が可愛らしい!展望台広場にはすてきなカフェもあり、おとぎの国にいる気分にひたれます。
パットクリ展望台は、遠くの海をバックに旧市街地が一望!聖オレフ教会が絶妙なアクセントになっている絶景が広がっています。
11世紀、エストニア人がとりでを築いた場所に、ドイツ騎士団が建てた城がはじまり。領主が変わるごとに改修・改築され現在にいたっています。
城の一角にある のっぽのヘルマン塔には、代々エストニア統治領主の国旗がかかげられてきました。現在は、エストニア共和国の旗が悠然とはためき、エストニアを象徴する塔となっています。
いかがでしたか?
ロシアや北欧の雰囲気がただよう独特な風景を持つタリン。その美しい街並みはまるで絵本の様。
ショッピングやレストラン巡りにも最適なエストニア共和国の首都タリンへ、一度足を運んでみませんか?
旅行と食べ歩き大好きの神戸っこです☆センス溢れる記事を目標に頑張ってます!
近年、特に女性の間で注目されている北欧の国エストニアは、カラフルな街並みとおとぎ話に出てくるような可愛らしくおしゃれなデザインの建物や雑貨があふれている国です。そして美人が多いと言われるエストニアのその秘密を、エストニアグルメや雑貨、お土産から探ってみましょう。名物グルメ、お土産10選のご紹介です。
軽く繊細なレースのショールは永遠の憧れ。バルト三国・エストニアにあるハープサル地方は、200年の伝統を持つと言われるレース編みの本場です。エストニアでのんびりと旅をしたいなら、小さな海の町ハープサルへぜひ!
北欧のバルト海に面しているエストニアは、バルト三国の最も北に位置しています。中世には港湾都市として栄えた国。ほとんどの方が北欧イコール寒い、という印象を持つのではないでしょうか。そこで本記事では、エストニアを訪れる際の気候と服装についてご紹介したいと思います。
ヨーロッパ北部、バルト三国の入り口にあるエストニアという国。日本人には割と知名度の低い国ですが、タリン歴史地区という古い街は期待を裏切らない可愛い雰囲気を持った北欧らしい国です。そしてクリスマス時期のタリンは小人や妖精が出てきそうな程可愛らしい街に変化します。昼から夜にかけて見逃せないタリンに一歩足を踏み入れてみませんか?
ユネスコの世界遺産にも指定されているタリンを首都にもつエストニア。本記事では、そんなエストニアを旅するときに知っておきたい、日本との時差やエストニアまでの所要時間などの基本情報をお届けします。
フィンランドからの日帰り旅のメッカともいうべきエストニア。この国はヘルシンキから南へバルト海を挟んだバルト三国の1つ。その首都タリンは、美しい世界遺産の古都なのです。でもただ美しいだけではありませんよ!女子に人気のスポットが目白押しなのです!早速ご紹介します。
近年、特に女性の間で注目されている北欧の国エストニアは、カラフルな街並みとおとぎ話に出てくるような可愛らしくおしゃれなデザインの建物や雑貨があふれている国です。そして美人が多いと言われるエストニアのその秘密を、エストニアグルメや雑貨、お土産から探ってみましょう。名物グルメ、お土産10選のご紹介です。
軽く繊細なレースのショールは永遠の憧れ。バルト三国・エストニアにあるハープサル地方は、200年の伝統を持つと言われるレース編みの本場です。エストニアでのんびりと旅をしたいなら、小さな海の町ハープサルへぜひ!
北欧のバルト海に面しているエストニアは、バルト三国の最も北に位置しています。中世には港湾都市として栄えた国。ほとんどの方が北欧イコール寒い、という印象を持つのではないでしょうか。そこで本記事では、エストニアを訪れる際の気候と服装についてご紹介したいと思います。
エストニアの首都タリンの旧市街は世界遺産に登録された中世の町並みが残る街。あまり日本では知られていないすてきな街、タリンをご紹介!
ヨーロッパ北部、バルト三国の入り口にあるエストニアという国。日本人には割と知名度の低い国ですが、タリン歴史地区という古い街は期待を裏切らない可愛い雰囲気を持った北欧らしい国です。そしてクリスマス時期のタリンは小人や妖精が出てきそうな程可愛らしい街に変化します。昼から夜にかけて見逃せないタリンに一歩足を踏み入れてみませんか?
フィンランドからの日帰り旅のメッカともいうべきエストニア。この国はヘルシンキから南へバルト海を挟んだバルト三国の1つ。その首都タリンは、美しい世界遺産の古都なのです。でもただ美しいだけではありませんよ!女子に人気のスポットが目白押しなのです!早速ご紹介します。
ユネスコの世界遺産にも指定されているタリンを首都にもつエストニア。本記事では、そんなエストニアを旅するときに知っておきたい、日本との時差やエストニアまでの所要時間などの基本情報をお届けします。
エストニア首都・タリンの観光スポット5選♡まるで中世のテーマパーク♪
5193views