【東西の文化が交わり合うシルクロードのオアシス ウズベキスタン】
週2-3回就航しているウズベキスタン航空にて約8時間。かつてシルクロードの中心地として栄えていたウズベキスタン。中央アジア最古のイスラム建築が残る聖都ヒワのランドマーク的存在は、未完成の大ミナレット「カルタ・ミナル」。クフナ・アルクの高台から見下ろす景色は必見。かつて「世界一美しい青の都」と呼ばれた古都サマルカンドの建造物装飾も、息をのむほど美しい。ラクダに乗りながらキジルクム砂漠に沈む夕日を眺め、民族楽器ドゥンブラの もの悲しい旋律とともに輝く月と満天の星の下、遊牧民の移動式住居「ユルタ」に滞在しよう。
中央アジアの国、ウズベキスタンには魅力的なお土産がたくさん!遊牧民族由来の伝統的な衣装、この辺りの主要な宗教であるイスラム教の特長の一つである幾何学模様のデザインの刺繍、母から娘へと受け継がれる刺繍を施された布など…今回はウズベキスタンでのオススメのお土産についてです。
筆者の1年8カ月の世界一周の旅の中では度々、食事に驚かされてきましたが、そのうちの一つが中央アジアの料理。大体何にでも羊が入るのですが、臭みが少なくとってもジューシーなんです。そこで今回は中央アジアの玄関口ウズベキスタンのオススメ料理を5つ、ご紹介します!
中央アジアの国ウズベキスタン。この国には青い都市サマルカンドや船の墓場と呼ばれるアラル海など、たくさんの魅力的な観光スポットがあります。ですが残念なことに日本語の情報が少なく、筆者が訪れた際にも手探りで旅をしたというのが実際のところでした。そこで今回はウズベキスタンの基本情報として、国内の交通手段についてまとめました。
中央アジアの国ウズベキスタン。日本では知られていないことが多いこの国ですが、気候に関していえば意外とどの季節でも訪れやすい場所なんです。今回はウズベキスタンの基本情報として、気候にまつわる情報についてお届けします。
シルクロードの国ウズベキスタンを旅する上で重要な情報となるのが、お金の問題。というのもこの国には少し特徴的な点があり、知らないと結構な損をしてしまうことになります。今回はウズベキスタンのお金についてです。
現代の生活にはスマホやデジカメなどが増え、ますます旅行先で電化製品を使うことが多くなっていると思います。そんな時、充電が切れてしまっていたら、とても悲しいことですよね。そこで今回はウズベキスタン基本情報として、コンセントの形状や電圧など、日本の電化製品を使うための情報をご紹介します。
みなさんウズベキスタンってどんなイメージですか?正直あまり分からない…という人も多いかもしれません。なかなか日本ではメジャーな観光地ではありませんが、ウズベキスタンにはここでしか見ることのできない景色があります。それは、かつてシルクロードの拠点として栄えた美しいイスラム建築遺跡の数々です。古都・サマルカンド、聖なるブハラ、博物館都市ヒヴァ。「青の都」として栄えた都市は、一度見たら忘れられない目の覚めるような鮮やかなブルー。これを見るだけでも行く価値がありますよ!
名前は知っていてもなかなか訪れるのが難しい国ウズベキスタン。ですが日本から直行便があるなど、アクセス自体はそれほど難しくもないんです。またこの国には世界遺産都市「高貴なるブハラ」や、東洋の真珠ヒヴァなど、魅力的なスポットがいくつかあります。今回はウズベキスタンの基本情報として時差や空港についての情報をお届けします。
ウズベスキタンで青の都と呼ばれているサマルカンド。シルクロード交易の拠点であり、ユーラシア大陸中央部の覇者として君臨したティムール帝国の中心でもあったこの町には、今なお旅人を惹きつけてやまない魅力的な観光スポットがたくさんあります。今回は、日本ではあまり知られていないものの、世界中から観光客の集まるサマルカンドの必見スポットを5つお届けします。