【心が豊かになる幸せの王国 ブータン】
最後の理想郷といわれる国民総幸福量NO.1のブータン王国は、ヒマラヤ山脈の東端にある仏教王国。国土のほとんどを覆う山岳地帯には、手つかずの大自然、伝統文化の色濃い暮らしがある。美しい民族衣装をまとった人々が集う祭りが、年間を通して多くとり行われているので、可能であれば旅程を合わせたい。一番の人気の観光スポットは、西ブータンにあるドチュラ峠。ヒマラヤ山脈を望む360度のパノラマビューは圧巻。この地を訪れるのには、旅行会社と通して観光ビザの申請をする必要があり、日本からは、タイ・インド・ネパール経由で。首都はティンプーと日本の時差は-3時間。
ブータンは、ヒマラヤ東部の中国とインド2つの巨大な国に挟まれた、総面積38,398k㎡のスイスとほぼ同じ大きさの山岳国。2011年には、ワンチュク国王夫妻が新婚旅行の地として日本を訪れ、話題となりました。その時、注目されたのが、GNH(国民総幸福量・物質的な豊かさよりも、お互いを尊重し、平和で穏やかに暮らすことができる社会を目指した仏教的思想)が、ブータンは世界一に輝きました。急激な近代化を望まずに、ゆっくりと時が流れてきたブータンは、伝統的な町並みや生活風習がそのまま残り、世界中の旅行者達から最後の秘境
2017年6月、日本皇族の眞子様がご公務として訪れたことで、再び脚光を浴びている幸せの国「ブータン」。眞子様の報道もありブータンに興味を持った方も多いはず。これからブータン旅行を計画する人に必見!ブータンの気候や服装、ベストシーズンについてお届けします。
国民が幸せに暮らす国として知られる「ブータン」。幸せなら治安もきっと良いと思う人も多いはず。今回はブータンの治安・情勢についてご紹介します。
ブータンの通貨や換金のお得な情報、チップや現時点での為替レートなど、ブータンのお金に関する情報をわかりやすくご紹介します。
ブータンの水といえば、なんとなくヒマラヤ山脈から流れ出る美味しい水といったイメージですが、実際のところ現地では直接水道水から出る水は飲めるのでしょうか。今回はブータンのお水事情をご紹介します。
国民の幸福度が世界一ともいわれる「ブータン」。2011年には、ブータン国王と王妃が来日されたことでも話題になりました。ここでは、ブータン国内の交通事情についてご紹介します。
ブータンでは、旅行者の誰もが現地ガイドとドライバー付きの旅行なので、言葉の面で不自由することはありません。しかし、せっかくブータンに旅行するなら、カタコトでも現地の言葉で話すと現地の人との距離も縮まります。この機会にぜひ、ゾンガ語を覚えてみてください。
ブータンの観光ビザは他国と異なるシステムをとっているので、ブータン旅行を計画されている方はこの記事をご参考ください。ブータンの観光ビザ、大使館、税関に関する情報をお届けします。
国民の大半が幸せと答える国「ブータン」。今回は、そんな幸せの国「ブータン」へ行く方法や、時差、空港に関する情報をお届けします。