【アフリカ最古の独立国 エチオピア】
アムハラ語で新しい花を意味する首都アジスアベバは、イタリア人による計画都市。起伏が激しく、町歩きは大変。中北部には、ラリベラの岩窟教会群や古代エチオピア王国の都市遺跡アクスムなど、世界遺産の登録地がある。コーヒーセレモニー、インジェラ料理、チャットなど、この国独特の飲食物や嗜好品も楽しみたい。ローマ五輪の金メダリスト、裸足のアベベに代表される世界的な長距離走者も輩出している。日本から直行便はなく、エミレーツやカタール航空が乗り継ぎ便を運航している。総飛行時間は約15時間、時差は6時間ある。
なにこれ地球!?思わず口走ってしまいそうな、不思議な色彩の景色が広がるエチオピアのダロル火山。目の前に広がる目を疑うような光景!圧倒される旅人続出!ダロル火山の異世界、絶景を集めてみました。
エチオピアはアフリカにある大きな国です。国土の大部分が標高2000mを超える高原にあります。またサバンナや砂漠など、変化に富んだ地形も持ち合わせています。ここではそんなエチオピアの気候と服装について紹介しましょう。
アフリカの東部にある国、エチオピア。唯一アフリカで植民地とならずに独立を守り続けた長い歴史を持つ国。そのため、国内各地にはいくつもの世界遺産があり、唯一無二の歴史的な建造物や個性的な文化が存在します。そういった以外に、エチオピアには手付かずの大自然があることも忘れてはいけません。街から出ればすぐに大自然というエチオピアで見ることができる、数々の野生動物をご紹介します!
エチオピア北東部の高原地帯にある、ラリベラの岩窟教会群。現在も11の教会が残っており、すべて地下通路で結ばれている。12世紀のはじめ、当時エチオピアを治めていたキリスト教国ザグウェ朝・第7代国王のラリベラは、この地を第二のエルサレムにするようにというお告げを受けた。岩に彫られた教会は世界的にも珍しく、一見の価値がある。どのような場所なのか、簡単に紹介していく。
ゴンダールはエチオピアの首都として栄えていた街。現在はただの地方都市でしかありませんが、ここには過去の繁栄を物語るファジル・ゲビ(ゴンダール城)というエチオピア王が建てた立派な城あります。しかもこのファジル・ゲビは世界遺産に登録された特別な城なんです!またそれだけでなく、他にも見どころがいっぱいあります。そんなゴンダールの魅力をご紹介!
アフリカ最古の独立国でもあり、世界で最高の観光場所に選ばれた国”エチオピア”。世界遺産も数多く点在、独自の文字や暦を持ち、一年が13か月あることでも有名ですね。アフリカのドバイとも言われ世界で急成長している今注目株の国。知れば知る程エチオピアの魅力にどっぷりハマってしまうかも!?
紀元前3000年ごろから高度な文明が栄えていたと言われるエチオピア。80以上の民族からなる多様な文化を誇り、偉大な歴史家コンティ・ロッシニが「エチオピアは豊かなモザイク文化である」と称され、多くのスポットが世界遺産に登録されています。近年の発展は目覚ましく、観光にも注力し、日本にも直行便が就航!そんなエチオピア北部の街、ゴンダールとバハールダルの見どころをご紹介します。
エチオピアは東アフリカにある国です。日本からはアジアの都市や中東などを経由して行くことができます。本記事ではエチオピアへのフライトやボレ国際空港などについて紹介しましょう。