【マイアミ】ネプチューンメモリアルリーフ!海底に沈む古代都市遺跡!?

その光景を見たとき、誰もが「リアルアトランティスだ!」と思う場所が、アメリカのマイアミ沖の海底にあります。誰が、何のためにこんなものを造ったのか?その目的は意外なものでした。人気急上昇中ダイビングスポット、ネプチューンメモリアルリーフをのぞいてみましょう。

どう見ても海底都市遺跡、その正体は…

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アメリカのマイアミ海岸から、沖に向かって約5キロ。その海底には不可思議な世界が広がっています。
明らかに人工物と思われる彫像や、建物…。そのまわりを泳ぐ、たくさんの魚たち。

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大きな建造物の合間を縫うように、ダイバーたちが潜っています。これは、この感じはもしや古代都市!?
海中に沈んだ都市の遺跡ではないでしょうか!?
そんな期待が膨らんでいく空間が展開しています。

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とまあ、海底に沈んだ古代都市の遺跡であればおもしろいのですが、これは現代の人工物。なんと、世界にただひとつの海中墓地なのです。
もともとはアメリカの火葬会社が海中のアート作品を創造するためのプロジェクトだったものが、その資金集めのために「海中葬」を望む人を募り、都市を模したアート作品を墓地に仕立て上げたというわけです。

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深さ12メートルの海底に、実に65000平方メートルという広大な敷地が広がる「海底都市型墓地」。葬られているのは、海をこよなく愛する人々なのでしょうか…。

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事前知識なしで潜っていきなりこの光景を見たら、100人中99人は古代都市遺跡だと信じてしまうでしょう。それだけ精巧に、「それらしく」造られています。さすがアメリカ、スケールの大きさと発想のとっぴさがすごいですね。

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これもまた、いかにも「それらしい」感じの石碑ですね。葬られている人の墓碑銘でしょうか?
…それが実は、この海中墓地のさらに興味深いところは「遺体を水葬するわけではない」という点なのです。

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遺体はまず地上で火葬され、その遺灰がこれらの建造物を成す建材と混ぜ合わされます。そして、その建材はこの都市の景観を構成するもの…彫像や記念碑へと加工されます。
つまり、遺灰が都市そのものの一部へ生まれ変わるというわけ!どのような形になりたいかは、生前本人が決めておくのだそう…。

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魚をはじめ、多くの生物の遊び場となっています。徹底的に自然に配慮した材料を使っていて、このリーフを造ることにより自然破壊どころか生き物を増やす手助けをする環境になったのだとか。
よく考えられていますね。

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最終的には、12万5000人という膨大な数の人を葬ることができるように、設計が進められています。
遺族は、お墓参りが大変ですね。そこはもう開き直って楽しんでいるのでしょうか。

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すっかり世界中のダイバーを魅了するダイビングスポットにもなっているそうです。酸素ボンベを背負ってお墓参りをしにくる遺族、たくさんのダイバー、そして魚たち。葬られている人々も、にぎやかな海の中での眠りを楽しんでいるのでしょうか。

ネプチューンメモリアルリーフ(The Neptune Memorial Reef)

住所:
アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ沖(詳しい住所は不明)
アクセス:
成田空港からサンフランシスコやニューヨーク経由でマイアミ国際空港へ。舟をチャーターしてマイアミ沖へ
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古代都市の遺跡でなかったのは残念ですが、いかにも近未来な発想の海中墓地。自分が埋葬されるかどうかはともかくとしても、1度潜ってはみたいスポットですね。

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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