マレーシアを訪れたら買って帰りたいお土産15選!!リピーターの方も要チェック!!
260900viewsここでは、マレーシアの通貨や為替レート、両替、チップなど、マレーシアのお金に関する基本情報を紹介していきます。お金で困ることのないよう、マレーシアに行かれる際は、ぜひご参考にしてください!
マレーシアの通貨単位はマレーシア・リンギット(RM)と補助単位であるセン(SEN)で、1リンギットが100センとなっています。
紙幣は1、2、5、10、50、100リンギットの6種類、硬貨は5、10、20、50センの4種類。ただし、2リンギット紙幣は発行が中止されたため、現在ではあまり流通していません。
為替は毎日変化しますが、2017年1月末日現在のレートはRM1=25.66円です。各自、旅行の直前にレートを調べておくと良いでしょう。
日本円からリンギットへの両替は、日本では一部の銀行で可能です。以下、マレーシア国内での両替が可能な場所を紹介します。
マレーシアの国際空港内には両替所があるので、日本で両替が間に合わなかった場合などは、到着時に空港で両替しておくといいでしょう。ただし、バスで送迎がある場合などは、他の旅行客を待たせたりしないよう配慮が必要です。
マレーシア国内の銀行や、銀行直営の出張両替所などでも両替可能。一般的には銀行は土日が休みになりますが、イスラム色の強い一部地域(ケダ、ペルリス、ケランタン、トレンガヌ州など)では、木曜と金曜が休みになるので要注意です。
大都市や主要観光地、ショッピングセンター内などには、マレーシア政府公認の両替所があります。観光の合間に手軽に利用できるので重宝しますね。
大規模ホテルでは両替が可能ですが、レートはあまり良くありません。
マレーシアでは、高級ホテルや高級レストラン、大型ショッピングセンターなどではクレジットカードの利用が可能です。現金を多く持ち歩かなくて済むよう、現金と併せてクレジットカードも活用していきましょう。
国際キャッシング機能のついたキャッシュカードを使用して、現地の主要銀行のATMから現金を引き出すことも可能です。なお、国際キャッシング機能の有無や不明点などは、お手持ちのキャッシュカードを発行している銀行やクレジット会社に問い合わせてみるといいでしょう。
マレーシアにはチップの習慣がないので、原則チップは必要ありません。ホテルの宿泊代金や高級レストランのメニューに「++」という記載がある場合、チップに相当する10%のサービス料が精算時に加算されます。ただし、特別なサービスを施してもらった場合などについては、チップを渡しても良いでしょう。
ここでは、マレーシアのお金に関する基本情報について紹介してきました。お金のトラブルを未然に防ぎ、気持ちよく旅行をするために、お金やチップに関する情報は必ず頭に入れておくようにしましょう!
旅行とワインが大好きです。
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