マレーシアを訪れたら買って帰りたいお土産15選!!リピーターの方も要チェック!!
261207views- 住所:
- Jl. Ampang, Kuala Lumpur
- 営業時間:
- 05:30~00:15
- 電話番号:
- +60 18-379 5279
- アクセス:
- スリアKLCCより徒歩1分
- (営業時間:
- 日曜日は10:00〜22:00)
- 定休日:
- なし
- 料金:
- 無料
今アジアで最も注目度を増しているマレーシア。近年急成長を遂げ、世界中から観光客が訪れるほど人気を集めています。今回はクアラルンプールやコタキナバルを中心に、おすすめ観光スポットを厳選してご紹介していきます。
マレーシアは、東南アジアのマレー半島とボルネオ島北部に位置する国で、国土面積は約33万平方キロメートルあり、日本の面積の約9割の広さです。人口は約3,000万人で、マレー系、インド系、中国系などの他、多数の民族で構成されているので、多彩な文化が入り交じった独特の文化や習慣があり、魅力溢れる国となっています。首都のクアラルンプールは、人口約180万人の都市で、近年の高速道路や鉄道などの交通機関のインフラ開発が進み、高層ビルが立ち並ぶ東南アジア有数の世界的近代都市に生まれ変わりました。日本とは企業の進出などで密接な関係があり、マレーシア大学生の日本への留学の受け入れなど、東南アジアの友好国の一つです。
国土の約60%が熱帯雨林に覆われ、熱帯気候の割には気温がそれ程高くないので、のんびりと観光を楽しむことができます。
マレーシアは、赤道に近い熱帯性気候の常夏の国です。
気温は一年を通して日中は平均30度ほどで、朝夕は25度程になりますが、Tシャツ、短パン、サンダルという服装で過ごすことができます。
日本のような四季の変化はないので、ベストシーズンという季節は意識しなくても良いと思います。また夏から秋にかけても、日本と違い台風が来ることもないので心配はいりません。一応雨季というものがありますが、日本の梅雨のような長雨ではなく、一時的に2~30分程度降るようです。いわゆるスコールですね。ザーと勢いよく降りますが、短時間で太陽が照りつけます。その雨季を避けたいと思うなら、1月~3月頃は雨がほとんどないのでおすすめです。
マレーシア観光のポイントは、クアラルンプール駅を起点として、北コースと南コースの2コースと、ランカウイコース、ボルネオ島北部コースの4コースに分けて周ると効率的です。
( )は所要時間で、滞在時間は含んでいません。
(クアラルンプール駅起点の北コース)「クアラルンプール駅」→(徒歩約7分)→「イスラム美術館」→(徒歩約3分)→「国立モスク(マスジック・ネガラ)」→(徒歩約25分)→「セント・マリー聖堂」→(徒歩約6分)→「マスジッド・ジャメ駅」→(地下鉄で約6分)→「KLCC駅」→(徒歩約3分)→「スリアKLCC」から徒歩約1分→「ペトロナス・ツイン・タワー」「伊勢丹KLCC店」「ペトロサインス」→(徒歩約1分)→「KLCCパーク」→(徒歩約13分)→「パビリオン・クアラルンプール」→(徒歩約10分)→「ベルジャヤ・タイムズ・スクエア」→(タクシーで約14分)→「KLタワー」→(タクシーで約15分)→「クアラルンプール駅」に戻るコースだと、所要時間は合計1時間45分程です。
(クアラルンプール駅起点の北コース)「クアラルンプール駅」→(鉄道で約28分)→「スティア・ジャヤ駅・地下鉄に乗り換え」→(地下鉄で約3分)→「メンタリ駅」→(徒歩約20分)→「キャノピー・ウォーク」→(徒歩約20分)→「メンタリ駅」→(地下鉄で約3分)→「スティア・ジャヤ駅・鉄道に乗り換え」→(鉄道で約20分)→「KLセントラル駅」→(徒歩約30分)→「天后宮」→(タクシーで約10分)→「クアラルンプール駅」このコースは、所要時間は2時間15分程度かかります。
(ランカウェイコース)「クアラルンプール国際空港」→(飛行機で約1時間15分)→「ランカウェイ国際空港」→(車で約20分)→「クロコダイル・アドベンシャーランド」→「車で約20分」→「ランカウイ国際空港」→(飛行機で約1時間15分)→「クアラルンプール国際空港」
(ボルネオ島北部コース)「クアラルンプール国際空港」→(飛行機で約2時間30分)→「コタキナバル空港」→(車で約20分)→「ジェッセルトンポイント」→(ボートで約20分)→「トゥンク・アブドゥル・ラーマン・パーク」→(ボートで約20分)→「ジェッセルトンポイント」→(車で約2時間45分)→「ポーリング温泉」
「ポーリング温泉」→(車で約3時間)→「コタキナバル空港」→(飛行機で約2時間30分)→「クアラルンプール国際空港」
宿泊日数は、ランカウイコースは日帰りで起点のクアラルンプールに戻るとして、クアラルンプールに3泊、ポーリング温泉1泊として、合計4泊程度は日数を取り、ゆったりと周りたいものですね。
マレーシアのKLCCパーク(KLCC Park)は、観光客だけでなく、ローカルの人々もよく利用する公園です。20ヘクタールもの広い敷地には、キッズ向けのプレイエリアや水遊びができるエリアもあります。夜になると噴水が綺麗にライトアップされ、ロマンチックなムードが漂います。夜はデートにもおすすめの観光スポットです。
KLCCパークは、競馬場の跡地を公園用地として転用された公園で、面積は約20haあるマレーシアの首都クアラルンプールを代表する公園です。公園の北西には、複合ショッピングセンタースリアKLCC、北にはKLCC駅やクアラルンプールの中心部で稼働しているKCLL地域冷房センター、南西にはKLCC水族館があります。
園内には公園内を散策できる遊歩道や周遊池、模様のある歩道、彫刻などモニュメントも多く設置されています。また1998年に完成した20世紀の超高層ビルとして最も高い452m(88階建て)のツインタワーを公園内から見ることができます。このツインタワーは夜間にライトアップされるので、壮大で美しい風景を公園内から楽しんでくださいね。
KLCCパークはかなり広大な敷地です。特にキッズ向けのエリアはそこまで混雑することもないので、家族連れにおすすめな場所。マレーシアはとても暑いので、早朝や夜がいいかもしれません。
KLCCパークは、LRTKLCC駅から近いので、市民の憩いの場として人気があり、とても綺麗な公園なので観光スポットとして多くの観光客が訪れます。ツインタワーをバックにインスタ映えする写真を撮る観光客であふれていますよ。また木陰でのんびりするのも良いですし、スリアKLCCでショッピングやお土産選びをするのも良いでしょう。
世界トップクラスのアクアリアKLCCで、世界中の海洋生物の展示や餌付けショーを見るのも楽しいですね。スポーツ好きなら、公園内の通路の片側がゴム系の柔らかな素材なので、ジョギングやウォーキングで楽しんだら良いですよ。約2,000本もある天然の樹木には色々や野鳥がいるので、バードウォッチングにも最適です。
マレーシアの首都クアラルンプールのランドマーク的な存在である、ペトロナス・ツイン・タワー(Petronas Twin Tower)も人気の観光スポットです。88階建てのツインタワーはかなり迫力があります。展望台からは、クアラルンプールの街を一望することが可能です。ツインタワーの展望台から見る夜景も非常に綺麗なのでおすすめ。
ペトロナスツインタワーは、KLCC駅からすぐそばにある典型的な尖塔タイプのツインタワーで、建てた当時は452mで世界一の高さでした。ツインタワーは日本と韓国の会社によって建造され、イスラム教国を意識したモスクの尖塔を思わせるデザインです。
スリアKLCCとは、隣接しており徒歩で約1分の距離にあります。スリアKLCCで買い物をするのに合わせて行くのがベストと言われています。ペトロナスツインタワーは、クアラルンプールのシンボルと言うだけあり、当日混雑して人数制限が発生することや予約で満杯ということがあるので、チケットの事前購入をおすすめします。下から見上げると気が遠くなるような高さですよ。ぜひ真下から見てくださいね。
高層階にあるレストランからは、クアラルンプールの景色を一望できます。ビルはフロアも多く、全部見て回るのはかなり時間がかかってしまいますので、あらかじめポイントを押さえておくことをおすすめします。初めてクアラルンプールに行く方は絶対に行くべき観光名所です。
ツインタワーは主にオフィスビルとして使用されていますが、ツインタワーを結ぶスカイブリッジ(170m)と86階のオブザベーションデッキ(370m)からクアラルンプールの街並みを眺めることができます。外から見ても高い建物ですが、タワー内の各展望台から見る景色は素晴らしいですよ。
天気が良い日なら、360度の大パノラマで何十キロも離れた場所も見ることができます。
日中と夜に行くのが理想的ですが、ライトアップされた幻想的な夜景のツインタワーを体験するなら夜でしょうね。ツインタワーを体験した後には、KLCC公園に行き公園内の光と水の噴水ショーを見に行きましょう。ツインタワーをバックにした噴水ショーは、絶好の観光スポットとして記憶に残ると思います。
クアラルンプールで最も人気のショッピングセンターといえば、パビリオン・クアラルンプール(Pavilion Kuala Lumpur)。LEVEL1〜LEVEL7まで、450店舗以上のショップが並びます。吹き抜けになっている建物内は、その規模の大きさにびっくりしてしまうこと間違いなし!思う存分ショッピングが楽しめる観光スポットです。
パビリオン・クアラルンプールは、KLモノレール「ブキッビンタン」駅から徒歩5分の場所にあります。パビリオン周辺には高級ホテルが立ち並んでいるので、観光客の多くの人がショッピングに訪れています。巨大な規模の建物で、地下1階~7階までの全フロアからなり、3階にメインエントランスがあります。その入口前の噴水のある場所が、よく待ち合わせのスポットとして人気があります。
店舗数が多いので、ある程度ショッピングをする場所を絞らないと、時間が足らなくなると思います。公式ホームページで情報をチェックして、まずは行きたいショップを目指して、効率的なショッピングを計画しましょう。
パビリオン・クアラルンプールの中にあるフードコートでは、イタリアンや中華料理、日本料理のお店もあります。もちろんマレーシア料理も楽しめますが、日本食が恋しくなった時にも安心ですよね。
パビリオンは、ショッピングだけではありません。レストランやフードコートなどのグルメショップも人気が高いので、体験してみましょう。
マレーシア料理なら、市内で8店舗を展開しているマレーシア料理の名店「マダムクワンズ」が大人気です。外側がパリッと焼いた香ばしいチキンとスパイス入ライスとの付け合わせ「ナシレマ」や、ダシの効いたココナッツカレー麺の「カレーラクサ」をオーダーする人が多いですよ。お洒落な店で、マレーシア料理を味わってくださいね。
日本が懐かしくなったら、和風デザインのエリアである6階東側の東京ストリートへ行くと良いですよ。ダイソーなど日本の雑貨屋やレストランがあります。
クアラルンプール市内にある国立モスク(Masjid Negara)は、マレーシアの観光スポットとしても人気がある場所です。基本的にイスラム教以外の人は立ち入り禁止のため、見学できる時間は限られているので注意しましょう。また、女性はローブを着用する必要があります。館内でトゥドゥンを貸し出ししているので、そちらを利用するのもあり。
国立モスクは、市内中心部にあるKTMクアラルンプール駅から地下道を通って、徒歩約5分で行ける距離にあるので、クアラルンプールに着いた際には、多くの観光客が見学に行きます。
1965年に完成したモスクで、星形をしているドームと高くそびえる高さ72mの白いミナレットが特徴的なイスラム建築です。敷地面積も約5.3Haで公園のように整備されています。中にはマレーシアの歴代指導者の霊廟や図書館、会議室などがあります。また周りを池で囲まれたような18角形の近代的礼拝堂は、約8,000人が収容できる広さがあるというのもビックリですね。モスクは2階にあるので、大理石の階段を昇っていきます。入場するときは靴を脱いでくださいね。
男性に関しても膝が出るパンツを着用している場合は、ローブを着る必要があります。モスクの中は白い大理石が敷き詰められていて、開放的な空間となっています。
礼拝堂へ向かう廊下やホールからの景色も開放的で素晴らしく、床もツルツルに磨かれ清潔感にあふれています。礼拝堂の屋根はコバルトブルーでとても綺麗ですよ。
礼拝堂自体はムスリム以外の方は入ることができないので、外側から眺めましょう。写真撮影はOKなので、インスタ映えした写真が撮れるスポットです。メインホールの周囲を美しい近代的なステンドグラスや装飾品が囲んでいるには見応えがあるので、しっかりと見てくださいね。キリスト教系の教会とは、違う雰囲気なのが魅力的です。
館内には無料パンフレットが置いていますが、日本語訳の物があるので、ぜひ記念に手に取ってお持ち帰りください。
イスラム美術館(Islamic Arts Museum Malaysia)には、イスラム教に関連する美術品や工芸品が展示されています。建物の綺麗さにも感動してしまう観光名所となっており、イスラム教の知識がなくても楽しめる場所です。同じイスラム教でも、地域によって特徴が異なっていたり、興味深い発見がたくさんあります。
イスラム美術館は、LRT・KTMコミュータークアラルンプール駅から徒歩10分ほどの距離にあるので、割と気軽に行ける観光スポットです。美術館の建物の上にトルコ石の美しいドームがあるのが目印です。オープンしたのは1999年で、建物の白い壁にイスラム調のデザインタイルの柱がある入口から入り、広いホールで入場券を買ってくださいね。展示しているスペースは約3ヘクタールで、7,000点以上の展示物が保管されていると言われています。
常設展示は、建築・コーランと写本・インド・中国・マレーの世界・ジュエリー・テキスタイル・アームズ&アーマー・コイン・金属製品・ライフスタイル・セラミックの12の展示セクションに分かれています。
館内には、お土産ショップやレストランもあります。特にミュージアム・レストランは観光客から人気があり、美しい内装や日本ではなかなかお目にかかれないお料理を堪能することが可能です。
センスのいいマレーシアのお土産が欲しい方にもお勧め。
館内の展示物でも面白いのは、ガラスケースに入った世界中のモスクの模型を見ることができます。一度に世界中のモスクが見られるのは、ここの美術館だけなので見応えがありますよ。
イスラム美術は、古い時代の物と共に近代的なデザインの物も数多くあるので、装飾品も現代に通じるようなキュートなものが人気です。イスラムのシンボル的なターコイズブルーの鮮やかな色彩に魅せられ方も多いです。ちょっとお腹が空いてきたら、中庭の光が差し込むレストランへどうぞ。
マレーシア料理以外にも、レバノン料理、パレスチナ料理などムスリム圏を代表する料理を楽しむことができます。料理を楽しんだ後は、1階のギフトショップで、イスラム工芸品などのお土産を買うのをお忘れなく。
セント・マリー聖堂(St.Mary's Anglican Cathedral)は、1895年に建てられた由緒正しいイギリス系の教会です。イスラム教徒の多いマレーシアですが、かつてイギリスの植民地であった名残もあります。毎週日曜日にはミサと呼ばれる典礼が行われます。聖堂は、白い壁をベースにしてどちらかというと、質素でシンプルな感じです。勝手に入れないような雰囲気ですが、実は礼拝などの行事などがなければ内部に入ることができます。
日曜日には礼拝が行われているので、入ることはできませんが、月から土曜日までの間は時間によっては入り口が開いているので、内部に入ることができます
。ただし、壮大な装飾やステンドグラスなどを期待する方は、派手な装飾があるわけではないので、ちょっと驚くかもしれません。でも、内部にある19世紀最高のオルガン職人と言われるヘンリー・ウィリスの作品であるパイプオルガンが素敵です。現在も現役なので礼拝するとこには、オルガンの音が聞けるかもしれますん。
あのエリザベス女王も礼拝に参列したというセント・マリー聖堂。こぢんまりとした教会で、イギリスのゴシック様式を取り入れた建物が素敵です。結婚式などが行われている場合は中に入ることはできませんが、時間があれば観光で訪れるのもおすすめです。
セント・マリー聖堂は、マスジッドジャメLRT駅の北西にある徒歩5分の場所にあります。当時、この周辺地帯にある主要建築物を含めA.C.ノーマンが設計を担当しています。1958に記念館、1968年には別館が建造され大規模に拡張された教会です。白い壁と茶系統の屋根のコントラストが綺麗で可愛いデザインですね。
南側向かいには、ロイヤル・セランゴール・クラブやクアラルンプールの独立広場(ムルデカ広場)があり、北東側にはゴンパック川が流れています。イスラム教徒の多い国でイギリスの教会があるというのも、イギリスの植民地だったという名残が残っているのですね。教会の十字架がなければ、イギリスの邸宅という雰囲気です。
日本もおなじみの百貨店、伊勢丹がマレーシアにも!「本物の日本を伝える」をコンセプトにオープンした伊勢丹 KLCC店(Isetan KLCC)。日本の伊勢丹をぎゅっと凝縮したようなショッピングセンターです。デパ地下もちゃんとあって、まさに日本そのもの!クアラルンプールの伊勢丹も是非体験してみてください。
伊勢丹KLCC店は、ラピトKLクラナ・ジャヤ線「KLCC」駅下車、徒歩1分のスリヤ・ショッピングセンターの5フロアを占める日本を代表するデパートです。KLCC公園の北側に位置し、最新のファッションからフード、スポーツ、レストランなど日本製品はもちろん、マレーシアのお土産やブランド品など幅広い商品を揃えています。ゴルフ好きの方なら驚きのクラブ数の品ぞろえで約20ブランドが並び、試打もできるコーナーがありますよ。
日系のデパートなので、お客さんの店への導線や品物の配置に気を使って、利用しやすいようになっています。職場や知人などにばらまくお土産などは、このデパートのマレーシア産の商品を購入するのも有りですね。
日系のデパートなだけあり、日本人好みの商品がたくさん置いてあります。日本と同じような感覚でお買い物ができるので、お土産探しも比較的楽です。日本食を購入したい時にも便利。
KCLLのツインタワーの真下に拡がるショッピングモール内の立ち寄りやすい場所にあるので、クアラルンプール観光の際には、地元だけではなく多くの観光客もここで買い物します。マレーシアの中で伊勢丹に入ると日本製の商品が数多くあるので、日本のデパートで買い物しているような気がしますが、値段自体は安い訳ではありません。
でも日本が懐かしくてつい買ってしまうこともあるでしょうね。伊勢丹の地下へ行くと日本と同じように、食料品売り場が充実しています。デパ地下で美味しそうなケーキを始め、お菓子、弁当、名産物などが揃っているので、見て歩くのも、品物を選ぶのも楽しいですね。また海外の和食レストランで食事をして、味比べをしてみましょう。
モノレールのインビ駅に直結しているショッピングセンター、ベルジャヤ・タイムズ・スクエア(Berjaya Times Square)。レンガでできた建物が特徴的な複合施設で、ショッピングはもちろんボーリング場などもあります。ホテルも隣接されていて、マレーシアの人はもちろん観光客にも人気です。
ベルジャヤ・タイムズ・スクエアは、クアラルンプールのツインタワーの大型複合施設で、ショッピングセンターなどの商業施設と世界でも有名な高級なホテルなど宿泊施設も入居していますが、ホテルの中には、ミシュランの5つ星が二つあるというのも話題となっています。
ブキッビンタンから徒歩で10分、モノレールならわずか1駅の場所にあり、交通の便も良いので日々多くの人々が訪れます。また日常品から高級ブランド品まで品揃えがあり、それぞれ見て回っていたら丸一日かかることもありそうです。またマレーシア最大の屋内テーマパークがあるので有名で、その規模の大きさはとても屋内とは思えないほどですよ。
コスモズワールドという遊園地もあります。屋内遊園地ってなんだか新鮮な感じがしませんか?子どもから大人まで一緒になって楽しめる施設なので、ファミリーでの旅行からカップルまで幅広い方におすすめできる観光スポットです。
屋内テーマパークへは、入場するときにリストバンドをつけてもらいます。入場すると一部の期間限定のアトラクションは有料ですが、そのほかのアトラクションやイベントは遊び放題になります。当日に限り2回まで入場可能なので、遊んでいる途中でお腹が減ったら食事に行ったり、ショッピングを楽しんでから再度入場できます。
エリアは大きく分けて二つあり、ジェットコースターなど絶叫型アトラクションが多い「ギャラクシーステーション」と小さなお子様も安心して遊べるアトラクションが中心の「ファンタジーガーデン」があります。屋内で天候を気にしないで遊べるので、地元のファミリーも多く集まるプレイエリアですね。
ペトロサインス(Petrosains The Discovery Centre)は、先ほどご紹介したツインタワーの中にある体験型博物館。最新科学に触れることができ、石油採掘のプロセスについてなど、幅広い知識を学べる博物館です。お子さんを中心に人気のスポットですが、サイエンスショーもあるので大人の方も十分楽しめると思います。家族でのマレーシア旅行の際、お子様が楽しめる観光スポットとしておすすめです。
ペトロサインスのサイエンスショーは、サウンドや運動の法則を利用したバラエティに富んだ仕掛けが多くあるので、楽しみながら子供から大人まで科学を学ぶことができます。科学と言っても直感的な展示物が多いので、日本人が見ても十分に理解でき楽しるので安心してくださいね。
石油会社が母体なので、石油関係の歴史などの展示物も多いですが、体験型のアトラクションも多く用意されているので、飽きさせません。いわゆる都市型体験博物館と言っても良いでしょう。どちらかというと子供中心のグループなら大喜びすること間違いないと思いますよ。各アトラクションの説明(英語)もありますが、言葉がわからなくてもしっかり楽しめますよ。
言葉がわからないから不安…という方もいらっしゃるかと思いますが、キッズ向けなだけあって視覚的に理解できるものも多いです。意外にも本格的な博物館なので、一度は行ってみる価値がある場所かと思います。
ペトロサインスは、日本で言えば東京の「科学技術館」のようなイメージですね。体験学習のような展示物を自分の足で回り、体験・学習することが基本です。混み具合は平日の午前中は地元小学生の団体などが見学に訪れ混雑することが多いので、午後から夕方などが割りと混雑はしていないと思います。混んでいるときは受付で時間指定されるので、その時間に合わせてショッピングや食事をすると良いと思います。
内部はかなり広い施設なので、2~3時間程度の時間はかかると計画しておくと良いでしょうね。外と違い冷房がかなり効いているので、上着は必ず持って行くようにしてくださいね。お子様のいるファミリーなら、ぜひ訪れてほしい観光スポットです。
KLタワー(Kl Tower)は、世界4位の高さを誇る通信塔です。森林保護区に指定されているエリアにあるので、塔の周辺は緑が豊かで南国のリゾート気分が味わえます。夜には塔がライトアップされて、そちらも綺麗でおすすめ。
KLタワーは、1996年に工事完成し別名クアラルンプールタワーと言い、KLモノレールの「ラジャチェラン」駅か「ブキッナナス」駅から徒歩で10分ほどのブキッナナス丘の上にあります。高さは421mあるので、東南アジアでは最も高いタワーです。エレベーターで地上276mの展望台へ上がると、目の前にペトロナスツインタワーがあるので、見比べてくださいね。
KLタワーは、標高94mの丘の上に建っているので、実際は高さ452mのペトロナスツインタワーより高く見えますよ。展望台スカイデッキからは360度の大パノラマのように、クアラルンプールのほとんどが見渡せるので、その絶景を自分の目で確かめてくださいね。
マレーシアののランドマークであるツインタワーと比較すると塔の高さは低いのですが、展望台の高さはKLタワーの方が高いです。またスケルトンのフロアはスリル抜群!ここで記念撮影をする観光客がたくさんいます。
ただし、安全柵は思ったよりも低いので、開放感はありますが、高所が苦手の方はちょっと怖いかもしれません。でも障害物が無いので、写真を撮るには絶好のスポットですよ。高い所は割と平気だよという方は、ぜひスカイボックスに立ってください。
ボックス内にはスマホかカメラ以外の荷物は持ち込めないので、注意してください。空中にせり出したボックスは、側面も底面もガラス張りになっていて素通しなので、まるで空中に立っているような錯覚を感じますよ。勇気を奮ってボックスの先で撮影した風景は、現地でないと撮ることのできない、記念の写真になるでしょう。クアラルンプールの恐怖スポットとして、スカイボックスはおすすめです。
天后宮(Thean Hou Temple)は、クアラルンプールにあるマレーシア最大級の中国寺院。中国系の寺院は日本ではなかなか見かけないようなゴージャスな建物が多く、フォトスポットとしても人気。天后宮は4階建てになっており、そのスケールの大きさに圧倒されてしまいます。
天后宮は、KLセントラル駅から徒歩で30分ほどの距離で、車だと約10分です。城を基調とした外壁に赤い柱や黄色系の屋根が極彩色豊かに彩られています。創建したのは1987年で、6階層で中国の女神媽祖の寺院です。日本で見られるような寺院とは違い、仏教、Conf教、道教の要素を合体させたような統合寺院なので、古い建築様式と現代の建築技術を組み合わせ、存在力のある印象的な柱を始め、壮観な屋根、綿密な彫刻、華やかな装飾が特徴とするゴージャスなデザインです。
赤い巨大な赤柱のある寺院の正面玄関を抜け、白い階段を上がって3階へ行くと、いきなり無数の赤ちょうちんが放射状になってお出迎えしてくれます。
たくさんの観光客が訪れる場所ですが、ローカルの人々もお祈りをしに来ます。東南アジア最大級の寺院だけあって、非常に見ごたえのある観光スポットです。旧正月にはお参りに来る人々で賑わいます。外観だけでなく、寺院の中もよく見て回るとより楽しめますよ。
1階はお土産屋さんと屋台、食堂があり、2階は多目的ホール、3階には事務所、4階には3つの層があり、礼拝する本堂があります。2階の多目的ホールでは、各種イベントやパーティ、結婚式を行うことができます。天后宮の本堂に入ると祭壇には、観音菩薩、天后聖母、水尾聖娘の仏像が祭られていますが、その周辺や天井の鮮やかな装飾が目を見張りますよ。
新年のお祝い時にはマレーシアでありながら、中国系の人々で寺院周辺があふれかえります。その寺院の周りには、中国薬草園、希望の井戸、亀の池があり、干支の動物を描写した像があるので、見学することをおすすめします。見学する時間がある方は、夜のライトアップされた寺院を見ましょう。光の中に浮かぶ天后宮の幻想的な風景は感動ものです。
コタキナバルからボートで20分ほど行ったところにある、トゥンク・アブドゥル・ラーマン・パーク(Tunku Abdul Rahman Park)。5つの島からなるこの海洋パークは、ダイビングやシュノーケリングなど様々なアクティビティを満喫できます。コタキナバルの自然を体で体験したい方は是非足を運んでみてくださいね!
トゥンク・アブドゥル・ラーマン・パークの5つの島とは、ガヤ島、マヌカン島、サピ島、マムティク島、スルグ島のことを言います。コタキナバルの沖合にあり、いずれもボートで15~20分程度でアクセスでき、シュノーケリングやダイビングを体験できます。道具については、現地調達もできるので気軽にどうぞ。海の中では様々な熱帯魚を見ることができます。
人気のあるコースは、コタキナバルからマヌカン島、サピ島、マムティック島の三島を周るコースで、1日あれば周ることができます。一番人気はサピ島で、色とりどりに綺麗なサンゴ礁に囲まれたピーチなので、時期によっては多くの観光客で混雑することもあります。
日本では見ることができない、希少な動植物も生息しているトゥンク・アブドゥル・ラーマン・パーク。美しい海と白い砂浜を見ているだけでも癒されます。五感でマレーシアの自然を感じられる観光スポットなんです。
海の中を見ると熱帯魚の数の多さにはびっくりしますよ。ツアーを組まなくても周ることができますが、ツアーにはガイドさんが付き、シュノーケルやライフジャケットの無料貸し出しやバイキングを味わえるものがあります。ガイドさんが荷物の見張りやガイドをしてくれるので、初めての方や慣れていない方はツアーの方をおすすめします。
トゥンク・アブドゥル・ラーマン・パークは、綺麗な場所も多いのですが、場所によってはゴミが漂っていることもあるので、ショックを受けないでくださいね。特に桟橋の辺りにはゴミがたくさん引っかかっていることが多いです。サピ島よりも大きなマヌカン島では、時間がゆっくり流れるような雰囲気で、南国のバカンスを楽しんでください。
ポーリン温泉(Poring Hot Springs)は、なんと天然温泉が沸く大人気の観光名所。こちらの温泉は、戦争中に日本軍が発見したと言われています。マレーシアの国立公園として指定されており、週末になるとたくさんの観光客で賑わっています。無料の足湯スペースもあれば、個室の温泉もあります。
ポーリン温泉は、ボルネオ島サバ州キナバル自然公園にあり、コタキナバルから車で約3時間のアクセスです。
地元では古くから熱湯が出る危険な場所として知られていましたが、太平洋戦争の時にボルネオを占領していた日本軍によって温泉として開発されたそうです。日本軍が撤退した後はしばらくの間放置されていましたが、1970年代の公園化に伴い温泉として再整備され、今では国立公園の人気施設として多くの観光客が訪れるようになりました。
温泉好きの日本人なら、ちょっと立ち寄ってみるのも旅の醍醐味ですね。標高約500mの自然公園の中で、ゆったりとリフレッシュして心身の旅の疲れをとるのに良いでしょう。
海外旅行で温泉っていうのも新鮮でいいですよね。日本と比較すると水温は少しぬるめですが、実際に体験するとやはり気持ちがいいものです。気軽に楽しめる足湯がおすすめ。ポーリン温泉では水着のレンタルも行っています。
ポーリン温泉の周辺には、温泉以外にプールで泳いだり、ジャングルの中をトレッキングや散策できるコースもあります。熱帯雨林の中をハイキング気分で歩くことができるので、色々な動植物など南国の大自然を満喫してくださいね。そして十分遊んだ後に温泉につかりましょう。
屋外の温泉は水着着用ですが、開放的なお風呂なので、気持ち良いですよ。ポーリン温泉には、入浴料が有料の屋内個室風呂と無料の露店風呂があり、露天風呂は複数の小さなお風呂に分かれていますので、1グループで一つのお風呂を利用するのがマナーです。使用するときはお好みの温度に水を加えて調整してくださいね。観光客が多く訪れるので、ずっと独占しないようにお願いします。
キャノピー・ウォーク(Canopy Walk)は、マレーシア・コタキナバルで有名な観光名所。全長300~500mの吊り橋はスリル満点!ビルの10階建て相当の高さを進んでいくのはなかなか勇気がいりますが、空気の綺麗な森林には心が癒されます。もともとは森林研究のために作られた施設ですが、今ではツアーも組まれるほど人気の観光地に成長しました。
ポーリン温泉に来た方には、ぜひおすすめしたいのが、ポーリン温泉から約20分歩く場所にあるキャノピー・ウォークです。キャノピー・ウォークとは、ジャングルの樹木の間に作られた細い吊り橋のことで、地上41m、長さ157mもあるのですよ。
元々はバード・ウォッチングや森林樹木の観察などに造られた施設ですが、地上から見ることが一般的なジャングルの風景を高い空中から観察することができます。高い所が平気な方はぜひ渡ってみてください。人が一人通れるくらいの細い吊り橋で、ぐらぐら揺れるので結構スリルが味わえます。でも渡りながらジャングルを空中から見ることができる貴重な体験を味わえますよ。
とにかく空気が綺麗で、心からリフレッシュできる観光名所です。キャノピー・ウォークでは、ラフレシアという幻の花を見ることができるとも言われています。いつ見ることができるかわからない植物なので、もし見ることができたらラッキー。
ジャングルを眺めているうちに、人間以外の動物になったような気分になるのがキャノピー・ウォークです。吊り橋は5か所くらいに架かっており、順番通り一方通行で渡るコースになっています。コースの1区間で同時に渡る人数は、3人程度に規制しているので、この施設の係員の支持に従ってください。混雑しているときは、所々渡るのを止めて人数制限をすることがあるので、ちょっと待たされることもありますが、我慢して待ちましょう。ポーリン温泉に来たときは、温泉よりもこちらの吊り橋を目的にする方も、近頃は多くなったようですよ。全路線をゆっくり周ると、30分程度かかりますが、そのあとのポーリン温泉を楽しみに周りましょう。
クロコダイル・アドベンチャーランド(Crocodile Adventureland)は、その名の通り1000匹以上ものワニを飼育している施設。ワニの餌付けや歯磨きショーが観光客に人気です。ワニたちが音楽に合わせてダンスを披露してくれるショーもあり、子どもから大人まで楽しめる観光スポットとなっています。
クロコダイル・アドベンチャーランドは、ランカウィ島のランカウィ国際空港から車で約20分の場所にあります。遊歩道の安全柵の脇にもワニがいるのはちょっと驚いてしまいますよ。でもワニは夜行性なので、日中はほとんど昼寝をしていて動かないそうです。じっと動かない様子でフィギュアみたいですが本物のワニです。
でも、そうは言ってもワニは凶暴なイメージがあるので、近くで見ると怖いですね。園内では12歳未満の子供は保護者と一緒でなければならないので、小さなお子様と一緒の時は、常に目を離さないようにしてください。園内は特に広いというわけではありませんが、巨大なクロコダイルを目の前でみると、その迫力にビビッてしまいます。
日本では体験できない、マレーシアならではのテーマパークですよね。見ているだけでスリルを感じられるパフォーマンスもあります。ワニの餌付けショーは1日10回開催されているので、是非一度見てみることをおすすめします。
餌付けショーの他にも、午前と午後にワニのジャンプショーもあります。夜行性のワニは、夜になると2m位は飛ぶ種類もいるそうですよ。巨大なワニが大好物の魚の束をジャンプして捕るシーンは、かなりの迫力があります。
入場料は通常のチケットはもちろん、ガイド付きプランやそれに食事や赤ちゃんワニとの写真付きや食事が付いているチケットがありますが、何グループかに1名のガイドが付くプランがおすすめです。ガイドからの解説や注意事項を聞きながら、安全にワニ見物をすることができます。通常の動物園では決して見られないワニの大きさ、怖さを感じますが、知らなかった生態も知ることができ、貴重な体験となりますよ。
初めてマレーシアを訪れる方におすすめのお土産は、マンゴーグミやお茶。ばらまき用にちょうどいいので、リピーターの方からも人気があります。「定番とは違ったお土産を買いたい」という方には、マレーシアブランドがおすすめ!!今回は、マレーシアを訪れたら立ち寄りたいお土産店15選をご紹介します。
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今アジアで最も注目度を増しているマレーシア。近年急成長を遂げ、世界中から観光客が訪れるほど人気を集めています。今回はクアラルンプールやコタキナバルを中心に、おすすめ観光スポットを厳選してご紹介していきます。
一年を通じて暑く、豊かな熱帯雨林が広がるマレーシアは多種多様な動植物が生息する生き物の楽園です。個性的な外見や色彩を持つ植物も多く、中には一度見たら忘れられないようなインパクトをもつ花も!今回は、そんなマレーシアの4種の花をご紹介します。南国ならではの花の世界をお楽しみください!
日本からは5時間半のフライトで到着するマレーシアにあるボルネオ島。世界で3番目に大きな島です。島内にはキナバル山や世界最大の花ラフレシアなどが見られ、家族旅行にもぴったりの観光地です。今回はボルネオ島ならではの自然を満喫するための見どころをご紹介します!温泉情報付きです!
周囲は100前後の島々が点在し、マレーシアのリゾート地として有名なランカウイ島。島々には伝説があり、自然美とゆったりとした砂浜は神秘の島国マレーシアを象徴しているといってもいいかもしれません。そこで、ランカウイでも人気のビーチエリアを紹介します。
マレーシアにあるマラッカは東南アジア圏に抱く印象とは異なり、ヨーロッパテイストの建物が並ぶ美しい街が魅力。ヨーロッパの植民地だった過去をもつマラッカは個性的な文化が残り、多彩なグルメが楽しめます。今回は人気店を4つピックアップしてご紹介します。
歴史の街、マラッカ。世界遺産にも登録されているこの場所に観光に来たからには、効率良くあちこち回りたいものですよね。そんなときにオススメの、観光地へ歩いてすぐ行けてしまう、便利な場所にあるホテルをご紹介します。
ルック・イーストという、日本人を手本とする教育を何十年に渡り行っているマレーシアは世界有数の親日国。日本から旅行や移住する方が多いことも特徴です。今回はそんなマレーシアのおすすめホテルをご紹介。
ビーチリゾートのイメージが強いマレーシアのペナン島ですが、熱帯植物が生い茂る自然、世界遺産に登録されたエキゾチックな街並みのジョージタウン、バラエティに富んだグルメなど魅力あふれる島です。多文化が共存するマレーシアらしく、中華料理、インド料理、マレー料理や中華料理とマレー料理が組み合わさったニョニャ料理などを手軽な値段で楽しめます。今回はそんなグルメ天国ペナンでおすすめの食事処をご紹介します。
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優雅なレストランで素敵な夜景をみながら食べる食事もいいものですが、ペナン島に来たからには是非、熱気に包まれた屋台のローカルフードを食べに行きましょう!多国籍文化の交じり合うペナン島なだけにメニューも選り取りみどりです。屋台での注文方法、おすすめメニューをご紹介しますので、現地に行った時の参考にして頂けると嬉しいです。
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訪れるだけで何か不思議な力が宿ったりリフレッシュされたりするパワースポット。マレーシアにも全土にパワースポットが点在しています。多民族国家として知られるマレーシア。イスラム教、仏教、ヒンドゥー教と宗教もさまざま。 今回は様々な神が集まるマレーシアのパワースポットをご紹介します。
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マレーシアを訪れたら買って帰りたいお土産15選!!リピーターの方も要チェック!!
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