南太平洋の楽園、フィジー。美しい海と大自然の中で、ゆっくりとバカンスを楽しむことができる人気の観光地です。そんなフィジーの公用語は?英語は通じるの?など、フィジー旅行に出掛ける際に気になる言語事情とお役立ち会話をまとめてみました。
フィジーの公用語は英語です。かつてイギリス領であったこともあり、発音はイギリス英語がベースになっています。しかもフィジーの人は、ゆっくりと短い単語で英語を話してくれるので、日本人にも聞き取りやすいそうです。
フィジーには、フィジー系とインド系の人々が半々くらいの割合で住んでいます。そのため、日常会話は、フィジー語やヒンディー語という人も少なくありません。ちなみに観光業に従事している人はフィジー系が多く、商店・お土産屋さんなどのお仕事にはインド系の人が多いそうです。
ただし、学校などでは英語以外の言葉を使うことを禁止されているため、国民のほとんどが英語を理解できます。
フィジー語で「こんにちは」を表す「Bula(ブラ)」。フィジーの街を歩いていると、親しげに「Bula(ブラ)」と笑いかけてくれる現地の人もいます。ちなみに、「おはよう」は、「Yandra(ヤンドラ)」。「おやすみ」は、「Ni sa moce(ニサ モ ゼ)」といいますよ。
「Io/Sega(イオ/センガ)」は、フィジー語の「はい」と「いいえ」になります。ちなみに「Io」の発音は、まるで日本語で「いーよ」と言っているように聞こえるんですよ。
フィジー語で「ありがとう」は、「vinaka(ビナカ)」といいます。国民のほとんどが英語を理解しているフィジーですから、「Thank you」でも十分通じますが、現地の言葉で感謝されたら相手もきっと喜びますよ。
「please」の意味をもつ「kerekere(ケレケレ)」。フィジーでは、よくこの言葉が使われます。困ったときはなんでも「kerekere(ケレケレ)」。フィジーの人達はとてもフレンドリーで親切なので、「kerekere(ケレケレ)」とお願いすれば、きっと親身になってくれるはずですよ。
ここからは、フィジーでよくあるシチュエーションに使える英語をご紹介します。
実は、フィジーでは値切り交渉が一般的。買い物をするときは、思い切ってお願いしてみるといいですよ。
フィジーでは、バスの路線図というものがありません。いったいどこで降りればいいの?とならないように、乗車前に運転手さんに聞いてみると安心ですよ。
フィジーの言語事情と旅行中に役立つフレーズをまとめてみました。英語が話せればあまり困ることのないフィジーですが、現地の言葉でコミュニケーションが取れればもっと楽しいこと間違いなし。皆さんもフィジー語を覚えて、フィジー旅行をもっと楽しんでくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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