- 住所:
- Rodovia Br-469 Km 1-8, Foz do Iguacu, State of Parana 85853-830, Brazil
- 営業時間:
- 08:00~18:00
- 電話番号:
- +54 3757 49-1469
- アクセス:
- フォス・ド・イグアスからバスで約40分
- 営業時間:
- 夏季(10/1~3/31) 月曜日 13:00~18:00
- 冬季(4/1~8/31) —月曜日 13:
- 00~17:00、その他の曜日 8:00~17:00
- 料金:
- 入園料 R$41.44
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陽気な人々が魅力的なブラジル!サッカーが強いことやリオのカーニバル、オリンピックでの盛り上がりなどで旅行に行きたいと考えている人も多いのでは。そんなブラジルで外せない人気の観光スポットをご紹介していきます。ここを押さえておけば、楽しいブラジル旅行になること間違いなし!
世界最大の滝であるイグアスの滝は、ブラジルで大自然を感じたいなら絶対に押さえておきたいポイントです。
最大の落差は驚きの80メートル以上!アルゼンチンとブラジルにまたがっている世界遺産として有名です。
アメリカのT.ルーズベルト大統領夫妻がイグアスの滝を訪れた際に、ナイアガラが可哀想という発言をしたことでもお馴染みですよね。
できればブラジル側だけでなくアルゼンチン側からも見るとより迫力が楽しめますよ!
もちろんブラジル側だけでも大満足間違いなし!大パノラマで滝の全体像を見ることが可能。
あまりにも有名な「悪魔の喉笛」とも呼ばれている観光スポットも展望台橋からカメラでとらえることができます。
悪魔の喉笛に行くときには、かなり濡れるとの口コミも!訪れる際には服装や持ち物に十分注意しましょう。
ブラジル側からイグアスの滝を訪れるには、パラナ州フォス・ド・イグアスにまず足を延ばしましょう。
専用のシャトルバスが出ているので便利です。コースの入り口から有名な展望台までは徒歩1時間半程度。
舗装されていて歩きやすいとのことですが、できれば歩きやすい靴でチャレンジした方が良いかもしれません。
滝の下をボートで巡るツアーも行われているので興味がある人はぜひ。
ボートツアーもかなり濡れます!無料の更衣室があるので、着替えを用意して挑戦すると良いですよ。
絶対濡れたくない人や上からイグアスの滝を見てみたいという人には、ヘリクルーズも用意されています。
ブラジルの国立公園入口付近に受付があり、特に事前予約なしで体験することも可能です。
様々な角度からイグアスの滝を楽しみ、スケールの大きさを体感しましょう。
リオデジャネイロの南部にあるユニークな形をした岩です。
形が砂糖パンに似ていることから、現地ではその意味を持つポン・ヂ・アスーカルと呼ばれています。
2012年には世界遺産にも登録され、世界から訪れる観光客で賑わっています。
この岩はパンアフリカン大陸衝突造山運動によって作り出されたと考えられているのだとか。
眼球片麻岩と少しのザクロ石で形成されています。シュガーローフ マウンテンはブラジルの人からとても愛されている存在!
2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックのエンブレムはシュガーローフ マウンテンから発想を得たのではと言われているほどです。
映画好きなら1979年のジェームズ・ボンドシリーズの「007 ムーンレイカー」にて重要なシーンで登場した場所といえばピンと来る人も多いはず。訪れる前に映画を復習しておきましょう。
シュガーローフ マウンテンに登ってみたいという人は方法が2つあります。
まずは、スタンダードにロープウェイに乗ること。ウルカの丘までロープウェイに乗り、さらに頂上に登る場合はロープウェイを乗り継ぐ必要があるのでご注意を。
一度に65人乗ることができて、ロープウェイからも美しいリオデジャネイロの街並みを360度見ることが可能。08:00から20分間隔で運転しています。
もう1つは体力に自信がある人にぴったりなロッククライミングで登る方法。東壁から登るのが最もおすすめのコースです。ぜひトライしてみてください。
頂上からは、有名なクリスト・ヘデントールやコパカバーナビーチの様子を見ることができます。早朝や夕日が見える時間帯が特に綺麗に街並みを見ることができるのでおすすめ!天気が良い日を見極めて訪れましょう。
クリスト・ヘデントールはコルコバードのキリスト像とも呼ばれ、コルコバードの丘に建てられたビッグサイズのキリストの像です。
高さは39.6メートル、左右の大きさは30メートルもあります。高さ710m上の山にあるので、下から見ているとさらに大きく感じることでしょう。
重さは何と635トン!中には礼拝堂があり150人程度が入ることが可能です。
1922年から1931年という日数をかけて1931年のブラジル独立100周年を祝うために作られました。
ブラジル人エンジニアのヘイトール・ダ・シウヴァ・コスタがデザイン、ポーランド系フランス人の彫刻家ポール・ランドウスキが彫刻を担当。手を広げているポーズは平和をイメージしているのだとか。
夜にはライトアップもされ、より幻想的な雰囲気に大変身。
2012年には「リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群」として世界遺産にも登録されています。
2007年7月には新・世界七不思議にも選ばれるなど抜群の知名度を誇ります。
リオオリンピックの際にも繰り返し映像に出てきたので気になった人もいるのではないでしょうか。
クリスト・ヘデントールも見事ですが、像のある場所から見るリオデジャネイロの街並みも格別!
ブラジル旅行のハイライトになるスポットなので必ず訪れておきたいところです。
ただし人気がある場所がゆえに大変混雑しているとの情報も。ベストな写真を撮るためには、逆光にならない場所はどこかということも事前に調べておくとスムーズです。
朝一番の登山電車で行くと逆光の心配もなく、比較的すいていたという声もあるので参考にしてみては。帰りの電車は予約ができずかなり混むそうです。
クリスト・ヘデントールの後にどこか観光に行こうと考えている場合には時間には余裕を持ったスケジューリングを!
1909年にオープンしたブラジルを代表する劇場です。パリのオペラ座をモチーフに作られたそうで、折衷様式が採用されています。
何度か改築を重ね最近では2010年に改修され、建築当時の姿により近づいたと大評判!
より快適な劇場にパワーアップしました。現在の2,361席ありオペラや古典劇を中心に公演が開催されています。
ガイドツアーも開催されているので、公演を見るほどの時間が無いという人はそちらを利用してみると良いでしょう。
ガイドツアーはポルトガル語と英語で開催されています。ガイドツアーは当日予約が必要なので、先に予約してから他の観光地へ向かうと無駄が無く楽しむことが。
劇場の周囲も歴史的な建物が多いので、タイムスリップした気分を味わえます。歴史的な建物が好きという人は足を運んでおくと良いでしょう。
時間がある人はぜひ実際のバレエやオペラを鑑賞してみましょう。ブラジルだけでなく世界的に有名なミュージシャンのショーが行われる場合も。ブラジル人として大成功したボサノヴァ歌手のジョアン・ジルベルトもこちらで演奏したことがあります。
オバマ前米大統領もリオデジャネイロ市立劇場で演説をしたことがあるそうです。チケットの料金も比較的安価でゲットできるので、芸術に興味がある人に最適。劇場内は豪華絢爛そのもの。
金箔で装飾された壁と天井などは、中世時代のヨーロッパにタイムスリップした気分になること間違いなし!
ただしデモがこの付近で行われる場合もあるので、治安にはご注意を。人が多く集まっていたり、警察官が多い場合には近づかない方が良いかもしれません。事前にニュースなどをよくチェックしておくと安心です。
こちらも芸術に興味がある人にぴったりなスポットです。ブラジル北部に位置するアマゾナス州。その中心都市マナウスに19世紀末に建てられたアマゾナス劇場。
イタリアのルネッサンス様式が特徴的で、建物に利用された材料はすべてヨーロッパからの取り寄せ。
当時ヨーロッパから移住した天然ゴムで財をなしたお金持ちが故郷と同じような劇場が欲しいと思い建てられました。
ドーム屋根に使われているタイル、大理石の階段などは必見です。5階建てになっていて、客席数は700。客席の2階から5階のバルコニーにあるボックス席などがおすすめです。
舞台幕は、ブラジル人芸術家クリスピン・ド・アマラウが手掛けたソリモインス川とネグロ川合流点を描き出したブラジルらしい作品。天井の絵はイタリア出身の芸術家ドメニコ・デ・アンジュリが担当しました。
こちらの劇場もガイドツアーが企画されているので時間がある人は内部にも足を踏み入れてみましょう。
英語、ポルトガル語、スペイン語の3つのツアーがあります。ガイドツアーは20分間隔で開催されているので気軽に参加できます。
イスはオーストリア製のものが採用されています。内部に足を踏み入れると、天井の中央に描かれた女神はどこにいても目が合うという不思議な感覚を味わうこともできます。
現在でもオペラやアマゾン・フィルハーモニーによる演奏を楽しむこともできるので、実際の劇場としての雰囲気を味わいたいという人はチケットを購入してみてはいかが。弦楽アンサンブルやチャリティーコンサートなど無料のイベントが開催される場合もあるので、チケットを購入する前に係の人に聞いてみるも良いですね。
年間223万人が訪れるリオデジャネイロでも人気の美術館です。ブラジルでは国営の銀行がブラジルの文化的な発展を願うため、美術館や音楽活動を行うスペースを所有しているのだそう。
こちらもブラジル銀行が手掛けている文化事業の1つで作品展イベントの多くは無料。ブラジルだけでなく、海外の有名な作品が展示されていることもあるので要チェックです。
過去には、世界的な日本人アーティスト草間弥生氏の作品が展示されていたことも。劇や映像作品の上映は有料の場合も多いです。美術品の展示や映画の上映は期間が限られていることもあるので、事前にホームページを要チェック。リオデジャネイロに長期滞在する場合には何度か足を運ぶと良いですね。ブラジルの文化を知りたいと思う人は必ず押さえておきましょう。
建物自体も昔銀行として利用されていたこともありかなりゴージャス。重厚な雰囲気を味わえます。
3階にはレストランもあり、コーヒーや軽食で休憩を取ることも可能。清潔なトイレが完備されていて館内は空調がきいているので快適です。リオデジャネイロでトイレに行きたい時や涼みたいという時にも覚えておくと良いスポットです。
ラッキーな人は海外の有名な美術館から借りてきた世界的な名画が無料で楽しめる場合もあります。
ワークショップもあるので地元の子ども達で賑わっている場合も!現地の子どもの様子も垣間見ることができるかもしれません。近くには郵便局の文化センターもあるので、なるべくお金を掛けずに芸術に触れる旅をしたいという人に最適!セントロ周辺を観光していて、ふらりと立ち寄ってみて損はありません。
サンパウロで美術館に行きたいなと思った時におすすめの観光スポットがこちら。
1905年にオープンし、19世紀から20世紀ごろにかけてブラジル人作家が手がけた作品を中心に絵画や彫刻、ドローイングなど約9000点の作品があります。
サンパウロでも最も古い美術館です。日本からブラジルに移民としてやって来た大竹トミエ氏や間部学氏などの作品も所蔵されていて、チェックしておきたいところ。
目が不自由な人のために触って楽しめる立体的な絵なども展示されていて、とてもユニーク。
フラッシュをしなければ写真撮影できる作品も多いので、インスタ映えする写真スポットを探しているインスタグラマーにもおすすめです。
展示されている作品も1ヵ月単位で変わっていくため、長期滞在中に何度か足を運ぶこともできますよ。
企画展も開催されることもあり、人気の物だと長蛇の列ができる場合も。できれば平日や早朝に足を運びたいところ。
ただし土曜日には入場が無料になる場合もあるので、節約するために並んでも良いという人は土曜日がおすすめです。
州立ピナコテッカ美術館周辺はやや治安が心配な場所でもあるので遅い時間の訪問は避けておいた方が無難。
カフェなどでは写真展が開催される場合もあるので、写真好きはチェックしておきましょう。
美術館を一通りみたのなら、美術館の横にある「彫刻の庭」と呼ばれるルス公園にも足を運んでみましょう。
数多くの彫刻があなたを待っています。1990 年代にイノベーションされましたが、歴史ある建物の雰囲気は健在です。コレクションのポスターや絵はがきをお土産にできるショップもあります。
世界最大級の旅行口コミサイトトリップアドバイザーの世界のベストビーチ2017にも選ばれたサンチョ湾ビーチは、ブラジルを訪れたのなら足を運んでおきたいスポット。
ブラジルの北東部にあるペルナンブーコ州の沖合にあるフェルナンド・デ・ノローニャ島にあるビーチです。ビーチ周辺は、「ブラジルの大西洋諸島:フェルナンド・デ・ノローニャとロカス環礁保護区群」として2001年に世界遺産にも選ばれました。
透明度が高く、シュノーケリングなどを楽しむことがおすすめ。50mまで見通せるという透明度は驚異的です。
島に入る人数が限定されているので、ツアーなどで訪れると良いですね。泳ぐのが苦手という人は、ボートに乗ってビーチの美しさを楽しむツアーも数多く企画されているのでそちらへ参加してみましょう。
島からビーチに歩いて行くためには、岩の間のはしごを降りる必要があります。とても狭いという口コミもあるので、歩きやすい靴で臨みましょう。冒険気分を味わうことができます。世界遺産に登録されているビーチなので、パラソルやビーチバーなどはありません。トイレなどもないのでご注意を。自然の様子を楽しみたいという人にぴったりな場所です。島の人口が増えつつあるので、今後観光客の島に入ることができる人数がさらに制限される可能性もあるそうです。行きたいなと思っている人は今がチャンスかもしれませんよ。ウミガメや美しい魚を見て楽しんだのなら、サンセットも見て帰りましょう。奇岩も多く、非常に絵になります。写真撮影することも忘れて思わず見入ってしまうような美しい夕日を見ることができるかもしれませんよ。
世界の絶景に数えられることもある北東部マラニャン州に位置するレンソイス・マラニャンセス国立公園。
とても大きな砂丘が広がる国立公園で、砂丘のほぼ100%が石英でできています。
名前のレンソイスとはポルトガル語で「シーツ」という意味。航空写真などから見ると、大きな白いシーツが広げられたような場所です。
晴れた日には青い空と白い砂のコントラストが美しいと大評判。日本から遠いので日本人観光客は少なめですが、ウユニ塩湖のように日本でも認知度が今後上がっていくだろうと言われているホットな場所です。
四輪駆動車やボートに乗って観光するのがメインなので、ツアーで参加すると良いでしょう。
公園の中央部分にはオアシスがあり、現在も昔ながらの生活スタイルで住んでいる人が60人ほどいるそうです。
訪れるには6月から9月のシーズンがおすすめ。それ以外の季節に訪れると、思ったように観光できないケースも。1月から6月は雨季。
雨が多く地面はぬかるみ足場が悪いので前に進めません。ただし砂丘の間にエメラルドグリーンをした美しい湖が出現し、魚や亀などを観察することもできます。
7月~12月の乾季には強い風が吹く場合も。乾季には、湖などは消えドラマや映画で見たような白い砂丘が一面に広がる様子を見学可能です。
訪れるには、マラニャン州の州都サンルイスから車で4~6時間のバヘリーニャスという町に行く必要があります。
さらに、バヘリーニャスから塗装されていない道を車で1時間程度走りやっとレンソイス・マラニャンセス国立公園に到着です。
日本からたどり着くまでにとても大変なスポットですが、それを吹き飛ばすくらいの美しい景色が広がるので、絶景が好きならぜひ。
ブラジルのニューヨークのセントラルパークとも呼ばれるイビラプエラ公園。サンパウロ市の市政400周年を記念し1954年に作られました。
設計は、建築家のオスカー・ニーマイヤー氏とブーレ・マルクス氏が担当したそうです。大きさの異なる池や美しい芝生が特徴的でコンサート会場に選ばれることも。
公園内には総合体育館があり、1990年には大相撲ブラジル場所が開催された場所としても有名です。
その他にも様々な施設があり、現代美術の国際的な展覧会であるサンパウロ・ビエンナーレやサンパウロ・ファッションウィークの会場としても知られるパヴィリオン・ダ・ビエンナールも有名です。
日本庭園や日本からブラジルに移民としてやって来た人の慰霊碑もあるので、日本が恋しくなった長期滞在者にも最適なスポットと言えるでしょう。
土日の夜にはマルチメディア噴水が水と光を繰り出すショーが開催されることもあるので、要チェック。
ただし、この辺りは比較的治安が良いとされていますが、遅い時間の外出は注意が必要です。観光客だけでなく、地元の様々な人が憩う場所でもあるので人間観察にもぴったりです。
公園内には売店もあるので、公園でランチタイムを取ることも可能。ランニングやスケートボード、自転車などのアクティビティをエンジョイすることもできます。
公園内にあるイビラプエラ講堂では様々なジャンルのライブが開催されることもあるので、気になる人は事前にスケジュールをチェックしておきましょう。高層ビル群があるスポットに位置しています、仕事でサンパウロを訪れている場合で、一息つける場所を探している時には迷わずイビラプエラ公園に足を運びましょう。
ブラジルで珍しい経験をしたいという人におすすめなのが、ブラジル南東部にあるミナスジェライス州ベロオリゾンチから車で1時間半程度の場所にあるイニョチン。
自然植物園と現代アートがコラボレーションした珍しいスポットです。テーマごとに小さな美術館が点在していて、芸術好きにはたまりません。
元々は農場として利用されてきた広大な敷地の中に21のギャラリーと23の屋外アートが!1日周っても全てを制覇するのは難しいかもしれません。
移動にはカートも用意されています。ブラジルだけでなく世界中の現代アーティストの作品が揃っています。日本からはあの草間弥生氏が手掛けた屋外の作品も!見逃さない様に要チェックです。アートだけでなく、植物にも注目です。
日本では見られないような種類も含め、4500種が植えられています。
あまりに広い敷地なので休憩したいと思う人も多いはず。カフェやレストラン、バーも敷地内にあるのでご安心を。
オリジナルグッズを販売しているショップも充実しているので、お土産選びにも最適です。
Wi-Fiも使えるように整備されているので、気になる作品があった時はすぐにSNSにアップして日本にいる友人と共有することも可能!世界最大級のコレクションであるヤシにも注目です。
屋外の作品も多いので、訪れる際には天気も気にしましょう。雨が多く降っている場合にはおすすめできません。
敷地は広いので、歩きやすい服装と靴、日焼け対策は万全に行いましょう。
火曜日は入場料が無料になるので、近くを滞在している場合には利用してみても良いでしょう。チケット売り場には英語の地図もあるので、事前にどこを回るか決めておくとスムーズです。
ブラジル南部最大の都市として美しく整備された街クリチバ。ブラジルでも有数の未来的な街を訪れたのなら押さえておきたいスポットがボターニコ・デ・クリチバ庭園です。
こちらは1991年に建設され、278000m2の広さを誇ります。幾何学模様に手入れされた美しい庭園や日本庭園などがあなたの訪れを待っています!癒されること間違いなしですよ。
結婚式の写真が撮影されるなど市民からも愛されています。クリチバのシンボル的な存在であるドーム屋根が特徴的なビッグサイズの鋼鉄とガラスで作られた温室にも注目!熱帯や亜熱帯地方に生息する植物を観察することができます。
アールヌーボー調の外観も良い雰囲気です。温室の外でもラン、アナナスなどが栽培されているので探してみましょう。庭園内は、クライスバーグ氏の彫塑作品も数多く展示されています。
訪れるなら、花が咲き乱れる春がおすすめ!無料で入ることができるので、クリチバに長期間滞在するという人は何度かピクニック気分で足を運びたいところ。
小さな植物博物館もあるのでブラジルの植物についてもっと知りたい場合には、覗いてみましょう。トイレや軽食を食べることができるお店もあるので、観光の途中でふらりと立ち寄ってみても良いですね。
温室は公園の外からも見ることができるので、時間が無い人は観光バスの車窓から見るだけでもヨーロッパの雰囲気を感じる美しいオブジェが楽しめます。
比較的治安が良く、親日家も多いとされているクリチバの街。日本とは違う植物の様子をじっくり観察してゆったりとした時間を過ごしてみると良いでしょう。アルマジロ、オポッサムなど野生生物の姿も見かけるかもしれませんよ。
サンパウロのシンボル的な存在であるカトリック教会です。オスカー・ニエマイル氏が設計した王冠のような形がとてもユニーク!ブラジリア大聖堂とも呼ばれることも。
1970年に作られた16本のコンクリートで作られた弓のように湾曲している支柱がインパクト抜群!祈りを捧げている時の手をモチーフにデザインされたのだとか。
支柱はそれぞれ間にステンドグラスが入っていて、中に入ると厳かな雰囲気がします。結婚式の会場としても大人気。
オスカー・ニーマイヤー氏はブラジリアで国会議事堂、大統領府、大統領官邸など様々な建造物を設計しています。カテドラル メトロポリターナが気に入ったら他の作品を見に行くというのもおすすめ。
入口部分には、彫刻家アルフレッド・セスキアッチ氏が手掛けたヨハネ、マタイ、マルコ、ルカの4人の聖人の姿が施された彫刻が置かれています。
建物の中はマリアンネ・ペレッチ氏が手掛けた白、青、緑が採用されたブラジルらしい明るい雰囲気のステンドグラスがあり、3人の天使がいきいきと飛んでいる姿を確認することができます。
3人の天使もアルフレッド・セスキアッチ氏が制作しました。大きな天使は、長さが約4m、重さ300㎏を誇るものも!
大理石の柱には聖母マリアの絵も飾られていて見ごたえがあります。
祈りをささげる場として、厳かな雰囲気が流れています。地下室では、聖骸布のレプリカもあるようです。
夜にはイベントなどが開催されていると、ライトアップされている場合もあるので遠くから見てみるのもおすすめ。
ブラジリアは世界文化遺産としてユネスコに登録されているほど美しい街!ぜひブラジリアを訪れたのなら、オスカー・ニエマイル氏の手掛けた作品に多く触れて感性を刺激する旅にしましょう。
クチコミで人気テーマパークとして世界で第7位という人気を誇る遊園地です。
1991年にオープンし南米で1番大きなテーマパークとして注目を集めています。アトラクションの種類も豊富!
ジェットコースターはもちろんのこと、カーアクションができる乗り物やサーカス、カーボイ劇など見どころたくさん。
動物がいるゾーンもあるので、ファミリーでブラジルを訪れている人におすすめです。
大人も子どもも1日中遊べるアトラクションが豊富です。ドリームワークス アニメーションとユニバーサル スタジオがパートナーシップを展開する遊園地なので、日本でもお馴染みのハリウッドで手掛けられたアニメ映画のキャラクターが登場することも。
現地の言葉が分からなくてもキャラクターのショーなども十分楽しむことができますよ。
メイン アトラクションはフリーフォール、ディノ マジック トレイン、ファイヤ ウィップ、ベッチーニョ カレーロ 4D、スターマウンテン、ビッグタワー、マダガスカル クレイジー リバー、ラシュカプシュカの8つです。
これらを押さえておけば、ベット・カレーロ・ワールドを十分楽しむことができます。
人気のアトラクションに優先的に入ることができるチケットも販売されてるので、待ち時間を気にする人は利用してみると良いですね。
ライブショーを確実に座って堪能したいという場合にも、席が保証されるチケットもあるようです。
チャリティカートイベントなども開催されることもあるので、そちらも要チェック。
フードコートもありますが、やや高めとの意見も。周囲にはホテルもあるので、遊園地を利用するなら宿泊してみてもいいですね。
JKの愛称で今なお愛されているブラジル元大統領のジュセリーノ・クビチェック氏。
ジュセリーノ・クビチェック氏は、リオ・デ・ジャネイロから首都をブラジリアに移した実績でも評価されています。
大統領を辞任した後は、クーデターで亡命していたこともありましたが、ブラジルに帰国。1976年にリオ・デ・ジャネイロで自動車事故で亡くなりました。
軍部に暗殺されたようですが、詳細はわかっていません。クビチェック大統領記念館は、そんなドラマチックな生き方をしたジュセリーノ・クビチェック氏の棺が置かれ、蔵書やジュセリーノ・クビチェック氏にまつわる資料を見ることができる場所です。
1階部分には大統領の書斎が再現されていて、2階にはジュセリーノ・クビチェック氏が受賞した勲章の数々を見ることができます。
建物自体も棺をモチーフにしたような造りで、水で囲まれているなど非常に整備されています。
ブラジリアの真ん中部分に位置するスポットなので、建物に興味がある人は外観を眺めるだけでも良いでしょう。
造園家のバーマルクス氏が手掛けた庭にもご注目。外にはジュセリーノ・クビチェック氏と奥様の銅像もあります。
内部は有料の展示ですが、ブラジルの政治に興味がある人は訪れておくと良いでしょう。内部は基本的には撮影はNGなのでご注意を。
カフェやショップも併設されているので、ブラジリアの現在の栄光に思いを馳せてみるのも良いですね。ジュセリーノ・クビチェック氏の名前は、ブラジリアの国際空港や橋などにも使われている程ブラジルでは著名な人物。肖像画がお札に採用されていたこともありました。学生やシニアは入場料が半額なのでぜひ。
魅力たっぷりなブラジル!最後に今回ご紹介したスポットを巡るブラジル旅行が快適になるように注意しておいた方が良いことをご紹介します。
治安が心配な地域にはなるべく1人では出歩かないこと。どこが治安が悪いのか分からないという場合には、ホテルなどで聞いてから観光に出掛けると良いでしょう。
リュックサックなどを持っていると狙われる可能性があるので、肩から斜め掛けできるスタイルのかばんを持っていく方が無難です。派手な格好は狙ってほしいといっているようなものです。
Tシャツにジーンズというスタイルがおすすめ。現地のブラジル人は帽子をかぶっている人は少ないので、やや目立つ傾向にあります。紫外線対策は日焼け止めで行ったほうが良いのかもしれません。道を歩く時にも車にご注意を。事前リサーチをしっかり行って楽しい旅にしましょう。
鉄道好きの夫と全国を鉄道で飛び回っています。娘と息子を鉄子にするか悩んでいる今日この頃。
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