島根県のおすすめ温泉旅館19選！リフレッシュ旅行に出かけよう♪

2004年にオープンした宿です。客数は10室と少なめですが、日本の伝統建築である古民家と、洗練されたヨーロッパ・アンティークのコラボレーションがコンセプト。建物にはたくさんの木材が使われ、温かみのある空間となっています。

ここでは、日本三美人の湯の1つとして知られる湯の川温泉を体験できます。お風呂はすべて源泉かけ流しで、神経痛や筋肉痛に効果があるそうです。また、2012年には、露天風呂付きのお部屋もオープンしたので、プライベートでゆっくりと温泉を楽しむこともできます。

どの客室からも斐川町の景色が眺められる宿です。山々に囲まれ、晴れの日は空がきれいで、鳥のさえずりが聞こえることも。日本海に面した土地柄、食事は美味しい海の幸を使った料理がいただけます。また、島根和牛もぜひ堪能してみてくださいね。

また、最近貸切風呂が新しくオープンしたため、宿泊者は24時間いつでも無料で利用できます。また、日帰りの方も有料で時間限定になりますが利用可能。メタケイ酸を含むお湯に浸かって、素肌美人になってみませんか？

国定公園船通山のふもとにある温泉宿です。1人旅からグループ旅行までそれぞれの人数に合わせたお部屋があります。料金は、大人1人一泊二食で9000円台から。また、素泊まりだと大人1人6000円台からとリーズナブルです。

温泉は新旧のお風呂が二つあります。また、食事はカジュアルな定食から会席まで色々あるので、それぞれの希望に合わせて選んでOK。ニジマス、鯉、山菜といった地元の食材をふんだんに使った料理は美味しいと評判があります！

客室は全部で7室、定員は18名と小さい宿になりますが、体に優しい薬膳料理がいただけます。旬の地元食材と生薬を組み合わせて、マクロビオティックの調理法で作られたオリジナル料理は、美容や健康促進に良いそうです。

また、お風呂は内湯と露天風呂があり、男女入替制をとっているので、時間帯によって両方のお風呂に入れます。宿から足立美術館までは、徒歩1分もかからない距離なので、宿泊した際にはぜひ行ってみてはいかがでしょうか？

こちらも有名な足立美術館から徒歩1分という距離にある宿です。客室はスタンダードのお部屋と露天風呂付のお部屋から選べます。露天風呂付きのお部屋は和室ながらもモダンで広く、最高4人まで利用可能です。

また、食事は、島根和牛とどじょう料理がいただけます。いまどき、どじょう料理が食べられるところってなかなか少ないのではないでしょうか？また、冬の時期には美味しい蟹料理があります。山陰ならでは郷土料理を食べたい方にはおすすめです。

縁結びで有名な出雲大社と世界遺産に登録されている石見銀山の中間に位置する宿です。大正11年にオープンした老舗で、食事処を併設しているため、宿泊だけでなく美味しい食事も楽しめるようになっています。

ここでは、小田温泉が楽しめます。小田温泉は、大正時代に発見されて湯治として人々から親しまれてきました。泉質は、ほとんど無色で無味、無臭です。また、マイナスイオンを多く含んでいるため、疲労回復に効果があると言われています。

島根県と広島県の県境の奥出雲町にある温泉宿です。ここでは、薬湯として知られる亀嵩温泉が体験できます。お風呂は、大浴場、露天風呂、家族風呂の3種類。また、サンドバスといって、体の抗酸化作用があるサービスも有料で利用できます。

奥出雲町では、美味しいお米を栽培。仁多米と呼ばれるお米は、きれいな水と空気で育ちます。夕食では、美味しいお米と相性の良い田舎料理がいただけますよ。他にも、どぶろく鍋もリクエストできます。

松江藩主、松平不味公の別荘があった跡地に建つ宿で、立久恵峡の真っただ中にあります。宿からは、約3万年前の奇岩、柱石の国指定の名勝の絶景が広がっていて、夜にライトアップされる光景も素敵。

2012年に客室の一部をリニューアルオープン。現在は、全室から立久恵峡を眺望できます。また、2つある露天風呂はいずれも岩風呂です。温泉はナトリウムイオン泉で、貸切露天風呂もあります。お風呂からも四季折々の景色が見えるのも魅力です。

出雲の中心である出雲市内から車で15分程度のところに位置する宿で、立久恵峡のすぐ近く。山々に囲まれた静かな場所で、夜になると、幻想的な立久恵峡が見えるだけでなく、天気の良い日には美しい星空も満喫できます。

お風呂は、立久恵峡温泉の源泉をひいた露天風呂。露天風呂に入ってふと見上げると、雄大な立久恵峡の世界が広がります。また、食事は地元の食材を使って、一品一品心をこめて作られた田舎料理がいただけますよ。

大正5年創業の老舗旅館です。現在も家族で経営されているため、温かみのあるアットホームな雰囲気。宿の周辺は緑に囲まれています。お部屋に入ると、ウェルカムドリンクとちょっとしたお菓子が出されることも。

この宿では、カルシウムを多く含んだ湯抱温泉のお風呂が自慢です。泉温は30.6度ですが、薪で沸かしているため、入浴する際には丁度良い温度になっています。入浴後も体がしばらくポカポカしているので、湯冷めしにくいとか。

全室和室で、温泉をひいた内風呂と、ウォシュレット付洋式トイレを完備した宿です。宿泊だけでなく、日帰りでの利用もOK。館内にはレストランが1軒、そして隣接してもう1軒あります。ここでは、きじそばが美味しいと評判。

出雲須佐温泉施設は全部で6つとサウナがあります。お好みの浴槽で身も心もリフレッシュ した後は、ヤーコン入りのソフトクリームを食べてみてはいかがでしょうか？出雲須佐温泉は、昔から「脳卒中の湯」とも言われていて、血圧の高い人や動脈硬化症、肥満症に効果があると言われています。

三瓶山が近いこちらの宿は、出雲大社や石見銀山といった人気観光スポットに近い場所にあり、観光目的で宿泊するには便利です。館内には、客室や温泉の他に、娯楽ルームといってカラオケ、卓球、読書などができるスペースやマッサージエリアもあります。

この場所ならではの三瓶温泉が楽しめるほか、夕食では、美味しい島根和牛がいただけます。また、朝食は栄養たっぷりの和定食で、豆乳豆腐や宍道湖大和しじみ汁などが絶品。ある旅行サイトでは、朝ごはんフェスティバル2017のランキングで、島根県部門で1位になるほどの腕前、評判です。

国立公園三瓶山の南麓の高台に建つ宿です。シニアの方や障害をお持ちの方でも快適に過ごせるように、ユニバーサルルームやバリアフリーサービスを完備。また、それぞれのターゲットに合わせて、和室、洋室、和洋室、大部屋などがあります。

三瓶温泉は江戸時代から続く温泉で、西日本でも有数の湧出量を誇ると言われています。露天風呂はいくつかあり、それぞれ異なったタイプの浴槽を楽しめるのもポイント。また、この宿名物でもある、霧の海も眺望できます。

広大な自然に囲まれていて、ホテルルームだけでなく、コテージも設けています。また、スポーツ施設があり、テニス、ゲートボール、ゴルフなどといったアクティビティーが楽しめますよ。4月から10月の期間限定で、バーベキューもできます。

お風呂は、美肌の湯として知られる風の国温泉です。大きな窓から風の池を眺めながら、ゆったりと入浴できます。宿泊だけでなく日帰りでも利用可能で、利用料は大人1人600円、小学生以下の子供1人500円です。毎月26日は「お風呂の日」になっていて、通常より安く利用できるとか。

ホテル周辺には、しまね海洋館や石見海浜公園をはじめ、農園やゴルフ場など人気のスポットがあります。そのため、スポットの利用料がセットになったお得な宿泊プランも。客室は洋室と和室があり、雄大な滝が眺められるお部屋もあります。

そして、この宿の最大の魅力といえば、化粧水にも利用されている美又温泉の露天風呂です。美又温泉の湯で露天風呂があるのは、この宿だけだとか!?トロトロ感があり、湯上りの後はお肌がしっとり滑らかになります。