スイスの人気のおすすめお土産21選!チョコレート、チーズフォンデュ、雑貨まで!
362520views- 住所:
- Kramgasse 49 3000 Bern 8
- 電話番号:
- (0)31 312 00 91
- 営業時間:
- 10:00~17:00(入館は閉館時間の15分前まで)
- 休館日:
- 毎週土曜日(2月・3月は日曜も休館) 12月下旬〜1月末、イースター、聖霊降臨祭の日曜日
- アクセス:
- 空港からベルン方面行きのICに乗車「Bern」駅下車して徒歩約20分
- 入場料:
- 6スイスフラン
views
0
スイスには、有名なアルプス山脈や自然の景色が多い中、今もなお中世ヨーロッパの街並みが今も残されている歴史ある都市も存在しています♪ 今回はスイスを訪れたら是非行ってほしい観光スポットを紹介していきます。 直接感じる大自然や文化遺産は、一生忘れられない景色になるはず…☆
アインシュタインは、世界的にしられたドイツ生まれの理論物理学者ですが、1903年から1905年の3年間にスイスの首都ベルンのクラム通り49番地で家族と一緒に暮らしたことがあります。
そのことを記念してアインシュタイン一家が使用していた家具や研究資料、手記が展示されています。
家具は当時使用していた状態をそのまま再現しているので、今も生活しているような気持ちになりますよ
。ここで暮らしていた1905年にアインシュタインは、「光量子説に基づく光電効果の理論」「ブラウン運動の理論」「特殊相対性理論」という三大発見を誕生させました。
世紀の大発見をしたこの場所に立つと、ちょっと頭がよくなったような気がしますよ。
実際に住んでいた住居なので、それほど広いわけではありませんが、窓から街を眺めると当時アインシュタインが目にした風景が広がります。1階はカフェ、2階がアパートの部屋、3階が展示室になっていますが、壁などお洒落に飾り、両親や家族などの写真も多く飾ってあります。
パンフレットは日本語の物はありませんが、英語の物が用意されています。
通常は6スイスフランの入場料でじっくり見学できますが、無料公開の日もあるので、その日は多くの客がきて混んでいますよ。
アーレ川は、スイスを流れるライン川の支流ですが、グリムゼル峠付近のアーレ氷河が水源地で、ブリエンツ湖やトゥーン湖を経て、首都ベルンを経由して大きく曲がり、スイス北部でライン川に合流します。川の長さは約295kmありスイスで最も長い川で、途中のアーレ峡谷では、最大200mの切り立った断崖の中を流れて行く風景は壮大ですよ。
トゥーン湖と合流する場所では、アルプスの壮大な絶景を見ることができ、クラシカルな蒸気船の定期便の運行を眺めることができます。アーレ川の色は、穏やかな流れのなかで、エメラルドグリーンの水の色をしているのが特徴です。
スイスの山々をバックに渓谷から平地に流れ込んでいくに従い、まわりの牧草や畑の水源として利用されています。アーレ川が旧市街地を流れる場所では、アーレ・ループと言われる自然に湾曲した流れが、まるでお城を守るお堀のようですね。
ベルン自体は世界遺産(文化遺産)に認定された美しい風景ですが、その一旦を緩やかな流れのアーレ川が担っていると思います。古い歴史ある街並みは、茶色がかったオレンジ色の屋根が連なり、自然の緑の風景と川のエメラルドグリーンがとてもマッチしています。まるでメルヘンの世界に入り込んだ気持ちになってしまいますよ。
ライン川のほとりにあるシュタイン・アム・ラインという小さな街から車で5分くらいの場所にあるのがホーエンクリンゲン城です。
緑深いこんもりとした山の上にあるので、見逃さないようにしてくださいね。
この城は11~12世紀ごろ建てられた古いお城で、2007年に改修工事が終了するまでに、長い年月をかけて増築や改築が繰り返されました。
現在は、古いお城の内部をレストランとして食事やウエディングパーティなど、様々なイベントにも利用されている観光スポットになっています。山の上の古城が風景に馴染んで、素敵な雰囲気が良いですね。
古き歴史を感じながらレストランで食事が楽しめ、このレストランや最上階から眺めるシュタイン・アム・ラインの街並みが、何とも言えない絵本の中の世界に見えちゃいますね。
この田園風景はなかなか他の場所では味わえない景色で、ライン川の優雅な姿とともに写真スポットとしておすすめです。
このお城へ歩くには急な階段や山道を約20分登っていくので、結構大変ですよ。
でも上がったときは、その苦労を満足させることでしょう。
車でもお城のふもとまで来ることができるので、歩くのが苦手な方は車でどうぞ。
スイスのティチーノ州の州都ベッリンツォーナにあるユネスコ世界遺産のひとつに、「ベッリンツォーナ旧市街の3つの城と防壁・城壁群」があります。
その中の3つのお城は、カステルグランデ、モンテベッロ城、サッソ・コルバロ城のことをいいます。
その中でもカステルグランデは、岩場の上に建造された要塞であり、最初に建造されたのはローマ帝国があった4世紀半ばだと言われています。
その頃にはすでに難攻不落の要塞と思われていたというのは、すごいですね。
その後現在残る形の要塞は、ロンバルディア人によって、10世紀から11世紀にかけて強化されました。
カステルグランデへ行くには、狭い階段やいくつもの門や障害物を越えて行きます。さすが山の上の要塞です。中心部にはトツレ・ネラとトツレ・ビアンカという2つの塔があり、敷地を三分する防壁があります。ベリンツォーナの中では最も大きな城で、城内にはレストランがあります。
城内には緑が綺麗な芝生広場があるので、スイスの陽を浴びてちょっと一休みも良いですね。
向かいのモンテベッロ城とは、幅5mの防壁で結ばれていたので、当時としたらかなり大きな城として防御能力を持っていたようです。古いヨーロッパの支配者たちの間で繰り返された戦いが、これらの城を舞台にしていたのでしょうね。
ラインの滝は高さ23m、幅約150mで、シャフハウゼン州とチューリッヒ州の境付近のライン川上にあるヨーロッパ最大の滝です。
夏の時期になると、毎秒平均70万リットルもの大量の水が流れる風景を見物に古くから多くの観光客が訪れる観光スポットの一つです。
滝の南側にはラウフェン城があり、その中のエレベーターを利用して遊歩道と展望テラスに着きます。
この展望テラスからすぐ目の前に見るラインの滝は、聞きしに勝るド迫力で恐ろしくなるくらいですよ。
この落差を利用した水力発電を19世紀後半から行い、シャフハウゼンの工業地帯に電力を供給していました。
雪解けシーズンの春になると一番水量が多く、滝の轟音も大きくなりうるさいくらいです。
この滝は展望テラス以外にも、遊覧船で近くまで見に行くことができます。
滝の中央の岩まで行くコースや滝つぼを一周するコース、他にも対岸に渡るコースもあります。
いずれもここまで来るとちょっと危険じゃないのと言うほどの、スリルを味わうことができます。
水しぶきがかかるので、着ている服がびしょびしょになるのを覚悟して乗りましょうね。
滝を見る最大のポイントは、中央の岩場まで船で行くコースで、水煙立ち上る滝つぼの真ん中にある岩場から眺める滝は、恐怖すら感じてしまいます。
それでも、観光客が次から次へと押し寄せるほどの人気です。
チューリッヒのリマト川沿いの小高い所に、二つの塔が建っているグロスミュンスター大聖堂があります。この大聖堂へは、チューリッヒ中央駅から徒歩15分ほどですが、旧市街地をゆっくり見学しながら行くことができます。歴史的な建造物なので、ぜひ立寄ることをおすすめします。
建築様式はロマネスク様式で、11世紀から12世紀初頭にかけて建てされたと言われています。
双子の塔自体は15世紀に建てられましたが焼失し、その後18世紀に再建されています。
聖書の扉と言われる大聖堂の入口には、聖書や宗教改革の歴史が刻まれ、教会に入ると同時に美しいステンドグラスが見物客を迎えてくれます。
双子塔の一つカールス塔へは、大聖堂の後方の入口から有料の螺旋階段で展望スポットまで上がることができ、上から見るチューリッヒの旧市街地とリマト川のコントラストは、素敵な思い出を作ってくれるでしょう。内部の装飾は控えめですが、北と南の入口のオットー・ミュンシュの銅製扉は、目を惹く見事な作品として多くの人に知られています。
グロスミュンスター大聖堂は観光客でもミサに参列することができるし、不定期ですが音楽コンサートも行われています。さらに歴史を学びたい人には、大聖堂の宗教改革博物館へ行くと、色々勉強できますよ。
ジュネーブの中心地にあった有名宝飾ブランドの工房は、高級時計の老舗ブランド、パティック・フィリップの社長フィリップ・シュテインが購入した後、社長の妻ジェルディ・シュテルンが指揮をとりミュージアムとして生まれ変わりました。
古い工房を改装し現代的なアレンジを施し、大理石や御影石など厳選した素材を使っているのが、素敵な時計コレクションを飾るのにふさわしいですね。
博物館の中に入ると大きく分けて、過去の機械や工具コレクションなどの展示、パティック・フィリップ資料館、約500点のオールドコレクション、1839年~現代までのパティック・フィリップコレクションの4つの展示フロアに分かれています。
過去の機械や工具コレクションは展示数が400点以上もあり、時計と言う精密の進歩を支えた歴史を知ることができます。併設されたアンティークウォッチの修理工房では、高級時計の制作を支える職人の素晴らしい技を見ることができます。
資料館には約4,000冊以上の時計に関する書物や古文書があり、まるで図書館のようですね。
オールドコレクションの中では、世界的に貴重な時計やオートマタ(自動人形)、エナメルの懐中時計などの16世紀から19世紀のアンティーク時計コレクションが展示されています。
パティック・フィリップコレクションでは、ビクトリア女王、キュリー夫人、アインシュタインなど世界的な有名人が使用していた時計を含め、どれ一つとっても素敵な時計が並んでいます。
スイスにはアルプスの山や自然がとても多い中、素晴らしい文化遺産や歴史ある美しさも兼ね備えた国なんです。
また、フランスやイタリアなどが近いので、長期の滞在であれば簡単に動くことができるのも魅力ですね♪一度この美しい風景を観に行ってみてはいかがでしょうか?
2
スイスの首都ベルン。首都と言っても街の規模はチューリッヒやジュネーブに比べると小さく、中心地はこじんまりとした印象です。ですが、歴史の重みを感じる重厚な街並みは、さすがは首都という風格です。そんなベルンの街ではベルンならでは、スイスならではのセンスのよい品物を扱うお店がたくさん軒を連ねています。それ自体が芸術品のようなベルンの旧市街地を散策しながら素敵なショッピングを楽しみましょう!
自然の恵みに囲まれた国スイス。観光地としても不動の人気を誇っています。そして、観光にお土産はつきもの。自分用やお友達用に少しでも良いスイスのお土産を見つけたいですよね。そこで今回はスイスらしさが存分に詰まった人気のお土産をご紹介します!
スイスの首都であり、西部に位置する自然に囲まれた街、ベルン。旧市街地はユネスコの世界遺産にも登録されており、美しい街並みは散策するだけで十分楽しめます。ベルン観光に疲れたら、美味しい食事と飲み物で一休みしませんか?今回は、ベルン滞在中に是非立ち寄っていただきたい、おすすめの人気レストランを4つご紹介します!
スイスといえばスイス鉄道にアルプス山脈と大自然を満喫できる観光地として人気の高い国ですが、忘れてならないのは世界に誇る精密機器。なかでもお土産として最も好まれるのが腕時計です。今回はスイスブランドとして高い人気を誇る時計ブランドをご紹介します。
スイス屈指の高級リゾートであるサンモリッツ(St. Moritz)。アルプスの山々に囲まれた、自然豊かな美しいこの街の魅力をご紹介。
ヨーロッパの最高峰、モンブラン。山登りが好きな方なら、一度は自分の目で見てみたい憧れの山ではないでしょうか。そのモンブランを間近に見られる絶景の展望台には、実はここシャモニー・モンブランからロープウェイで誰でも簡単に行くことができるのです。体力に自信のない方でもラクラクとアクセスできるので安心です。見たこともない天空の眺望を体験できるおすすめの展望台をご紹介します!
国土の7割が山脈地帯という地形から、壮大な大自然の絶景が広がっているスイス。折角ですから、スイスならではの迫力のあるパノラマを味わえる列車に乗ってみましょうよ♪オススメ4選、ご紹介します!
大自然にグルメに文化!魅力満載のスイス。治安も良く綺麗な街並みなところから、女子旅にも人気です。今回ご紹介するのはスイスのおすすめホテル。チューリッヒのメインエリアを中心にジュネーブ・ダボス・ベルンを含めた4都市のホテル19軒を厳選してみました。
世界的にも有名な高級リゾート地、スイスのサンモリッツ。標高1775m、サンモリッツ湖を中心に広がるこの地は、スキーや避暑に世界中からたくさんの観光客が押し寄せます。今回はそんなサンモリッツにおいて世界中の人々をうならせる5つのレストランをご紹介します。
マッターホルン観光の拠点として人気のツェルマット。登山の出発点やスキーリゾートとしても人気があるこの山麓の村には、さまざまな角度からマッターホルンを眺められるスポットや、アルプスの自然美を堪能できるスポットがたくさんあります。今回はそんな絶景スポットの中から厳選して4か所をご紹介します。
スイスのルガーノは、北ヨーロッパの人々が暖かい太陽の光や、時間のゆっくり流れるような生活を求めて移住してくる事で人気のリゾート地です。私は友人が住んでいるので訪れたのですが、観光客は日本人どころかアジア人に一度も出会いませんでした。そんな隠れたヨーロッパのリゾート地であるルガーノの魅力をご紹介します。
スイスの首都であり、西部に位置する自然に囲まれた街、ベルン。旧市街地はユネスコの世界遺産にも登録されており、美しい街並みは散策するだけで十分楽しめます。ベルン観光に疲れたら、美味しい食事と飲み物で一休みしませんか?今回は、ベルン滞在中に是非立ち寄っていただきたい、おすすめの人気レストランを4つご紹介します!
スイス屈指の高級リゾートであるサンモリッツ(St. Moritz)。アルプスの山々に囲まれた、自然豊かな美しいこの街の魅力をご紹介。
スイスの首都ベルン。首都と言っても街の規模はチューリッヒやジュネーブに比べると小さく、中心地はこじんまりとした印象です。ですが、歴史の重みを感じる重厚な街並みは、さすがは首都という風格です。そんなベルンの街ではベルンならでは、スイスならではのセンスのよい品物を扱うお店がたくさん軒を連ねています。それ自体が芸術品のようなベルンの旧市街地を散策しながら素敵なショッピングを楽しみましょう!
自然の恵みに囲まれた国スイス。観光地としても不動の人気を誇っています。そして、観光にお土産はつきもの。自分用やお友達用に少しでも良いスイスのお土産を見つけたいですよね。そこで今回はスイスらしさが存分に詰まった人気のお土産をご紹介します!
スイスといえばスイス鉄道にアルプス山脈と大自然を満喫できる観光地として人気の高い国ですが、忘れてならないのは世界に誇る精密機器。なかでもお土産として最も好まれるのが腕時計です。今回はスイスブランドとして高い人気を誇る時計ブランドをご紹介します。
スイスの人気のおすすめお土産21選!チョコレート、チーズフォンデュ、雑貨まで!
362520viewsスイス・ジュネーブでおすすめのレストラン6選!フォンデュだけではもったいない!
60120viewsスイスの首都ベルンでショッピング!お土産も買えるおすすめグルメ&雑貨ショップ5選
51099viewsベルンのレストランはここ!必ず立ち寄りたくなるグルメなお店4選
44992viewsスイスの腕時計をお土産に!一つは欲しい憧れの高級腕時計&人気腕時計10選
39781viewsスイスで行くべき人気観光スポットおすすめ20選!大自然の絶景に世界文化遺産も!
37384viewsシャモニから行く観光スポット3選!アルプスの最高峰モンブランを展望台から眺めよう
37307viewsスイス・チューリッヒでおすすめのレストラン4選!絶品グルメのオンパレード
35993views滝の町!スイス「ラウターブルンネン」で観に行くべき美しすぎる2大滝
33381viewsチューリッヒ空港(ZRH)完全ガイド!トランジット観光やシャワールーム情報も
32167viewsスイスワインは超美味しい!スイス旅行で行くべきワイナリーとおすすめワイン5選
31725viewsジュネーブでお土産探しならココへ!個性派のおすすめショップ&アイテム
25841viewsスイスのフィルスト展望台に行こう!グリンデルワルトから行く絶景ルートプラン
25584viewsジュネーヴ空港(GVA)での過ごし方まとめ!トランジット観光やWi-Fi情報も
19763viewsスイス・インターラーケンおすすめ観光スポット!湖に囲まれた風光明媚な街を歩く
19719views