那覇空港でおすすめの暇つぶしスポット15選!こんな時に便利なスポットを詳しくご紹介
90112views- 住所:
- 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
- 電話番号:
- 098-982-9111
- チェックイン:
- 14:00
- チェックアウト:
- 11:00
- アクセス:
- 「那覇空港」から車で約70分
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沖縄には多くの観光スポットがありますが、中でも自然・文化・歴史など全ての魅力が詰まった場所と言えば「おきなわワールド」です。今回はおきなわワールドに関するあらゆる情報をもとに、おきなわワールドの見どころやグルメ情報、さらにアクセス方法など「おきなわワールド」について一挙にお届けします。
「おきなわワールド文化王国・玉泉洞」は、沖縄南部の町・南城市に位置する人気の観光スポットです。1972年に「玉泉洞」が開園して以来、リニューアル工事を次々と手掛け、2019年現在では東京ドーム4個分の大きさを誇る観光施設へと成長。那覇空港からは車で約30分、沖縄の自然と文化、さらに歴史を体感できる魅力あふれるテーマパークです。
営業時間は朝9時から夕方18時までの年中無休で、園内にある「玉泉洞」「王国村」「ハブ博物公園」全て入場可能な「フリーパス」は大人1650円(15歳以上)、子供830円(4歳から14歳)で入場できます。ただしチケット購入の際、窓口では現金のみ(クレジットカード不可)の取り扱いとなるので注意が必要です。
なお、おみやげ専門店街・レストラン・南都酒造所・サトウキビ館、そして人気の「スーパーエイサー」は無料で鑑賞可能です。
https://www.asoview.com/base/767/
おきなわワールド(沖縄県)に行くならアソビュー!アソビューなら料金・割引、口コミ、写真、地図がチェックできます。おきなわワールドは、沖縄の魅力を凝縮した沖縄屈指の観光スポットです。園内には、国内最大級の鍾乳洞「玉泉洞」、築100年以上経た古い民家を数棟移築し、昔の沖縄の町並みが再現されているほか、そこで...
https://www.veltra.com/jp/japan/okinawa/okinawa_main_island/a/132544
沖縄の自然と文化、歴史が体験できる県内最大級のテーマパーク「おきなわワールド」。沖縄の町並みやエイサーショーが楽しめる王国村、神秘的な玉泉洞、ハブ博物公園がセットになったフリーパスと、王国村と玉泉洞のセット入場券からお選びいただけます。
「おきなわワールド」への行き方は、那覇空港や那覇市内から便利にアクセスきます。空港からレンタカーで向かったり、那覇市内から路線バスを利用したり、さらに沖縄南部地方をめぐるバスツアーなどさまざま。沖縄滞在日数や、時間の余裕等に合わせてアクセス方法もチョイスできます。
では、それぞれのアクセス方法について詳しく見ていきましょう。
那覇空港から「おきなわワールド」までは、公共交通機関を上手に利用してアクセスできます。まずモノレール(ゆいレール・首里行)で「那覇空港駅」から「旭橋駅」まで行き、そこから路線バス(54番前川線・83番玉泉洞線)に乗り換えます。「上泉」バス停で乗車し「玉泉洞前」で下車するのが最も早いアクセス方法で、所要時間は1時間程度。
年間1000万人が利用する那覇空港は、国内旅客数でもTOP5に入る大型空港。毎日約100便が離発着する空港で、LCCターミナルの増設なども注目されています。1階は到着ロビー、2階は出発ロビー、3階はチェックインカウンターで4階はレストラン街。飛行機の待ち時間やグルメスポットなども上手に利用すれば、いわば観光スポットにもなります。
那覇空港からレンタカーなど車でのアクセス方法はいくつかあり、最短で行くには空港から国道331号を豊見城方面へ南下し、豊見城・名嘉地ICから高速へ。「南風原南IC」で降りれば空港からは約30でおきなわワールドへ到着します。ただし、このルートは沖縄らしくはないので時間に余裕があれば、沖縄南部の魅力がつまった国道331号線を利用しぐるりと回りながら1時間半のドライブを楽しむのもおすすめです。
おきなわワールドは駐車場完備、約400台が駐車可能で料金は無料。空港ではレンタカーを利用してアクセスするたいへん便利で、普通車・免責補償・カーナビ搭載車の利用でも3700円からと非常にお得です。タクシーの場合は6000円前後になってしまうことを考えると、やはりレンタカーがお得に旅を満喫できそうです。
http://www.tabirai.net/car/okinawa/
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運転が苦手な方には、那覇市内から発着している南部地域への周遊バスを利用すると、楽々におきなわワールドを楽しめるためおすすめです。周遊バスにはいくつかコースがあり、首里城・おきなわワールドをメインに楽しむコースや、車窓からの美しい風景とニライカナイ橋や沖縄平和記念公園・ひめゆりの塔などおきなわワールドと史跡をめぐるコースなど定期観光バスもあります。
また時間に余裕のない方には南部地方を半日で回るコースや、那覇発着でメインスポットを網羅したコース、もちろん終日おきなわワールドを楽しむコースなど盛りだくさん。旅の日程や予算プランに合わせてチョイスできるため、現地発着ツアーも見逃せませんね。
https://www.veltra.com/jp/japan/okinawa/okinawa_main_island/a/113434
自然の中に祈りの場や神秘を見出す地、沖縄。その中でも最高の地とされる世界遺産群の「斎場御獄」(せいふぁうたき)と、数十万年前の鍾乳洞が崩壊してできた、自然・生命の聖地「ガンガラーの谷」を地元ガイドが丁寧にご案内いたします。
「おきなわワールド」は広大な敷地面積(東京ドーム4個分)を誇るため、効率よく回るためにも事前に計画を立てておいた方がよさそうです。時間に余裕のない方には「玉泉洞」と「ハブ博物公園」を各30分ずつ、「王国村」を40分、計3時間で回るモデルコース(ハブのショー見学含む)もあります。
「おきなわワールド」の見どころアトラクションには、沖縄伝統芸能の一つ「エイサー」の人気パフォーマンスがあります。エイサーとは盆踊りの一種で、勇壮ではつらつとした踊りが特徴。「エイサー広場」にて、10:30・12:30・14:30・16:00の計4回にわたり公演されます。
パフォーマンスを行うのは沖縄生まれ・沖縄育ちの同志が集う「エイサー団・真南風(まふぇかじ)」。エイサーの他獅子舞や、石垣島など八重山諸島に伝わる伝統芸能「アンガマ」なども披露されます。なお演目が披露されている最中は、カメラ・ビデオ等による撮影はほかの方の妨げになるため注意が必要です。
また沖縄ならではの「ハブのショー」では、驚きと笑いのあるショーが見られます。演目内容の詳細は見た方でないとわからない、ドキドキ・ハラハラの連続。スタッフとハブの対決、さらにハブとマングースの対決など笑いあり驚きありのパフォーマンスは、子供だけでなく大人も楽しめる内容です。
場所は「ハブ博物公園」にて、11:00・12:00・14:00・15:30・16:30の計5回、1回20分程度のショーが開催されます。会場の見学スペースには限りがあるため、参加時間を決めたら時間に余裕をもって開催場所で鑑賞するといいでしょう。
おきなわワールドでのおすすめグルメの一つ「ブクブク一茶屋」は、インスタ映えするグルメスポットとして人気です。沖縄独特の真っ白な泡のお茶は、お祝い時や親しい間柄で飲む習慣があり、大きな茶せんを使用しブクブクと泡立ててから飲むことからこのユニークな店名が付けられたのだとか。茶屋なので沖縄の赤瓦の民家を眺めながらいただくお茶とお菓子は、文句なしの絶品のおいしさです。
客間では足を伸ばしながらくつろげ、茶屋の軒先で心地よい風を感じながら風情を楽しむのもおすすめ。メニューには「ブクブク一茶(琉球茶菓子付き)」と「ブクブク一アイスコーヒー」があります。
「健康にも気をつけたい、でもおなかいっぱいに味わいたい」という欲張りさんにおすすめなのが、「健食バイキング・ちゅら島」です。ランチ限定のレストランで、新鮮な地元野菜やハーブ、魚介類など地産地消にこだわったメニューがずらり。「からだと心に優しく」をコンセプトにしたメニューは常時80種類というから驚きです。
営業時間は11:00から15:00まで、大人1500円から味わえるビュッフェスタイルのレストラン。季節によりメニュー内容が変わるのも、地元食材を使用している証です。繁忙期(ゴールデンウイークなど)には、別途入場料が発生する場合もあるため注意が必要ですね。
園内でも沖縄らしいグルメを味わいたい方におすすめのお店は、「沖縄そば自慢・なんと屋」。お土産店に併設されたレストランで、小麦粉100%使用したコシのある麺とかつおだしの効いたスープ、さらに豚バラやかまぼこ、ネギをトッピングした沖縄ならではの「沖縄そば」を気軽に味わえると好評です。
人気のメニューは沖縄そばをはじめ、ソーキそば・アグー豚をたっぷり使用した豚丼などボリューム満点。また大東島ならではの郷土寿司「大東寿司」や、濃い味わいのアグー豚がクセになる「アグー肉まん」など男性も満足するメニューがそろっています。
おきなわワールドでちょっとした一休みに利用したいのが、「FruitLab(フルーツラボ)」。こちらは宜野湾市(ぎのわんし)にあるフルーツ卸専門店が手掛けるカフェで、新鮮なフルーツを独自のルートで調達しています。おきなわワールド内では、マンゴーやパインのソフトクリームをはじめ、新鮮な甘酸っぱいスムージーなど汗ばむ時期にはぴったりのスイーツを楽しめます。
本店では「安く・気軽に」をモットーとした、カットフルーツが女性や高齢者の方々にも人気なのだとか。沖縄だからこそ味わえる、新鮮なフルーツの味わいを堪能してみてはいかがでしょう?
園内最大の見どころは30万年以上もの月日をかけてできたと言われる「玉泉洞(ぎょくせんどう)」で、鍾乳石は3年に1ミリというペースで今もなお成長し、これは県外にある他の鍾乳石よりもスピードが速い計算になります。洞内にある鍾乳石の数は100万本以上、全長5000メートルと国内でも最大級の天然記念物です。
現在一般公開されているのは鍾乳洞全体の2割程度に当たる890メートルで、東洋で最も美しいと讃嘆される鍾乳洞内部はカラフルにライトアップされ、初めて訪れる方もリピーターの方もその神秘的な雰囲気に息をのむスポット。残りのエリアは鍾乳洞を発見した愛媛大学学術探検部他の研究用として保存されています。
鍾乳洞内部は約900メートルという長さですが、見学エリアはきちんと整備されているため回りやすくなっています。アップダウンは比較的少なめですが、階段を頻繁に使用するため見学の際はハイヒールなどではなくスニーカーなど歩きやすい靴がおすすめ。また車いすの方や、ベビーカーは入ることができないので注意が必要です。
また昇りとなる出口付近では、エスカレーターが使用できたりと疲れを感じさせないコースも魅力的。おきなわワールド園内は、この玉泉洞以外はバリアフリーのため、車いすの方や小さなお子さん連れの家族も有意義に過ごせます。
「鍾乳洞」は、地面に降った雨水が石灰岩の隙間を侵食し続けてできた洞窟で、数万年以上かけて形成されると言われています。また「鍾乳石」は地上に降った雨水が二酸化炭素を含み弱酸性になると、石灰岩を溶かしながら洞窟の壁や天井ににじみ出てきて、さまざまな鍾乳石が形成されるのだとか。
玉泉洞にも見どころとなる鍾乳石がいくつかあり、入口から間もなく広がる大空間は「東洋一洞」と呼ばれ大小さまざまな「つらら石」が見られます。さらに進んだ先には天井から降り注ぐように広がるつらら石の大群は見ごとというまでの景観。また、「青の泉」と呼ばれる泉はライトアップされ幻想的な妖艶が広がり、ほかにも「昇龍の鐘」や「絞り幕」なども見どころです。
王国村には築100年以上を経た古民家や、伝統工芸の製作が体験できる工房、さらに100種類以上もの熱帯果樹が広がる「熱帯フルーツ園」などがあります。古民家が連なる「琉球王国城下町」は、旧民家4棟とフール1基が国の文化財に登録され、体験工房で製作した工芸品には当日持ち帰りが可能なものもあります。
また先にご紹介した、グルメスポット「ブクブク一茶屋」が位置するのもこの王国村です。
琉球ガラスは、戦後アメリカ人が持ち込んだコーラーなどの空きビンを再利用するために開発したことがきっかけで生まれた、沖縄ならではの素朴な造りが人気の逸品です。ガラスを高温で溶かし、さまざまな製品を作り出す工程は見ているだけでも楽しいもの。工房ではガラス製品を作れる体験コーナーもあり、自分だけのオリジナルグラスや小皿などを作って楽しめます。
琉球ガラスを制作する工程として、まず溶解窯からガラスを巻き取り型に入れて焼いていきます。形成窯で再度あたため形を整え、除冷窯で一晩休ませれば完成。作品によっては型を使用せず吹いて形成するものもあるため、貴重な体験になりますね。以上が体験コースで体感できる工程でした。
ガラス工房で実際に作成できるのは、一輪挿しやグラス、ジョッキなどです。仕上がりが透明なクリアガラスタイプのものや、気泡の入った泡ガラスタイプのもの、さらに模様を入りのものなどさまざまです。作品のほとんどは5分から15分程度で仕上がり、完成までには2日間とまさに琉球ガラス体験にはぴったりな工房。
琉球ガラスが沖縄で作られた当初は、主にランプやつけもの瓶等が主流でした。材料となるくず瓶の色をそのまま用いることが基本で、淡水色は一升瓶の色を、緑色は清涼飲料水で知られるセブンアップ、茶色はビール瓶をもとにそれぞれ作られ、ベースカラーは約7種類。南国特有の澄んだ海を思わせる深い青色はコバルトで、独特のくすみがある紫色は二酸化マンガンでそれぞれ着色されているのだとか。
「熱帯フルーツ園」では、南国ならではの果樹が約100種類・450本栽培されています。フルーツの果樹は見る機会がなかなかないため、おきなわワールドを訪れる人たちにも人気のエリア。フルーツが実を成しているだけでなく、季節によってはその花々を垣間見れ、たいへん貴重な楽園となっています。
沖縄で有名な「スターフルーツ」は地元では「ゴレンシ」と呼ばれ、ピンク色のかわいらしい小花が枝にびっしりと咲くのが特徴。小さく地味な花をつける高級果実・マンゴーや、「森のアイスクリーム」という別名のある「アテモヤ」など、ここでしか見られない果樹は子供だけでなく大人も楽しめるスポットです。また日本では珍しいコーヒーの赤い実や、キューバが原産の「テイキンザクラ」と呼ばれる濃いピンクの花々など果樹以外の樹木も見どころです。
こちらの熱帯フルーツ園ではさまざまな果樹の鑑賞だけでなく、敷地内にある「フルーツ王国」ではマンゴージュースやパインジュースなど甘酸っぱいフルーツのおいしさを堪能できます。中でも「ヤシの実ジュース」は、大きなヤシの実を削いでストローをさすだけの豪快さは驚きと共にさっぱりとした味わいが特徴。
実は「ヤシの実液」は血液とほぼ同じバランス成分で、抗菌作用のある「ラウリン酸」と免疫作用のある「サイトカイン」が含まれているため、抗発がん性や抗血栓性といった効果が期待できるそうです。散策の後に疲れた体を癒やしながら、ヤシの実ジュースで潤すのもいいですね。
「琉球王国城下町」は築100年以上を経た民家を移築したエリアで、古き良き沖縄の町並みが再現されています。家屋内では藍染、紅型、機織り、紙すきなどの伝統工芸の実演や体験教室が開催され、旧民家4棟とフール(豚の飼育小屋を兼ねたトイレのこと)1基が国の有形文化財として登録。
登録された家屋の中には、太平洋戦争最中に地上戦で最も激しかった場所に位置していたにも関わらず奇跡的に戦禍を逃れた家屋や、建設された当時の地形状態により通常の間取りとは異なる伝統民家などさまざまです。周辺一帯は、休憩もできるベンチや小物などの路上販売もあり、琉球時代にタイムスリップしたような感覚で散策できます。
城下町には、琉球王朝時代の自然・文化・歴史がわかりやすく展示された博物館「王国歴史博物館」があります。中でも沖縄のシーサーなど世界のシーサーコレクションエリアは必見で、シーサーにまつわる「あれこれ」を知ることができます。
シーサーは14世紀から15世紀の大航海時代に中国から琉球王国に伝わり、最も古いものは沖縄県八重瀬街の富盛にあると言われています。沖縄では民家や屋根の上にシーサーが設置されていることが多いですが、実は対になっていることをご存じでしょうか?シーサーには「オス」と「メス」があり、その違いは「口を閉ざしている」か「開いている」かの違いなのだとか。口を開けているのが「オス」だそうですが、このシーサーに関しては諸説があり定説はないのが何とも奥深い伝説ですね。
古都首里を再現した城下町では、当時の衣装を身にまとう体験ができる場所があります。それが「琉球写真館」で、琉球王国時代に王族や士族のみが着用していた「琉装(りゅうそう)」と呼ばれる民族衣装をまとって記念写真ができるというもの。
琉装は和服と違い帯で固定せずに前で結び、南国風の文様で色鮮やかなこと、さらに上に羽織るものと着物の組み合わせが数通りあり印象が異なる、というような特徴があります。日本の和服と中国の漢服の両方の影響を受けた服装文化の象徴を着用できるため、はるか昔にタイムスリップしたような感覚で記念の一枚はいかがでしょう?
「南都酒造所」では沖縄ならではのお酒の試飲や出来立てのお酒を楽しんだり、直売店舗ではおいしい地ビールなどを購入できます。おきなわワールド周辺にある「垣花樋川(かきのはなヒージャー)」は全国名水百選の一つで、また園内の鍾乳洞の地下100mからくみ上げた水にはカルシム・ミネラルが豊富に含まれた水として知られています。
そのような自然豊かな地で作る南都酒造所のクラフトビールは、サンゴ成分が含まれる「コーラルウォーター」100%を使用したビールが有名。「IPA(インディア・ペールエール)」は柑橘系の香りと苦味、「ALT(アルト)」は上品な苦味とコクのバランス、「BLACK ALE(ブラック・エール)」はローストした麦芽の香り、そして「KOLSCH(ケルシュ)」は白ワインのようなフルーティーさが特徴です。
南都酒造所ではほかにもさまざまな種類のお酒の取り扱いがあり、沖縄ならではの素材を使用したお酒も大人気です。特に薬味酒として知られる「ハブ酒」や、ハブのエキスを使用した「琉球ハブボール」などは観光客も大注目する逸品。
ハブは水だけで100日以上生存すると言われ、そのハブの驚異的な生命力の詰まったエキスと香り高いハーブ13種をブレンドした新感覚のハイボールです。泡盛をベースとしたブランデー風味のリキュールに、ハブ源酒と酸味が効いたシークァーサー風味をプラスしてできたハイボールは、たいへん飲みやすいと好評です。また「ハブ酒」は果実系のハーブでハブのうまみが閉じ込められた体に優しいリキュール。中には生息10年以上の巨大ハブを使用したハブ酒もあり、「南都億万長蛇」というユニークなネーミングもつけられた高級ハブ酒もあります。
お酒が苦手な方や女性におすすめなのが、沖縄県産の果実を使用したフルーツリキュール「島のなごみ」。果実の深い味わいが感じられるリキュールは、太陽の恵みをたくさん浴びた果実の濃厚な果汁を使用し、手作業に仕上げられた味わいは自然の豊かさが感じられます。
花弁特有の苦みと酸味が特徴の「ハイビスカス・ローゼル」、甘さ控えめですっきりとした味わいの「シークァーサー」、香りとフレッシュ感が最高の「マンゴー」、フルーティーさが一番の「パイナップル」といったフレーバー計4種類。フローズンマルガリータや、おしゃれにミントの葉を添えて爽やかに味わうのもおすすめです。
日本屈指のリゾート地の沖縄をもっと満喫するなら、リゾートタイプのホテルは特に人気でおすすめです。青い空とコバルトブルーの海、そして海からの心地良い風を感じながらお気に入りのカクテルを片手に過ごすひとときはぜいたくそのもの。数多くあるリゾートタイプのホテルの中から3選、よりすぐりでご紹介します。
「ホテル日航アリビラ」は、2019年で開業25周年目を迎えるリゾートホテル。開業当初から変わらない「くつろぎの別荘」は多くの利用者をとりこにし、非日常的な自然を五感で感じるひとときはまさにくつろぎのリゾートそのものです。青い空と美しい海はもちろん、花が咲き誇るパティオは安らぎの時間が持てる楽園となっています。
ホテルでの過ごし方はさまざまで、種類豊富なマリンアクティビティを楽しんだり、ヨガ教室や最新のVRエクササイズ、さらに優雅なバカンスを満喫できるエステなどもあります。旅で疲れた体と心を癒やす場所としての魅力がリゾートホテルにはあります。
館内は開放感あふれ、長期滞在者でもゆったり過ごせるリゾートホテルです。客室は14タイプもあり、お部屋からの眺望や利用者の好みなどによってチョイスできます。どのタイプも窓からの明るい日差しが心地よく、通常タイプでも十分な広さは快適そのもの。
また館内には和食・中華・洋食・鉄板焼きなどさまざまなスタイルのレストランがそろい、沖縄の旬の食材を使用したメニューを堪能できます。波音をBGMに過ごすビーチハウスや、沖縄料理と世界のグルメが融合したビュッフェスタイルのレストランなど、ここでしか味わえない沖縄グルメを楽しめます。
「ホテルモントレ沖縄スパ&リゾート」は沖縄有数の天然ビーチ「タイガービーチ」に面して建つ、全室オーシャンビューのリゾートホテル。隣接する冨着ビーチと連なる海岸線沿いはたいへん美しく、サンセットの眺めはほかに類を見ないほどの絶景と評判です。ビーチでは、人気のSUPメニューや水上バイクでのアクティビティを楽しめます。
ホテル敷地内にはさまざまなピクチュアレク(絵のように美しい)のスポットが多くあり、家族・カップル・親しい仲間と思い出の一枚を残せる魅力ある一軒。また館内には屋内・屋外のプールが計4カ所、さらにエステ、マッサージ、スポーツジムやカラオケルームなど娯楽施設も充実しています。さらに人気の「フルーツガーデン」は一年を通じて南国の自然を満喫できる庭園で、ホテルにいながら沖縄の魅力を感じることができます。
客室はアジアンテイストをふんだんに盛り込んだコロニアルスタイルのデザインで、リゾート感あふれた造りとなっています。全室オーシャンビューのため開放感もバツグン、バルコニーに面したバスルームでは満天の星空を眺めながらゆったりとした最高のリラックスタイムを過ごせます。客室はスタンダードタイプが7種類、クラブ会員が利用できるスイートは全部で5種類からチョイスが可能。
館内に併設されたレストランはビュッフェスタイルの「Sea Forest(シーフォレスト)」をはじめ、洋食・鉄板焼き・和食・ティーラウンジなどさまざまなタイプがあります。どのレストランも日中は明るい日差しの心地良い空間が広がり、1Fのビーチカフェでは潮風を感じながらBBQを楽しめます。
「オキナワ・マリオット・リゾート&スパ」は東シナ海に沈むサンセットを一望でき、全長170mの県内最大級のガーデンプールを備えたリゾートホテルです。館内にはスパやフィットネス・ネイルサロンなど美と健康に注目した施設も充実し、24時間利用できるパソコンルームやお土産ショップなどもあり快適に過ごせます。
滞在中はクルージングやパラセイリングなどのマリンスポーツをはじめ、沖縄伝統工芸品造りを体験できるほか、ナイトプールでの優雅な遊泳、さらに波音を聞きながらバーラウンジで過ごすなど充実したホテル滞在を満喫。家族・カップル・女子旅など、それぞれのプランに合わせたホテルライフを過ごせる一軒です。
館内の客室は小さな子供連れのファミリーからカップル・仲の良い友人同士の旅など、全ての利用者にマッチした客室タイプをチョイスできます。ファミリーには畳部屋も備わった和洋室タイプが人気で、自宅で過ごすような心地良さが人気。さらに各フロアには、高齢者や車椅子を利用の方でも快適に過ごせるバリアフリーの「ユニバーサル・ルーム」も完備しています。
併設されたレストランでは全て沖縄産の食材を生かしたメニューが味わえ、朝食・ランチ・ティータイム・ディナーと長期滞在者でも飽きることのない豊富なレストランが勢ぞろいしています。朝からボリュームたっぷりな朝食ビュッフェは特に好評で、シェフによるライブキッチンで仕上げる出来立てのオムレツメニューは、ふんわりアツアツのおいしさが味わえます。
美しいビーチに世界遺産、日本屈指のリゾート地である沖縄。リゾートだけでなく、歴史が深いところも沖縄の魅力のひとつです。ショッピングやグルメ、アクティビティ満載の南国を楽しむために最適のホテル15選をご紹介します!
おきなわワールドには、県内でも最大級の売り場面積を誇る「おみやげ専門店街」があり、おきなわワールドオリジナルグッズだけでなく、沖縄を代表する人気アイテムの数々が勢ぞろいしています。
中でも一番人気は「まるごとパインカステラ」で、カステラ生地にはパインジュースを使用し、上にはドライパインをトッピングしたパイナップルの風味を存分に味わえる逸品。甘酸っぱさがあとを引く逸品は、沖縄お土産にぴったりです。ほかにもぜいたくなマンゴーを使用した「マンゴーケーキ」や、定番の「紅芋タルト」「雪塩ちんすこう、「さーたーあんだぎー」などもあります。
おきなわワールドがある沖縄はおいしい食べ物もたくさん!遊んで、食べて、思いっきり沖縄を楽しみましょう!そして、観光がひと段落したら旅の思い出も買って帰りたいですよね。自分へはもちろん、家族や友人へお土産話と一緒に、喜んでもらえる手土産を持ち帰りましょう。
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沖縄には數多くの観光スポットがありますが、沖縄の魅力を存分に感じられる「おきなわワールド」はいかがでしたか?観光の目玉ともいうべき「玉泉洞」は神秘的な空間が広がり、「王国村」では琉球ならではの体験工房や熱帯フルーツ園、さらに琉球時代を象徴するかのような民家や伝統工芸の数々など、一堂に会するスポットはここ以外にはありませんね。
沖縄の魅力をもっと知り、あなたにとって楽しく素晴らしい旅の一ページとなりますように…。
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