冬の鳥取・雪で気を付けること&おすすめ観光スポット10選!意外と降る雪の情報まとめ

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一年を通して温暖な気候と思われがちな鳥取県。日本海側に面しているため冬には雪が降ることもしばしば。昨日までは晴れていたのに今日には一面の銀世界といった状況で困ったことにもなりかねません。そんなことにならないためにも鳥取県の雪の状況や注意することなどと共に、冬の鳥取を楽しむ観光地もご紹介。

鳥取県は豪雪地帯!?

鳥取県は中国地方の北東部、面積は3507平方キロで東西にやや細長い県です。北は日本海に面し、南は中国地方の最高峰・大山をはじめとする中国山地の山々が連なり、四季折々の自然溢れるすばらしい風景が見られます。

人口は57.06万人、県庁所在地と最大の都市は鳥取市です。鳥取県は豊かな自然を背景に多くの特産品に恵まれています。まず頭に浮かぶのが冬の味覚松葉蟹、二十世紀梨、らっきょう、長イモ、白ネギなど、海の幸や山の幸が豊富です。

日本海と中国山地に恵まれた鳥取県には、一年を通して自然をたっぷり楽しめるスポットが多くあり、特に冬ならではの楽しみがあります。雪山で楽しむウインタースポーツ、冬の味覚かに、温泉巡りなど盛りだくさん。冬にしか見られない観光地の印象的な景色も魅力的ですね。

鳥取県は日本海に面しているため日本海気候の山陰型といわれる冬型気候の特徴をもっています。春から秋は天気の日が多く過ごしやすいですが、冬になると北からの寒気が入り全国的にも雪が多く、豪雪地帯に指定されています。そんな冬の鳥取で気を付けることとは何でしょうか。

鳥取の雪で気を付けること:1 雪の情報を知っておこう

まずは鳥取県の冬の特徴について詳しくご紹介しましょう。2月の平均気温は4度、東京が5度なのでほとんど変わりません。しかし鳥取県は日本海側気候に属しているため、前述のとおり冬に雪が多いのが特徴。県内で雪が降るのは12月中旬ごろから3月ごろまでで、期間中県の全域が銀世界になることも。

気温はマイナスになることも多く、特に山間部では積雪が増え、東部のほうが西部よりも雪の量が多め。東部にある鳥取市の市内でも40センチほどの雪が積もることもあります。西部にある米子は雪が少なめですが降らないということはなく、ドカ雪に見舞われることもあるため注意が必要です。

では具体的な降雪量はどのくらいでしょうか。年間降雪量はその年にもよりますが、鳥取市で平年197センチ、倉吉市で147センチ、米子市でも122センチもあります。2019年から2020年は降雪量が記録的に少なく鳥取市で7センチほどでした。

雪が降る期間や積雪量はあくまで平均なので、予定を立てるときや、行く予定になっている場合にも、しっかり気象情報を確認しておくことが必要です。雪が降る期間が過ぎたとしても、まだ雪や氷が残っていて足場が悪い場合もあるため、油断は大敵ですよ。

鳥取の雪で気を付けること:2 服装

鳥取県の2月の気温は東京とほぼ変わらないので、基本的には東京と同じようなダウンジャケットや厚手のコートが必須です。女性も動きやすいロングパンツ、インナーもしっかり温かいものを選ぶことをおすすめします。

しかし、東京とは異なり鳥取の冬は日本海側から寒気が入るため、朝晩は非常に冷えるので、ニット帽、手袋、マフラーなどがあるととても便利。夜に行われるイベントに行くのなら、しっかり防寒対策をして楽しみましょう。

また、上半身だけ温まっても足元から冷えてくるので冬物のブーツやトレッキングシューズがおすすめ。晴れていても雪や氷で足元が悪いので、ヒールのある靴はNG。雪道に慣れていない人は特に滑りにくい防水靴で訪れましょう。

例えば人気の観光地・鳥取砂丘を訪れる際には日本海に面しているため風が強く、雪が降っていなくても非常に寒いです。長靴を貸してくれるお店もありますが、そのほかの観光地でも同様の状況が多いため、自分の履きなれた冬用のブーツや靴で行きましょう。

鳥取の雪で気を付けること:3 雪山のレジャー

鳥取の南には、中国地方の最高峰・大山(だいせん)をはじめ、中国山地が横たわり、雪山登山やウインタースポーツも盛んです。主峰・弥山(みせん)は、標高1,709メートルの中国地方の最高峰で、一年を通して自然を存分に満喫できます。日本百景や日本百名山に選ばれ、鳥取県のシンボルの一つ。

大山は森林浴やトレッキングスポットとして人気が高く、登山者からは伯耆大山(ほうきだいせん)と言われる憧れの山です。大山は1,700メートルほどの山ですが、独立峰で日本海に面しているのでいったん天候が悪くなるとかなり厳しく荒れます。

そのため登山届・下山届の提出、余裕のある日程で行動する、十分な装備品を用意するなど、基本的な行動を見直す必要があります。気象情報を確認して雪の情報や気温の変化に十分注意しましょう。

鳥取には日本海まですっきり見渡すことのできるスキー場や、ナイター営業があるスキー場など、大山周辺には初級者から上級者まで楽しめるスキー場がたくさんあります。ゲレンデグルメが食べられるロッジも充実しているのも魅力。スキーといえども雪山なので天候の変化に十分な注意が必要です。

鳥取の雪で気を付けること:4 車の運転

鳥取県は、豪雪地帯として指定されているエリアなので、冬に車で訪れる際には、さまざまな注意点があります。特に普段雪道を運転しない人にとってはとても心配ですよね?雪道では思わぬ事故が起こりやすいため、いつもの何倍もの注意が必要です。

急な積雪にも備えて冬用のタイヤをしっかり装着して行くことをおすすめします。鳥取県民は誰もが用意しているスタッドレスタイヤ。ノーマルから交換が自分で難しいようなら早めに業者に頼みましょう。その際にはタイヤの状態を確認して劣化しているようなら必ず新しいものに替えましょう。

鳥取の積雪量は全国的にも高く、一晩で30センチ積もることもよくあること。もし雪が降ってしまったときの運転の注意として、スリップを防ぐためにも急ブレーキや急ハンドルを切らないこと、急アクセルを踏まないことです。積雪がない道でも凍結している場合もあるので、慎重な運転が不可欠です。

鳥取の道路や高速道路では、大雪になった時に特別警報が発表された際に、タイヤのチェーンが付けられていないと車両通行止めになる可能性があります。スタッドレスタイヤ以外にもチェーンをつける必要があります。

鳥取の冬のおすすめ観光スポット:1 雪の鳥取砂丘

鳥取で最も有名な人気の観光地「鳥取砂丘」は、東西に16キロ、南北には2.5キロ、高低差は最大で90メートルの広大なエリア。雪の時期になると砂丘は一面真っ白になり、青い海とのコントラストが美しいオフシーズンならではの光景が多く見られます。

鳥取砂丘の名物、馬の背中のような形をした小高い山の馬の背は、高低差40メートルほどあり、目の前に美しい日本海が広がります。真下に目をやると、銀世界を洗う美しい波が打ち上げる様子が見られます。期間限定で見られるオアシスも見どころですよ。

毎年12月に10日間にわたって行われる「鳥取砂丘イリュージョン」は、冬の砂丘の風物詩としておすすめのイベントです。壮大な砂丘と鮮やかな光の芸術作品との共演は、幻想的な光の世界に迷い込んだよう。

まだあまり観光客には知られていないのですが、期間内にはさまざまなイベントや、ご当地グルメなどの出店もあるので、冬に来られる際にはぜひ見学してみて下さい。この期間にしか見えない絶景が見られますよ。寒くなったら、砂丘そばにある「砂の美術館」で、砂の芸術を堪能してみては?

鳥取砂丘
住所:
鳥取県鳥取市福部町湯山2083
電話番号:
0857-39-2111
営業時間:
終日
定休日:
なし
アクセス:
鳥取自動車道「鳥取IC」から約20分

鳥取の冬のおすすめ観光スポット:2 鳥取花回廊

鳥取県西部、大山の麓にある国内最大級のフラワーパーク「鳥取花回廊」。50ヘクタールの広大な園内には四季折々の花が咲き、冬にはサザンカ、ビオラ、パンジーなどが園内を彩ります。中央には直径50m、高さ21mのドーム型をした一年中楽しめる大温室フラワードームや展示館があります。

また、1周1キロ、地上25メートルの屋根付き展望回廊があり、冬の寒い季節や雪や雨に関係なく、ゆっくり国内外の花々が観賞できます。さまざまな角度から園内を見回わることができ、景色が変化するので飽きることがありません。

4月から11月には、14000個の明かりが園内を包み込む夜間営業・ムーンライトフラワーガーデンが行われ、花回廊の見どころになっています。また、11月中旬ごろからは「フラワーイルミネーション」が開催され、中国地方最大級と言われる規模の明かりが広大な敷地内を美しく照らします。

イベント期間中には毎回点灯式が行われ、光のアートに感動することでしょう。週末には約4000発の冬花火が打ち上がり、デートスポットとしてもおすすめ。冬に訪れるのであれば、美しいフラワーイルミネーションを見逃さないようにしましょう。

鳥取花回廊
住所:
鳥取県西伯郡南部町鶴田110
電話番号:
0859-48-3030
営業時間:
9:00~17:00(4月~11月)13:00~21:00(12月~1月)9:00~16:30(2月~3月)
定休日:
7月~8月、12月~3月の毎週火曜
アクセス:
「米子」駅から無料直行シャトルバスで25分、米子自動車道「溝口IC」から約10分

鳥取の冬のおすすめ観光スポット:3 大山ホワイトリゾート

せっかく雪の季節に鳥取に来たので、ウインタースポーツの代表、スキーやスノーボードで楽しんでみてはいかがでしょうか。中国山地は冬には豊富な雪に恵まれ、大山周辺や氷ノ山では、スキーやスノーボードが人気です。初心者用のゲレンデから上級者コースまでレベルに合わせたスキー場選びが可能です。スノーシューやクロスカントリーが体験できる場所もあります。

人気の「だいせんホワイトスノーリゾート」は、米子市や鳥取市のような中心部からも車で40分ほどで行ける、西日本最大規模のスキー場です。大山の斜面を生かした4つのコースから構成され、「海の見えるゲレンデ」をコンセプトに、遠くは壱岐まで見渡せる絶景を眺めながらのスキーは最高!

こけても痛くないフワフワの雪質と幅広いコースが自慢のゲレンデ。ブナ林に囲まれた広い中の原エリア、初心者向けとキッズパークのある豪円山エリア、初級者から中級者向けで毎週土曜のナイターでは漁火が見えることもある上の原エリア、上級者コースや全長1,600メートルのロングコースがある国際エリアなど、多彩なコースで一日中遊べます。

だいせんホワイトリゾートでは初心者から上級者までが楽しめるコースが揃っています。板やボード、ウェアやブーツなどのレンタルも可能なので、自分で道具を持っていなくても手ぶらで訪れて気軽にサクッと楽しめます。スキー教室も充実しているので、家族連れにもおすすめです。

だいせんホワイトリゾート
住所:
鳥取県西伯郡大山町大山
電話番号:
0859-52-2315
定休日:
なし
アクセス:
米子道米子ICより車で約20分

鳥取の冬のおすすめ観光スポット:4 三朝温泉

鳥取県中部に位置する「三朝温泉」は、県内でも屈指の人気を誇る温泉です。温泉街を流れる三朝川周辺には旅館やホテルが建ち並び、旅館によっては日帰り温泉も楽しめるので、寒い冬には風情のある三朝温泉を訪れるのもおすすめです。

源泉の数が100近くあり、湯量が豊富なのも三朝温泉の特徴です。三朝温泉のお湯は、高濃度のラドンを含む世界でも指折りの放射能泉です。ラジウム泉により新陳代謝が促進され、免疫力や自然治癒力も高める効果があります。さらに飲泉により抗酸化作用が高まるという嬉しい効能も。

三朝温泉と言えば、三朝川の川べりに湧き出す露天風呂「河原風呂」が人気です。露天風呂は通年いつでも利用できて無料で入れますが、混浴なので注意が必要です。雪の舞う露天風呂に入るのも風情があってなかなかいいものです。

三朝温泉は昔から湯治場所としても活用されており、現在ではプチ湯治プランで湯治入門をしたり、しっかり体のケアを行う現代湯治など、体の状態に合わせて温泉を活用できます。温泉街も賑やかで食事やお土産探しも楽しめるので、日々の疲れを癒しに訪れてみてはいかがでしょうか。

三朝温泉
住所:
鳥取県東伯郡三朝町三朝
電話番号:
0858-43-0431(三朝温泉観光協会)
アクセス:
「倉吉」駅からバスで20分

鳥取の冬のおすすめ観光スポット:5 境港の冬の味覚とイルミネーション

日本海の海の幸を堪能できるのも鳥取の魅力。鳥取県西部には日本でも有数の漁獲高を誇る境港があります。毎日さまざまな魚が水揚げされており、観光スポットとしても人気で、港にある直売所では、一般の人でも安く新鮮な魚介類を買えるのが楽しみです。

冬に境港を訪れたなら冬の旬の魚を味わいたいところ。冬に水揚げされると言えばサワラ、ヒラメなどがありますが、その中でもピークを迎えるのがカニです。紅ズワイガニや松葉ガニなど冬の味覚が大人気。直売所では松葉ガニや紅ズワイガニが安く販売されています。

新鮮な海の幸を使った魚介料理を港近くの食事処で味わえます。境港で水揚げされたカニを使った焼きガニやカニ汁など、体が温まるメニューを食べて心も体もぽかぽか。冬ならではの日本海の味覚を堪能できるのが境港ならでは。

日本海を見渡す大パノラマが広がる夢みなとタワーでは、12月に「夢みなとタワーイルミネーション」が開催されます。巨大リースや煌びやかなイルミネーションが施され、幻想的な空間を演出。期間限定でゴスペルやイルミネーションカフェがオープン。普段見ることのできない壮大な夜景を眺めながら特別な夜が過ごせますよ。

境港水産物直売センター
住所:
鳥取県境港市昭和町9-5
営業時間:
08:00~16:00
電話番号:
0859-30-3857
定休日:
火曜
アクセス:
「境港」駅からバスで15分
夢みなとタワー
住所:
鳥取県境港市竹内団地255-3
電話番号:
0859-47-3800
営業時間:
9:00~18:00(4月~9月) 9:00~17:00(10月~3月)
定休日:
毎月第2水曜
アクセス:
「境港」駅から車で15分

鳥取の冬のおすすめ観光スポット:6 倉吉白壁土蔵群

倉吉市にある「倉吉白壁土蔵群」は古い町並みが感じられるレトロな観光地として人気があります。雪の中の街歩きは苦手という人もいますが、雪景色の倉吉白壁土蔵群は風情があって普段とは違った雰囲気が感じられます。

倉吉白壁土蔵群は室町時代には打吹城の城下町、江戸時代には陣屋町として栄えました。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、落ち着いた街並みは魅力たっぷり!街を流れる玉川沿いには、白い漆喰壁と、黒い焼き板、そして赤い石州瓦の蔵が多く建ち並び、背後に打吹山を望む撮影スポットも。

かつての造り酒屋や醤油屋として使用されていた白壁の土蔵や建物が、現在土産物屋、飲食店、ギャラリーなどさまざまに利用されています。散策にぴったりな和スイーツを堪能したり、江戸時代から伝わる張子人形の顔描き体験をはじめ、倉吉の伝統工芸を体験することも可能です。

倉吉白壁土蔵群は、そこに暮らす人々が長年かけて育んできたものです。レトロな町並みや、食べ歩き、歴史や伝統などに気軽に触れてみるなど、ここでしか味わえない魅力がいっぱい。しっかりと防寒対策をしてから行きましょう。

倉吉白壁土蔵群
住所:
鳥取県倉吉市新町1丁目周辺
電話番号:
0858-22-1200(倉吉白壁土蔵群観光案内所)
Jアクセス:
「倉吉」駅からバスで15分「赤瓦・白壁土蔵」下車徒歩約5分

鳥取の冬は雪に注意しながら観光しましょう!

鳥取には冬ならではの景色や味覚が多くあります。それは寒さを我慢してでも見ておきたいすばらしい風景だったり、食べておきたい絶品の味でもあります。寒さを一瞬でも忘れて絶景や味に酔いしれてください。

鳥取では予想以上に雪が降る地域だといくことをお分かりいただけましたでしょうか。鳥取を訪れる前には必ず目的の天候を確認し、雪が降る予報なら安全・防寒対策を整えて、特に車の運転には十分注意して楽しく旅行してくださいね。

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