超危険なクライマー憧れの地!パキスタンの世界最大級な崖「トランゴタワーズ」
36737views- 住所:
- ラホールの城塞:Lahore Fort Lahore, Punjab, Pakistan、シャーラマール庭園:Shalamar Gardens
- Lahore, Punjab, Pakistan
- アクセス:
- ともにイスラマバードから南へ車で約一時間強
- 営業時間:
- 10:00~18:00
- 定休日:
- 土曜日、日曜
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古代文明発祥地だった国には、当然世界文化遺産に値する遺跡が数多く残り、観光地にも恵まれています。内戦が頻繁に起こることも特徴で、海外から入国することは容易でないことも事実。パキスタンもその典型です。歴史に名を馳せる魅力的な遺構の数々を紹介しますよ!
ともに世界文化遺産に登録。ラホール城はムガール帝国第3代皇帝から第6代まで改築、増築が重ねられた。シャーラマール庭園は第5代皇帝が造園したペルシャ式泉水庭園。
標高2300mに位置する世界最高峰と言われる砂漠。世界第二位の高さを誇るK2の登山拠点として知られるスカルドにある。雪山にも囲まれる光景は夢を見ているようだ。
パキスタン北部カラコルム山脈に位置する氷河。目の前に広がるのは一面の氷河とそれを見守るような岩肌。文明だけでなく自然の歴史の長さも自慢の国だと感じ取れるだろう。カリマバードとスストの間にあるパスー村から数時間かけて徒歩で向かうのが主流。標高は2660m。
インダス文字が解読されていないため、繁栄していた当時の名称が未だ不明。後世呼ばれた死の丘を意味するモヘンジョダロという名で知られてきた。水道設備の充実した都市計画に注目したい。世界文化遺産に登録されている。
ムガール帝国第2代皇帝をインドに復帰させるために建造された要塞。パシュトゥーン建築とヒンドゥー建築の融合が見事だ。彫刻やカリグラフィーなど質の高い装飾も見られる。世界文化遺産にも登録。
タッターとはパキスタン南部シンド州にある古都。ジャーミ・マスジド、大小のドーム群、100万以上の墳墓が残るイスラム墓地などが世界文化遺産に登録されている。
イスラマバードの西方にある古代都市遺跡。世界文化遺産にも登録されている。ビール丘、シルカップ、シルスフの都市遺跡、数多くの仏教伽藍遺跡で構成。
世界遺産暫定リストの一つ。パンジャブ州ラホールにあり、パキスタンで二番目に大きいモスク。17世紀後半に第6代ムガール帝国皇帝の命により造られた。
世界最大級のモスクで、一度に15000人収容可能。館外では、85000人が礼拝に参加できる広さ。首都イスラマバードにある。サウジアラビア王から寄贈された新しいモスクだ。
ダーマネ・コーという展望台まで一時間ほど徒歩で到着。イスラマバードが一望できるうえ、晴れの日にはソルトレンジが見える。ピクニックエリアとして地元民にも人気だ。
既に登録されている世界文化遺産も多いのですが、暫定遺産もたくさん候補にあがっているので、もっともっと世界遺産が増えそうなパキスタン。見どころが増えるのはうれしいですね。交通網も整備中だそうです。外務省の安全情報によると大部分の地域でレベル2、アフガニスタンとインドとの国境付近、内陸部でレベル3の渡航中止勧告とレベル4の退避勧告が発令されています。最近アフガン・パキスタン地震があったように地震も頻繁に起きる国でもあります。渡航前に最新情報を必ず確認してください。
東京中の道路を歩いて制覇することと東京中の駅すべてで下車するのが夢。趣味は、ハイキング、スイミング、ウォーキングなど。いつか行ってみたい国はチャドです。TapTripを通して、日本や世界中のおもしろい場所を読者の方々に伝えていきたいと思います。
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