【東京】青山・ブノワ -Benois- で最高のフレンチを!アラン・デュカスの世界を体験レポート!

パリの『Benois(ブノワ)は100年以上の伝統を持つビストロです。そのお店を日本でプロデュースするのが、アラン・デュカス。その世界を気取らずに、でも本格的な美味しさを堪能できるお店として青山店をご紹介します。

お店は『ラ・ポルト青山』の10階に

ビルの名前は”青山”とありますが、便利なのは地下鉄銀座線、千代田線、共に”表参道”です。

この『ラ・ポルテ青山』の1階には “ピエール・エルメ”のブティックが入っています。(2階はカフェになっています)エントランスの奇抜さ、驚きますね。

“ニコラ・ビュフ”と「愛のものがたり」をテーマにコラボしたアートだそうですよ。

ブティック"ピエール・エルメ"の左側から入ります

ブティック”ピエール・エルメ”の左側から入ります

ダイニングへは階段を昇って

『ラ・ポルト青山』の中に入ると、木をふんだんに使った内装がお出迎え。なんとなくホッとしますね。

エレベーターで10階まで上がれば、直にアンティークな調度品が置いてあるエントランスです。スタッフが笑顔で出迎えてくれました。

さぁ、ここからちょっと頑張りましょう。見晴らしの良いダイニングまでは階段です。

階段の脇にオープン・キッチンが

階段の脇にオープン・キッチンが

窓は青山、渋谷が一面に広がるガラス張り。

ゆったりと取られたスペースは快適な空間です。

ポンと出てきたアミューズはグジエール。

すぐにサービスの方がやって来て、詳しくメニューの説明やお勧めの紹介をしてくれました。木製版のメニューボードもビストロ気分を盛り上げる小道具になっています。

注文をしましょう

今回ご紹介するのはプリフィクス・メニューのランチ。3種類全てにデザートと飲み物が付きます。違いは、前菜1種か2種、またはメインが2種という選択。例えば女性二人の場合、お一人が前菜1種でもう一人が2種を選べば、シェアして合計3種類の前菜が楽しめるってわけです。もちろん、取り分けのお皿は持ってきてくれますよ。

前菜

カンパーニュのパンはお代わり自由です

カンパーニュのパンはお代わり自由です

前菜の中から、代表的なメニューを取り上げてみました。ひとつは”サラダ・ブノワ”。フォアグラとパテ・ド・カンパーニュ、そして生のシャンピニオンがサクサクと口の中で良い音を立てます。

もうひとつはトリュフとハム、チーズのショートパスタ。結構量が多いですよ。でも軽々と食べてしまえる美味しさ。

最後は誰もが好きな”エスカルゴ”。この丸々と太ったサイズはなかなかお目にかかれないのでは?

ぺろり。残りのオイルをパンに絡めて食べても美味しいです。

ぺろり。残りのオイルをパンに絡めて食べても美味しいです。

明るくて気さくなサービスの方から、食べた後のソースをパンに付けて食べてみてくださいと勧められました。バターとパセリ、そして砕いたアーモンドがコクを醸し出しています。気軽なビストロならではの味わい。是非、お試しください。

メイン

メインは新鮮なアスパラを味わう一品をご紹介。ホタテは北海道産。アスパラは佐賀産です。プリプリっとした歯ごたえに感動。そしてソースにはアスパラの固い部分をピュレにして、ホタテのヒモでダシを取り味を調えてあります。

とうとう、お楽しみのデザートまで来てしまいました。ひとつはプティットフールと呼ばれるプチシュー。チョコレート・ソースを目の前でかけてくれるパフォーマンス付きです。

もうひとつは苺とアーモンドアイスのコラボ。詳しく聞いてみたところ、イチゴは栃木県の契約農家から今朝届いたそうです。作っているかたの名前で”トコちゃん苺”と呼んでいるそうですよ。

飲み物に紅茶を頼んでみてください。懐かしい茶瓶で出てきます。これって昔の人の知恵の賜物なんでしょうか。紅茶の美味しさがいつまでも続くような気がします。おまけのお茶の友は小さな”マドレーヌ”でした。

お帰りには必ずカメラを持ってお手洗いへ

お手洗いの扉を開ければ真正面の窓の向こうに、この絶景が見えています。

そしてアンティークな照明にセピア色の写真。

アラン・デュカスが自らブロカントに出掛けてコレクションすることもあるそうですよ。

Benois(ブノワ)

住所:
東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山10階
営業時間:
11:30~
アクセス:
表参道駅B2出口より徒歩3分
定休日:
年中無休(年末年始を除く)
電話番号:
03-6419-4181
料金:
5,000円~
おススメの時期:
営業時間
ランチ 11:
30 – 16:30 (14:30 L.O.)
ディナー 17:
30 – 23:30 (21:30 L.O.)

肩の力を抜いて楽しみましょう!

さり気無く置かれたアンティーク、ガラス窓からの素晴らしい眺め。料理界の巨匠であるアラン・デュカス。どれもこれも一流。でもスタッフさん達は色々な相談に乗ってくれる気さくな人ばかりです。そしてお料理の確かさ。予約した方が確実ですが、ランチだったらお席がある場合も。是非一度お訪ね下さい。

西邑真理

"自分で作る旅"のお手伝いをしたいと始めました。何から何までやるのではなく、初心者でも気軽に始められるようにと心がけています。

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