マレーシアを訪れたら買って帰りたいお土産15選!!リピーターの方も要チェック!!
260693views- 住所:
- 14 Leith St., Penang
- 営業時間:
- 11:00~(ガイドツアーが開催)
- アクセス:
- コムタールから車で3分
- 休日:
- なし
- 電話番号:
- 04-262-0006
- 料金:
- RM(リンギット)12
- ※ガイドツアーのみ見学可能(英語)/11時~、13時30分~、15時~(予約可)
views
0
エキゾチックな街並みが続くペナン島は、かつて東西貿易の拠点として発展し「東洋の真珠」と称されました。ペナンとは檳榔樹(びんろうじゅ)のことで、かつては島中に椰子の木々が茂っていたことからその名が付いたそうです。ペナン島は地理的に様々な文化が交じりあい、その象徴とも言えるのがプラナカンという独特の人たちです。彼らの歴史とおすすめのスポットをご紹介していきます。
プラナカンとは、15世紀頃マレー半島に渡ってきた中国人と現地のマレー人との間に生まれた子の子孫を指します。彼らは中国でも、マレーでもないプラナカン文化という独自の世界観を発展させてきました。
プラナカンの男性は「ババ」、女性を「ニョニャ」と言います。ペナン島にはかつてのプラナカンの繁栄を偲ぶ名所が数多く残っています。
ペナン島のプラナカンが最も華やかだった時代は19~20世紀、イギリスの統治下だった時代です。スズの鉱山や東西貿易などの商売で大成功を収める者もおり、莫大な財産を築きました。彼らの建てた大豪邸が当時の華麗な暮らしぶりを今に伝えています。
深く濃いインディゴ・ブルーが目に焼き付く、プラナカン文化のモニュメント的な建物です。こちらは「東洋のロックフェラー」の異名を持つ大富豪チョン・ファ・ツィーの旧邸宅です。現在はホテルとしても利用されています。
細部に至るまで、とにかく手の込んだ装飾が見事です。風水の知識を元に造られたため、飾りの一つひとつにまで何かしらの意味があります。ここは是非、ガイドツアーに参加してこのホテルの歴史を詳しく聞いてみたくなります。
2000年にはユネスコ文化遺産建築保存賞を受賞しており、その芸術的な価値は世界が認めています。映画「インドシナ」など、その魅力的なロケーションがたびたび映画のロケ地としても使われています。
こちらのペナン・プラナカン・マンションは、翡翠のような鮮やかなグリーンの外観が特徴です。ペナン島最大規模の邸宅で、館内には衣服や日常雑貨などの展示がされており、当時のプラナカンがどのような生活をしていたのかが垣間見えます。その他、ダイニング、リビングの内部も公開しています。
プラナカンの財力のほどがわかる邸宅内の豪奢な内装や調度品は、ため息が出るほど素晴らしいです。階段の手すりのデザインも意匠が凝らされています。
当時、家主であったチュン・ケンキーが秘密の会議が行っていた!?と言われているダイニング・ルームも公開されています。予約が必須となりますが、パーティなどのイベントに貸し出しも行っています。
ニョニャたちはあまり外出することもなく、料理や裁縫をきっちりと教え込まれ、日々花嫁修業に励んでいたそうです。そんな彼女たちは独自のプラナカン文化の担い手となり、ニョニャ料理やニョニャ・ファッションが生み出されました。
そんなニョニャ料理が堪能できる有名店がニョニャ・ババ・キュイジーヌです。化学調味料を使わず、当時の伝統的な料理を忠実に再現しています。
ウダン・ルマッ・ナナスは、エビやパイナップルなどをココナッツ入りのカレーで煮込んだ代表的なニョニャ料理です。いかにも南国のお料理といった味わいです。
スパイスやココナッツなどの調味料を加えた魚のすり身をバナナの葉で包み、それを蒸したり焼いたりするオタ・オタなど、ペナンらしい異国情緒たっぷりの料理が味わえます。
ニョニャ・ファッションの一番の特長は、なんといっても繊細で優美な刺繍でしょう。クバヤ(薄手のブラウス)やサンダルに施されている細やかな仕上がりの刺繍に、ニョニャたちの高い美的感覚を感じます。
創業50年の歴史を誇るキム・ファッションはクバヤの専門店です。店にはたくさんの種類のクバヤがあるので、自分の好みにあったものを探してみてください。旅の記念に艶やかなクバヤを一着いかがでしょうか?
ビーズサンダルも取り扱っています。クバヤに合わせて一足選んでみたいですね。細部に至るまで丁寧にビーズが縫いこまれた美しいサンダルばかりで目移りしてしまいます。
ニョニャ陶器とは、19世紀に中国の主に景徳鎮でプラナカンのために製造された陶器のことです。可憐なパステルカラーを好むプラナカンに合わせて鮮やかな彩色が施されています。19世紀当時製造のアンティークは高価でなかなか手が出ませんが、お土産用にニョニャ陶器風のものが数多く販売されています。
ホンセン・アート&クランツではニョニャ風の陶器をリーズナブルな価格で販売しています。パステルピンクが特徴のニョニャ陶器は、どれもかわいらしいです。少々かさばるのが難点ですが、実際に手に取ると思わず欲しくなるものばかりです。お土産としてワンセットいかがでしょうか?
プラナカン邸宅を見学して、ニョニャ料理を食べて、ニョニャ・ファッションに身を包み、お土産にニョニャ陶器を買って帰る。そんなプラナカン文化尽くしの旅行も楽しいのではないでしょうか?ペナン島に行く際には、是非ともプラナカンの世界にどっぷりと浸ってみてください!
国内・海外を問わず旅行が大好きです。子供達がもう少し大きくなったら、一緒にもっとたくさんの場所を巡りたいです。
初めてマレーシアを訪れる方におすすめのお土産は、マンゴーグミやお茶。ばらまき用にちょうどいいので、リピーターの方からも人気があります。「定番とは違ったお土産を買いたい」という方には、マレーシアブランドがおすすめ!!今回は、マレーシアを訪れたら立ち寄りたいお土産店15選をご紹介します。
マレーシアにあるランカウイ島は有名で、日本人が多いのも特徴のひとつ。できれば日本人の少ない、綺麗なビーチでゆっくりしたいという方もいらっしゃるかと思います。今回は、まだあまり知名度の高くないティオマン島をご紹介します。
お土産選びは旅の醍醐味のひとつ。今回はマレーシアの旅の記念に素敵なおみやげをということで定番の名産品や物産をご紹介します。
今アジアで最も注目度を増しているマレーシア。近年急成長を遂げ、世界中から観光客が訪れるほど人気を集めています。今回はクアラルンプールやコタキナバルを中心に、おすすめ観光スポットを厳選してご紹介していきます。
一年を通じて暑く、豊かな熱帯雨林が広がるマレーシアは多種多様な動植物が生息する生き物の楽園です。個性的な外見や色彩を持つ植物も多く、中には一度見たら忘れられないようなインパクトをもつ花も!今回は、そんなマレーシアの4種の花をご紹介します。南国ならではの花の世界をお楽しみください!
ビーチリゾートのイメージが強いマレーシアのペナン島ですが、熱帯植物が生い茂る自然、世界遺産に登録されたエキゾチックな街並みのジョージタウン、バラエティに富んだグルメなど魅力あふれる島です。多文化が共存するマレーシアらしく、中華料理、インド料理、マレー料理や中華料理とマレー料理が組み合わさったニョニャ料理などを手軽な値段で楽しめます。今回はそんなグルメ天国ペナンでおすすめの食事処をご紹介します。
周囲は100前後の島々が点在し、マレーシアのリゾート地として有名なランカウイ島。島々には伝説があり、自然美とゆったりとした砂浜は神秘の島国マレーシアを象徴しているといってもいいかもしれません。そこで、ランカウイでも人気のビーチエリアを紹介します。
マレーシアにあるマラッカは東南アジア圏に抱く印象とは異なり、ヨーロッパテイストの建物が並ぶ美しい街が魅力。ヨーロッパの植民地だった過去をもつマラッカは個性的な文化が残り、多彩なグルメが楽しめます。今回は人気店を4つピックアップしてご紹介します。
歴史の街、マラッカ。世界遺産にも登録されているこの場所に観光に来たからには、効率良くあちこち回りたいものですよね。そんなときにオススメの、観光地へ歩いてすぐ行けてしまう、便利な場所にあるホテルをご紹介します。
今アジアで最も注目度を増しているマレーシア。近年急成長を遂げ、世界中から観光客が訪れるほど人気を集めています。今回はクアラルンプールやコタキナバルを中心に、おすすめ観光スポットを厳選してご紹介していきます。
ルック・イーストという、日本人を手本とする教育を何十年に渡り行っているマレーシアは世界有数の親日国。日本から旅行や移住する方が多いことも特徴です。今回はそんなマレーシアのおすすめホテルをご紹介。
ビーチリゾートのイメージが強いマレーシアのペナン島ですが、熱帯植物が生い茂る自然、世界遺産に登録されたエキゾチックな街並みのジョージタウン、バラエティに富んだグルメなど魅力あふれる島です。多文化が共存するマレーシアらしく、中華料理、インド料理、マレー料理や中華料理とマレー料理が組み合わさったニョニャ料理などを手軽な値段で楽しめます。今回はそんなグルメ天国ペナンでおすすめの食事処をご紹介します。
マレーシアにあるランカウイ島は有名で、日本人が多いのも特徴のひとつ。できれば日本人の少ない、綺麗なビーチでゆっくりしたいという方もいらっしゃるかと思います。今回は、まだあまり知名度の高くないティオマン島をご紹介します。
優雅なレストランで素敵な夜景をみながら食べる食事もいいものですが、ペナン島に来たからには是非、熱気に包まれた屋台のローカルフードを食べに行きましょう!多国籍文化の交じり合うペナン島なだけにメニューも選り取りみどりです。屋台での注文方法、おすすめメニューをご紹介しますので、現地に行った時の参考にして頂けると嬉しいです。
日本からは5時間半のフライトで到着するマレーシアにあるボルネオ島。世界で3番目に大きな島です。島内にはキナバル山や世界最大の花ラフレシアなどが見られ、家族旅行にもぴったりの観光地です。今回はボルネオ島ならではの自然を満喫するための見どころをご紹介します!温泉情報付きです!
訪れるだけで何か不思議な力が宿ったりリフレッシュされたりするパワースポット。マレーシアにも全土にパワースポットが点在しています。多民族国家として知られるマレーシア。イスラム教、仏教、ヒンドゥー教と宗教もさまざま。 今回は様々な神が集まるマレーシアのパワースポットをご紹介します。
マレーシアを訪れたら買って帰りたいお土産15選!!リピーターの方も要チェック!!
260693views一度食べたらやみつき! クアラルンプール最大屋台街「アロー通り」でローカル・グルメ
142614viewsマレーシアのお土産 !クアラルンプールのスーパーで買うべきおすすめのお土産はこれ!
124493views美食都市クアラルンプールで夜景が綺麗なレストランへ!超おすすめ店4選
47481viewsマレーシア観光で絶対外せない人気スポットおすすめ15選!から穴場まで!
30243views南国マレーシアで咲く花の種類4選!有名なラフレシアなど珍しいカラフルな植物がたくさん
27272views心身ともにリフレッシュ! 都会でスパ体験 in クアラルンプール
22258viewsクアラルンプールで人気のスパ20選!マレーシア旅行で癒されましょう
20174viewsクアラルンプール人気ショッピングモール&スーパー4選!物価が安いマレーシアでお買い物
18434viewsクアラルンプールの人気観光スポットおすすめ19選!絶対に行くべき見どころ特集!
16623viewsマレーシア・コタキナバルおすすめシーフードレストラン4選!エビやカニがおいしい!
16418views