- 住所:
- P.a.matei, Qamea Island
- 定休日:
- なし
- 電話番号:
- + 64 9 360 0858
- チェックイン:
- 13:00/チェックアウト:10:00
- アクセス:
- ナンディ国際空港から軽飛行機にて約90分+車とボートで約35分、隣のタベウニ島からは高速ボートで20分
南国の楽園・フィジー。日本からは飛行機で半日以上はかかってしまいますが、その分魅力や憧れを感じている人も少なくないのでは?そんなあなたへ今回は、白い砂浜に、青い海。美しい自然が魅力のフィジーのオススメのホテルをご紹介します!
画家のゴーギャンが滞在したことでも有名なガメア島にあるのがこの高級リゾート。やしの木が生い茂り、色とりどりの花が咲く敷地内にブレと呼ばれるコテージが分散して置かれています。大人の隠れ家的なホテルとして、新婚旅行やカップルに大人気!
このホテルも含めて、今回ご紹介するホテルはどこも無料のアクティビティが充実!ここではシューノーケリングやカヤック、トレッキングなどができ、思う存分ガメア島の自然を楽しめます。
かやぶき屋根が特徴のブレですが、部屋の内装は豪華!ダークブラウンで揃えられたそれぞれの部屋にはやしの木が置かれ、南国気分を味わいながらも落ち着いて過ごせます。
室内のレストランや外の芝生にあるテーブルなど、好きな場所で楽しめる料理は、高級レストランで食べるかのようなおいしさ!地元の新鮮な海の幸が使われ、たっぷりの野菜とともに出される見た目も鮮やかな料理をご堪能ください。
火渡りの儀式でも知られるベンガ島の南西にある、ロイヤルダブイ島にあるのがこのホテル。島のあちこちに点在するブレは全部で16棟あります。
フィジーの有名なダイビングスポットの1つ「ベンガラグーン」のすぐ近くにあるこの島では、有料ですがダイビングがオススメ!ビーチから直接行けるダイビングポイントのほかにも、30分以内で行けるポイントばかりです。
開放感あふれるブレは、眺めも抜群!また、それぞれのブレにはプライベートプールも付いているので、アクティビティで疲れたら部屋でのんびりと海を見て過ごすのも良いですね。
近くの島で有機栽培によって作られた野菜や果物を使った料理は、部屋のデッキで景色を眺めながら食べることもできます。また、バニアン・ツリーで囲まれた、自然豊かなレストランで食べるのも違った雰囲気が楽しめます。
フィジーの秘境ともいわれるヤサワ諸島にあるのがこのホテル。アメリカの映画「青い珊瑚礁」の舞台になったことでも有名なこの島の、北側に広がる敷地にブレが点在しています。
無料のアクティビティが充実していて、なかでもオススメなのがプライベートビーチでのピクニック!11か所もビーチがあるので、他の宿泊客に邪魔されることなく素敵な時間を過ごせます。シェフ特製のランチも付いていて、白い砂浜でシャンパンを傾けるのも良いですね。
広々としたブレ内部は、置物や絵画など伝統的な美術で装飾されています。屋外にシャワーがあるので、ビーチで思いっきり遊んでも大丈夫ですね。
料理はフィジー随一ともいわれるほどおいしいものばかり。近くの海で取れる絶品のシーフードに舌鼓を打つこと間違いなしです!
最後にご紹介するのは、フランスの海洋生物学者、ジャン・ミッシェル・クストーさんが海の大切さなどを伝えるために作ったエコ・リゾート。先に紹介してきた大人向けのホテルとは少し趣が異なり、こちらは家族で楽しんで学ぶことのできるホテルになっています。ただ残念なことに、サイクロンの被害を受け現在は閉鎖中…。2016年9月のオープンに向けて改装中なので、再開を待ちましょう!
大人から子供まで、年代に合わせて海を学べるプログラムが用意されています。また、「ダイビングの神様」と呼ばれるクストーさんが手がけただけあって、このホテルの近くにはダイビングスポットもたくさんあるので、こちらも見逃せません。
色々なタイプのブレがありますが、どこも温かみのある落ち着いた雰囲気のつくりになっています。また、家族で楽しめるウォータースライダーのあるプールと、大人がゆっくりと楽しめるプールが別エリアにあるので、気兼ねなく滞在できるでしょう。
ホテルの敷地内で育てられた自慢の野菜や果物が使われている料理は、種類も豊富。週に1度、伝統料理である「ロボ料理」を楽しむこともできます。
フィジーのオススメのホテルをご紹介してきましたが、いかがでしたか?どこもきれいな海で、多彩なアクティビティを堪能できる場所ばかり。自然いっぱいの南国の楽園・フィジーへぜひ足を運んでみてください。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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