京都・上賀茂神社、第42回式年遷宮の様子をまとめ!

上賀茂神社では、平成27年に第42回となる式年遷宮が行われました。式年遷宮とはどのような行事なのか、正遷宮や奉幣祭の様子と共にご紹介します。

上賀茂神社で行われた式年遷宮とは

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上賀茂神社(賀茂別雷神社)は、天武天皇7年(678年)創建の京都最古とされる歴史ある神社です。古都京都の文化財として世界遺産にも登録されていて、通年多くの参拝客が訪れます。

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上賀茂神社は、21年ごとに社殿を新しくする「式年遷宮」を21年ごとに行っており、平成27年(2015年)がまさに式年遷宮の年でした。今回の式年遷宮では、国宝の本殿と権殿、重要文化財の楼門などを修復したとのこと。

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本殿を修復するにあたり御神霊を本殿から仮殿に移すことになるのですが、これを「外遷宮」と呼び、再び本殿に遷すことを「正遷宮」と言います。正遷宮の様子は「神秘に触れる夜」というタイトルでAGFとKBS京都放送により配信され、大きな話題となりました。

正遷宮

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正遷宮では、神霊を遷していた権殿から、神霊を御船代(みふねしろ)にのせ本殿に遷します。式年遷宮の間に行われる儀式の中で最も重要な儀式で、約600人の参拝客が見守る中厳かに執り行われました。

奉幣祭

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正遷宮から一夜明けた翌日は、天皇陛下からの供え物を奉納する「奉幣祭(ほうべいさい)」が執り行われました。約600人の参列者が見守る中、供え物の御幣物(ごへいもつ)が運ばれ、田中安比呂宮司が御祭文とともに本殿に納めます。

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参列者代表による拝礼が終わると、舞楽「東游(あずまあそび)」が披露され、本殿の扉を閉じて式典は終了となりました。

式年遷宮の間行われたイベント

賀茂神創生神楽

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賀茂神創生神楽は、遷宮を祝って行われるさまざまな行事の一番最初に行われる重要な奉納公演です。神楽舞・表 博耀氏を筆頭に、本芸能の原点である神楽を現代の技術と融合させて新しいエンターテインメントを創りだしました。

笠懸神事

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笠懸とは、日本古来の弓馬術のことで、疾走する馬の上から的を狙う騎射です。時代劇などで見たことがある人も多いかと思いますが、間近で見る笠懸はその迫力に圧倒されますよ。

鎧着初め式

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鎧着初め式とは、武家時代に行われていた13~4歳になった男性が初めて鎧を付ける儀式のこと。その儀式をベースに、鎧姿の親子が参道を練り歩き、子供達にかぶとや烏帽子をかぶせるイベントとして行われました。

新しくなった上賀茂神社へ

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正遷宮が執り行われた翌日には、一般の参拝者が提灯を手にして上賀茂神社を訪れる式年遷宮特別夜間参拝が行われました。次の式年遷宮は21年後になりますので、貴重な機会を逃すまいと、多くの参拝客が訪れたそうです。
式典は終了してしまいましたが、修復が終わり新しくなった神賀茂神社へ足を運んでみたいですね。

上賀茂神社

住所:
京都市北区上賀茂本山339
営業時間:
5:00~17:00
アクセス:
京都駅よりバスで50分
電話番号:
075-781-0011
拝観料:
無料

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