花の都パリなどオシャレで世界中から観光客が集まる国「フランス」。卒業旅行や新婚旅行の行先として日本人からも人気のスポットですよね。そんなフランスに初めて行く人のためにおすすめの観光スポットを厳選してご紹介していきます。旅行計画の参考にしてみてください。
今回はフランスの2つの世界遺産フォントネーとサン=サヴァンをご紹介します。ほぼ同じロマネスク期に作られた建物ですが、両極端と言っても良いほどに異なるのです。一方は彫刻などの装飾が皆無、もう一方は埋め尽くすほどの壁画が描かれてたり・・・。そんなフランスの世界遺産、ご覧アレ!
インド第二の都市ムンバイから船で行く世界遺産エレファント島。インド門からフェリーで1時間ほどのこの美しい小島には、エレファンタ石窟群と呼ばれるグプタ朝時代に建造されたと言われるヒンドゥー教の寺院跡があり、内部にはシヴァ神の様々な様子を表現した見事な彫刻があります。今回は、霊験あらたかなシヴァ信仰の中心地でもあるこの島の見どころをピックアップしました。
イタリアの中部トスカーナ州の地方都市シエナ。かつてはフィレンツェにも対抗できるほどの強大な力を持った都市国家でした。丘の上に築かれたその町には、今も当時の面影が残っています。そこで今回は、世界遺産にも登録されているシエナの歴史地区の魅力についてご紹介したいと思います。
1939年、今は住む人もいない一面の岩石砂漠でアメリカ人研究者によって偶然発見されて以来、現在もたくさんの謎が残るナスカの地上絵。一体誰がどんな目的で描いたのか、想像力がかきたてられる世界最大級のミステリーを見る旅へ旅立ちましょう!
エメラルドグリーンの湖と滝が織りなす、幻想的な景観を有するクロアチアのプリトヴィツェ湖群国立公園。大自然が作り出した、世界で最も美しい滝がある場所として有名です。一生に一度は見てみたい、息をのむほどの絶景をご紹介します!
中国四川省の大都市・成都からさらに飛行機で40分、標高5000メートルを超える岷山山脈玉翠峰(びんざんさんみゃくぎょくすいほう)の渓谷には、人智の及ばない芸術品がひそんでいます。水と光が織り成す秘境、黄龍の魅力を余すことなくご紹介しましょう。
アルプスのトーマ湖からはじまり、スイス、フランス、オランダなどの地を流れて海へと向かうライン川。この川は諸外国の船が行き交う国際河川です。ドイツでは「父なる川」と呼ばれ、親しまれるライン川の河畔にケルンの街はあります。ケルンの街には世界遺産であるケルン大聖堂や多くの博物館や美術館があり、ラインライトの文化の中心となっています。そんなケルンの街の見どころをご紹介します。
全部で55あるとされている、中国の少数民族。その中のひとつナシ族は、「生きた象形文字」と呼ばれるトンパ文字を駆使し、トンパ教を信仰してきた民俗です。チベットにほど近い街麗江は、そんなナシ族が王都を置いていたところ。今もゆっくりとした時間が流れる、優しい街です。
紀元前3000年ごろから高度な文明が栄えていたと言われるエチオピア。80以上の民族からなる多様な文化を誇り、偉大な歴史家コンティ・ロッシニが「エチオピアは豊かなモザイク文化である」と称され、多くのスポットが世界遺産に登録されています。近年の発展は目覚ましく、観光にも注力し、日本にも直行便が就航!そんなエチオピア北部の街、ゴンダールとバハールダルの見どころをご紹介します。
ポルトガル第二の都市ポルト。その名が国名の由来ともなっているこの街は、歴史的建造物が並ぶ美しい地です。旧市街は「ポルト歴史地区」として世界遺産にも登録されていて、見どころがいっぱい!ぜひ訪れてほしいスポットを6か所厳選してご紹介していきます。
美味しい料理、美しい建物、陽気な人々と魅力的な文化のあるスペイン!日本からも人気の海外旅行先として大人気です。そんな憧れのスペインを訪れたのなら、絶対に足を運びたいおすすめのスポットをご紹介していきます。
日本の歴史を振り返ると必ず名前が出てくる日光、その日光には歴史の長さを物語るたくさんの文化遺産に登録されている建造物があります。そんな日光で一人ゆっくりと歴史を学びながら古き良き街並みを散策する旅におすすめなスポットをご案内します!
旅行、特に海外旅行を充実した楽しいものにするにはプランニングが鍵です。ある程度のエリア知識やスポット情報を把握しておくことで、より一層観光を充実したものにすることができます。今回はロシアの首都モスクワにスポットを当て、余すところなくその魅力を堪能していただきたく、エリア知識をまとめてみました。
最もスペインらしい街並みといわれている国を代表する観光地のトレド。15世紀から変わらない美しい古都は、スペインに行ったら必ず立ち寄るべき一押し観光スポットです。
ロシアに行ってしたいことは何でしょう?アイス片手に大通りを歩いてみたり、現地の人に混じって芸術を堪能したり、色々ありますよね。おすすめの観光名所めぐりに少しプラスアルファして、自分だけのモスクワの旅を作りましょう!
京都 本願寺。世界遺産に登録されているのにも関わらず、拝観料はありません。 これは本願寺が観光寺院ではなく、浄土真宗本願寺派(西本願寺)のご本山だから。 非公開の場所もありますが、自由に見学できる場所もたくさんあります。 さあ、気軽に本願寺に行きましょう!
オーストラリアの東に広がる世界最大の珊瑚礁『グレート・バリア・リーフ』は、海洋生物のパラダイスです。シュノーケリングやダイビングで、本物のニモやドリーをファインディングしてみましょう!
「人間よりも神々が多い地」と呼ばれる、ネパールのカトマンズの谷。仏教とヒンドゥー教両方の聖地であり、土着宗教の神々がたくさん息づいている神秘の地です。日本人にとっては驚きの文化があるこの地に、さっそく足を踏み入れてみましょう。
太陽神アポロンを祀り、その神託をありがたく頂戴した地、デルフィ。2000年以上も昔の建造物が、当時を偲ばせる姿で残っているまさに神秘の街です。アテネのアクロポリスに並ぶ、ギリシャの世界遺産の魅力をご紹介します。
地中海に浮かぶ島国マルタ。その首都バレッタは、戦いに彩られた歴史を持つ街です。16世紀、この街を守り抜いた騎士団は、当時の団長の名前を街に冠し、まわりを堅固な城壁で囲いました。堅牢でありながらも優雅な姿の街は、ここに新たな歴史を刻み始めます。
世界遺産ジョージタウンがあるペナン島はマレーシアの西に浮かぶ小さな島です。日本からの観光客が年々増えているマレーシア。ペナン島へ行ってとても驚いたのは、仏教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教の寺院がすぐ近くに建っていたこと。これは世界的に見ても非常に珍しく、ハーモニー・ストリートという素敵な名前がついています。
群馬の名産の一つにシルクがあります。シルクの歴史は深く知れば知るほど興味深く、そして欲しくなるものです。日用品から本格的な帯まであなたにあった一品を探してみませんか?
中国はその広大過ぎる国土と長大な歴史ゆえに、世界遺産に登録されている遺跡や史跡が山のようにあります。今回は、その中から自然遺産と自然・文化の複合遺産についてご紹介します。あまりのスケールの大きさに、きっと度肝を抜かれますよ。
神話や仙人の時代の王朝だと思われていた、中国の「殷」王朝。その実在が証明されたのは、河南省安陽市で発見された殷後期時代の首都の遺跡と思われる「殷墟」から大量に出土したという甲骨文字によってです。歴史を覆したその存在について、ご紹介していきます。
ロシアの伝統的な「タマネギ」型のドーム、釘を1本も使わない精巧な建築技術…キジ島に並ぶ建造物は、まさに度肝を抜かれるフォルムばかり!しかも建物は黒光りしていかにも堅牢そうなのに、近づいてみるとそれは歳月を経て絶妙な風合いをたたえるようになった木片なのです。すべてが現実離れしたキジ島へ、いざ!
リクガメが有名なガラパゴス諸島ですが、実は海の中もすごいんです。固有種や不思議な形の生き物など多種多様。今回は、ガラパゴスの海で見ることができる生き物をご紹介します。
古くから霊山としてたくさんの人々の信仰を集めてきた、中国の五台山。その対象は身分の上下や境遇を問わず、さまざまな人がこの霊山の功徳を受けてきました。それは時が流れた現在も変わらず続いています。そのパワーと魅力をご紹介しましょう。
モロッコの都市フェスは、モロッコ最大のモスクと迷路のような街並みで知られる、1200年の歴史を持つ古都。1981年に世界遺産に登録されています。人々の心を中世の良き時代へと誘うその混沌とした街並みに、ぜひ「迷い込んで」みてください。
イングランド南東部の宗教都市カンタベリー。ここにはカンタベリー大聖堂を含めて、世界遺産に属する3つの建物が存在します。ロンドンから鉄道で1時間半。都会の喧騒から離れて、平和でゆったりとした町カンタベリーへ、半日旅行というのはいかがでしょうか。