仏教とヒンドゥー教が共存!ネパール神秘の地・カトマンズの谷

「人間よりも神々が多い地」と呼ばれる、ネパールのカトマンズの谷。仏教とヒンドゥー教両方の聖地であり、土着宗教の神々がたくさん息づいている神秘の地です。日本人にとっては驚きの文化があるこの地に、さっそく足を踏み入れてみましょう。

ヒンドゥー教と仏教の聖地、カトマンズ

出典:www.flickr.com

世界遺産登録名は「Kathmandu Valley」。日本では「カトマンズの谷」と呼ばれることが多いものの、正確には「カトマンズ盆地」です。ネパールの首都であるカトマンズを中心とした周辺一帯が、世界遺産の登録地域。そこには大きく分けてカトマンズ・パタン・バクタプルという都市があります。

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標高約1,300mのこの地一帯は、ヒンドゥー教と仏教の両方の聖地。両宗教の神々の他に、土着のアニミズムの神々…。人々は畏敬の想いをこめて、カトマンズを「人間よりも神々の多い地」と呼ぶのだそう。

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3つの都市にはそれぞれダルバール広場というものがありますが、広場といってもだだっ広い空間ではなく、道路が少し広くなった程度のもの。ダルバール広場とは「王宮広場」を意味していて、周辺には旧王宮のほかにたくさんの寺院や住居がひしめいています。

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チベット仏教らしい寺院のまわりには職人や芸術家が自分の作品を並べていて、展示場となっているような区域もあります。地元の人々の生活にも溶け込んだ空間となっているようですね。

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カトマンズにあるストゥーパ(仏塔)は数えきれないほどあると言われていますが、その中でもっとも尊ばれているのが、スワヤンブナートとボダナートという二つ。こちらの金色に輝いているほうがスワヤンブナートです。

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塔の四面には鋭い目が…!これは「知恵の目」といって、世界を見つめる仏の目です。頂上から垂れ下がる旗は5色に塗られていて、仏教では5人の仏、ヒンドゥー教では5人の神々を表しているのだそう。

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ボダナートは、知恵の目や5色の旗こそスワヤンブナートと同様ですが、全体的に落ち着いた白のボディを持ち、とにかく大きい!それもそのはず、ネパールでも最大のストゥーパなのです。

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手前にいる人の大きさと比べると、ボダナートの巨大さがわかりますね。
それにしても、おびただしい数の鳥です。仏の功徳に引かれて集まってきているのでしょうか…。

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仏教の聖地であるとともに、ヒンドゥー教の聖地でもあるカトマンズ。特にここパシュパティナートは、ヒンドゥー教の最高神のひとりシヴァが訪れたとされる地で、ネパール最大のヒンドゥー教寺院かつインド大陸四大シヴァ寺院のひとつとなっています。

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パシュパティナート裏手には、聖なる川ガンジスに流れ込む支流のひとつであるバグマティ川が流れています。実は寺院自体に入れるのはヒンドゥー教徒のみなのですが、このバグマティ川で行われる「儀式」は一般人でも見学できるのです。

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その儀式とは…火葬。
輪廻転生を信じ、墓を持たない人々の遺体はここで数時間かけて灰となり、バクマディ川に流されます。
日本人にとっては衝撃が大きい光景かもしれませんが、死生観を見つめ直すきっかけにもなるかもしれませんね。

カトマンズの谷(Kathmandu Valley)

住所:
Kathmandu,Nepal
アクセス:
成田空港からバンコク経由でカトマンズまで約10時間
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仏教とヒンドゥー教が共存する聖地、カトマンズ。そこは日本人にとっては不思議な文化であふれた地です。こんな世界もあるのかと、新鮮な気持ちで訪れてみてはいかがでしょうか。

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umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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