ギョレメの町からギョレメ野外博物館へ行く途中、右側にエル・ナザル教会(El Nazar kilisesi)の看板があります。 右に入って800mほどのところにエル・ナザル教会はあります。 途中看板に従って左上へ上ってください。
ロシアの伝統的な「タマネギ」型のドーム、釘を1本も使わない精巧な建築技術…キジ島に並ぶ建造物は、まさに度肝を抜かれるフォルムばかり!しかも建物は黒光りしていかにも堅牢そうなのに、近づいてみるとそれは歳月を経て絶妙な風合いをたたえるようになった木片なのです。すべてが現実離れしたキジ島へ、いざ!
2016年現在、世界には1,000以上もの世界遺産が存在します。今回は2015年にCNNが発表した世にも美しい世界遺産ベスト5をご紹介します。
マケドニアという国名を聞いて何を思い浮かべますか?学生時代に歴史の授業で聞いたことはあるけど、どんな国かわからないという方が多いのではないでしょうか?今回はそんなマケドニアの歴史と自然を満喫できる世界遺産の街オフリドの観光スポットをご紹介します。
「ベトナムの京都」の異名を持つ、ベトナム最後の王朝の舞台となった街フエ。数々の歴史的建造物がかつての古都に落ち着きと荘厳さを沿えています。過酷な歴史を耐え抜いてきたベトナムの歴史に思いをはせる旅へ出かけてみませんか?
古代アステカの歴史が残るメキシコ・シティ歴史地区は、メキシコの中心部にありそこから30分ほど南に向かうと、かつてのメキシコシティが栄える以前のアステカ帝国の名残が色濃く残るソチミルコがあります。500年あまりの歳月の変遷が見られる世界遺産、メキシコシティ歴史地区とソチミルコをご紹介します。
ヨーロッパ最大の都市、モスクワ。 モスクワ公国が13世紀に誕生し、現在まで様々な時代をくぐりぬけた様子が歴史的な建造物により知ることができます。選りすぐりの見どころを4つご紹介します♪
エストニアの首都タリンの旧市街は世界遺産に登録された中世の町並みが残る街。あまり日本では知られていないすてきな街、タリンをご紹介!
19世紀初頭、地元藩主の催す虎狩りに招かれたひとりの英国人士官が仲間とはぐれてしまい、虎から逃げ回るうちにワゴーラ川ほとりで崖に刻まれている「何か」を発見します。それが今日「仏教美術の白眉」と呼ばれるアジャンタ石窟群。1000年ぶりに人の目にさらされた瞬間でした。今回はそんな世界最高峰の仏教遺跡をご紹介します。
古くから霊山としてたくさんの人々の信仰を集めてきた、中国の五台山。その対象は身分の上下や境遇を問わず、さまざまな人がこの霊山の功徳を受けてきました。それは時が流れた現在も変わらず続いています。そのパワーと魅力をご紹介しましょう。
赤砂岩で彩られた夢の都「ファテープル・シークリー(Fatehpur Sikri)」はたった14年でその役目を終え、16世紀後半から現在までほぼ無傷でその姿を残しています。「勝利の都」と名づけられたこの都の建造物はイスラームとヒンドゥーの文化様式が見事に融合し、訪れる人々の感嘆のため息が絶えることはありません。
2008年7月にユネスコ世界文化遺産として登録されたジョージタウンは、かつて多くの人々が成功を夢見てやってきたマラッカ海峡の北の玄関口です。今回は、コロニアル時代の建物が数多く残り、様々な文化が融合したノスタルジックでエスニックな街、ジョージタウンをご紹介します。
万里長城は秦の始皇帝の時代から明朝の時代まで、2000年以上かかって完成した長い城壁です。その長さは総延長約8000キロという世界最大の城壁で、歴史的価値も高いことから世界遺産に登録されています。ここでは万里長城をはじめとする、北京の歴史遺産の見所をご紹介します。
ジャングルの中に約3000の建物群を持つ、マヤ文明最古にして最大の遺跡ティカル。特にどっしりと建ち並ぶピラミッド型の神殿の壮大さには思わず目を奪われます。滅びて久しい古代文明都市の魅力を余すところなくご紹介しましょう。
スリランカ中部州の州都キャンディ。昔から同国の仏教徒にとって宗教的に重要な信仰の地であるため、この町にはたくさんの寺院があります。現在もスリランカを代表する巡礼地の一つであるこちらには、世界各地から人々が訪れます。今回は、そんな神秘的なキャンディについて色々紹介していきたいと思います。
南米のボリビアには「宇宙に一番近い場所」と言われる場所があります。それが世界遺産・ウユニ塩湖です。今回は、どんな絶景に出会えるかをご説明しながら、世界遺産のど真ん中に泊まれるホテルをご紹介します。滞在プランはこれで決まりです☆
トルコの有名な古代遺跡エフェス。様々な見どころがあり、事前に調べていけばよりいっそう遺跡を楽しむことができるでしょう。エフェス遺跡の見どころ、散策スポットを具体的にご紹介します。
マラッカ海峡の重要な交易地点であったマレーシアの都市マラッカ。ポルトガル、オランダ、イギリスの影響を受けつつ、マレー文化と見事な調和を果たしているこの街は、街全体が世界遺産となっています。マラッカの独特な雰囲気にどっぷり浸かり、思い切り街を楽しむため、人気の見どころをたっぷりとご紹介しましょう。
オランダと言えば何を思い浮かべますか?チューリップ?ミッフィー?運河?いろいろありますが、風車がある風景を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?海抜よりも低い土地にあるオランダを守るため、水面を維持する重要な役割を果たしているのが風車なんです。ほかにもとうもろこしなどの作物を潰したり、大木を切ることにも使われてきたそうで、オランダ人にとってはとても大切なものなんですね。そんなオランダの風車景色は旅の思い出の1コマになることでしょう。今回はオランダならではの絶景をお届けします。
今回はフランスの2つの世界遺産フォントネーとサン=サヴァンをご紹介します。ほぼ同じロマネスク期に作られた建物ですが、両極端と言っても良いほどに異なるのです。一方は彫刻などの装飾が皆無、もう一方は埋め尽くすほどの壁画が描かれてたり・・・。そんなフランスの世界遺産、ご覧アレ!
世界遺産になっている世界最大のラグーンに囲まれた島ニューカレドニア(New caledonia)。今回はニューカレドニアの代表的な島々の魅力を解析。本島(グランドテール島)以外の離島にも素晴らしい魅力が満載。
国民の91%がカトリック教徒のポルトガルにはまるで映画のワンシーンになりそうな教会や修道院があり、どれも築数百年以上の重要文化遺産です。今回はそんな素敵な建造物を一挙ご紹介します!
「アヴィニョンの橋で」の歌で有名な南フランスのアヴィニョンには14世紀ごろから70年ほど教皇庁が置かれていました。フランス人教皇が誕生し、ローマではなくアヴィニョンにその機能を移したため、急速に発展を遂げました。そんなアヴィニョンの見どころをご紹介します。
地殻変動によって形成されたアフリカ大陸の巨大な裂け目「グレートリフトバレー」にあり、「大地溝帯にあるケニアの湖沼群」として世界遺産にも登録されているボゴリア湖。この湖は、世界有数のフラミンゴの群生地として知られているんです。全てを覆い尽くすピンクの世界をご覧ください!
世界遺産に登録されているスロバキアのレヴォチャ地区。小さなこの町にバスで向かっていると突如見えてくるのがジブリの名作「天空の城ラピュタ」のモデルとなったと言われているスピシュ城です。ヨーロッパの多くの城と異なるのはスピシュ城が廃墟だという点。今回は朽ちゆく美しい城と共に周辺のレヴォチャ地区についてもご紹介します。
日本から飛行機で8時間30分。珊瑚礁に囲まれた青い海とサラサラの白い砂浜。 「天国にいちばん近い」と言われる楽園を詳しくリサーチ!旅行前にチェックしておきたい事柄をまとめてみた!
サン・キリコ・ドルチャは、イタリアのトスカーナ州シエナ県オルチャ渓谷の中にあるコムーネ(自治体)です。一度はポスターや映画などで目にした景色を見ることが出来ます。しかし、渓谷の自然豊かな風景を見に行くだけでは勿体ない!中世の面影を残す街中の隅から隅まで、見どころが満載な街なのです!
カイロから少し離れた田舎町メイドゥーム。観光客もグッと減り、かなりゆっくりとピラミッドを見学できるのが魅力。ピラミッドの周りのマスタバ墳(古代エジプトの王や貴族のための石やれんが造りのお墓)も見学可能。
雨の浸食により数万年もかけて尖った石灰岩がある、666平方キロメートルもの面積を持つマダガスカルの「ツィンギ・ド・ベマラハ厳正自然保護区」。1990年、世界遺産に登録されました。高温で乾燥している針状の岩の上という過酷な環境で、懸命に生きる動植物の姿は一見の価値ありです!
カナダの世界遺産は、大自然の偉業と人々の暮らしの象徴。ゆっくりと流れている大自然の時間に人々が無理なく合わせ発展してきた国だということがよくわかります。そんなカナダの代表的な世界遺産を5つ紹介します。