クスコにあるサント・ドミンゴ協会は、コリカンチャというインカ帝国時代の太陽神殿を土台にしています。ここを訪れれば、スペイン侵略後の教会の姿だけではなく、神殿の精巧な石組やインカ帝国の世界観を見ることができますよ。
エチオピア北東部の高原地帯にある、ラリベラの岩窟教会群。現在も11の教会が残っており、すべて地下通路で結ばれている。12世紀のはじめ、当時エチオピアを治めていたキリスト教国ザグウェ朝・第7代国王のラリベラは、この地を第二のエルサレムにするようにというお告げを受けた。岩に彫られた教会は世界的にも珍しく、一見の価値がある。どのような場所なのか、簡単に紹介していく。
レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ。多くの芸術家がその才能を花開かせたルネッサンス期。彼らを資金面で支えていたのが大富豪であるメディチ家です。ルネッサンス文化や芸術の立役者といえるでしょう。そんなメディチ家の痕跡を本拠地イタリア・フィレンツェで辿ってみましょう!
フランスにはいくつかの「サン・ナゼール(Saint-Nazaire)」という街がありますが、今回はパリのモンパルナス駅から高速鉄道TGVで約3時間で到着するフランス西部の「サン・ナゼール(Saint-Nazaire)」をご紹介します。ブルターニュ地方とワインの有名産地ボルドー地域に隣接する街です。実は「お世辞にも人気のある街とは言えない」と聞いていたサン・ナゼールでしたが、行ってみたら予想以上に堅実で素敵な街だったのです。
水の都ヴェネツィアは、幻想的で美しく深い歴史を感じられる、街全体が世界文化遺産の都市です。数百の小島と400以上の橋で作り出された街ヴェネツィア、まさに、水と迷路の魅力が満載の観光スポットです。今回は、そのヴェネツィアで絶対に行っておきたい重要スポット15選を、ご案内しましょう。
1892年に建築が始まり、100年以上経った今でも建設中の大聖堂。 荘厳でありながらも現代的で不思議な雰囲気をもつ教会です。ニューヨークに来たら必見です!
西ドイツ時代、目抜き通りで賑わっていた「クーダム」。その姿は、今も変わらず高級ブティックやレストランが軒を並べています。しかし、この地区をそれだけのために訪れるのはもったいない!東側のエリアにも負けないほどの観光地も多い「クーダム」。早速ご紹介しましょう。
アメリカ合衆国で最古の都市であり、マサチューセッツ州の中では最も大きな都市であるボストン。その広い街には、古い歴史をもつ建物が多く保存されています。どの施設も自由に見学ができ、アメリカ合衆国の歴史を学ぶことができる場所ばかり!今回はボストン最古のあれこれを5カ所ご紹介します。
日本にも釘を使わずに作った建造物がありますが、ロシアにもキジ島の木造教会という釘を使わずに作られた世界遺産があります。ロシアらしい玉ねぎ型の教会がそびえる島の風景はまるでファンタジーの世界!ゲームの世界に出てきてもおかしくない風景が広がっています。今回はそんなファンタジー感満載のキジ島の木造教会の魅力をご紹介します。
ボストン「バックベイ」地区は赤茶色のブラウンストーン建築が美しく、洗練された街並みです。誰もが憧れる古き良きアメリカの建物がそこにあります!そんな歴史と優れた感性に彩られた「バックベイ」エリアのおすすめスポットをご紹介していきます。賑やかな観光地とはまた一線を画す趣きのある名所は、どれもゆっくり時間をかけて見て回りたい場所ばかりです。
人生で最大のセレモニーといえばウェディング! 花嫁さんは純白のウェディングドレスに身を包み、憧れのリゾートで挙式なんて夢のようです♪ 神秘的な空と海に囲まれて二人の永遠の誓いが刻まれます。 一生の想い出にするならやっぱりバリ島!
軽井沢は人気の観光地ですね。冬はスキー、夏は暑さを逃れてのんびりとできますが、それだけじゃなく年々進化して何度行っても新しい発見がある観光地です。車でドライブもいいけど、軽井沢駅から徒歩やレンタサイクルで楽しめる人気のスポットをまとめました。都会から離れた別荘地で贅沢な気分になれますよ。
明治時代の貴重な建造物や文化財を、当時のままに楽しめる雰囲気抜群の博物館明治村。広大な敷地の中で、ぜひ見て回りたいおススメ探索スポットをご紹介します。文明開化の雰囲気を体験できますよ!
チャウシンはカッパドキアで最も古くから人が住んでいた場所のひとつです。近辺の村や町に遅れ、最近やっと観光業に力を入れ始めました。 ギョレメからアバノス方面へ2km、シメジ岩で有名なパシャバーの手前右側に陶器屋さんが並んでいるのが見えます。この辺りがチャウシン村です。 チャウシンという名前は、戦争中に兵隊に行きたくなかったチャウシ(軍曹)が、隠れるために岩の中に下りた(インディ)ことからきているそうです。
フランスにあるサン・テミリオンはボルドーワインの名産地として名高い町。ブドウ畑が広がるこの町は世界遺産にも登録され、田舎町ならではのアットホームさと根強い信仰のある町です。しかしあまり日本のガイドブックでは紹介されていないレアな地域でもあります。今回はそんなサン・テミリオンの知られざる見どころをご紹介します。
マドリードのソフィア王妃芸術センターにある「ゲルニカ」。1937年に起きた空爆の悲運を伝えるピカソの大作です。その舞台となった街がスペイン北部にあるゲルニカ。でも、現在のゲルニカには、スペインのどこよりも穏やかな光景が広がっています。明るく陽気なゲルニカを街歩きしてみましょう。
スペイン北部にあるサンティリャーナ・デル・マールは、人口4000人ほどの小さな街。でもこの街には、古き良き時代の景観がそっくりそのまま残っています。中世の暮らしぶりを今に伝える家並みは下町情緒たっぷり。昔のスペインならどの街にもあったような光景を見に行きましょう。
高地バイエルンの牧草地の中、優雅にたたずむヴィース巡礼教会。ただの田舎の教会かと思いきや、18世紀のドイツ宗教建築を代表する傑作として知られています。世界遺産にも登録され、多くの旅行者が訪れるこの教会には、一体どのような魅力が隠されているのでしょうか。
フランスにあるサン・テミリオンはボルドーワインの名産地として名高い町。ブドウ畑が広がるこの町は世界遺産にも登録され、田舎町ならではのアットホームさと根強い信仰のある町です。しかしあまり日本のガイドブックでは紹介されていないレアな地域でもあります。今回はそんなサン・テミリオンの知られざる見どころをご紹介します。
スペインで世界遺産の教会といえばサグラダ・ファミリア。言わずと知れたガウディの大作です。ところが、おなじ世界遺産に登録されているのに、日本人にはまだあまり知られていない教会がスペインのアストゥリアス地方にあります。山のなかにひっそりと佇む教会を訪れてみましょう。
カイロの夢の島。カイロのゴミがすべてやってくる地獄の一帯、ごみの街の丘を登って行くと世界が変わります。まさに天国。カイロを一望できる丘の上には、中東最大級の広さを持つ教会があります。聖人が山を動かして造ったと言われる教会を見に行きませんか。
ベルギーのアントワープには、「美しいレストラン世界一」に輝いた凄いレストランがあるんです。教会を改装した内装デザイン、料理やスタッフに至るまでオーナーシェフのこだわりが貫かれています。今回は、そんな美しいレストラン、ザ ジェーン(The Jane)をご紹介します。
ポルトガル第二の都市ポルト。その名が国名の由来ともなっているこの街は、歴史的建造物が並ぶ美しい地です。旧市街は「ポルト歴史地区」として世界遺産にも登録されていて、見どころがいっぱい!ぜひ訪れてほしいスポットを6か所厳選してご紹介していきます。
バハマはカリブ海に浮かぶ観光地のなかでも、頭ひとつ抜きん出た存在。とりわけ観光の中心となるナッソーには、大型の豪華客船が停泊できる超ラグジュアリーホテルが建ち並んでいます。そんなナッソーの隣に浮かんでいるのがエルーセラ島。時間がゆったりと流れているこの島は、極上の景色が広がる隠れたパラダイスなのです。
カナダのモントリオールは人気の観光地ですが、中でも旧市街は古き良き時代の雰囲気を持つ人気エリア。徒歩圏内に興味深い観光スポットがいくつもあるので、ここはゆっくり散策したいところ。今回はモントリオールの旧市街にスポットを当てて、その魅力をたっぷりお届けします。
ライン川の支流・マイン川が流れるフランクフルト。中世には神聖ローマ帝国の重要な儀式が行われ、ドイツの文豪ゲーテのふるさとでもあるフランクフルトには、歴史を偲ばせる観光名所がたくさんあるのです!ここでは、そんなフランクフルトを訪れたら必見の、マイン川周辺の見どころを紹介します。
イランの古都イスファハーン。世界遺産にも登録されているこの街には、いくつもの重要な宮殿やモスクがあり、観光客の目を楽しませています。そんなイスファハーンの街中には、あまり日本では知られていない特別なお宝が存在するのです!今回はその知られざるお宝をご紹介!!
クスコにあるサント・ドミンゴ協会は、コリカンチャというインカ帝国時代の太陽神殿を土台にしています。ここを訪れれば、スペイン侵略後の教会の姿だけではなく、神殿の精巧な石組やインカ帝国の世界観を見ることができますよ。