トルコ・チャウシン村でしよう!行ってみよう!

チャウシンはカッパドキアで最も古くから人が住んでいた場所のひとつです。近辺の村や町に遅れ、最近やっと観光業に力を入れ始めました。 ギョレメからアバノス方面へ2km、シメジ岩で有名なパシャバーの手前右側に陶器屋さんが並んでいるのが見えます。この辺りがチャウシン村です。 チャウシンという名前は、戦争中に兵隊に行きたくなかったチャウシ(軍曹)が、隠れるために岩の中に下りた(インディ)ことからきているそうです。

チャウシン教会

シャウシン教会はギョレメ―アバノス道にあるので、すぐにわかります。
教会前に大型バスが止まっていることも多いです。

ビザンチン帝国のニケフォロス・フォカスの名のもとに建てられたチャウシン教会は、皇帝二ケフォロス・フォカス教会が正式名。また鳩小屋として使われたため、“鳩の家”とも呼ばれています。

この教会は964年から965年に造られたと言われています。

教会内の壁画

教会内の壁画

出典:www.expedia.co.jp

もともとあった天井が崩れ落ち、フレスコ画が外壁に描かれたように残っています。
壁画の天使はミカエルとガブリエルです。

チャウシン教会

住所:
Çavuşin/Turkey
営業時間:
8:00~17:00
夏季は19:
00までオープン
定休日:
年中無休
入館料:
8リラ

後ろへ上ってみよう

チャウシン教会の左の道から丘へ上ることができます。

この右の岩がチャウシン教会です。

坂を上って行くと左にはキノコ岩。頭の部分が落っこちてしまっているものもあります。

さらに先は大岩です。

右側には谷があります。

この谷の岩には鳩小屋も造られています。
高くてスリル満点。落ちないようにお気をつけください。

洗礼者ヨハネ教会

チャウシン教会の前の道を村のほうに入って行くと、お土産物屋さんが集まる場所があります。ここに洗礼者ヨハネ教会の入った一枚岩があります。

洗礼者ヨハネ教会は5世紀の630年頃に造られたと言われていて、カッパドキア地方でもっとも古い教会だと言われています。
キリスト教徒が穏やかに暮らしていた時代に造られたので、教会が周りから見えやすい高さ60mの場所にあります。

1枚岩にはたくさんの穴が掘られていて、中世のお城のように見えることから”チャウシン・シャトー”とも呼ばれています。

岩の教会部分

岩の教会部分

教会は岩の上の部分にありますが、下から上っても教会へは行けません。
奥から上って右横から入るようになっています。

岩の前にあるお土産物屋さんを通りすぎてさらに奥へ進むと、古いモスクがあります。

モスクの左側の階段を上がります。
モスク内は見学することができます。

教会の看板に従って左の道へ行きます。

道なりに進むと階段が見えてきます。

ここを上らずに左側の道を真っすぐ行くと教会です。

天井が高くてどっしりとした教会。

フレスコ画はほとんど消えてしまっています。

窓の向こうは崖になっています。

洗礼者ヨハネ教会

住所:
Çavuşin/Turkey
いつでも自由に無料で入ることができます

住居跡

教会の下にある多くの住居跡。

1950年頃までは人々がここで生活していましたが、岩が崩れて危険だということと、この岩の中に住んでいた子どもが上から落ちて亡くなったことで、住む人がいなくなったそうです。

上からの景色

教会の方向ではなく階段から上へ出ると崖があります。
高所恐怖症の人にはお勧めできない景色が広がっています。

足元には十分気を付けてください。

乗馬ツアーで来ている人もいます。
高いところでの乗馬はスリルがありそうです。

最後に

いかがでしたか?
チャウシンの坂は上って下りるだけでかなりの体力が必要です。
昔の人たちは随分体力があったんだなと感心させられます。
上るのは疲れますが、そのあとの絶景を見れば疲れは吹っ飛び、満足感を得られるでしょう。

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miki

トルコのカッパドキアで7人の子供たちと生活しています。

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