秋葉原のおすすめメイドカフェ4選！一度は行きたい！これでもう迷わない！

＠ほぉ～むカフェ本店は、エンターテイメント性抜群のメイドカフェです！お客さんを「ご主人様」「お嬢様」に見立て、可愛らしいメイドが全力で楽しませてくれます。

メイドとゲームで対戦できるメイドカフェはそうありません！好みのメイドを選んで対戦しましょう。メイドに勝つと、ガチャガチャを回して「萌え萌えコイン」を手に入れることができますよ。ほかにはメイドと記念撮影もできます。来店の記念にぴったりですね。

初来店の場合は「ご主人様認定証」がもらえます！何度も足を運ぶことでランクアップしていきます。ゴールドを目指してみてくださいね。

「＠ほぉ～む」は「アットホーム」と読みます。その名の通り、メイドカフェに生まれて初めて行く方にもリラックスして楽しめるアットホームなお店の雰囲気作りに取り組まれているので、是非初めての方も気軽に行ってみて下さいね。
秋葉原の家電量販店が右に左に軒を連ねる電気街口から、歩いて4分程の好立地で、午前から夜遅くまでやっている点も魅力。30分程度の短い滞在でも気持ちよく受け入れてくれます。

また、女性同士のお客様やおひとり様に対しても、それに合わせた気持ちのよい応対をしてくれるのが嬉しいです。最近では外国人観光客も沢山訪れる一大観光地となっており、英語や中国語など多彩な言語を操るメイドさんの姿にさらに萌え萌え間違いなしですよ！

メイドカフェを訪れるのは男性だけではありません。Cafe Mai:lishは、お客さんの3〜4割ほどが女性で占められています。普通のカフェ感覚で利用でき、メイドカフェが初めてという人も抵抗なく入店できますよ。

注目したいのはコスチューム。フリフリの可愛らしいメイド服だったり、キャラクターのコスプレをしていたりと、個性溢れるメイドたちを見ているだけでも楽しい気分になりますよ。

週末にはCafe Mai:lishオリジナルのイベントを開催しているとのこと。こちらもぜひ参加してくださいね！

「Cafe Mai:lish」は「カフェ・メイリッシュ」と読みます。お店の名前は「カフェ」ですが、本格的な食事メニューも充実しており、日替わりランチ他、カレーやドリア、ハンバーグなどもあるのでランチやディナーがてら行って見るのもよいでしょう。

また名物「3倍」シリーズは必見。ドリンクが「3倍」サイズになったもので、インスタ映えも抜群です。（食べ物は常時撮影OKです。）2002年にオープンし、15年以上の歴史を持つ名店は古参ファンも多く、わからないことを丁寧に教えてくれたり、おすすめの過ごし方などを教えてもらえることも。メイドさんとだけでなくお客さん同士も楽しく交流が持てるのが嬉しいですね。

キュアメイドカフェはいわゆる「萌え系」のメイドカフェではなく、ブリティッシュスタイルのメイドが接客をし、本格的な洋食や紅茶を提供するメイドカフェ。秋葉原にたくさんあるメイドカフェの元祖と言えるお店です。

イチオシメニューは、デミグラスソースとトマトソースのどちらかを選べるとろとろたまごのオムライス。ホテルのレストランで出されるような本格的な味に驚かされます。

本格的なブリティッシュスタイルのティータイムも楽しめます。「おいしい紅茶の店」として日本紅茶協会から認定を受けているのだとか。美味しい料理と紅茶を求めている人におすすめですよ。

お店は「ジーストアアキバ」の6階にあります。1階はガチャポン会館というガチャポンが「これでもか！」という程一堂に会す面白スポットですので、すぐに見つけられることでしょう。
エレベーターで6階へ。ドアを開けて中に入るまではちょっと緊張しますが、中に入った途端にイギリスの高貴な雰囲気ただよう優雅な世界が広がっています。

クラシック音楽に、メイドさんのコスチュームもロングスカートの清楚系タイプ。メニュー表なども喫茶店にあるようなしっかりとしたタイプのものなので「メイドカフェに行ってみたい！」というお母さんやおばあちゃんと一緒に利用するのもアリかもしれません。
アニメ関連のイベントもさることながら週末は生演奏を行うこともあるそう。お嬢様気分に浸りたい女子の皆さまも必見です。

めいどりーみんは数あるメイドカフェの中でも特に有名なお店。海外にも出店し、全16店を展開しています。たくさんの人が夢のようなカフェタイムを楽しんでいます。

外神田一丁目店の自慢は、店内に5台設置されている大型モニター！このモニターで、メイドの全力ライブを見ることができます。スポーツ番組の生中継をしているときもありますよ。可愛いメイドと一緒に盛り上がりましょう！

こちらでは宴会を催すことも可能。いつもとは違う宴会がしたいという人は利用してみてはいかがでしょうか。

めいどりーみんは2017年10月に創業10周年を記念して本店を大幅リニューアルオープン！10月23日より新しく生まれ変わった店舗で、さらにパワーアップしてご主人様、お嬢様をおもてなしされています。

ネコちゃんやうさぎさんがケチャップで描かれたオムライスやデコパフェ、デコスイーツといったいわゆる「メイドカフェ」と聞いて想像するお料理や調度品、イベントなどがぎゅっぎゅっと詰め込まれた店内は、女の子同士や会社帰りのビジネスマン、男性女性混合グループの利用客も多く、どのような方にも楽しく過ごせることでしょう。

宴会プランは食事やドリンクだけでなく、メイドとの記念撮影やメイド服体験、くじイベントなどのアクティビティもセットになっているので、メイドカフェ初心者さんにももってこいです。

アキバ絶対領域は、秋葉原駅と御茶ノ水駅からそれぞれ徒歩5分の場所にある秋葉原のメイドカフェ＆メイド喫茶です。猫がコンセプトのメイドカフェ。かわいい人間の姿をした猫たち（メイドさん）が、ご主人様やお嬢様を一生懸命おもてなししてくれます。人間に恩返しをしたい猫ちゃんが、神様の創造した絶対領域で人間を姿を借りるという設定も面白いですね。

白が基調のおしゃれな店内。インテリアもどちらかというと女性のハートを掴むラデュレ調。秋葉原のメイドカフェではかなり珍しい路面店で、外から中がよく見えます。開放的な店内は、店内を外から眺めて様子を伺っても違和感なし。メイドカフェデビューの人や初心者にも入りやすいお店でしょう。

アキバ絶対領域は、アキバカルチャーとカワイイカルチャーの不思議な世界観がコンセプトにあります。定番のオムライスへのケチャップお絵かきや、キャストの萌え萌えパフォーマンスカクテルやメイドさんたちによる迫力のLIVE舞台などメイドカフェで体験できるいいところがたくさん詰まっています。

もちろん、メイドカフェのお約束、萌え萌えきゅんのおまじないもしっかりあります。インスタ映えするメニューや、トレンドを取り入れたメニューのアレンジもしっかり営業戦略にある点で高評価。店内に飾られている猫たちの宝物にも注目してみましょう。猫耳のメイドさんに癒やされてみませんか？

コスプレ居酒屋というジャンルがアキバに出現しているようです。確かに会社帰りサラリーマンやOLさんだったら、メイドさんと楽しく過ごしてお酒の飲めるところがあるといいなと思うでしょう。もちろんおさわりはNG、お酒が入ってもご主人様、お嬢様（お客）としての節度は守りましょう。

メイドカフェの多い秋葉原でも最大級というザ・グランヴァニア。メイド喫茶とコスプレ酒場がコンセプトで、ヨーロッパの居酒屋をイメージしています。RPGゲームの世界観を表現したという店内は、オーク系の色調で落ち着いた雰囲気になっています。喫煙席が30席、禁煙席が40席と分煙のお店なんですね。

ビールリストメニューを見ると、ヨーロッパからの輸入ビールが30種類。これだけでも喫茶というより本格的な居酒屋の方向性がみられます。その上料理も本格的なものが並び、かつ楽しいメイドカフェのコンセプトも入り混じっています。

フードメニューをみると、こちらは居酒屋的なメニューが勢ぞろい。食事をしたいならパスタやオムライスもあります。通路を歩いていると厨房が見え、海賊のバンダナをしたお兄さん達が調理場で包丁を片手に奮闘しています。海賊さんたちが作ってくれるオムライスは、レンチンではないのでうれしい！ケチャップライスに半熟の玉子が被さっているといういたってシンプル。

ふわとろな仕上がりで味つけも満点です。メイドカフェではおなじみの、メイドさんのケチャップお絵描き付き。オムライスの上だけでなく、お皿のドレッサージュもしてもらいましょう。メイドさんの個性がひかり、アニメトークも弾みます。

JAM Akihabara （ジャム アキハバラ）は、入り口の看板もお店の中もメイドカフェというよりバーのような雰囲気です。メイドさんたちはクラシカルな濃い緑のミニスカやロング、膝丈とまちまち。バーカウンターでは、バーテンダーのベスト姿のメイドさんもいます。可愛いだけじゃない感じが変わっていますね。

他のメイドカフェとお値段は大差ありませんが、お昼にはお得なランチメニューがあります。紅茶がポットティーが出てきます。そこはメイドカフェらしく、一杯目を注いでくれるサービスあり。「3分たったらカップに注いでください」と置いていかれてしまうより、メイドさんにお世話してもらえてテンションが上ります。

JAM Akihabaraは、萌えコンセプトではなく接客はメイドカフェらしからぬあっさり淡白。コミュニケーション重視型のお店なので、それらしいご挨拶は「おかえりなさいませご主人様・お嬢様」くらい。会話は必要最低限、基本は敬語です。徹頭徹尾あっさり対応、場合によってはファミレスのほうが会話や挨拶がある接客かもしれません。

お料理の到着後、メイドさんと軽く会話を楽しみたい人にとっては寂しいかもしれませんね。反面ツンデレ推しや、メイドカフェがはじめての人には程よい距離感といえます。いきなり大盛り上がりの萌えコンセプトのお店にいってびっくりするより、徐々に慣れていくならこんな雰囲気からでしょう。

HoneyHoneyは、夜はメイドバーのようにお酒の種類が多く日本酒、ワインにウイスキー、スコッチやバーボンや白州までそろっています。秋葉原で働くメイドさんたちの間でも、食べ物が美味しいというお店です。場所がビルの2Fでわかりにくいのですが、お店の外には行列ができています。テーブルとテーブルの間も狭く、椅子も丸テーブルに5つ「いくらなんでも詰め込みすぎでは」と感じますがこのパーソナルスペーが心地いいみたいですね。

お一人様でも複数で行っても楽しめるお店でしょう。メイドカフェとしては、メニューがお手頃価格です。かわいいメイドさんが、タイミングを見計らって軽い会話をしてくれる気さくな雰囲気。例の萌キュンキュン♪といった過剰なサービスはありませんが、テンションが高いのがちょっぴり苦手な人にはおすすめのお店です。

HoneyHoneyでも、メイドカフェならではのメイドさんたちのイベントが月に1～2回開催されています。こちらのお店はコスプレイベント、イベントの時は限定のドリンクやフードがあるのでそちらの楽しみのひとつ。いつものメイド服ではないコスチュームというからには、どんなコスプレなのか気になりますね。

こちらのお店は1,000円で1ポイントが付くポイント制。20ポイントで1,000円分の割引券か、メイドさんとのチェキ撮影券として使えます。ここまではよくあるサービス、さらに女性特典というのがあり女性や女性連れの人はポイントが2倍。デートでメイドさんにデレデレしている彼氏を見たくはないかな？ポイント2倍みたいよ！とお友達を誘ってみてはいかがでしょう。彼氏未満で気になる人を誘うきっかけにするのもいいですね。

秋葉原でメイドカフェの老舗と言われるメイドカフェぴなふぉあは、2003年に秋葉原店がOPENしました。オタクが主人公のドラマ「電車男」をはじめ、ロケに使われることが多いお店です。

現在秋葉原店は閉店し、別の店舗が新たにOPENしています。現在秋葉原にあるのは、翌朝5時までオープンしているバースタイルのラビリント店。白と黑を基調とした装飾のモダンなプチ店、しっとり重厚感のある雰囲気の壱番星劇場店の3店舗です。

豊富なフードとドリンクメニューで夜はカフェからバーラウンジに。個性豊かなメイドさんたちがおもてなししてくれます。カウンターのみのラビリント店やモダンなプチ店は女性のおひり様も多く、来店しやすい明るい雰囲気が特徴です。

3号店の壱番星劇場店は、その名の通りメイドさんたちのライブステージが毎日開催されています。その迫力のライブをお目当てに来る常連さんも多く秋葉原らしいライブが楽しめます。

アイドルメイドも多数在籍し、制服がピンクがベースカラー。秋葉原のメイドカフェの中でも、可愛いメイドさんが多いと評判です。実物を見に行って、真相を確かめてみませんか？メイドさんたちのステージも本格的なパフォーマンスで高い評価をされています。メイドカフェの定番、お絵かきオムライスや可愛いデザートも豊富。他の2店は、モダンな感じの店内ですが、こちらはクラシカルなインテリアに囲まれて落ち着いた店内になっています。

シャッツキステ は、ドイツ語で「宝箱」という意味のメイドカフェです。クラシカルな店内に古風でおしとやかなメイドさんたちがいます。ボードゲームのあるお店としても知られています。最近流行っているブックカフェや寝泊まりできる本屋さんのように、本棚がたくさんあり本に囲まれて過ごせます。

アンティークの置き物やブックカフェは、映画に出てくる中世の英国の雰囲気。ティータイムに本を読みながら優雅にスコーンを、メイドさんが紅茶をサーブしてくれて贅沢な気分にひたれます。料金は、一人30分で500円＋税。紅茶とコーヒーは料金に含まれ、おかわりも自由です。買い物で疲れたなどメイドカフェが目的ではない人でも、落ち着いた雰囲気のお店でお茶したいならおすすめのお店です。

絶妙なタイミングで、飲み終わったカップにお茶を注いでくれるというかなり熟練のメイドの技を駆使しているメイドさんたち。きっとかつての西洋の貴族の館では、こんなメイドさんたちが働いていたんでしょうね。ドラマや映画の中でおもてなしされている気分になります。

元気でテンションの高い、よくあるメイドカフェのメイドさんとの交流はありません。ここでは優雅なご主人様になったようで、ご主人様から気軽に話しかけると応対もしてもらえます。本好きの人もきっとメイドカフェというイメージにこだわらず、静かに読書が楽しめるお店ですね。置いてある本は、メイドさんがお手製で作った本や漫画も。そんなメイドさんの手作り感が楽しめるお店です。

王立アフィリア・クロニクルSは、メイドさんがいるレストランです。メニューにオムライスがないのでちょっとびっくりしました。お料理は本格的なものばかりで味も安定しています。ネーミングがかなり面白いので、メイドさんに聞いてみながら注文しましょう。会話がはずみますよ。

このお店はアフィリア王国という架空の国の、魔法学院＝クロニクルSという設定です。アフィリア王国の国王マルベルト3世のグリモアの表紙にあったSpecial、Shining、Staと秋葉原で特別なScrambleのSがキーワードだそうで。お店の世界観がよく飲み込めなくて軽く流して大丈夫。よくわからなくてもメイドさんと楽しめるお店です。

秋葉原は、地下アイドルの聖地といってもいいくらいアイドルたちが活動しています。そんなアイドルたちを歓待しているのが、王立アフィリア・クロニクルSの特徴です。来店時にアイドルと承認されると、アイドル優先席に。アイドル優先エリアへは、別名バルコニーエリアと呼ばれアイドル用に優先エリアが設けられています。

エンタメ×飲食を系列店で推奨している王立アフィリア・クロニクルS。各店舗では、全国で活動する女子アイドルを応援する為にエンターテインメントPASS制度を導入しています。制度は、王立魔法ギルドの審査があり基準は厳しいそうですが、このPASSがあるとお店で様々なメリットがあるとか。アイドルたちがひょっこりお店に来ているかもしれないですね。

オシャレなテーブルのスペースとカウンター席、そして学園らしい中高のとき学校で使っていたあの机と椅子があります。メイドさんのライブや生演奏もある学園メイドカフェ・バー Heart of Hearts（ハートオブハーツ）。セットメニューがわかりやすく、オーダーしやすいのがいいですね。メイドカフェ初心者も、すっと頼めて後はメイドさんがサーブしてくれるのを待つだけです。

セットメニューにはランチ、宴会、はじめカフェらしいスイーツ系も。メイドカフェ定番の可愛いパフェやパンケーキなどとドリンク、メイドさんのライブステージか小テスト！（大人になってもドキドキしますね）そして記念撮影をチェキでとってお持ち帰りです。基本撮影はNGがメイドカフェでは暗黙のルールですので、記念撮影は大事な思い出の品になりますね。

学園メイドカフェ・バー Heart of Hearts（ハートオブハーツ）は、メイドカフェ名物本格的な萌え萌えのお店。メイドさんたちが元気よく、おかえりなさいませ、ご主人様・お嬢様とご挨拶してくれます。メイドカフェではこのご挨拶が、メイドワールドに入るためのテンションが上がるキーワードですよね。

こちらのお店は、 週刊少年サンデーの「電波教師」でモデルになったメイドカフェだとか。 メイドカフェで定番になっているオムライスと美味しくなるおまじないも萌え萌えキュンしてくれます。メニューのセットコースの内容に、お問い合わせになっているものもあり、メイドさんとお話したいけどどうしたら？ともじもじしている人も会話のきっかけにできます。バータイムはお酒も、団体向けのコースや貸し切りもでき誕生日のサービスもあるので飲み会でも利用しやすいお店です。

Diamaid（ディアメイド）は、メイドさんの暮らすお部屋がコンセプトのお店です。2016年3月から2017年6月まで、お店は中野にありました。2017年7月7日に秋葉原にオープン。コスチュームがとにかく可愛いと評判のお店で、その上お料理には飲食業界とのコラボが特徴。多彩なメニューが楽しめます。

店内はカウンターやイベント用のステージそしてチェキ撮影用の場所など、女の子の家らしくキュートで寛げる空間です。秋葉原のメイドカフェでは一日店長で引っ張りだこの、人気コスプレイヤーこよみさん（@coyomi_43）がイメージビジュアルだとか。お店の壁を飾っているオリジナルのキャタクターもぜひ注目してください。

秋葉原メイドカフェ&キッチン Diamaid（ディアメイド）のメイドさんは現役のコスプレイヤーやモデルの人も多く、レベルが高いと評判です。可愛いメイド服は4種類、デザインのバリエーションが見ものです。全席禁煙で喫煙スペースは別になっています。
妹系のメイドさんが多く、イベントではビンゴ大会などメイドさんと楽しく過ごせ景品もお楽しみ。メイドさんと記念撮影やオリジナルグッズ、お店のフードメニューの一部が無料になるなどその日によって変わっています。メイドさんと一緒に女の子のお部屋にお招きされたような雰囲気が楽しめますね。

秋葉原では、歴女や戦国好きにはたまらないメイドカフェも登場しています。メイドさんの人物設定は、歴史的に有名な女性。有名な人物からよく知られていない人物までよく掘り起こしています。浅井三姉妹（秀吉の側室・京極・二代将軍正室）の秘密の四女といった、誰それ？でも戦国時代だから側室の子とかいそうですよね。と妙に納得な設定も。

大河ドラマファンの歴史好きの人などは、武将の娘のメイドさんと盛り上がったりできるのです。メイドさんも歴史に詳しく、ちゃんと勉強しているので感心します。お絵かきの呪文くるくるキュンだけではないんです。メニューにも武将の名前がついていて、メニューの紹介もメイドさんと話が弾みます。

もののぷというのは人物設定があり、萌田のぷ長（もだのぽなが）という戦国大名のこと。上洛した時に他の武将たちが自分の姫を人質に出し、のぷ長が姫たちに武装させたというものです。メイドさんは武装しているの？どこに武器をくしているのかは秘密でしょうね。

戦国の武将を武装した姫たちが接待するというのです。初回の来店時には上洛料がかかり、一回の入店で入城料がかかるシステムです。観光地のお城を見ているみたいな料金ですね。まずお店では、もののぷ城へご帰城。あれ？自分のお城の設定なんだというツッコミはなしで。メイドさんが「お帰りなさいませ、お館様（姫様）」とメイドカフェの定番のお出迎えをしてくれます。メイドさんからもののぷ城のシステムや掟などが案内され、掟を破ると打首・切腹・島流しかも？メイドカフェでも珍しい設定を楽しみましょう。

近年日本のコスプレは海外でも注目されています。コスプレのイベントには海外からのツアーまでできるくらい、日本を代表する新たな産業の一つに成長していますね。さまざまなイベントでブースにいるのがコスプレイヤーという人たち。実は、コスプレーヤーにはプロで企業から雇われている人や自分で会社を立ち上げてしまう人もいるのです。

人気のコスプレーヤーには、注目が集まり企業側もそこに目をつけたというもの。プロのコスプレーヤーを目指す人も多くなっているそうです。そんなコスプレーヤーの中でも人気の火将ロシエルさんが、秋葉原にオープンしたのが猫耳メイド屋です。人気絶大のプロのコスプレーヤーが衣装や内装のデザインもプロデュースしています。

コスプレを仕事にしたいという人を応援することもお店のコンセプト。プロのコスプレイヤーを目指すメイドさんたちがのカフェで働きながらチャンスを得る支援をしているのです。海外のお客様へのおもてなしもできるようにというプロフェッショナルなメイドカフェで、新人さんに優しく指導する先輩メイドさんの姿などがちらちら見られます。

ほやほやのメイドさんをお店のスタッフを一緒に育てる、その成長を楽しむことも人気の秘訣。猫耳メイドへのねぎらい というメニューでは、猫耳のメイドさんをねぎらう（オーダーする）とメイドさんがなついてくれます。初めてメイドカフェ初心者で戸惑っていても積極的に声をかけてくれているので安心できるお店です。

ありきたりのメイドカフェに飽きてしまったら、こんなメイドカフェはいかがでしょう。秋葉原メイドカフェジャンヌダルクは、中世のヨーロッパが舞台の重厚感があるインテリアのお店です。設定も甲冑騎士のメイドがアーマーを装着して、砦の攻防戦があるというもの。美少女戦隊ものがお好きな方にはおすすめですね。

メイドさんに制服はパープル＆ブラック。かなり個性的なコスチュームです。インテリアはゴシック調、内装や制服のクオリティは高いお店です。お店のシステムが、普通のメイドカフェにはない独自システムでやや複雑。メイドカフェ初心者はちょっと敷居化が高いかもしれません。

秋葉原メイドカフェジャンヌダルクNew Open！中世のヨーロッパが舞台、アーマーを装着した甲冑騎士メイドと砦の攻防戦！パープル×ブラックのデザイナーズカフェにこだわりのゴシック調インテリアは必見！アキバ・ジャンヌ秋葉原に新しい伝説がスタート！
デュエルメイドカフェというもはやメイドカフェの概念がわからなくなるお店。
長大なスタンプカードやメイドさんの命名投票システムなど、独自路線を突っ走っているお店。
初心者さんが行くとついていけないと思うので、ありきたりなお店に飽きたという上級者におすすめ。

【特徴】
・普通のメイドカフェにはない複雑なシステム
・内装や制服のクオリティは高い
・メイドさんの育成を楽しめる

メイドさんの育成を楽しめる秋葉原メイドカフェジャンヌダルクは、2016.3にオープン。甲冑や武器、小物等のインテリアも必見です。メイドさんのパープルとブラックの制服は、オリジナルデザインのメイド服やコスプレ衣装の通信販売サイトmilky angeのデザイナー制服が採用されています。

さて、ちょっとわかりにくいと紹介したシステム。ジャンヌダルクのメイドさんたちの中から、このパープルとブラックの制服が着られるのは選ばた精鋭のみ。決闘者は15名というヒエラルキーの頂点のメイドさんのみなんです。そしてこの選ばれたメイドさんたちが、ジャンヌ・ダルクに率いる精鋭部隊としてオルレアン解放に向けて日々鍛錬を重ねているという設定です。選抜制というと、秋葉原らしいアイドルグループを思い浮かべますね。秋葉原のサブカルチャーの融合的な感覚で楽しめます。