オーストラリアのお土産人気15選!ばらまきに定番のグミやチョコ、コスメをご紹介!
405603views- 住所:
- 103 Abbott St, Cairns City QLD 4870 オーストラリア
- 営業時間:
- 08:00~21:00
- 電話番号:
- +61 7 4058 5356
- アクセス:
- ケアンズ空港から車で10分
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人気観光地オーストラリア。お土産の種類が多くて悩んでしまいませんか。ここではお土産選びに時間を掛けたくない人にぴったりなアイテムをご紹介。オーストラリアへ旅行に行く前にぜひチェックしてみてください。
オーストラリアには大きいスーパーチェーンが数多く有りばらまきのお土産を購入するのに最適です。
中でもおすすめは最もメジャーなスーパーチェーン「ウールワース」。
コンビニエンスストア代わりに利用している地元の人も多いほど営業時間が長く便利。
オーストラリアのお土産の超定番であるチョコレートビスケットです。
ビスケット生地の中に多種多様な味つけがされたクリームがサンドされその上からチョコレートがたっぷりかけられています。
ティムタムは、オーストラリアNo1のビスケットメーカーで、国内62%のシェアを誇っているアーノッツ社が開発した魅力あふれるお菓子です。アーノーツ社は、1865年にウィリアム・アーノッツ氏が始めた小さなベーカリーが元になり、現在のビスケットメーカーに成長しました。
日本でもコストコやドンキホーテでお馴染みなので、知っている人も多いと思います。味の種類も豊富で、コーヒー、紅茶、ミルクなどの飲物と一緒に味わう女性が多いですね。他のメーカーには真似のできない、サクサク感があるビスケットにオリジナルのチョコレートをコーティングすることにより、独特の味わいを実現しています。オーストラリアの国内だけでも、年間約5億個売れているというのも、国民に愛されている証拠です。
オーストラリアでしか購入できないダブルチョコマッド味やダブルチョコラズベリー味、そしてオーストラリアの有名なお店とコラボしたフレバーがお土産にぴったり!
スーパー限定の味もあるので何軒かはしごしてみても。
ティムタムの人気を支えるものの一つに、豊富なラインナップがあります。ティムタムは大きく種類を分けると、クラシックと言われる定番商品とリミテッドエディションと言われる期間限定の商品があります。クラシックは、オリジナル・ダブルコート・ダークチョコレート・ホワイト・チューイカラメルの5種類で、どれを選んだら良いのか迷っちゃいますよ。
タイミングが良ければ、季節に合わせたフレーバーや、コラボ商品のリミテッドエディションバージョンが手に入るかもしれません。その中では、ジェラート専門店とのコラボ商品のチョコミントのティムタムが人気を集めています。どちらを選ぶかはお好みでどうぞ。
世界的な紅茶メーカー「TWINING」がオーストラリア限定で発売しているフレーバーです。
爽やかな味わいで万人受けする美味しさで大人気。
ミルクティーにして飲むとさらに味わい深くなるのでおすすめです。
オーストラリアンアフタヌーンを販売しているトワイニング(TWINING)は、1706年に創始者トーマス・トワイニングがロンドンでオープンした「トムズ・コーヒーハウス」から始まりました。
1717年にはイギリスで初めての紅茶専門店となり成功を納め、現在では世界的紅茶メーカーとして数多くの商品を販売しています。日本では2007年に片岡物産とトワイニング社と合併した「トワイニングジャパン株式会社」が、トワイニングの紅茶などの販売業務を行っています。
オーストラリアアフタヌーンのBRISK & FULL-BODIEDは、濃い目のコクがあるブレンドですが、喉ごしが良いのが特徴です。観光のお土産だけではなく、地元オーストラリア国民からも大人気です。
もともと期間限定商品でしたがあまりの好評ぶりに定番アイテムへ昇格したそう。
会社などでばらまき用のお土産と配っても◎。
オーストラリアらしいパッケージもお土産に最適。
パッケージのオーストラリアの赤い夕陽の中を鳥が飛び、カンガルーが走っているのが、オーストラリアらしいですね。ティーバッグのタグにも鳥のイラストが描かれています。
ミルクティーで飲む以外にも、レモンをお好みで加えても楽しめると書いてあります。
期間限定品として最初に発売されたのは、2012年1月のオーストラリアディでした。アイリッシュ・ブレックファストの味がベースとなり、まろやかさとコクがオーストラリア国民の好みに合ったんでしょうね。ティーバッグは10個入り、50個入り、100個入りの3種類で、10個入りだと手のひらに乗るサイズです。お土産用の紅茶の種類も多いので、どれを選ぶか迷う時は、この商品がおすすめです。
オーストラリアでよく食べられるお菓子といえばこちらの蛇の形をした長いグミです。
オーストラリアではスーパーやガソリンスタンドで良く販売されていてこのグミを食べながら車でお出かけするというのが幼いころの思い出の定番です。
スネークグミは、日本では馴染みが薄いかもしれませんが、オーストラリアでは子供から大人まで人気のあるカラフルなお菓子です。長さは8cm~のヘビの形をしたお菓子で、食感は日本のお菓子グミに近い味がしますが弾力はグミほどなく、どちらかというと日本のゼリーのお菓子にも近いような気がします。
はっきり、こういうものだと表現できないのが残念ですね。また日本人からみると、ヘビというよりドジョウに見える人もいるのではないでしょうか。
でも変わった感触の味と形なので、お土産に買って周りの人が食べたときの態度を見ると面白いですよ。お菓子の具材や素材に、ヘビを使用している訳じゃありませんが、楽しめるお菓子となっています。
長いものだと1メートルほどつながったものもあるのでみんなでわいわい食べるのがおすすめ。
海外のお土産らしいカラフルな色合いであるところも魅力的。
スネークグミは、見た目はとても派手ですが、人工甘味料・人工着色料を使用せず、添加物も最小限なので健康を気にする方も安心して食べられますよ。オーストラリア人に健康志向の方が多いので、身体への負担に配慮した商品を作っているということですね。
グミのお菓子としては、定番なので、コンビニやスーパーマーケットなどで割りと簡単に購入できます。お値段は少し高めですが、会社へのお土産や友人グループなど、多人数のばらまき用のお土産向きなので、1.2kgなど容量の大きい袋を買ったほうが、お得だと思います。
会社などで、おやつの時間にオーストラリアの旅行の話をしながら、スネークグミを食べるのも良いものですよ。
出典:Instagram
アンザックとはAustralia and New Zealand Army Corpsの略。
このクッキーは第一次世界大戦のさなか戦地に向かう夫のために妻が焼いたクッキーが起源であると言われています。
オーツやココナッツが入っている歯ごたえ抜群な味わいに病みつきになる人が続出しています。
そしてアンザッククッキーには、栄養不足の兵士に対して栄養補給をさせようと、全ての栄養をバランス良く入れているお菓子です。
第一時世界大戦では、国から戦地が遠く離れた場所で行われていたので、食料補給を受け取るまでに、冷蔵庫等の無い輸送船で2ヶ月以上も掛かりました。通常の食糧なら戦地へ届く前に腐ってしまいますよね。その点クッキーは生ものではないので、比較的長期保存が効く食べ物として注目されました。
現在のレシピは、蒸したオーツ麦をロールにかけて潰したものをフレーク状にしたもので、オート麦に砂糖、小麦粉、ココナッツ、バター、シロップ、ベーキングパウダーを加えたもので製造しています。
オーストラリアでは毎年4月25日のアンザックデーに兵士を忍んで食べる習慣がありスーパーでも特設コーナーが開催されることもあるので注目です。
アンザッククッキーは、当時のものを再現した缶入りクッキーがスーパーなどで多く見られますが、オーストラリアの一般家庭でも、その家のオリジナルのクッキーが造られることが多いと言われています。
それだけ、日常的食べ物として馴染んでいるのですね
。スーパーなどで売られているアンザッククッキーは、一般的なビスケットやクッキーとは違い、カリカリした素朴な食感が人気です。
普段は普通に売られていますが、アンザックデーになると店内のメインコーナーで、ドーンと大量に売られています。
オーストラリアのお土産としても、長期間の保存ができるので、クッキー好きの人なら持って帰るにも最適だと思います。
出典:Instagram
ミランダカーなど海外セレブも愛用しているオーストラリアが誇る軟こう「ルーカスポーポーオイントメント」。
オーストラリア産パパイヤを原材料に使った万能軟こうで、オーストラリアのご家庭には必ず一つあると言われています。
ルーカスポーポーオイントメントの歴史は100年以上というのは、驚きですね。日本でニキビ、あかぎれ、虫刺されと言えばオロナイン軟膏がありますが、それでも66年の歴史です。
ルーカスポーポーオイントメントは、他にも肌荒れ、日焼けの後、あざ、打ち身、擦り傷、リップクリームとして使用されている、幅広い効き目のある万能自然派クリームです。
その名前でポーポーというのは、パパイヤのことを言いますが、このクリームにはオーストラリア産のポーポーが、原料の一部として含まれております。
ポーポーは、マンゴーと比較すると風味や酸味はありませんが、甘さと食べやすさでは、こちらの方が上という人もいるくらいです。
お肌の美容を心掛けている人は、ぜひ試してくだいね。
出典:Instagram
ルーカスポーポーオイントメントに含まれているパパイン酵素には、消毒、解毒作用があるので、様々な皮膚疾患の効果があると言われています。クリームは、パパイヤのような甘い香りがほんのりとします。そのクリームを少量でも幅広く伸びるので、乾燥が気になる人には、お肌のケアや保湿に使用している人もいるくらいです。
日本ではそれ程馴染みが無いかもしれませんが、メイクアップアーティストやモデルにも愛用している人が多く、世界ではロングセラーになっています。
オーストラリアへ行ったおりには、自分用とお土産用として購入すると良いですよ。以外と長持ちするので、使い勝手が良く花粉症の人にもやさしいコスメです。
ユーカリオイルは、オーストラリアのスーパーで気軽に購入できる使い道豊富なオイルです。
喉が痛い時にマスクに数滴垂らすと効果抜群!
さらに家の掃除や革靴の汚れ落としにも◎。
筋肉痛の時に体に塗るという使い方も。
アロマランプや加湿器に利用すると、殺菌効果が期待できるので空気が奇麗になりそうですね。
ユーカリオイルのユーカリは、オーストラリアの動物コアラの食べ物として有名ですが、500種類以上もあり成長がとても早い樹木として知られています。
オーストラリア先住民のアボリジニは、古くから傷を癒したりするときに、ユーカリの葉を利用していました。ユーカリの葉から摂れる精油には、殺菌、抗炎症、鎮痛、鎮静作用があると言われ、イギリスでは医薬品にも利用されています。
また殺菌作用のほかに、健康のためのお茶として飲んでいる人もいるそうです。またのど飴や吸入剤として、気管支炎、咳の吸入に利用されることもあります。
ただし、乳幼児や6歳未満の幼児に使用する場合は、注意が必要とされています。
大きさや種類もラインアップ豊富なのでまとめ買いしたい人にもおすすめですよ。
健康オタクのあの人へのお土産にいかがでしょうか。
ユーカリオイルには、期待できる効果として、抗菌、殺菌、抗ウイルス、花粉症の緩和、喉の痛み、風対策、虫さされ、筋肉痛、ふけかゆみ、ニキビ対策などがあります。これらに効果があるとすると魅力的な万能薬的アロマですね。
臭いをかぐだけでも清涼感があるので、効き目があるような気がします。
おもに販売しているのは、ドラックストアやスーパーマーケットですが、お土産屋さんにも置いている所があるので、探してみてくださいね。ティーツリーオイルと一緒に陳列されていることが多いようですよ。どちらかというと女性へのおすすめ品として購入している人が多いので、女性の場合は自分用、男性が買う場合は妻や彼女用に購入すると良いですよ。
世界で6番目にワインの生産量が多いオーストラリア。特に南オーストラリア州やニュー・サウス・ウェールズ州で作られたワインが世界的にも有名なのでおすすめ。
オーストラリア産のワインは、ブドウ栽培に適した南東部のこれらの2州と、ビクトリア州を加えた3州でオーストラリア全体の96%のワインを生産しています。
またオーストラリアでは、自国でワインに適した固有種が無いので、ヨーロッパのブドウの樹を持ち込み、品種栽培してオーストラリアワインの原料として使用しています。
ワインの種類としては、約130品種のブドウを使用し、赤ワイン、白ワイン、デザートワイン、スパーリングワイン、フォーティファイドワインなど多くの種類のワインがあります。お土産として人気があるのは、黒ぶどう品種を使用しているエアー半島産のスパイシーな味が好評のシラーズですね。
オーストラリアでは3から4月にかけてブドウの収穫が行われます。この時期にワインのお祭りが各地で開催されていて実際に飲んでその味わいを確かめることもできますよ。
「Liquorland」と表記のあるスーパーで購入できます。
辛口の白ワインでは、シャルドネ種を使用したワインが人気で、酸味と甘みのバランスが良く、飲みやすいと評判です。黒ぶどう品種でシラーズ種と共に人気を2分するワインでは、カベルネ・ソーヴィニョンがミント系で、香りが強く濃厚でお土産におすすめです。
オーストラリアワインの特徴としては、高品質の割にはカジュアルな価格が多いということです。
ただし世界トップクラスの高品質なワインは、それなりの価格がしますが、品質に似合った価格であり、法外な値段ではないので安心してください。ワインの味がイマイチわからないという人は、ちょっとお洒落なデザインのボトルを買いましょう。ボトルを空けた後のお部屋に飾るアイテムとしても使えますよ。
南オーストラリアを代表するチョコレートお菓子です。
アプリコットのドライフルーツがチョコレートでコーティングされていて食べ応え抜群。
ドライフルーツが好きというあの人にぴったりなお土産。
フルチョックスは、ちょっと大きいチョコボールの中にアプリコットやイチゴの果実が入っていますが、最初見た時にはこれは何だろうと思ってしまいますよ。袋を開けてみて、一口食べて見るとドライフルーツの味がフルーティで、甘酸っぱい味が良いですね。
手に持つと一口サイズで食べやすいので、オーストラリアの子供から大人まで、定番のおやつとなっているのもうなずけます。小さいパッケージと何パックかまとめて入っている大きなパッケージがあるので、多人数のお土産用で小分けして配るには、大きなファミリーサイズをおすすめします。
ほとんどのスーパーなどで販売されているので、探すのにはそれ程苦労しないと思います。
スーパーでは安く購入できますが、奇麗にギフト用になった箱に入ったものも空港などで販売されています。
目上の人などにお土産として渡す時には探してみてはいかがでしょうか。
味にやや癖があるので、一度自分で食べてからお土産として購入すると良いでしょう。
フルチョックスは、オーストラリア在住の日本人が好きなお菓子として、常にランキング上位に入っています。お土産としてほとんどはずれがないと言われるチョコの中では、ちょっと食感が独特ですが、一度気にいるとクセになってしまうかもしれませんよ。
通常のチョコレート以外にホワイトチョコでコーティングされたものもあるので、美味しさを比較してみるのも面白いですね。お好きな味を選んでくださいね。オーストラリアには、他の国と違うオリジナル味のチョコの種類が豊富なので選ぶのに時間がかかりそうです。そんな場合は、高い買い物ではないので、お好みのチョコを数種類買っちゃいましょう。買わずに帰ると後で後悔してしまいますよ。
オーストラリア人が大好きな発酵食品「ベジマイト」。
オーストラリアではパンにバターやチーズなどを添えて食べるのが主流で、ホテルの朝食会場などでも見かけた人も多いのでは。
ベジマイトが開発される前は、イギリスからマーマイトという酵母食品が輸入され、大衆食として食べられていましたが、第一次世界大戦の影響で、輸入ができなりました。
そのため、マーマイトに代わる食品として、ベジマイトが1923年に開発されましたが、当時の商品名は賞金付きで公募されたそうです。その中から経営者の娘が、無作為に選んだ名前がベジマイトだったそうですよ。
ベジマイトは、酵母エキスや塩が原料として作られ、葉酸やビタミン群などの栄養が豊富に含まれていますが、味や製法はマーマイトとほぼ同じなので、当時からオーストラリアの国民には受け入れられたそうです。今ではオーストラリアをメインに年間2,300万個が販売されています。
匂いや味に特徴がありビール酵母のような香りがする塩辛い健康食品です。
好き嫌いが激しい味で有名ですが、珍しい物好きの人にぴったりなお土産と言えるでしょう。
ベジマイトが入ったお菓子などもあるので、気に入った人は自分へのお土産にもどうぞ。
ベジマイトを食べる時は、発酵エキスの好き嫌いの激しい味を和らげるために、他の食品と一緒に食べることが多いと言われています。
見た目はチョコレートクリームのような黒いペーストなので、甘いチョコレートのつもりで食べようとすると、何か妙な臭いに気づくでしょう。
それでも食べようとする人は、チョコレートの甘さとまったく次元の違う味に、私は一体何を口にしたのだろうと震えて驚愕してしまいますよ。
初めて食べると、思わず吐き気がするほどの強烈な味という人もいますが、食べた人の中にはその驚愕する味にハマる人も続出しています。話の種にお土産に買って、皆で少しずつ試食をしてみませんか。
ダイエット中だけど甘いものが食べたいという女子のわがままをかなえてくれる夢のような「パナチョコレート」もお土産におすすめ。
牛乳や卵といった動物性の材料や白砂糖や小麦が入っていない、オーガニックチョコレートが販売されています。
パナチョコレートは、材料が全てオーガニックでハンドメイド、大豆製品も不使用、乳化剤・保存料無添加の素材をそのまま生かしたチョコレートです。体に良いと言われるココナッツオイルを使用しているので、健康効果に注目されていますよ。
一般的にチョコレートの製造は、100度以上でローストしたカカオ豆に砂糖やカカオバター、生クリーム、粉乳を加えますが、パナチョコレートの場合は、全ての製造工程において42度以下にしています。
そのため熱に弱いビタミンなどの栄養素が壊れないため、栄養価の高いチョコレートができます。健康効果と美容に注意しているオーストラリア人の発想とも言えるでしょうね。
ハンドメイドで作られているところもポイント高し!板生チョコは見た目にも可愛らしくて◎。
日替わりでメニューが変わるので、オーストラリア滞在中は自分へのご褒美に足繁く通うのも良いですね。
パナチョコレートは、パッケージもお洒落なデザインで種類も豊富です。ダーク、イチジクとワイルドオレンジ、ナッツ、シナモン、ココナッツとゴジベリー、ミント、チェリーとバニラなどからお好きなものを選びましょう。ちょっと柔らかい食感と強いカカオのフレーバーで、独特の甘みや美味しさを味わうことができます。
オーストラリアのパナチョコレートのショップへ行くとチョコレートを使った可愛いケーキやスイーツが並んでいるのが華やかでとても人気がありますよ。食べるのがもったいないくらいですね。
パナチョコレートはメルボルン発祥なので、公式ショップを探すなら比較的メルボルンが探しやすいですが、他にもオーストラリア各地にショップが展開されているので、見かけたら寄ってみてくださいね。
オーストラリアの先住民の手掛けるアボリジナルアートは、オーストラリアらしいポピュラーなお土産として喜ばれること間違いなしです。
色使いも特徴でお部屋のインテリアにもぴったりなカンガルーの置物や自分へのお土産にしたいカラフルなお皿など、さまざまなアイテムがあるので探してみましょう。
先住民のアボリジニは、数万年にかけてオーストラリアで暮らしていた民族ですが、文字を読むことや書くことが無いので、歌や絵を描いて残すことで、先祖からの教えや考え方を伝えてきました。
彼らは自然を崇拝し、自然環境の中で生きる知恵や必要なものを、洞くつの壁や岩などに独特のデザインの線画や幾何学的な模様の絵が描いていたようですよ。
そしてこれらの表現方法を基に、1971年にイギリス人の美術教師ジェフリー・バーデンの指導によって、描かれ始めたのが「アボリジナル・アート」の始まりとなりました。
アボリジナル・アートは、絵文字のようなものとドット・ペインティング(点描画)の組み合わせによって、描かれているのが特徴です。
空港やお土産屋さんでも購入できますが、おすすめはアボリジナルアートギャラリー!ど迫力の作品の数々を見学することができます。
アボリジナルアートによるドットペインティングは、今では現代アートとして認知され芸術として注目を集めています。それらのアボリジナルアートのデザインを使った壺や皿、人形グッズ、日常雑貨品などがオーストラリアで、お土産として購入することができますよ。
アボリジナルアートギャラリーでは、それらのグッズ以外にもTシャツやスカーフ、ネクタイなどもあるので、お気に入りのデザインのものを探しましょう。
アボリジナルアートギャラリーは、シドニーのクイーン・ヴィクトリア・ビルの他にサーキュラキーにも店舗があるので、近くへ行ったときに是非立寄ってお土産として買って帰りましょう。素敵な商品が目白押しですよ。
シープスキンブーツは別名ムートンブーツと言い、羊の毛皮で作られたブーツです。ムートンはフランス語で、シープスキンは英語で羊のことを言います。
シープスキンは見た目もそうですが、冬に履くと暖かいブーツですが、夏になると、湿気をのがしてくれるので蒸れることはなく、実際には涼しく感じますよ。
もともとは、1930年頃から農家を中心に作業靴として使われてきたので、耐久性もバッチリです。
今では海外のセレブや有名人が履き始めたので、世界中で人気を呼び、日本でも注目を集め愛用している人も増えてきたようです。でもどうせ買うなら本場オーストラリアの商品をお土産に買ったほうが良いと思いますよ。
日本でも大ブームになったシープスキンブーツ!
メジャーなメーカー「UGG」はオーストラリアという名前も付いていますが、実はアメリカのメーカーです。せっかくオーストラリアに来たので、オーストラリア産のメーカーの物を探してみましょう。
おすすめは老舗シープスキンブーツメーカー「バーリー」。オーストラリアで生産の、グレードの高いシープスキンを使ったアイテムが多くて、履き心地抜群です。
シープスキンブーツは、オーストラリアの暑い日差しの中で履くとお洒落なので、現地で買ったときに履いて歩くのも良いのではないでしょうか。
履き心地が気に入ったら、お土産用にもう一つ買う手もありますよ。輸入品ならアメリカ製や中国製の商品がありますが、バーリーなら地元でも有名なので、品質の確かなものを手に入れることができます。
バーリー製品なら、オーストラリア製のハンドメイド品であり、政府お墨付きの印が付いています。
シープスキンブーツは、サーファーが海から上がった時に、冷えた足元を温めるために作られたという話もあります。オーストラリアで購入するお土産として、リストアップしておきましょう。
出典:Instagram
ローナ・ジェーンは、オーストラリアのファッションデザイナーであるローナジェーンクラークソンと夫のビルクラークソンによって設立された、女性用のアクティブウエアの製造小売り業者です。
2015年までにオーストラリアで146店舗を始め、アメリカやイギリス、カナダなどでも店舗展開をしています。
毎月100近くのデザインをリリースして、平均するとなんと30秒以内に1足のフラッシュダンスズボンを売っているという超人気は、驚きですよね。
ローナ・ジェーンが製造している商品には、タイツ、スポーツブラ、ズボン、ショーツ、ジャケット、トップス、パーカー、アクセサリー、靴などの衣料品を幅広く販売しています。
ローナ・ジェーンの特徴は、ほとんどの製品にオリジナルの吸湿発散性のストレッチ仕様の素材が使用されていることです。
4方向のストレッチなので、身体にフィットした滑らかな着心地がとても良いですね。フィットネスやヨガ、ピラティス、ランニング、ジムトレーニング、ダンスなどあらゆるスポーツにマッチしたお洒落なスタイルが気分を引き締め、女性のライフスタイルを格好よくサポートします。
そしてその衣服をよく見ると、どこかにハート型のビーズが縫い付けられているので、探してみてください。ローナ・ジェーンから消費者への「愛を込めて」というメッセージです。
スポーツ好きはもちろん、お洒落が好きな人もボディラインを強調したい人も、ぜひ着こなしてくださいね。
ヨガ好きなお友達がいる方は必見!オーストラリアを代表する美容家、ローナ・ジェーンが手掛けたスポーツウエアを多数販売しています。
色鮮やかなアイテムも多く乙女心をくすぐられること間違いなし!品質が良いので長持ちすると評判です。
またデザインにもこだわりがあり、このブランドのウエアを着て、ランチや買い物に行っても違和感なく過ごせます。
運動しない人も、日常使いできるスポーツブラなども販売されているのでぜひ。
品質の良いコスメのお土産を探しているならこちらがおすすめ。日本でも知名度があるブランドなので安心して購入できます。
1991年にオーストラリアのブリスベーンに誕生した、オーガニックアイテムを取り扱っています。
パーフェクトポーションは、世界中から選り優れた天然素材を配合し、本来人間が持っていると言う自然治癒力を引き出し、心身や精神に穏やかにして調和を図るオーストラリアのセラピーブランドです。
1991年にアロマセラピストのサルバトーレ・バタリアが、オーガニックアロマセラピーとナチュラルコスメの直営店を、オーストラリアのブリスベンにオープンしたのが始まりです。
また、その前にバタリア氏が自宅で手作りしたアロマ製品を、オーガニックショップで販売したのがルーツと言われています。
パーフェクトポーションの人気シリーズアウトドアシリーズは、シトロネラ、ユーカリ、ティートリー、ペパーミント、ハッカなど、日本でもお馴染みの天然植物のエッセンシャルオイルを使用しています。
肩こりやアウトドアにぴったりな虫よけの効果があるアイテムも多く、男性へのお土産としてもおすすめ。
厳しいといわれているオーストラリアのオーガニック基準をクリアしている物ばかりなので、敏感肌の人にもぴったり。
パーフェクトポーションには様々な種類がありますが、肌につける化粧品については、オーガニックコスメの世界統一基準のCOSMOS認証を取得し、消費者に対する安全性を確保しています。また、動物を犠牲にしないベジタリアン製品として認定も受けています。
一番人気のアウトドアシリーズのボディスプレーは、家族みんなで使えるのでアウトドアを楽しむときの定番です。
シトロネラ、ペパーミントなど、爽やかでフレッシュな香りが人気です。ガーデニングの作業時に使用するのもおすすめですね。
天然成分の日焼け止めに使用するアウトドアサンスクリーンも、身体にも顔にも使用でき、爽やかな香りが好評です。少量でも滑らかに伸びるので、塗りやすいですよ。
オーストラリアは世界的にもオパール産出量が多い国として有名です。
自分へのお土産にオパール製品を検討してみるのはいかがでしょうか。
オパールは、オーストラリアを代表する宝石で、世界の算出量95%を占めています。
オーストラリアの特産物と言っても良い程、オーストラリアでのお土産として大人気です。光輝く虹色や白色、色々な色の半透明・不透明など独特の色あいがあります。
産地としては、南オーストラリア州、ニュー・サウス・ウエールズ州、クイーンズランド州にオパール鉱山があります。またオーストラリアの主要都市に行くと、オパール専門店が数多くあるので、加工された宝石オパールや、自分で好きに加工できる原石を購入することができます。
値段から言うと高価なのはブラックが一番上で、ボルダー、クリスタル、ホワイトの順に安くなっています。
お値段も安いものであれば一万円以下から購入することも可能なので一度お店をのぞいてみてください。もちろん高価なものは数十万円するというものも!
質の良いものを買いたいなら、知識豊富なスタッフがいる「オーストラリアンオパールカッターエンドパールダイバー」がおすすめです。
オパールは、濃い色のほうが鮮やかで貴重とされているので、ブラックオパールが最高級とされています。個人的な好みは人それぞれなので、またオパールは同じ色やパターン、同じ輝きの石は存在しないので、自分の気に入った物を選びましょうね。
高価なものは素晴らしいですが、上を見るとキリがありませんよ。自分が選んだもの、それが世界で一つだけのオパールの宝石です。
さすがにオパールは、お土産として大勢に配るわけにはいきませんが、親しい人の記念日や誕生日祝いに贈ることにはできそうです。オーストラリアでオパールは、装飾品や原石、研磨済みのものまで購入できます。旅行の際は、ぜひオパールの魅力に触れてくださいね。
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鉄道好きの夫と全国を鉄道で飛び回っています。娘と息子を鉄子にするか悩んでいる今日この頃。
オーガニック先進国と言われているオーストラリアにはメイド・イン・オーストラリアのオーガニックコスメが沢山あります。地元のオーガニックショップに行けば基礎化粧品から食料品までオーガニックがよりどりみどり。数ある製品の中から現地在住者が実際に使ってみたオーガニックコスメをご紹介します。
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