ボリビアのおすすめお土産人気10選!ウユニ塩湖の塩、チョコレートなどの特産品をご紹介

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南アメリカ大陸のほぼ中央にあるボリビア。国土の約3割をアンデス山脈が占める「高原の国」として知られています。また、ボリビアは先住民が多い国。ボリビアと聞いてカラフルな民族衣装を着た人々の姿を想像する人も多いのではないでしょうか。今回はそんなボリビアを訪れた際に買いたいおすすめのお土産をご紹介します。

「高原の国」ボリビア

国内の主要都市の半分近くが標高2,000m以上の高地にあるというボリビア。旅行中に高山病になる人も珍しくないという、まさに「高原の国」です。

ボリビアで最も有名な観光スポット、ウユニ塩湖。ここは世界で最も平らな場所で雨季に冠水すると、水が波も立たないほど薄く広がり「天空の鏡」と称される巨大な鏡状に。その光景はまさに絶景です!

ウユニ塩湖のお土産を買うなら

ウユニ駅前のプラサ・アルセ広場には、お土産物店やレストランが立ち並んでいます。そこではウユニ塩湖の塩はもちろん、ボリビアらしいお土産を仕入れる事ができます。

ウユニ塩湖の塩

ボリビアと言えば、ウユニ塩湖を思い浮かべる人も多いでしょう。観光スポットとして大人気のウユニ塩湖ですが、ここで採れる塩がお土産の定番で、塩湖を訪れた観光客の多くが、塩をお土産に購入していきます。
ウユニ塩湖で採れる塩は粒子が細かくサラサラで、ピラミッド形の結晶をしていることからピラミッドソルトと呼ばれています。精製せず自然そのままなので、炭水化物が含まれており、甘味がありミネラル分たっぷり。料理に使うだけではなく、サプリメントとして、バスソルトとして入浴時に使用するなど、さまざまな使い方があります。
ビンに入った見た目にもかわいいハーブ入りの塩から、袋入りのお得なサイズの自宅用まで豊富に揃っています。塩でできた小物入れにカラフルに色付けされたものや、アルパカなど塩でできたボリビアらしい置物などはお土産におすすめです。ただし塩でできているため壊れやすいので取り扱いには注意が必要です。また、ここの塩は自分で採って持ち帰ることもできるので、直接塩湖から採って自分だけのボリビアの思い出にするのもいいでしょう。

アルパカ製品

「アルパカ」はボリビアの国獣で、国旗にも描かれているほど国の象徴的な生き物です。日本でもその愛くるしさに魅了されている人も多いのではないでしょうか。ボリビアでもアルパカを扱った土産物が多く販売されており、観光客から大変人気を集めています。
中でも毛織物はボリビアの特産品として有名。ペルーに比べると種類や高品質な物は少ないですが、ボリビアは物価が安いので、比較的安価に購入できます。
アルパカはご存じの通りラクダ科の一種で、光沢のある滑らかな毛ざわりが特徴。毛織物は抜群の保湿力があり、クリーム・茶・グレー・黒などの豊富な天然色を持ち、特に生後2年のアルパカから採れるファインアルパカは白く、絹のように繊細。アルパカの毛を使ったセーターや帽子など、日本に戻ってからも愛用できるかわいいデザインも多くありますよ。

アルパカのふわふわの毛を使った人形やキーホルダー、アルパカの絵柄を刺しゅうしたグッズなど、友達へのお土産にいかがでしょうか。

アワヨ生地製品

ボリビアでは、カラフルで可愛い雑貨が多く売られています。その中でも「アワヨ」と呼ばれる伝統的な柄の布を使った小物や雑貨は、南米らしいお土産を探している人にピッタリです。
アワヨ製品は、ボリビアやペルーのアンデス高地エリアの土産物屋に必ず置いてあるほど、この地方には欠かせない特産品のカラフルな織物です。街中でもアワヨの生地を使った民族衣装を着た人を見かけます。もともとこの地域のインディヘナの女性が布をまとったり、荷物を運ぶためにくるめて背中に背負うなどしていました。ボリビアではアワヨの布が街中に山のように積み上げられており、この中からお気に入りを見つけるのは至難の業でしょう。アワヨの布を使った商品も豊富で、民族衣装やポーチ、バッグなどのファッション小物、テーブルクロスとしてインテリアにもおすすめです。アワヨを使ったピアスやブレスレットなどのアクセサリー類もあり、女性へのお土産に最適。時計のベルトにも使われているものはいてとてもキュートで個性的なので、ボリビアの思い出になります。

プラサ・アルセ広場(Plaza Arce)
住所:
701, Uyuni, Bolivia
アクセス:
ウユニ駅より徒歩約10分

パラ・ティのチョコレート

「パラ・ティ」は、スクレ発のチョコレートブランドで、ボリビアでは高級チョコレートとして知られています。パッケージもおしゃれで、もらった人も喜んでくれること間違いなし。スワレはチョコレートが有名な街で、5月25日広場前のアレナーレス通り沿いには数店舗のチョコレートの店が集まっています。中でも在住日本人にも人気があるパラ・ティがおすすめ。直営店では、観光客以外にも地元の人でも賑わっており、スーパーで購入できる板チョコ以外にも一口サイズのさまざまな種類のチョコレートが販売されています。クリーミーなミルクチョコレート以外に、マカダミアナッツやアーモンド、フルーツ、唐辛子やボリビア名物のキヌアなど、日本ではあまり見かけないフレーバーのチョコレートが目に入ります。またトリュフやホワイトチョコレートなど、バラでも購入でき一粒2ボリビアーノ(約30円)くらいからなので、ヨーロッパの高級チョコレートに比べたら気軽に買えますね。また、店内にはちょっとしたカフェも併設されており、こちらで飲めるホットチョコレートは絶品と評判です。

パラ・ティ(Para ti)は、スペイン語で「あなたへ」という素敵なネーミングなので、プレゼントにするのにぴったりですね。いろんなお土産を一度に買うならスーパーがおすすめ

チョコレート パラ ティ(Chocolates Para Ti)
住所:
Calle Claudio Aliaga 1223, San Miguel Ciudad La Paz, La Paz, Bolivia
電話番号:
+591 7 9305787
アクセス:
ラパス国際空港より車で約48分
営業時間:
【月~金】10:00〜13:00/15:00〜20:00【土】10:00〜20:00
定休日:
日曜日

いろんなお土産を一度に買うならスーパーがおすすめ

メガセンターラパス(MEGACENTER LA PAZ)

ボリビアの首都ラパスの南東にある一番の高級住宅街、カラコト地区にあるショッピングモール。ラパスいち大きなショッピングセンターで、在住外国人や富裕層が訪れています。ショッピングモールには衣類や雑貨などの高級ショップが並び、最上階には巨大な映画館、ファーストフード中心のフードコート、フィットネスジム、車のディーラーも入っています。内容的には海外のショッピングモールとほぼ大差はありませんが、ボリビア屈指の高級住宅街に建てられたショッピングモールだけあって、気軽にショッピングを楽しむといった感じではないようです。

ショッピングモールには巨大スーパーが併設されており。その国の生活が垣間見えるお土産天国。こちらでは雑貨・食品・お酒の品揃えが充実しているので、バラまき用のお土産を一度に買える便利なスポットです。カラフルでおしゃれな南米の雑貨は女性に大人気1ボリビアや南米の食品や調味料、お菓子など、珍しいものがたくさん手に入ります。見て回るだけでも十分楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。

シンガニ

シンガニはワインを蒸留して作られたボリビアを代表するお酒で、レストランやスーパーなどには必ず置いてあります。アルコール度数40度ほどあるためボリビアでは、そのまま飲むのではなく、炭酸やジュースなどで割って飲まれています。日本ではあまり馴染みがないお酒なので、珍しく、お土産にいいですね。
ボリビアは山岳都市であるため、ポトシという町では標高4000メートルを超え、マイナス10度を下回るほどの強烈な寒さに見舞われます。そんな極寒の地では体を温める必要があるときに飲まれるのがシンガニです。スペイン統治時代に、スペイン人がワインを飲みたいという理由もあり、ブドウを栽培し始めたのがシンガニの起源です。ポトシの山岳地帯でブドウの栽培を始めたものの、良質なワインが作れず。アルコール分を加えることでシンガニが誕生しました。現在ブドウ畑で知られるボリビア南部のタリハという町で多くのシンガニが作られています。シンガニの原料はアレキサンドリア・マスカットで、ブドウの蒸留酒、いわゆるブランデーに類似しています。マスカットの香りと甘みがほどよく、値段もお手頃なので、お酒好きの人へのお土産に最適です。

キヌア

栄養価の高さでスーパーフードとして近年注目されているキヌアは、実はボリビアが原産で日常的に食べられています。
キヌアは、インカ帝国時代からアマランサスとともに主食だったと言われる穀物です。NASAでスーパーグレインと言われ、繊維とカルシウムが特に多く、栄養バランスに優れています。ボリビアには色々なキヌア製品があり、ご飯に混ぜて炊いたり、サラダに入れたりなど使い方はいろいろ。雑穀以外にもキヌアを炒った「ポップキヌア」は、プチプチとした食感がクセになる、初心者にも使用しやすいのが特徴。グラノーラやフレークに混ぜたり、フルーツヨーグルトやミルクをかけて食べるのが一般的。癖のない香ばしい風味は、どんな食べ物にもよく合います。キヌアクッキーやキヌアチョコレートは、日本にはない珍しいものなので、ぜひお土産に買って帰りましょう。はちみつ入りやごま入りなど種類豊富なのも嬉しいですね。ヘルシーフードとして、健康志向の女性におすすめのお土産です。

先ほどご紹介したウユニ塩湖の塩(上の写真)ももちろんおすすめですが、それ以外の塩商品もボリビアのとっておきの土産物としておすすめです。ボリビアで塩はスペイン語(現地の言葉)で「SAL」と書かれているので、スーパーでマーケットで是非チェックしてみてください。ちなみにとっておきの「塩」体験をしたい方におすすめなのが「塩ホテル」。
実はボリビアには「塩ホテル」なるものがあり、1年中観光客を魅了し続けています。特にウユニ塩湖からほど近いコルチャニ(Corchani)村というところにある塩ホテル「パラシオ・デ・サル(Paracio de Sal)」は老舗中の老舗で、とっておきの塩を使ったグルメも味わうことが出来ます。

ボリビアでは上の写真のようなピンク色の塩も定番で、現地では「ローズソルト(Rose salt)」の愛称で親しまれています。ローズソルトはアンデスの大地で約3億年以上前の海水から年月を経て結晶化したものと言われており、結晶化の過程で鉄分やカルシウムを豊富に含んでピンク色に輝くそうです。このピンク色は女性に不足しがちな鉄分やカルシウムをたくさん含んでいる証!身体と心の健康に欠かせない鉄分は、ヘモグロビンと 一緒に全身の細胞に酸素を供給し、カルシウムは骨はもちろん、 筋肉や神経の働きにも嬉しい効果を与えてくれます。えぐみが少なく料理にも使いやすいので是非お試しください。

ウワリ

ボリビアビールを飲んだことがありますでしょうか!?近年ビール愛好家の中で人気急上昇のボリビアビール、現地に行ったからには飲まない手はありません。特に上の写真でご紹介した「ウワリ」はボリビアのナンバーワン定番ビール。「HUARI」と綴り、レストランなどでも必ず置いてある人気銘柄です。ウワリは標高約3000メートルのオルロ(Ciudad de Oruro)という町で製造される、喉越し爽やかなな一品。オルロはウユニ塩湖の玄関口としても有名で、毎年2月末頃に行われるお祭りは、リオデジャネイロのカーニバル、クスコのインティ・ライミ祭りと並んで、南米三大祭りの一つと言われていますので是非機会があれば現地でとっておきのビールを味わってみてください。

ウワリと人気を二分するボリビアビールが上の写真のパセーニャです。こちらでも現地レストラン・バーではどこに行っても置いてある超定番ビールで、ウワリと同じく標高3000メートルほどの高山地帯を流れる澄んだ水から造られています。
ボリビアの首都ラパス(Nuestra Señora de La Paz)に住む人達のことを「パセーニャ( Paseña)」と呼ぶことからこの名前が付いたそう。その名の通り、首都ラパス近郊で造られており、写真のような瓶タイプの他、日本人になじみのある缶タイプもありますよ!山岳地帯を旅行する際は少しアルコールを控えるのが賢明ですが、身体と相談しながら是非現地の味をお楽しみください。

サンポーニャ

可愛らしい木琴のような鉄琴のようなこちらの製品がサンポーニャ(zampoña)です。サンポーニャは実は打楽器ではなく管楽器。南米アンデス地方に伝わる民族音楽フォルクローレ(folclore)に使われる笛の一種で、一つの管で一つの高さの音しか出すことが出来ないため、長さの異なる管を何本も束ねて一つの楽器にして使います。もともとは葦や竹でつくられたものがほとんどでしたが、今ではアクリル、プラスチックといった樹脂系素材のものも多く販売されおり、観光客にも気軽に買うことが出来るようになりました。小さなサイズも豊富に取り揃えられていますので、日本へのお土産におひとついかがでしょうか?

上の写真のようにインテリアにしても南米ムード満点でお洒落なサンポーニャ。スタンダードなものは2段構成で出来ていて、上段が7本(レ・ファ♯・ラ・ド・ミ・ソ・シ)下段が6本(ミ・ソ・シ・レ・ファ♯・ラ)の管となっています。現在ではさらに管を足して音域を広げたものを使う人が多く、ボリビアでは街中やレストランで実際に演奏する様子を見ることも出来るでしょう。サンポーニャを吹きながら弦楽器も合わせて演奏するポリビア人などもたくさんおり、その匠の技に思わずうっとりすること間違いなし!音色の虜になった方はCDなどを買って帰るのも良いかもしれません。音を通じて是非素敵な旅の記憶を思い出してください。

エケコ人形

エケコ人形は、ボリビアの「アラシタの祭(Feria de Alasita)」の際に売られるユーモア満点の人形のことです。アラシタの祭とは、毎年1月24日に行われるエケコ人形が主役のボリビア一有名な新年のお祭りの一つで、当日は自分が「今年手に入れたい!」と思うものをエケコ人形に持たせておねがいをします。
「ekeko(エケコ)」は現地の言葉で「福天」という意味があり、まさに日本の福の神のような存在だそう。かつてはお祭り日程の前後でしか買うことの出来ない貴重な人形でしたが、今ではボリビアらしいお土産として、一年中手に入るようになり、観光客にも大人気の品となりました。

上の写真のようにエケコ人形には何をいくつ持たせたってOK!その為、地元の人は最低でも20センチ以上ある大きめのエケコ人形を使用する人が多いそうです。豊作祈願の為の穀物や金運アップの為の紙幣などはエケコ人形に添えるアイテムの定番中の定番だそうですが、それ以外にも学生証や旅行してみたい国のポスターなどを持たせることもあるそうです。「家」「車」といった大きなものはミニチュアフィギュアを持たせてお祈りするのが一般的なようで、エケコ人形を1つ1つ見比べるだけでもついつい時間を忘れてしまうほど興味深いものがあります。ボリビア文化の神髄を感じられる楽しいイベント・アイテムなので、是非現地でチェックしてみてはいかがでしょうか?

メガセンターラパス(MEGACENTER LA PAZ)
住所:
Iparvi , Av. Rafael Pabon La Paz, Bolivia
営業時間:
10:00~00:00
電話番号:
+591 2 2118777
アクセス:
ラパス国際空港より車で約50分
定休日:
無休

ボリビアでおすすめのお土産をご紹介してきましたが、いかがでしたか?ぜひ旅行される際の参考にしてみて下さい。

umi

北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆

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