ボリビアは南米にある美しい国です。ここではボリビアのビジネスアワーや祝日・祭日などについて紹介しましょう。祝祭日にはオルロ―のカルナバルなど、華やかなイベントもたくさん行われています。
ボリビアのビジネスアワーは次の通りです。
官庁:8:00~12:30、14:00~18:00(12:30~14:00は昼休み)
銀行:平日月曜日から金曜日は基本的に9:00~18:00(ただし銀行によって15:00、17:00まで営業しているところもあります)。土曜日は午前中のみ。日曜日は休み
商店:店により違いはありますが、基本的に銀行と同じです。
レストラン:ランチは12:00~15:00、ディナーは18:00~24:00頃。
Photo credit: www.buenosairesfotogenica.com
ボリビアの祝日・祭日は次の通りです。※の祝日は年によって変わります。
1月1日 元日
2月27~28日 ※謝肉祭
4月14日 ※聖金曜日
5月1日 メーデー
6月15日 ※聖体節
6月21日 アイマラ暦元旦
8月6日 独立記念日
11月2日 万聖祭
12月25日 クリスマス
謝肉祭のカーニバルといえば、リオのカーニバルを連想する人が多いと思いますが、ボリビアは「オルーロのカルナバル」が有名。この2つとクスコの「インティ・ライミ」を合わせて、南米の三大祭りと言われています。「カルナバル」とは、スペイン語でカーニバルという意味。カトリックなど西方教会の文化圏で見られるお祭りで、四旬節の前に行われます。
オルーロはボリビアの標高3700mにある町。希薄な空気の中、金銀をちりばめた華やかな衣装に身を包んだ人々が街中で踊り明かします。リオのカーニバルと比べると、先住民の文化やスペイン植民地時代の記憶に基づく伝統的な踊りが多いのが特徴。踊りや音楽の種類が多く、見ていて飽きません。
オルーロのほかにも、ラパスなどボリビアの各地でカルナバルが開催されます。この時期にボリビアを訪れたら、ぜひ地元の人と一緒に楽しんでください!
独立記念日は、ボリビアの大切な祝日です。長いスペイン統治から独立した1825年8月6日を記念して、毎年この日には首都スクレで式典が行われます。この時期は街のあちらこちらに国旗が飾られ、とても華やか。ブラスバンドのパレードなども行われます。
この日はアイマラという先住民族の正月にあたり、毎年冬至に行われます。この日を区切りとして1年の農業の始まりを意味するのだそう。初日の出を全身に浴びることが最も重要な瞬間とされ、大晦日から新年にかけて街中の人が歌や踊りで夜を明かします。特にティワナク遺跡にほど近いティワナク村のお祭りが有名です。
アイマラ暦元旦では伝統行事が次々と執り行われます。
ボリビアではカルナバル(カーニバル)や独立記念日、アイマラ暦元旦など重要な記念日や祝祭日があります。この時期にボリビアを訪れたら、ぜひ地元の人と一緒に楽しんでください。日本とは違った雰囲気を味わうことができますよ!
いろいろな土地の魅力をお伝えできたらと思います。よろしくお願いします!
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