”アフリカの奇跡”と呼ばれるルワンダ!在住者が語る、本当のいまの姿
59987viewsアフリカで最も人口密度の高い国、ルワンダ共和国。ゴリラトレッキングができる ヴォルカン国立公園が有名な観光地となっています。また「千の丘の国」と呼ばれる程、国中が起伏に富んでおり、美しい景観も見どころ。今回はそんなルワンダの気候や、訪れる際の服装についてご紹介します。
ルワンダはアフリカ大陸の中部、赤道のすぐ南に存在し、国の周りには海がありません。平均標高は1,600mと高く、国の北部には非活火山であり標高4,507mのカリシンビ山がそびえ立っています。
「赤道に近い」と聞くだけで灼熱の暑さを想像するかもしれませんが、そんなことはありません。標高が高いため、過ごしやすい気候となっています。首都のキガリは「熱帯サバナ気候」と呼ばれる気候帯。この気候帯は乾季と雨季のシーズンがハッキリとしているのが特徴的。その「熱帯サバナ気候」についてご紹介します。
首都のキガリは年間を通して気温が一定です。平均最低気温は約15℃、平均最高気温は約28℃。季節が4つに分かれており、3月中旬〜5月中旬のスコールが特徴的な「大雨季」、5月中旬〜10月中旬の雨がほぼ降ることのない「大乾季」。そして先ほどの季節より影響の少ない10月中旬〜12月中旬の「小雨季」、12月中旬〜3月中旬の「小乾季」となっています。
曇りになる時はあっても、雨は一切降りません。カラッとした気候で、爽やかな晴れの日が続きます。水不足が問題となっていて、多くの地域には水タンクがありますが、時にはその水も不足になることも。都市部は水が販売されているので心配しないでくださいね。
日中は半袖など日本の夏の服装がおススメ。夜はその上に一枚羽織れるものがあった方が良いでしょう。過ごしやすい気温ですが国の標高が高いため、注意したいのが強い日差し。日焼け止めと帽子は必需品です。
雨季といっても一日中雨が降ることはほぼありません。数十分~数時間のスコールが何度か降ります。時には雷が鳴ることや、街が停電になることもあるそうです。スコールの後は曇りか晴れの天気になることがほとんどですよ。
基本的には乾季同様の服装で大丈夫です。しかし突然のスコールに備えて、防水機能のある折り畳みしやすいジャンパーやウィンドブレーカーの持参がおススメですよ。
ベストシーズンはやっぱり乾季!5月中旬〜10月中旬、12月中旬〜3月中旬がおススメですよ。また冒頭に出ていたゴリラトレッキングも乾季がベストシーズンになっています。ゴリラトレッキング時は虫よけ対策として、肌の露出をしないようにしてください。
起伏が多いため、動きやすい靴をおススメします。乾季は土埃がひどいため、汚れてもいいものを。雨季は道がかなりぬかるむので、防水性に優れたものがよいでしょう。スニーカーや長靴など季節に応じた靴を用意してくださいね。
いかがでしたか?気候も過ごしやすく、治安の良いルワンダは観光におススメです!ぜひ歩きやすく快適な服装で、アフリカの大地を楽しんでくださいね。
北海道在住の旅行大好きな30代女子です。
旅行では主に世界遺産や絶景スポット巡りをしています(*^_^*)
もちろん、ご当地グルメもはずせないポイントのひとつ♪
その中でもわたしのおススメなトコをアップしていきます☆
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