【熊本】阿蘇の高菜めし&だご汁が食べられるおすすめのお店3選!
106281views- 住所:
- 熊本県阿蘇
- 電話番号:
- 0967-22-3174(阿蘇市経済部観光課)
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平成28年に熊本を襲った地震、その傷跡も完全に修復されていません。道路や鉄道も完全開通には程遠く、自然を楽しむスポットでは、未だ立ち入り禁止のところもあります。しかし、阿蘇周辺の観光スポットでは、だいたいの整備も完了して、笑顔で訪れる皆さんを心待ちにされています。阿蘇周辺の観光スポット15選です。
阿蘇は、典型的な二重式の火山のことを言い、知らない人のいない観光スポットですね。
阿蘇山と言うと、阿蘇五岳を中心にして、中央部にある山々を指すことが多いのですが、広い意味になると外輪山や火口原をも含めた総称的な呼び名となります。
外輪山は、南北25km・東西18km・周囲128㎞と、世界でも最大級の火山なんです。
阿蘇の火口原には5万人程の人々が生活をしていて、開発も進んだ現在では、阿蘇市・高森町・南阿蘇村の3つの自治体ができています。
阿蘇山は、日本の山の中でも最初に外国の文献に紹介されて、海外でも良く知られた山なんですよ。
阿蘇は、火の国熊本のシンボルで、高岳(1,592m)を最高峰にして、根子岳(1,433m)・中岳(1,506m)・烏帽子岳(1,337m)・杵島岳(1,321m)と連なっている山々を阿蘇五岳と呼んでいます。
阿蘇が現在の姿になるまでは、古い古い活動の歴史があるんですよ。
10万年前、現在阿蘇がある辺り一帯には、たくさんの火山があり、活発な活動をしていました。
これらの火山が一斉に噴火活動をしたために、火山灰が噴出し溶岩が流れ出しました。この火山活動が終局を迎えたとき、大陥没が起こって外輪山の原形が出来上がったのです。
一般的に、阿蘇山と言えば中岳火口のことを思い浮かべるくらいに有名なスポットです。
地鳴が鳴動して噴煙が激しく噴き上げる様は、荒々しく強力な自然の力を感じてしまいます。
中岳火口では、溶岩の岩肌がむき出しになっていて、火口壁にできている縞模様がきれいです。
現在の火口は今でも活動を続けているのですが、その火口を囲むように七重の火口跡を見ることができ、遠い昔から、激しい活動を続けてきていることが想像できますね。
火口は、人の耳に似たような形で南北に並んでいて、東西400m・南北1100mに渡り広がっています。
今尚、活発な噴火活動を続ける中岳です。
もくもくと白い煙をあげる火口周辺に、溶岩の流出が生み出したダイナミックな山肌は、素晴らしい景観を生み出しています。
火口を間近まで見学するには、有料の阿蘇公園道路を車で上るか、ロープウェーで向かいます。
雄大な景色を見ながら、徒歩で登るのも良いと思いますが、体力に自信のある方は挑戦してみてください。
火山活動の姿や世界一のカルデラを間近で見て感じて、地球のパワーのすごさを体験できます。
ただ現在は、熊本地震の影響で、未だ規制されている場所もあるようですので、ご注意を。
高岳は阿蘇の最高峰、全体的に丸みを帯びた形状で、優しい雰囲気を感じる円錐形をしています。
南西側は中岳と峰が繋がっていて、他の方向はすそ野が長く延びて美しいですね。
東側は根子岳と繋がっていて、鞍部においては、「日の尾峠」と呼ばれています。
北側の地域は、小堀牧・二塚牧・泉牧などの、雄大で美しい牧草地が広がっていて、長閑な風景を見ることができます。
高岳山頂部には、東西400m・南北100m・高さ10~30mの岩壁で囲まれた、楕円形の旧噴火口があるんですよ。
火口底は平坦になっていて、北側の辺りにはミヤマキリシマの群生が見られて、5月下旬から6月上旬になると、じゅうたんを敷き詰めたように美しく咲き誇る景色が見られます。
高岳山頂の北部斜面においては、「鷲が峰」や「虎が峰」の険しい岩場になっています。
西側から仙酔峡にかけての斜面では、層を形成した線状の溶岩流跡を見ることができます。
山頂からの展望はまさに絶景で、根子岳を見下ろし、阿蘇五岳や南に祖母・北に久住の諸峰の眺望が楽しめます。
阿蘇山系の各登山路においては、平成28年4月16日の熊本地震&その後の豪雨の影響で、多くの崩落及び亀裂が発生し、ルートが寸断されていましたが、案内板やロープを設置するなどの安全対策を施し、やっと一部のルートが登山可能となっています。
しかし、通行可となったルートにおいても、崩落や亀裂により足場が悪くなっている場所もあるので、充分に注意してくださいね。
阿蘇草千里駐車場の一角、阿蘇に関する全ての資料が展示された博物館です。
阿蘇火山博物館では、TVカメラや光ファイバーによって、火山の全貌を見ることができます。
阿蘇中岳警戒情報(平成29年12月11日午前10時現在)によると、現在、噴火警戒レベルは1となっていて、かなり落ち着いているようですが、火口見学の再開については未定です。
ただ、噴火警戒レベル1とは言っても、活火山であることに留意しておく必要がありますね。
未だ直接に火口見学はできないので、博物館から見られる火口からの生中継は貴重です。
阿蘇火山博物館の展示では、阿蘇で生息する植物や昆虫、更には鉱物などをテーマにした、阿蘇の自然や歴史を興味深く紹介しています。
博物館内で見逃せないのが、大型のテレビで見るリアルタイムの火口の状況と、マルチスクリーンで見る阿蘇の大自然。迫力ある画像に圧倒されます。
草千里のすぐ目の前にある阿蘇火山博物館、観覧の所要時間は約40~50分くらいでしょうか。駐車場にはレストハウスもあるので、ドライブのコースとして立ち寄るのにも良いと思います。
オルゴール響和国は、阿蘇火山博物館に併設されたオルゴールの展示館です。
荒々しい火山の博物館と心温まる優しい音色のオルゴールの博物館、その対比が面白いですね。
オルゴール響和国では、郷愁を誘うロマンティックなオルゴールの世界を楽しんでください。
館内では、ヨーロッパ製のアンティークオルゴールが約50種類も展示されています。
幻想的な展示室では、中世ヨーロッパの宮殿を思わせるような内装になっていて、室内に入った瞬間から、気分はもう中世のヨーロッパに飛んでしまいます。
第一の部屋では、アンティークのオルゴールや絵画などの美術品、第二の部屋ではオルゴールの歴史を辿ることができ、第三の部屋では、からくり仕掛けの楽しいオルゴールが見られます。
更に、第四の部屋はショップになっていて、世界中から収集した2000種類を越えるオルゴールや、アンティークの家具が揃い、ランプなども含めて展示販売をしています。
100年程前に作られたドイツ製のディスクオルゴールにシリンダー型オルゴール、そして蓄音機など、とても興味深い展示がされていて、アンティークオルゴールの演奏も行なわれているんですよ。
阿蘇という地域は、辿ってきた歴史も古く、当時の優れた思想家や学者の方々の手によって、多くの貴重な古美術品が残されています。
それらの貴重な古美術品を展覧しているのが、白壁土蔵造りの建物の古代の郷美術館です。
阿蘇神社に代々伝わってきた南北朝時代の胴丸よろいや、一休の茶道具などの多くの収集品の中には貴重なものがたくさんあります。
館内では、古陶磁・室町時代以降の絵画・漆器類・肥後の金工などの、多岐に渡る美術品を、定期的に展示しています。
都市部の美術館と比べると、かなりの小規模ですが、阿蘇の大自然に囲まれた素敵な美術館です。
注目なのは、徳川家・細川家の秘蔵品、円山応挙の「双鶏図」、尾形光琳の屏風「菊花の図」、伊藤若沖の「雪中おしどりの図」を始め、一休の茶道具に南北朝時代の胴丸よろい、平安時代の阿弥陀如来など、貴重な名作が常時展示としてずらりと並んでいて、一見の価値がありますね。
展示内容を知らずに訪れた方が、その早々たる骨董や美術品を見て、「何故ここにこんなものが!」と驚いている姿もよく見かけます。
所要時間は40分ほどで回れるのですが、展示品に見とれてしまうと、思った以上に時間を要してしまいます。
休憩したり、お食事が取りたくなったら、郷土料理のレストランも併設されていますのでご利用ください。
阿蘇神社、実は熊本県では知る人ぞ知るのパワースポット、そして非常に由緒ある神社です。
御祭神は、健磐龍命(たけいわたつのみこと)を始めとする、十二神をお祀りしています。
現代にまで伝わる神事、稲作と深く結びついた「阿蘇の農耕祭事」は、国の重要無形民俗文化財に指定されてる重要な祭事なんですよ。
阿蘇神社は、全国に500社を超える末社がある膨大な神社で、その総本山になっているんです。
楼門は、日本三大楼門の一つとして、「新熊本百景」と「熊本緑の百景」に選出されています。
パワースポットでもある阿蘇神社のエネルギーは、綺麗に整った霊的なエネルギーだそうで、ご利益としても大きな効果があるようですし、厄祓いなどで訪れてみてはいかがでしょうか。
阿蘇神社の参道は、全国的に見ても珍しい横参道なんですよ。
境内には、願いごとを叶うという「願かけの石」、縁結びに効果のある「高砂の松」、更には西本清樹の歌碑などがあります。
縁結びの松として有名な「高砂の松」に関しては、特に良縁パワーが恐ろしく強いようですので、良縁を願っている方なら、絶対に行っておかないといけないスポットですね。
訪れて後、1ヶ月もしない間に、良縁が合ってご結婚されたという話もよく知られています。
阿蘇神社のパワーは、速攻性も高い強力な力を秘めているようですし、訪れてみる価値大いに有りなのではないでしょうか。
国造神社は、崇神天皇18年の創建と由緒ある神社で、一種独特の雰囲気に溢れています。
熊本で最も古い神社の一つで、熊本県内の人だけでなく、近県からも多くの参拝者が訪れます。
境内には、マイナスイオンがたっぷりと漂っていますので、散策がてらに訪れるのも良いのでは。
国造速瓶玉命(はやみかたまのみこと)を始め、四神が祀られています。
神事においては、阿蘇神社と並んで「阿蘇の農耕祭事」として国の重要無形民俗文化財に指定されています。
神殿と拝殿は市の有形文化財指定となっている上、「熊本緑の百景」にも選出されています。
国造神社は、阿蘇神社の北側に位置しているので、地元では、北宮とも呼ばれます。
ところで国造神社は、珍しい鯰の神様に出会えるパワースポットとしても知られています。
その鯰にまつわる神話や逸話が、熊本地方には多く伝えられているんですよね。
国造神社のご利益は、悪い気の浄化がメインのようで、御参りをして浄化された後は、心の中に光が差し込んでくるような感覚をいただけるとか、これは是非とも悪い気の浄化をしないといけませんね。
国造神社の中で、特に強力なパワーを感じるのが、「手野の大杉(女杉)」と「白蛇の檜」のようで、心身ともに浄化していただけるパワースポットと言われています。
開運の神社で有名な小国両神社、境内はスギの古木にかこまれ霊気が満ち溢れています。
境内のいたるところに干支の動物像が置いてあるという、ちょっと不思議な穴場的なパワースポット。
何故か参拝に訪れた皆さんは、神秘的なゾクゾクとしたエネルギーを感じる人が多いとか。
江戸時代の「富くじ」との繋がりから、宝くじのパワースポットにもなっているようで、宝くじ当選祈願に来られる方も少なくないようです。
境内をゆっくりと御参りして、暖かい気持ちになれば、いい運がめぐってきそうですね。
ちなみに、神社の周辺地には温泉もたくさんあるので、参拝後の温泉でリラックスしてはいかがでしょう。
小国郷を開拓したのが高橋の宮と火の宮、更に二神の母神雨宮を主神として祀った神社です。
この地を開拓した高橋宮と火宮の二神であるので、小国を開拓した両宮ということで、小国両神社の名の由来になったと言われています。
阿蘇に伝わる神話によると、この二神は兄弟で、速瓶玉命(国造神社に祀られています)と雨宮神の子供だということです。
阿蘇には、郷土に縁のある、たくさんの神様がおられるようですね。
小国両神社は趣の深い場所、境内にある三本杉に鏡ヶ池やけやき水源など、急いだ参拝をしないで、散策をするようにゆっくりとめぐってくださいね。
阿蘇白水龍神權現は、阿蘇の地で見つかった白蛇様と金蛇様を御祀りしている神社です。
白蛇様に祈願をすると、願い事が叶うということで、よく知られているんですよ。
全国ネットのテレビ番組で紹介されたことから一気に有名になり、金運(宝くじ当選)・病気平癒・商売繁盛などの願いが叶うという評判が広まって、近年参詣に来られる皆さんも多いようです。
神社の周辺には、観光スポットや温泉も点在していますので、阿蘇の自然を楽しむレジャーのコースとして、訪れてみてはいかがでしょうか。
熊本地震の影響で神社にいけない方のご祈願においては、専用メールでも受け付けています。
古来より日本では、蛇は神様の使いとか神様の化身とか言われ、特別な力があるとされてきました。
その中でも白蛇は、最高の霊力を持ち合わせ、弁財天様の化身として信仰されています。
境内には1つの岩屋があり、その中に大切にお祀りされている岩があるのですが、平成12年から平成13年にかけて、この岩より3体の白蛇が出現したとか。これは昔の言い伝えではなく、ごく最近のことなので少々驚きですね。
岩屋のある場所は聖地と言われ、特に白蛇様が出現れたこの岩に関しては、聖域の中心なんです。
阿蘇白水龍神權現の岩屋を参拝すると、身が清められて、神秘の力が湧き上がって来るそうですよ。
押戸石の丘とは、古代文字のような不思議な模様が多数描かれた、巨石群を言います。
学会では様々な論争が絶えず、未だ良く分かっていない、古代のロマンが溢れるところですね。
押戸石の丘は、レアなエネルギーを発するいう評判の、パワースポットとしても良く知られています。
何やら、この地のエネルギーは、自然のものが発する一般的なエネルギーではないということだそうです。
ただ、長時間続けて押戸石の丘にいると、そのエネルギーに影響を受ける可能性があると言うことで、
注意をしないといけないと、まことしやかに囁かれているそうです、本当なのでしょうか。
この丘は、阿蘇の豊かな自然&過酷な自然が造り出した、美しい自然の造形を堪能することができます。
平成元年になってから、ただの巨石群だと思われていた押戸石の丘に、不思議な線刻文様があることが見つかったのです。
その後の調査の結果、山頂一帯に存在する巨石の群は、自然にあったものではなく、人工的に配置された9組の環状列石遺構であることが判明、先史時代の巨石文化遺跡と認証されています。
山頂にある太陽石と呼ばれる巨石から、南西方向に下る山腹の直線上に、約5m間隔で岩石が直線配列されている姿を見て、古代の不思議をロマンを感じてみませんか。
これらの岩石は、「クロムレック」と呼ばれていているのですが、「クロムレック」とは巨大な石を意味するギリシア語に由来した言葉で、すぐに頭に浮かぶのは、イギリスにあるストーン・サークルですね。
30万年前~9万年前に起こった4回の巨大カルデラ噴火、阿蘇のカルデラをつくった原因です。
その時に出来上がったのが鍋ヶ滝で、長い年月を経ていく間に、現在の形状になっています。
滝の規模は、さほど大きいものではなくて、落差は約10m、幅は約20mほどの美しい滝ですよね。
一気に水が滑り落ちる豪快な滝ではなく、水のカーテンのように幅広く落ちる美しい滝なんです。
滝という場所でもあるため、どうしても夏が一番賑わう時期ですが、秋の紅葉もとてもきれいですし、冬の静観さもとても素晴らしく、季節ごとに訪れたいスポットです。
滝の上部の岩盤は固い性質なのですが、滝裏の地層はとても柔らかく、現在もその柔らかい地層の侵食を繰り返しています。
少しずつ形状が変わっていく様子は、人間の目で見ることはできませんが、自然の不思議さを実感することができますね。
春の時期になると、数日間だけの期間限定なのですが、鍋ケ滝ライトアップイベントが行われます。
ライトアップイベントの時間は17:00~21:00(一部時間の変更も有り)で、その幽玄な美しさに目を奪われてしまいますし、滝の幻想的な姿を眺めていると、マイナスイオンに溢れた森の力も重なって、自然のパワーに覆われて浄化されていくようです。
国道57号線から旧道に入ったところにある年の神水源は、地元の生活を支え続けた水源なんです。
熊本名水百選の1つにも選ばれた年の神水源、JR木の葉駅から3km程の距離にあります。
白木川の水源でもあって、公園としても整備され、地元の皆さんには「年の神さん」と呼ばれて親しまれています。
夏の時期には、家族連れの姿も多く見かけ、公園内にある池や遊具で遊ぶ子供たちの元気な笑い声が公園に響いています。
水源の横には年の神水神様が祀られ、神社横には推定樹齢300年以上の杉の大木があります。遥か昔よりこの水源を守り続けているのでしょうね。
熊本名水百選にも選ばれた湧水地で、玉東町にある白木川の水源地ともされています。
夏でも冷たい水が湧き出すことから、地元の皆さんは「こわか水」と呼んで親しんでいます。
現在の年の神水源は、水辺や木陰にベンチが備えられたりして、公園として整備がされているので、夏の暑い時期には、涼を求めて訪れて来る皆さんも多いようで、人気の休憩スポットとなっています。
ところで、熊本はものすごい地下水王国だということをご存知でしょうか?
熊本市民の水道水源は100%地下水でまかなわれていて、日本の人口50万を超える都市では熊本だけなのですよ。
北外輪山の麓から湧き出る清水は、白川水系の源流の1つとなっています。
ということで、北外輪山の麓にある宮川渓谷から湧き出る清水も、白川水系の源流の1つとなりますね。
宮川渓谷の一帯には人家も多く存在して、昔から生活用水として利用されてきたことが分かります。
渓谷の近くには市営キャンプ場も造られている上に、毎年ヤマメ釣り大会などのイベントも開催され、市民の憩いのレジャー施設としても人気があります。
宮川渓谷は、昭和60年に「熊本名水100選」にも選ばれています。
阿蘇のカルデラ&外輪山に抱かれた緑溢れるキャンプ場で、のんびりと休日を過ごしてみませんか?
宮川渓谷の森林の中で、思いっきりの森林浴でリフレッシュして、様々な自然に触れてみましょう。
コテージやオートキャンプサイト、フリーキャンプサイトなども完備されているので、訪れる方々の希望とレベルに合わせた、アウトドア体験することができるんです。
キャンプ場の敷地内では、カヌーや魚のつかみ取りなど、子供たちも楽しめる自然体験が一杯です。
食事は手軽なレストランや本格的なバーベキューなど、その時の気分でお好きな選択ができます。
古閑の滝は、男滝(落差80m)と女滝(落差100m)の2つの滝に分かれています。
特に寒さが厳しい時には、滝が凍り付いてしまって、とても神秘的な氷のオブジェが出来上がります。
古閑の滝は熊本県阿蘇市にある滝、九州地方といっても、滝が凍るほどの寒さになるんですよ。
夫婦滝である古閑の滝は、阿蘇五岳を取り囲む外輪山から落ちる滝として有名なんですね。
男滝&女滝の2つの滝、展望所から観ることもできるので、傍まで行かなくても気軽に観望できます。
酷寒期の凍った滝は、まるで自然と言うアーチストが作りだした氷の芸術のようです。
古閑の滝の水量は多い方ではないので、豪快な滝のイメージとは、ちょっとかけ離れているかもしれません。
しかし、季節風の吹き付ける冬になるとその姿は一変、 豪壮な氷瀑になってしまうのです。
落差100m全てが凍結する女滝は圧巻の光景で、その姿は阿蘇カルデラ内の複数のポイントから見ることができます。
そして、寒気が去った頃、氷が緩むと、氷が砕け落ちる音が、麓の集落にまで響き渡ってくるんです。
この落氷の音は、地元の皆さんの間では、春の訪れを告げる音として親しまれています。
国道57号坂梨交差点より駐車場(有料)まで約2kmで、駐車場から滝下まで(徒歩約5分)続く遊歩道は、整備されてとても歩きやすくなっています。
冬季には、杖やスパイク付長靴などの貸し出しもあるので、利用してくださいね。
今回は、阿蘇の大自然にちなんだ観光スポットを中心に、ご紹介をしました。
しかし、大自然の観光スポットだけでなく、阿蘇は歴史の宝庫でも有り、貴重な資料や骨董品を収蔵した博物館や美術館も見逃す手はありません。
神社仏閣でも、歴史があって伝説や言い伝えなどからも、大変興味深いところがたくさんあるのです。
更には、熊本地方や阿蘇地域においても、パワースポットと呼ばれるところが大変多く、ただの観光ではありません。しっかりとパワーをいただいて帰れるなんて、とっても素晴らしいと思いませんか。
ベトナムのホーチミン市に住んでいます。在住歴は6年半です。ベトナム人ばかりのローカル地区で、愛犬&愛猫と一緒に生活しています。大陸の風に吹かれて、のんびり自分らしくの毎日です。
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