モロッコで買うべきお土産人気14選!おすすめの雑貨やコスメをご紹介!
85486views- 住所:
- Place de Marché Animée Jemaa el-fna ، Marrakesh 40000 Morocco
- 営業時間:
- 00:00~23:59
- 電話番号:
- +212 644-727244
- 定休日:
- なし
- 入場料:
- 無料
- アクセス:
- マラケシュ(MARRAKECH)駅からタクシー で5分
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北アフリカに位置するアラブの国モロッコは、ヨーロッパの影響を色濃く受けるエキゾティックな国です。かわいい雑貨やインテリア、モロッココスメなど、日本にも人気の高いモロッコを最大限に楽しむために、おすすめの観光スポットとアクティビティをご紹介します!
マラケシュの「ジャマ・エル・フナ広場 (Place Djemaa El Fna)」は、世界無形文化遺産に指定されているモロッコ最大規模の広場。日が暮れると昼間の雰囲気とは一転、毎晩たくさんの屋台や大道芸人がどこからともなくジャマ・エル・フナ広場 へ集まってきて賑やかな場所になります。人々の活気や熱気に溢れる雰囲気が魅力の、毎日がお祭りのような楽しい場所です。エキゾティックな音楽のリズムや屋台でのストリートフード。活気あふれる雰囲気に思わず笑みがこぼれそう。人々は人懐こくフレンドリーですが、しつこい客引きには、はっきりと意思表示をすることが肝心です。
搾りたてのオレンジジュースや、コクのあるモロッカンスープ、ソーセージや串焼きなどのストリートフードが有名です。屋台にはテーブルがあってその場で食べることができます。現地のモロッコ人や世界中からやってきた旅行者たちと交流をするのも楽しいかもしれません。へびつかいやファイヤーダンス、鮮やかな衣装の水売りなど、さまざまな物売りや大道芸人がいますが、勝手に写真を撮ると、お金を要求されることがあるので注意しましょう。ジャマ・エル・フナ広場に面したカフェは、上の階から活気に満ちた広場の写真を撮ることができ、お勧めのフォトスポットです。
メディナと呼ばれる、壁に囲まれた旧市街の中、ジャマ・エル・フナ広場 (Place Djemaa El Fna)の奥には世界最大のマラケシュの「マラケシュのスーク(Souks de Marrakech)」が広がっています。迷路のように深く広がるスークではありとあらゆる物が売られています。モロッコのお土産はここで買うのがおすすめです。モロッコらしい雑貨から、革製品、アクセサリー、アルガンオイルやローズウォーターなどの化粧品、かわいいカゴバッグや、山のように積み上げられたスパイスと、ありとあらゆる物がところ狭しと売られているのを、見ているだけでも楽しいスークです。
ポップな色合いやエキゾティックなデザインが魅力のモロッコ雑貨やインテリアを探してみましょう!商品には値札がついていないことも多いので、欲しいと狙っている品物があるなら、前もって値段を調べておくのがよいでしょう。観光客の価格は高めに設定されていることが多いので、交渉では安めの値段を言ってみるのがおすすめです。お友達へのお土産をまとめて買いたい場合にも、かわいいデザインの小物やアクセサリーがお手頃な値段で売られているので、探してみるとよいでしょう。思わぬ掘り出し物が見つかるかも。
12世紀ムワッヒド朝時代に建てられたという「クトゥビーヤ・モスク ( Koutoubia ) 」 は、マラケシュのシンボルになっているマラケシュ最大のモスクです。ジャマ・エル・フナ広場の隣に建っており、観光客はマラケシュ滞在中、必ず一度は見上げることになるでしょう。街を見下ろすように建っているミナレットは69メートルの高さがあります。スペイン、セビリアのヒラルダモスクは、クトゥビーヤ・モスク ( Koutoubia ) をモデルとして作られたと言われています。他にも、世界各地の教会塔がこのモスクを模して作られたといわれ、歴史的にも重要な建物です。
夕日を背景にしたクトゥビーヤ・モスク ( Koutoubia ) のミナレットは美しく、夜にはライトアップされます。モスク内部にはイスラム教徒しか入ることができませんが、外壁はレースのような細かい彫刻が施されており、外から鑑賞するだけでも十分に楽しめます。イスラム教のお祈りの時間にクトゥビーヤ・モスク ( Koutoubia ) のミナレットから聞こえてくるアザーンは、異国情緒たっぷりで神聖な気持ちになるでしょう。マラケシュで必ず訪れたい、また訪れようと思わなくても、必ず目にしてしまう観光スポットです。
イヴ・サン・ローランが愛したことで知られる「マジョレル庭園 ( Jardin Majorelle )」は、マラケシュの喧騒から少し離れた場所に建つ、静寂に包まれたスタイリッシュな庭園です。フランスのアーティスト、ジャック・マジョレル氏によって造られたマジョレル庭園は、マジョレル氏が亡くなったあと、イヴ・サン・ローランとパートナーのピエール・ベルジュ氏が買取り、晩年の住みかとしても有名です。庭園内には世界から移植された植物が絶妙に配置され、カラフルな色彩の建築物と色彩のハーモニーが素敵です。
目に鮮やかなマジョレルブルーがテーマカラーになっています。オレンジ色や黄色とのコントラストがモロッコ・マラケシュの太陽に映えて、自然の緑がやさしく調和しています。イヴ・サン・ローランの数々の作品が、マジョレル庭園 ( Jardin Majorelle )の空間からインスピレーションを得ていたのだろうと想像できることでしょう。イヴ・サン・ローランのファッション作品を連想させるように、モダンで繊細な印象の庭園。庭園内にはイヴ・サン・ローランの記念碑が立っています。庭園内で思わずおしゃれな写真を撮りたくなるフォトジェニックなスポットです。
「美の宮殿」とも「輝く宮殿」とも呼ばれる「バヒア宮殿 ( Palais de Bahia )」は、1900年に完成した8ヘクタールの敷地をもつ宮殿です。当時、ここにはアラウィー朝ハッサン1世の宰相であるアリ=バハメットが住んでいました。現在バヒア宮殿のあるマラケシュ旧市街全体が世界遺産に登録されています。スペインのアルハンブラ宮殿をモデルとして建てられたというバヒア宮殿 ( Palais de Bahia ) は、「モロッコのアルハンブラ宮殿」とも表されます。繊細な彫刻の施された豪華なイスラム建築を鑑賞しながら、当時の王朝時代を想像してみましょう。
当時、4人の王妃と24人の側室が暮らしていたと言われる宮殿には、王妃それぞれの部屋と側室たちのハーレムがあります。壁から天井まで、レースのように繊細な彫刻やモザイク画、ステンドグラスが隙間なく施されており、息をのむようなイスラム彫刻と装飾の精密さを鑑賞することができます。王妃たちを外敵から守る鉄格子は、丸みを帯びた優雅な形が特徴です。現在も国王が宿泊場所として利用するというバヒア宮殿 ( Palais de Bahia ) は建築に興味のある方に、特におすすめしたいマラケシュの観光スポットです。マラケシュの喧騒から一転、静寂の世界を味わいましょう。
モロッコでは、一度は旧市街などで見つけることのできる「リヤド (Riad)」と呼ばれる邸宅ホテルに泊まるのがおすすめです。中庭から太陽の日差しが差し込むリヤドは、真ん中にプールや噴水や緑が配置され、心も体もリラックスできる空間です。リヤドに一歩入るだけで、外の喧騒からは別世界の落ち着いたな時間を楽しむことができます。リヤドはそれぞれ特徴やランクがあり、飛び込みで泊まることのできる安宿から、カップルでゆっくり利用したいラクジュアリーなリヤドまでさまざまです。全体的に温かいホスピタリティが人気です。
リヤドは暖かい光の使い方が秀逸で、昼間と夜の印象がガラッと変わるのも魅力のひとつです。館内の装飾やインテリアはひとつひとつが吟味され、リヤドによって独自のカラーを打ち出しているのが特徴です。色使いやアイテムの使い方など、インテリア好きの方は特に参考になるアイディアを得られるかもしれません。落ち着いたリヤドで昼間の疲れを癒しましょう。リヤドは朝食付きのところが多く、ディナーにはモロッコの伝統料理を注文することもできます。スパが付いているリヤドでは、モロッコ美容のマッサージやエステなどを楽しむのがおすすめです。
モロッコ旅行で忘れてはいけないのはモロッコ料理を味わうこと!モロッコはどの町でも美味しい料理を楽しむことができます。マラケシュのジャマ・エル・フナ広場では、モロッコのストリートフードをカジュアルに味わってみましょう。断食期間中 (ラマダン)に飲む具沢山でコクのあるハリラスープ、串焼きやエスカルゴなど人気のあるメニューがたくさんあります。その場で絞ってくれるオレンジジュースも安くて美味しいですよ。食後にはスパイスたっぷりのお茶やスイーツを味わうのもおすすめです。ショッピングに疲れたら、気軽に味わってみましょう。
日本でも人気の、とんがり帽子のタジン鍋で作る本場のタジンや、小さいパスタのクスクスなど、気軽に楽しめるモロッコ料理は、モロッコのあらゆる町ですぐに見つけることができるでしょう。モロッコ滞在中に、本格的なモロッコの伝統料理を楽しんだり、おしゃれに敏感なお友達との女子旅やカップルには、モダンにアレンジされた新しい感覚のモロッコ料理を楽しんだりするのもおすすめです。町歩きをしながら気軽にケバブでお腹を満たしたり、海沿いの町では新鮮なシーフードで舌つづみを打ったりするのも良い思い出になります。
近年人気急上昇中のモロッコの旅行先「シャウエン ( Chefchaouen)」は、噂通り青い街並が美しい町です。モロッコ北部に位置するシャウエン ( Chefchaouen)へは、タンジェやフェズからバスやタクシーでアクセスできます。山に囲まれた小さな町なので一日でまわれる規模ですが、アクセスに時間がかかる分、せっかく行くのであれば宿泊することをおすすめします。ゆったりと流れる時間と青い色彩の世界に、物語の中に迷い込んだような錯覚を覚えるかもしれません。異国情緒溢れるシャウエンでの滞在は特別な経験になるでしょう!
起伏の多い町並みは迷路のように入り組んでいますが、少し歩いてみると感覚がつかめてくるので心配ありません。リヤドに宿泊したあとには、カラフルなお土産物を覗いたり、地元の人たちが集まる市場を覗いたりと楽しみ方はさまざまです。治安はよく、地元の人たちも親切な印象です。写真に撮りたいフォトジェニックなスポットが多く存在する、青色で包まれたシャウエン ( Chefchaouen)は、写真好きな人にはたまらない観光地と言えるでしょう。町角からひょっこり現れるネコが写真のよいモデルになってくれますよ。地元の人との距離も近く、飾らないモロッコの日常を垣間見ることもできるのが魅力の町です。
モロッコ最大の商業都市、カサブランカの「 ハッサン2世モスク ( Mosquée Hassan II )」は、大西洋につきだすように建てられたモロッコ最大級のモスクです。その規模は世界3位とも言われているほど。モスク内部の豪華さや装飾は圧巻で、特に200メートルの高さのミナレットは、カサブランカのランドマークにもなっています。ハッサン2世モスク ( Mosquée Hassan II )は、モロッコ国王であったハッサン2世が、国民からの寄付を募り、モロッコ全土の優秀な職人を集めて建てたものだと言われています。モスク内部には8万人を収容する事ができます。
細かいタイルを組み合わせて美しい模様を作り上げる「ゼリージュ」という手法で作られた外壁の装飾は、職人の手によってひとつひとつ作られています。モスク内ではガイドツアーでのみ見学をすることができます。高い天井のモスク内は一部がガラス張りになっています。外観だけでも楽しめますが、荘厳な雰囲気を感じる事ができるモスク内部を見学するのがおすすめです。日が暮れるとハッサン2世モスク ( Mosquée Hassan II )はライトアップされ、さらに魅力的です。モスク周辺の海岸を散歩するのもよいでしょう。
周囲を城壁に囲まれた 「 フェズ旧市街 (Medina of Fez)」は、世界一の迷宮都市という名前がつけられた地区で、旧市街の中は迷路のような細い路地が入り組んでいます。歩いているうちに必ず迷ってしまうというフェズ旧市街で、まず見ておきたいものはフェズの代表的な入り口、ガイドブックに必ず出てくる「ブージュルード門 (Bab Bou Jeloud )」です。門の外側はフェズの色とされる青色、内側はイスラムの色とされる緑色のタイルで、幾何学模様の細かい装飾が施されている美しい門です。世界遺産にも登録されています。
かつて王都であったフェズ。敵からの侵入を防ぐため、フェズ旧市街 (Medina of Fez)は、網の目のような路地が張り巡らされたと言われています。車も入らない路地が多く、ロバが荷物を運んでいる姿を見る事もあります。モロッコ最大級の皮なめし工房「タンネリ」を建物の上から見学することができます。フェズ旧市街 (Medina of Fez)は迷うことを恐れずに、歩いてかわいいお店や風景など自分だけの発見をするのがおすすめです!旧市街の中では、様々なお店でのショッピングを楽しみましょう。またフェズの色である「フェズブルー」の陶器は、お土産としておすすめです。
マラケシュからバスで3時間ほどの「エッサウィラ (essaouira)」は、芸術家が多く住む港町。海と空の青色に映える白い建物が印象的な街並みで、建物にはドアや窓枠に青色が使われており、町と自然の色調に統一感があります。魚市場で手に入れた新鮮な魚介類は、その場で焼いてもらうことができます。レモンをキュッと絞って味わってみましょう。新鮮な魚介類が美味しいことでも有名です!また大西洋に沈む夕日はロマンティック。多くの芸術家に愛されたエッサウィラ (essaouira)観光は、時間があれば旧市街のおしゃれなリヤドで一泊するのがおすすめです。
エッサウィラ (essaouira)の旧市街は、世界遺産に登録されています。カラフルな絨毯や雑貨、アート作品などが売られているアトリエなどがあり、芸術家の街だと実感するでしょう。旧市街の町歩きが楽しく、目的もなくぶらぶらと散歩するのがおすすめです。比較的治安がよい港町エッサウィラ (essaouira)では、少しだけ住んでいる感覚を味わいながら、カモメのゆったりと飛んでいる大西洋の夕日を見たり、猫がまったりとくつろぐ通りのカフェでのんびりと過ごしてみたりと、気ままに楽しんで過ごしましょう。朝市を覗くのも楽しい経験になりますよ!
広大な砂漠や、エキゾティックな自然や街並みの雰囲気を理由に、映画のロケ地としても頻繁に利用されるモロッコ。サハラ砂漠の入り口としても知られ、映画の町としても有名なワルザザートには、「アトラス・コーポレーション・スタジオ (Atlas corporation studio)」という映画スタジオがあります。このスタジオでは、砂漠を舞台とした多くのハリウッド映画が撮影されていることで有名です。サハラ砂漠やアイトベンハッドゥ、ワルザザート周辺で見かけることのできる要塞 (カスバ)とともに、映画好きな人にはたまらないワルザザートの観光スポットと言えるでしょう。
館内では「インディジョーンズ」「グラディエーター」「ナイルの宝石」「ミッション・インポッシブル」など、数々のハリウッドの有名作品で使われたセットを見ることができます。映画ファンなら、映画のセットがどの映画で使われていたものかピンとくるかもしれません。砂漠の中にぽつんと建っている巨大な城の映画セットなどもあります。映画の撮影だけではなく、ここではテレビや雑誌の撮影も行われています。砂漠の中に建つ巨大なセットや、小道具などは興味深いものばかり。市街地からも近いので、ワルザザートへ立ち寄る予定があるのなら特におすすめです。
マラケシュからワルザザードへの道のりで立ち寄りたい「アイトベンハッドゥ ( Ait-Ben-Haddou)」は、城壁に囲まれた集落で「アラビアのロレンス」や「グラディエーター」「スターウォーズ」など、数々の映画の撮影に使われたロケ地としても有名です。城塞の中は迷路のように入り組んでおり、敵が侵入しにくいように設計されているのが特徴です。食料を保存できる食糧庫もあり、きびしい環境の中で人々が生活していく知恵を感じる事ができます。精巧に組み立てられた土色の城塞は世界遺産にも登録されており、モロッコで一度は訪れてみたい観光地です。
南部からの盗賊の攻撃を防ぐために作られた城塞、「アイトベンハッドゥ ( Ait-Ben-Haddou)」は、500年ほど前にベルベル人の部族が暮らしていたという歴史があり、現在も11家族のベルベル人たちが生活しています。歴史の中にぽつんと取り残されたかのような場所にありながらも、今も力強く生活する人々の、生活や知恵を垣間見る事ができるのも魅力です。また中ではベルベル人の手工芸品を買う事ができます。モロッコの美しい村アイトベンハッドゥ ( Ait-Ben-Haddou)は、写真にも必ず収めたいフォトスポットでもあります。
砂漠との間に横たわるアトラス山脈、東に位置する「トドラ渓谷 (Gorges de todra)」は、長い年月をかけて山を侵食してできた渓谷で、その長さは40キロメートルにも及びます。映画に出てくるような、巨大な岩の壮大な景色に、自然の偉大さを感じることでしょう。砂漠の近くにありながら、一年中水の豊富なオアシスは緑豊かです。巨大な岩の渓谷を流れる水は冷たく澄んでいて、マイナスイオンを全身で感じる事ができるのも魅力。雄大な自然の景色を存分に味わって地球の大きさを実感できる絶景スポットです。
トドラ渓谷 (Gorges de todra)は、ロッククライミング愛好家には絶好のクライミングスポットです。また観光の起点となるティネリールという町には、日本人の経営するゲストハウスがあります。地域情報にも精通したオーナー、のりこさんの作るお料理は最高だと、日本人観光客のみならずモロッコ人や外国人にも人気の宿です。旅の仲間との交流や情報交換も楽しめます。トドラ渓谷 (Gorges de todra)は日帰りの観光もできますが、時間があればぜひ一泊したいところです。滞在した人のみが味わうことのできる満点の星空は格別です。
世界最大規模の砂漠として有名なサハラ砂漠で行われる「サハラ砂漠ツアー」はモロッコの観光で忘れることののできないアクティビティです。永遠に続くかのような、サラサラの赤い砂の上をラクダに乗ってゆっくりと移動しながら進むサハラ砂漠ツアーは、マラケシュやフェズ、ワルザザードなどから多くの現地ツアーがあります。現地で探すのが面倒な方には、日本の旅行会社から直接申し込む方法もあります。ツアーでは、途中アトラス山脈越えやアイトベンハッドゥやトドラ渓谷に寄っていくコースなどもあり、アドベンチャーに溢れる体験ができるでしょう!
最西端の国モロッコのサハラ砂漠で見る夕日は最高です!砂漠のキャンプで泊まるプランなどもあり、ユニークな体験ができることでしょう。砂漠で眺める満天の星空は見逃せません。雄大な景色や自然の厳しさと素晴らしさを体験できるロマンティックな体験になるでしょう。日頃味わうことのできない環境でのサハラ砂漠滞在は人生観を変えるような、経験になるかもしれません。細かい砂の粒子が入らないように、カメラの保護をしておいた方がよいでしょう。長い移動になりますが、体力に自信のある方にはぜひおすすめしたいアクティビティです。
モロッコ旅行で楽しむべきことは、時間が足りなくなるほどいっぱいあります。あなたの趣味やお好みに合わせてモロッコ旅行を存分に楽しんでください!きっと忘れることのできない思い出を作ることができるでしょう。
現在フランス在住中。旅行と美味しいものが大好き。新しい文化や習慣に揉まれながら、日本人としてのアイデンティティを再確認する毎日です。
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