モロッコで買うべきお土産人気14選!おすすめの雑貨やコスメをご紹介!

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日本でも大人気のモロッコ雑貨。そこには地域の伝統的な民族デザインであったり、イスラム教独特のモチーフだったり、あるいはフランスのエレガンスなエッセンスが感じられます。今回はモロッコに行ったら必ず買うべきお土産を5つ、ご紹介します。

モロッコでおすすめのお土産:1.カラフルでエキゾチックなモロッコ風スリッパ

最初はモロッコのスリッパ/サンダルをご紹介します。こちらは日本でも馴染みのある、モロッコの伝統的な革製のスリッパであるバブーシュ。ヤギや羊、牛などの皮で作られるバブーシュは、履き心地もバツグン。地域によってブーツスタイルだったり、はたまた先のとがった三角のバブーシュだったり、デザインにもバラエティがあるため、色々な町で見比べてもいいかもしれません。

こちらは、同じく羊などの皮で作られたサンダルです。カラフルな色合いもかわいらしく、バザール(市場)では山のようにサンダルを積んだ店を見かけることも。

モロッコ人はバブーシュのことは「ブルガ(Bulgha)」と呼んでいて、主に男性が正装をする際の足元に合わせます。「バブーシュ」という語はフランス語の「モロッコ風革製スリッパ」の意味。しかし、観光地ではあまりの売れ行きの良さからか、いつの間にか「バブーシュ」という言葉はもちろん「スリッパ」「外履き」なんて言葉も広く知られるようになってしまいました。
売上好調に伴って、本来ならば「先端が尖ったもの×革製×ソールが厚い外履きタイプ」がトラディッショナルだったバブーシュは、いまや先端が丸いものからヒールの薄いスリッパタイプ、かかとのあるタイプまで、ありとあらゆるタイプがバザールに溢れています。相場は一口では言いにくいですが「いかにも安いな」という、おもちゃっぽい作りのものは600円前後で買うことが出来ます。本革で丁寧に刺繍が施されたようなものは、やはり日本と同じくらいの価格(2000円前後)であることも多いです。ですので「これ可愛い、欲しい!」と直感でビビっと来たものを買うのが一番良いでしょう。

モロッコでおすすめのお土産:2.格安!革製バッグ

モロッコではバッグも革製品が多いんです。羊やラクダの革を使って作られたバッグは町のあちこちで見かけることが出来ます。そして何より、値段がとってもお手頃なんです!

例えば迷宮都市と呼ばれるフェズのバザールで買ったこちらのラクダ革のショルダーバッグ、なんと70ディルハム、日本円にして約900円!ハンドメイドの革製品でこの値段はなかなか安いですよね。

スリッパやサンダル類は、店頭でいくらお気に入りの一足を発見することが出来ても、そのあと自分の足のサイズを言って店員さんに在庫を出してもらったり、実際に試し履きしたりしなければならないので、海外旅行に慣れていない方や、語学に自身のない方には少々ハードルが高いかもしれません。しかし、革製バッグであれば断然気楽に買うことが出来るでしょう。日本語しかわからなくても、指差しひとつで買うことができるのが魅力。是非、とっておきの物と出会った際は、旅の思い出におひとつ買ってみてはいかがでしょうか?
なお、バブーシュ等も含め、一般にモロッコの革は最初匂いがキツイことも多いので、購入後すぐにバッグやバブーシュ使いたい方はご注意ください。

モロッコでおすすめのお土産:3.インテリアにオススメ!柄がとってもキュートな布製品

モロッコは知る人ぞ知る布大国。バザールはもちろん、町中でもたくさん布を扱うお店があります。

こちらはモロッコの遊牧民族(恐らくベルベル人?)が作ったキリムという平織の敷物。幾何学模様のデザインが魅力的ですね。

布やカーペット類は、仕事や学校等で毎日沢山の製品を目にしている方は除いて、一般になかなか質の良し悪し等を一目で判断することが難しいアイテムです。「可愛い!」と思ったものがびっくりするほど高かったり、その逆もあったりしますので、他のアイテム同様に、まずは直感でビビっと来た物を手に取ってみるのがよいでしょう。その上で、値段にも納得出来たら買うのがおすすめです。
絵画を選ぶように、様々な柄に触れながら家の壁に飾ったり床に敷いたりする為の一枚を選んでも良いですし、「布だけ買っても…」と言う方は、製縫済のテーブルマットやコースターなどを買うのもおすすめです。使用目的が決まっている方は使う場所(テーブル・ベッド等)のサイズを確認してから行くとよいでしょう。

モロッコでおすすめのお土産:4.色鮮やかで涼しげな編み上げ製品!

こちらは編み上げのカゴバッグ。モロッコで作られるカゴバッグはヤシの葉を編み上げたものが多く、しかも一つ一つがハンドメイドなので世界に一つだけ、という貴重なもの。優しい色合いで合わせやすいのもいいですね。

これは青い都シャウエンで出会った編み上げの帽子。色遣いが大胆!

編み上げ製品の中でも、特にカゴバッグは性別年齢問わずオススメのアイテムです。外出用のバッグとして使わなくとも、マガジンラックにしたり、おもちゃ箱、洗濯物入れやペット用のベッドにしたり等、様々な用途に使えます。値段が高いと躊躇してしまいますが、お安いものなら気にせずガンガン使えますので、是非旅の思い出におひとつ選んでみてはいかがでしょうか?お土産にしても見栄えが良く、モロッコらしいアイテムの一つなのでオススメです。
なお、シャウエン(Chefchaouen)は、近年Instagramなどをきっかけに人気沸騰中のモロッコの青い都です。決してアクセスは良くないものの、その神秘性に魅せられて足を運ぶ人も多いですので、こちらも是非チェックしてみてください。

モロッコでおすすめのお土産:5.モロッコの雰囲気がたまらないモロッコ風陶器!

モロッコでは陶器もデザインがとってもかわいい!こちらは定番のタジン鍋。土産物屋では色鮮やかなものが多いですが、地元民向けのお店ではシンプルなものも売っています。

フェズで見かけたこちらのお店では、白地にフェズブルーと呼ばれる青を基調としたものがほとんど。もう一か所、陶器で有名なサフィというところの陶器はもっとたくさんの色を使い、彩鮮やかに仕上げられるのが特徴だそうです。

モロッコ風陶器はモロッコに行くまではほとんど関心が無かった方も、旅行中、あまりに街中やレストランで可愛いものを多く見かけるので、いつの間にかついつい何個も買ってしまった…という方も少なくありません。1つ1つが割と重いので、どうぞスーツケースの重量オーバーや、たくさん観光する日の前半での買い過ぎにはお気を付け下さい。「モロッコ旅行の記念に1つ買ってみたい」という方はコースタータイプのものや、マグネットなどもおすすめです。また、小物入れになるようなミニチュアタジン鍋タイプのものも、観光地にはたくさんありますので、手に取ってみてはいかがでしょうか?家に飾れば旅の良い思い出となるでしょう。

モロッコでおすすめのお土産:6.アルガンオイル

アルガンオイル(Argane oil)とは「アルガンツリー(Argane tree)」という木の種から生成されるオイルのことです。アルガンツリーはまさにここ、モロッコの南西部に生えている木なので、アルガンオイルはモロッコきってのハズせないお土産のひとつと言えるでしょう。上の写真のようなモロッコムードたっぷりのエキゾチックな容器に入った素敵なアルガンオイルのお土産が現地にはたくさん売られていますよ!
アルガンオイルは日々、アルガンツリーの実の果肉から作られているのですが、そのオイルは大変貴重なもので、果肉約30キロから、わずか1リットルほどしか採取できないと言われています。


上の写真がその「アルガンツリーの種」。アルガンオイルの素となるものです。アルガンオイルには、アンチエイジングに効果的なビタミンEがたっぷり含まれている上に、良質なオレイン酸・リノール酸などもたっぷり含まれています。オレイン酸やリノール酸は、きめの細かい肌を作るために大切な成分なので、女性の皆様は見逃せませんね。これらのアルガンオイルに含まれる成分は、肌の脂質の成分と非常に似た点が多いともいわれており、現地ではオリーブオイルなどのように食事に利用することもあるそう。
食材として取り入れる方法は男性の方も必見で、日本よりもお手頃価格な上に質も格段に良いものが手に入るので是非チェックしてみてください。

モロッコでおすすめのお土産:7.ジュラバ

ジュラバ(Djellaba)とはモロッコの民族衣装のことです。男女共に日常的に着用するもので、一言で言うと、上の写真のようなスターウォーズのジェダイの騎士の衣装やゲゲゲの鬼太郎のねずみ男のような雰囲気のもの。とはいえ、今ではありとあらゆる色の物が売られていますのでご安心ください。着用する色によって様々な雰囲気を醸し出すことが出来ますよ!
ジュラバはもともとは北アフリカに住むベルベル人たちの伝統衣装で、砂風から身を守るために愛用されてきました。今では都会などでは日除けアイテムのような役割を果たすことの方が多いですが、頭からすっぽりかぶるだけの着脱楽チンな民族衣装なので、観光客の私たちにも取り入れやすい民族衣装のひとつです。

こちらはジュラバをオーダーメイドで注文している専門店での一コマです。ご覧の通りカラフルな布地が壁一面に並んでおり、ジュラバを着ている女性もなんとも華やかですね。
ジュラバは素材も夏用・冬用など季節によって様々なものが売られており、年齢によってのトレンドなどございますので専門店で見立ててもらうのも良いでしょう。
旅の序盤で購入し、ジュラバを着て写真を撮れば旅の思い出がさらに色濃く残せること間違いありません。帰国後はインテリアにしてもよいですし、パジャマとして愛用される方も多いそう。もちろん日本での町歩きにも◎ですので、是非チェックしてみてください。なお値段はピンキリですが2000~5000円ほどで購入可能です。

モロッコでおすすめのお土産:8.モロッコランプ

モロッコらしさ満点のアイテムと言えばこちらの「モロッコランプ」です。現地では英語の「Moroccan lamp(モロッカン・ランプ)」と書かれたモロッコランプが空港・ホテル・バザール・土産物店など、ありとあらゆるところで売られているので、当初は購入する予定が無かった方も帰国する頃にはいつの間にか買ってしまうことも少なくないそうです。カラフルでエキゾチックな光がとっても素敵ですね。このモロッコランプならではの雰囲気だけ楽しみたい方はバザールなどでお手頃価格の物をゲットするのが◎
しかし、長く愛用できる物をお探しの方は、専門店やホテルなどで買うとよいでしょう。

現地にはカラフルなモロッコランプだけでなく、シックな家や都心のタワーマンション、デザイナーズ物件などとの相性も良さそうな上の写真のようなシンプルなモロッコランプもたくさん売られています。
しっかりとしたものを購入予定の方は、電圧やコンセントの仕組み、電球の形等が日本とモロッコでは異なるため、専門店などで知識のある方から購入するが安心です。お部屋の雰囲気と合わせたい方は、旅行前に部屋の写真をスマホ撮っておくのも、おすすめですよ!
色々考えることが多くて大変・・・という方は、モロッコランプのキャンドル入れバージョンもおすすめで、電気を使用しないため気軽に楽しめますし、ペン立てや小物入れとしても使うことが出来ます。モロッコらしい輝きをぜひ、日本につれて帰ってください。

モロッコでおすすめのお土産:9.ヒジャブ

先ほどご紹介したジュラバにもよく似たこちらの布地が「ヒジャブ」です。ヒジャブという言葉を初めて聞いた方のほとんどが「何それ!?」と思われたことでしょう。しかし、ヒジャブという言葉は知らなくとも、ヒジャブの存在自体はおそらく小さい頃から知っていたハズ!そう、ヒジャブ(Hijab)とはイスラム教徒の女性が頭に被る布のことを指すのです。
モロッコでは国民のほとんどがイスラム教を信仰しています。その、イスラム教では「人間は(意志が)弱いもの」とされており、女性が肌を露出して歩いていると男性の理性を崩壊させてしまうという考えがあります。その為、アラビア語で「覆うもの」を意味するヒジャブを使って女性たちはだいたい12歳くらいから露出を控えます。

上の写真はモロッコ旅行中にヒジャブを取り入れた一枚。目以外の顔と髪をすっぽりと覆うものを「ニカブ」というのでそちらの方が近いかもしれません。いずれにせよ上の写真のように、いまでは華やかな布地のヒジャブが増え、おしゃれ要素が加わったものがたくさん店に並ぶようになりました。
なんと、ヨーロッパの有名ファストファッションブランドやラグジュアリーブランドからもヒジャブは発売されており、現地の女性も普段用・パーティ用と様々なヒジャブをTPO にあわせて選び分けて楽しんでいます。ぜひ、旅行中はそれらを参考にしながらヒジャブ文化を学んでみてはいかがでしょうか?なお付け方等は現地でも教えてもらえますし動画サイトなどにもたくさん掲載されています。

モロッコでおすすめのお土産:10.タジンバスケット

先ほどご紹介した「タジン鍋」のバスケットバージョンがこちらの「タジンバスケット(Tagine basket)」です。現地では単に「バスケット(Basket)」と呼ばれたり、モロッコ風バスケット(Moroccan basket /モロッカン・バスケットもしくはモロッコ・バスケット)」と呼ばれて売られていますので、雑貨類に目がない方は是非チェックしてみてください。
タジンとはもともとはこの地方に伝わる陶器の土鍋のことを表す言葉で、水が貴重なモロッコで食材から出る水分を上手に利用して蒸し焼き料理が出来るようにと、キスチョコのようなにんにくのようなユニークな形の鍋が考案されました。

こちらも上にタジンのトレードマークである可愛らしい角が生えていますね。こちらも実際のタジン鍋も角(蓋の先端)には穴があいていません。鍋を温めた時に食材から出てくる水分がこの角の部分で冷えて水となって鍋へ戻ってくるようにとこのような形になっているそうで、実際のタジン鍋はさらに長い角が生えています。
普段使いには角が短いタイプのタジンバスケットが使い勝手が良くオススメですが、リアル感にこだわる方は角が長めのものが良いでしょう。色もシンプルなものから上の写真のようなモロッコの街並みのようなビビットカラーのものまでたくさんあるので是非色々手に取ってみてください。

モロッコでおすすめのお土産:11.モロカングラス

写真の手前に写っているものが「モロカングラス」。日本では「モロッコグラス」などとも呼ばれお洒落な雑貨店などでも扱われているのでご覧になったことがあるという方も少なくないでしょう。
モロカングラスは現地では「Moroccan Tea Glasses(モロッカン・ティー・グラス)」と呼ばれることが多く、名前の通り「お茶」を飲むためのグラスとして古くから愛されてきました。モロッコのお茶といえば「モロッカンミントティー」でタジン鍋と同じかそれ以上にモロッコ人にとって欠かせないもの。どの家庭でも1日数回、食事時やティータイムにこちらの茶器を使って皆でいただきます。

こちらが現地でのティータイムの様子です。高い位置から小さなモロカングラスの中にポットでお茶を注ぎ込むこのモロッコ式のティータイムのスタイルは「アッツァイ」と呼ばれており、日本の茶道のようにモロッコの伝統的な文化として現在まで大切に受け継がれてきました。
アッツァイは18世紀頃より始まった文化と言われており、供されるのはモロッコ式のミントティーこと「モロッカンミントティー」が定番です。モロッカンミントティーは一般のミントティーとは違い、ポット緑茶を入れた後、大量のミントの葉とお砂糖を加えて作ります。甘苦い味わいは一度飲んだらヤミツキになること間違いなし!是非現地でも体験してみてください。

モロッコでおすすめのお土産:12.ファティマの手

海外旅行に行くと、世界には様々な御守りがあることを知らされます。この「ファティマの手」もそんな御守りのひとつで、イスラム教の世界ではとても大切な御守りとされています。
ファティマとはイスラムの開祖ムハンマドの娘で、第4代正統カリフアリーの妻のこと。開祖ムハンマドの血を引く娘であることや、シーア派イマームの祖となった人物であることなどから、特にイスラム教のシーア派の中で敬われており、イスラム圏における「理想の女性の象徴」とされています。
魔除けのような効果があり、現地では上の写真のようにレストランやホテルの玄関やドアなどに飾られていることもありますので是非チェックしてみてください。

上のようなアクセサリータイプも定番のひとつで現地ではファティマの手をあしらったジュエリーがたくさん売られています。これなら小さくて持ち運び安いので日本へのお土産にもぴったりですね。
ちなみにファティマの手は現地では「ハムサ(khamsa)」と呼ばれることもあります。「ハムサ」とは現地モロッコ語(アラビア語)で数字の5や5本指を表す言葉。5本指のファティマの手には古より聖なる加護の力が宿ると信じられており、歴史的には、黒玉や銀といった素材からつくられたものが主流だそうです。シルバーアクセサリータイプのファティマの手ならより御守り効果アップ間違いなしですね。是非チェックしてみてください。

モロッコでおすすめのお土産:13.スカーフ・ストール

ここまでも様々なモロッコの布製品をご紹介して参りましたが私たち日本人にとって一番使い勝手の良いのはこちらのスカーフ・ストール類かもしれません。
旅のスタートで購入すればモロッコ滞在中に日焼け対策として使ったり、砂埃から肌を守るのにも役立つことでしょう。またレストランやホテルで冷房が強めにきいている際も寒さ対策として使えますよ!
また、なんといってもモロッコはイスラム圏内ですのでモスク(イスラム教徒がお祈りをするための神聖な場所)に入る時には、暑い寒いに関わらず、肌の露出を抑えなければなりません。時々半袖やミニスカートで入場している人もいますが、正式にはマナー違反なのでさらっと羽織れるスカーフやストールは持っていて損はありません。

こちらは現地モロッコにてヒジャブをお買い物の様子です!ヒジャブも帰国後はスカーフやストールとして活用できますので旅の思い出に買ってみてもよいかもしれません。
また、ファッションとしてあまり使用する機会がなさそうな方は、スカーフやストール類を小物置きやテーブルクロスなどのインテリアとして活用するのもアリですよ!小さめのものは、カバンの持ち手にサラっと巻けば、持ち手が汚れない上にお洒落度もグンとアップします。
また「お土産を買い過ぎてしまった!」という貴方!なんと風呂敷代わりに活用する手もございます。使用機会が無ければそのままカバンに入れておけばよいので、エコバッグのように便利に使うことが出来おすすめです。アイディア次第で様々な使い方が出来ますので是非お土産に検討されてみてはいかがでしょうか?

モロッコでおすすめのお土産:14.カルカバ

鉄アレイのようなひょうたんのような形をしたこの不思議な物体こそが「カルカバ(Qarqaba)」です。なにを隠そう、カルカバは列記としたモロッコを代表する楽器のひとつ!日本語では「鉄カスタネット」とも呼ばれ、モロッコの音楽に欠かせないアイテムと言われています。
使い方はとっても簡単で、左右の手に一個ずつカルカバを持って、カスタネットと同じ要領でカチャカチャとリズムを奏でるだけ!・・・といっても見たことのない方は全く演奏する様子が想像つかないと思いますので、気になる方は今すぐ動画サイト等でカルカバをチェックしてみてください。聴けば一瞬にして、モロッコへの旅行気分が高まることでしょう。

カルカバのサイズは様々ですが、片手で奏でるものなので、上の写真のように手にすっぽり収まるほどのサイズがちょうど良いと思います。現地では主に「グナワ音楽(Gnawa Music)」というジャンルの音楽で使用される楽器で、街中やレストランなどで演奏する様子を見ることもあるかもしれません。
グナワ音楽とは、西と北アフリカのイスラム教が結びついてできた独特なリズムを刻むの宗教音楽で、なんとなくずっと聞いていると心が穏やかになるような、パワーをもらえるような不思議な音色とリズムで構成されています。グナワ音楽で使用される楽器は、カルカバ以外にもシンティール(Sintir)やドンソンゴニ(donso n'goni)など不思議なネーミングのものがたくさん!是非その奥深い世界をとくとご堪能ください。

最後に

雑貨大国モロッコでオススメのお土産を5つご紹介しましたが、いかがでしたか?日本でもぞくぞくとモロッコ雑貨を扱うお店が増えている印象がありますが、やはり現地のバザールにはたくさんの種類があり、また交渉次第ですが、日本で買うよりもはるかに安く手に入ることもあります。モロッコにはシャウエンやフェズ、サハラ砂漠などたくさんの見どころがありますが、観光の合間を縫ってぜひバザールでのお土産探しを楽しんでくださいね!

なお、気になる街歩きの際の治安についてですが、ご紹介した一大観光地はそこまで悪くはないものの、やはり軽犯罪は日常的に発生していますので用心に用心を重ねるに越したことはありません。また風習の違いについても留意が必要です。一般に女性の方は、露出の多い服装を避け、ショートパンツやスカート、ノースリーブなどは避けた方が無難です。「何を着たらよいかイマイチわからない」という方はSNSなどをチェック!世界中の旅行者がとっておきの一枚を一日に何千枚とUPしていますので、一足お先にモロッコを訪れた旅行者の服装を参考にされると良いでしょう。郷に入れば郷に従え。安全や文化の違いに気を付けて是非モロッコでとっておきのアイテムをゲットしてください。

モロッコ(Morocco)
アクセス:
日本からの直行便はなく、フランス経由で19時間、ドバイ経由で約20時間など(フライトの時間のみ)
石塚皓

2014年7月より、元教師の妻と世界一周の旅を始め、2016年3月に無事、帰国した33歳の元会計士。1年8カ月かけ48カ国を回る中で出会った絶景やオススメのグルメ情報など、旅に関する情報を発信していきます。

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