- 住所:
- 69 Grand St. (at Wythe), Brooklyn, NY
- 営業時間:
- 月-金 7:00 土日 8:00~19:00
- 電話番号:
- +1 (718) 285 6180
- アクセス
- 地下鉄(Lライン) Bedford Ave駅 徒歩10分
- 地下鉄(J Zライン)Marcy Ave駅 徒歩15分
- 地下鉄(Gライン)Metropolitan駅 徒歩15分
- 定休日 不定休
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今、ブルックリンの中でも大人気スポットである「ウィリアムズ バーグ」。現地のオシャレに敏感な若者やアーティストが集う場所となりつつあります。そんなウィリアムズバーグにはフォトジェニックなスポットがたくさん♡まだまだ情報の少ないスポットを先取りしちゃいましょう!
まずご紹介するのはこちらのウィリアムズバーグの中でも一番人気のカフェDevocion。
2014年にオープンして以来、この独特な雰囲気に魅了されたファン達が後を断つ事なく人気は広がり、平日・週末問わずひっきりなしに地元の人達はもちろんのこと、今では観光客も足を運ぶほどの人気ぶりです。
レンガ作りの店構えからお洒落な雰囲気を醸し出しています。
中に入るとひときわ存在感のあるロースティング用の機械があり、いい香りが広がります。
天井が吹き抜けになっていて、広々とした空間が特徴的でとてもおしゃれ。
上の窓ガラスから入る光とバックにあるグリーンがより素敵な雰囲気を引き立てています。
ヴィンテージ感のあるインテリアで統一されたクラシックな店内は、フリーWi-Fiが完備されており所々でパソコンを開いているニューヨーカーが目立ちます。
こんなところで仕事をできるのもまたニューヨークスタイルなのでしょう。
南米コロンビアから直送しているという豆は、オーナーによって選び抜かれたファームからベストなタイミングで収穫されています。このこだわりがまた人気の秘訣なのかもしれませんね。
もちろん豆は購入することもできます。ほかにもTシャツなどオリジナル商品が多数置いてあります。
次にご紹介するのは先程ご紹介しましたDevocion(ディヴォーション)の向かいにある一軒家のイタリアンレストラン。
こちらの魅力は昼と夜と二つの顔を持ちどちらも絵になる素敵な雰囲気。
テラスはウェディングや小さなパーティなどにも使われることがあるそうです。
緑溢れるテラスは、昼間には心地よい木漏れ日と共にランチを楽しむことができます。
週末はブランチを行なっているので、現地の方に混ざってニューヨークの休日ライフを味わってみてはいかがでしょうか。
夜になると小さな電球でライトアップされ、一層素敵な雰囲気。
また、店内では、レトロな雰囲気と温かみのあるランプが素敵な時間を演出してくれています。
デートでディナーを楽しむカップルやガールズトークに花を咲かせるグループなど地元の方々が多いように見受けられます。
一品一品とても丁寧に作られていて、特におすすめはパスタです。
OpenTableのアプリまたはWebサイトから予約が可能なので、テラス席を希望される方は特に予約することをおすすめします。
ニューヨークを代表するフレグランスshopであるLe Labo。2006年に立ち上げられてから人気を広め、今や全世界に展開をしている。自分だけのオリジナルフレグランスが作れるということでも有名です。
日本にも代官山・銀座・大阪と今現在3店舗が出店されており、オシャレ女子達の間で話題のお店です。
そんなLe Laboですが、こちらのウィリアムズバーグのお店にはなんとカフェが隣接されており、ニューヨークのLe Laboでカフェを楽しめるのはここだけ。
こちらではコーヒーのブレンドは、フレグランスのブレンドに近いという視点からホンジュラス、ニカラグア、メキシコの3つのオーガニック豆をブレンドしているそうです。
フレグランスと同じ視点から考えられたコーヒー、一度試してみる価値あるのではないでしょうか。
ウィリアムズバーグの中心にあるため、見つけやすいお店だと思います。
お客様の選んだ香料と水・アルコールの3つをその場で調合してくれオリジナルフレグランスを作ってくれます。
調合してくれる調香師さん達の姿は科学者のようです。
香料となる原料も鮮度にこだわり上質なものだけを使用し、注文を受けてから作り始める「メイド・トゥ・オーダー」というスタイルとなっている。
まさにフレッシュなフレグランスといえるでしょう。
自分だけのオリジナルフレグランスを作って、隣のカフェでひと休みするのもいいかもしれませんね。
階段を降りると広がる可愛い雑貨屋さん。
キッチン用品からバスグッズまでライフスタイルに沿った小物が並ぶ店内は洗練された雰囲気が漂っています。
Package Freeの特徴は廃棄物を減らし、無駄のないライフスタイルを目標に環境に優しくリサイクルをしてオリジナル商品を創り出しているところです。
置いてある小物はシンプルかつ、おしゃれでエコなものがたくさん。
全てこちらで揃えたくなってしまいそう。
オーガニックな女性用品やボディーオイル、ランドリー用の洗剤などもオリジナルです。
ボディーオイルは香りはもちろんのこと伸びも浸透も良く、お風呂あがりに塗るととても癒されます。
ルームウェアなどの衣類やお店のロゴの入ったキュートなマグカップやトートバッグなども置いてあります。
リック・マスト(Rick Mast)とマイケル・マスト(Michael Mast)の兄弟が立ち上げたチョコレートブランドの工場兼ショップがここウィリアムズバーグにあります。
「Bean to Bar」、つまり豆からチョコレートになるまで、全部こちらの工場で作られています。豆を一つ一つ手で選別するところから始まり、自身達の決めた基準を満たすものだけを使用しているというこだわりをもったチョコレート店です。
工場見学も可能です。詳しくはお店へお問い合わせください。選別された後からチョコレートが出来上がるまでの工程を見学して、ちょっと変わったニューヨークの楽しみ方をしてはいかがでしょうか。
センス抜群のパッケージは、イタリアのrossi社という包装紙を使用していてお土産にも「マスト」ですね。
種類によって味が違いどれも可愛くたくさんあるので迷ってしまいます。
異世界へ続くかのような入り口。
中へ入るとさらに緑の扉があり、開けるとそこには可愛らしい空間がまっています。
アメリカのソウルフードを現代らしく表現することをコンセプトにしているこのお店。
360度どの角度も絵になるカフェです。
昼間はランチを行なっていますが、夜になるとバーに早変わり。
週末になると地元の若者たちが集まってお酒を飲んだり音楽を聞いたりとnight lifeを楽しんでいるそうです。
日によって、バンド演奏などもあるようで昼間とはまた違った雰囲気になるそう。
お店を出てすぐのフォトスポットをお忘れなく!
とっても素敵なバスタブのディスプレイとハンモックチェアーが待っています。
暖かい日は、ここでコーヒーを楽しむのも良さそうです。
マッキャレンパークのすぐそばにある2階建ての倉庫のようなカフェ&バー。
1階はバーホールとなっており、スポーツ観戦をするイベントを行なっているため、昼間からもお酒を楽しむ方がたくさんいらっしゃいます。
2階はルーフトップバーとなっており、カウンターとテーブルに分かれています。
あまり周りに高い建物がない分視界が開けているため、遠くの方にはマンハッタンの街並みが広がっています。
夕暮れ時から夜へと変わりゆく景色を見ながら1日の終わりを楽しむのもいいですね。
週末の11:00~15:00の間、こちらでも昼間からお酒を飲みながらブランチをすることができます。
ハンバーガーやBTLサンドなどアメリカンフードらしいものが楽しめます。
夜の雰囲気とはまた違った景色にも目を向けてみるのもいいですね。
2009年にオープンした地元の小さなベーカリー。その1号店となるウィリアムズバーグ店の青い建物はウィーン出身のオーナーさんならではのセンスと北欧スタイル。
グリーンポイントにある2号店、イーストビレッジにある3号店もまた違った雰囲気で素敵です。
一つ一つ丁寧に並べられたパンや焼き菓子が並ぶショーケースはアンティーク調でとても可愛いです。
店内はヨーロッパの50年代あたりを思わせるようなヴィンテージ感のある雰囲気でまとめられています。
デニッシュ系のパンからお惣菜パンまで幅広いラインナップです。
お惣菜パンといっても、日本にある焼きそばパンやコロッケパンとは違いグリルした野菜などがデニッシュの上に乗っているお洒落なパンが多いよう。
店員さんのお揃いのブルーの制服がこれまたキュート。
思わず一つくださいと声をかけたくなってしまいそうですね。
近所にこんなオシャレなパン屋さんがあったら毎日通いたくなるそんなお店です。
ニューヨークには、サラベスやエッサベーグルなどブレックファーストが楽しめる有名店は他にもたくさんありますが、その中でも、2017年に池袋への初出店を果たしたお店egg shopは、ニューヨークタイムズに取り上げられてから爆発的に人気となり現地でも週末には行列が出来てしまうほどです。
席に着くとテーブルクロス代わりに白いペーパーとクレヨンが置いてあります。
お絵かきをしながらお料理を待つということなのか、周りのお客さんもみんなお絵かきをしています。
一番人気はこのegg rothko(エッグ ロスコ)。
シンプルな見た目ですが、ブリオッシュのトーストにナイフを入れるととろーり卵がお出迎え。
この卵は、Oak Hill(オークヒル)という場所に農場を持っているため、ここで取れたものを使用しているそうです。
素敵な朝食を優雅に迎える事のできる店内とお店の名前となっている新鮮な卵が売りのこちらのお店ですが、エッグロスコの他にもスコーンやパンケーキもとても美味しいですよ。何人かでシェアするといろいろ食べられて良さそうです。
朝から朝食を食べに出掛けてみるのもいいですよね。
毎週末に行われる野外フードマーケットがこのスモーガズバーグ。
観光客にも地元の方にも大人気のこのイベントは土曜日にイーストリバーステートパークで行われており、日曜日にはプロスペクトパークで行なっているので曜日に注意してください。
このイベントは4月~10月までが野外で行われています、冬場はブルックリンフレアの中で行われているそうです。
十分に満喫するなら、ニューヨークの空の下で美味しい物を頬張りながら楽しんでほしいイベントです。
会場にはたくさんのストリートフードショップか立ち並び行列ができています。
今、ニューヨーク全土で大流行中なのがラーメン。そして、ここの名物といえばこのラーメンハンバーガー。バンズの代わりに焼きラーメンでサンドされているまさにアメリカンスタイル、是非、試していただきたい一品です。
ほかにもスイーツやドリンクなど美味しそうなものがたくさん。
いくつか買い込んで、マンハッタン島を一望できるリバーサイドの芝生に腰をおろしてのんびりお食事するのもいいですよ。
スモーガズバーグの行われているイーストリバーステートパークのすぐ側では、このartist&fleaも同じく週末に開催されています。
こちらでは、地元のアーティスト達が貸しスペースを使ってブースを出し、自分達のオリジナル商品を販売しています。
まだお店を出すまではというような駆け出しのアーティストなどもいて、個性的でオシャレなものを見つけることができてとても面白い場所です。
若手のアーティスト達のネット販売はたくさんありますが、こうやって手に取って見れるというのはあまり多くないので、こういった場所が提供され、いろんな人に知ってもらえるというスタイルはとてもいいですよね。
アクセサリーやアロマグッズ、古着など幅広いジャンルが揃えられています。
他にはない一点ものが手に入るのでオリジナリティーを求めるニューヨーカー達の間でも人気のマーケットとなっています。
行く時々で違うアーティストがスペースを使っているので、お気に入りを見つけたら迷わず購入することをおすすめします。形に残る特別な思い出になること間違いなし!
オシャレなディスプレイが魅力のヴィンテージショップはここnarnia vitarge。
品質の高いエスニック系のヴィンテージ品を多く取り扱うこのお店は、ニューヨーカーはもちろんですか、日本の他にもたくさんの国外からバイヤーが足を運び買い付けに来るほどの人気店です。
オシャレなのは内装だけではなく、置いてある洋服もとてもセンスが良く、日本でもおしゃれに着こなせそうなものが多く揃っています。
普段は外をバックヤードとして使用していますが、時たま外のスペースにも洋服が並ぶことがあるそうです。
これがまた絵になるので、カメラのシャッターを押す手が止まらなそう。
フィッティングルームでは上を見上げてください。ステキなドライフラワー達がぶら下がっていて、細かなところまでオシャレが行き届いている素敵が溢れるショップとなっています。
ニューヨーク好きの間でウィリアムズバーグで一度は泊まってみたいと言われるホテルといえば、wythe通りにあるここWythe hotelというブティックホテル。
こちらはブルックリンに住む3人のオーナーによって手掛けられ、2012年にオープンしたばかりのまだ新しいホテルです。
もともと縫製工場として使われていた建物をリノベーションし、ヴィンテージとモダンの融合と彼らの故郷であるブルックリンのクリエイティブさを刺激的なアートワークで表現し作り上げたそうです。
インテリアデザインはウィリアムズバーグの「マーロウ&サンズ」という有名なレストランなどを手がけたことでも有名なアンドリュー・ターロウがこちらのホテルも手がけたそうです。
ガラス張りになっているお部屋もあり、お部屋からニューヨークの景色が楽しめるという一度は憧れるとっても贅沢なホテル。
ブルックリンらしいシンボルとして立ち続けるホテルといえるでしょう。
ここのもう一つの人気は、ホテルの1Fにある「Raynard」というお洒落かつリーズナブルで料理が楽しめるレストラン、6Fにあるマンハッタンの夜景がパノラマのように一望できる「Ides」というこちらもまたお洒落なルーフトップ バーがあるということでも有名です。
お食事だけでもウィリアムズ・バーグにお出かけの際にお立ち寄りください。
ニューヨークの中でも人気ナンバーワンのオイスターバー。
地元の人にも絶大なる人気でインスタグラム等でも人気を呼び今ではそれを見た観光客も足を運ぶお店となりました。
店内は70、80年代のようなアンティークをモチーフとしていて、クラシックなヨーロッパスタイル。ガーデンテラスもあり、そちらはヨーロッパのお庭を想像させるような作りとなっています。どちらも異なる雰囲気を醸し出していて、とても素敵なお店です。
バーカウンターも大人の雰囲気があり、ちょっと背伸びして地元のおじ様達に混ざってお酒を楽しんでみたいところです。
ここの人気の秘訣は、ハッピーアワー!日本でも最近ではお馴染みの、ディナーより比較的早い時間に入店すると特別な割引があるという制度。ここのお店のハッピーアワー時には、なんと25種類のオイスターが一つ$1.25~$3ほどで食べられちゃうんです。
ニューヨークセレブも御用達のこのお店は予約が取れないと言われているため、早めに予約することをおすすめします。
こちらもopen tableにてご予約可能です。
特にガーデンテラスは人気となっているので予約必須ですね。
ニューヨークには街中のいたるところにウォールアートがあり、街全体がギャラリーのようになっています。
ここウィリアムズ・バーグにもその一部があり、数々の有名アーティストの作品が描かれています。
ニューヨークでは意外にもアートに関して厳しく規制があり、警察が目を光らせているため勝手に壁に描くことを固く禁止されています。世界には自由に描くことのできるリーガルウォールというものが存在し、若手のアーティストが練習をする場がある国もありますが、ニューヨークではそれが許されません。かつてはファイブポイントというリーガルウォールがありましたが廃止されてしまいました。
壁の所有者が許可をした人のみが書くことができるので、ニューヨーク全土に描かれている絵は認められたものだけが描かれているのです。日本人が描いているものもありますので、是非、探してみてください。
海外ではアートが仕事としての需要が多いため、商品や映画、イベント等の宣伝として使用されており、風刺画のようなものから、アーティスティックなもの、それもオシャレに描かれているものが多いので見ているだけでも面白いものがたくさんあります。
そんなウォールアートと共に思い出の写真として写真に収めておくのもお土産の一つになるのではないでしょうか。
いかがでしたか?
フォトジェニックなスポットがたくさんありましたよね⁉
魅力たっぷりのウィリアムズバーグは朝から晩まで楽しめる一日中居ても飽きない場所です。
是非、足を運んでインスタ映えする写真を撮ってきてください!
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