- 住所:
- 377 Greenwich Street, New York, NY 10013, U.S.A.
- 電話番号:
- +1-212-941-8900
- チェックイン:
- 16:00
- チェックアウト:
- 12:00
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New York(ニューヨーク)はアメリカだけでなく、今や世界の中心と言っても過言ではない大都市です。多くの人種が集まるこの街はとてもエネルギッシュで、年間に訪れる観光客は増加傾向なのだとか。今回はそんな魅力ある、ニューヨークのラグジュアリーな高級ホテル15選を、歴史と魅力も合わせてお届けします。
New York(ニューヨーク)はアメリカ東海岸に位置するアメリカ最大の都市、またグルメ・ファッション・アートなど世界の最先端を行く憧れの街としても知られています。「ニューヨーク」と一言で言ってもHarlem(ハーレム)、Uptown(アップタウン)、Midtown(ミッドタウン)、Lower Manhattan(ロウアー・マンハッタン)などのエリアに分かれ、それぞれ違ったユニークな特徴があるのも魅力的です。
そんなニューヨークで最も注目を集めるホテルと言えば、「ザ・グリニッジ・ホテル(The Greenwich Hotel)」。こちらのホテルのオーナーは有名俳優のRobert De Niro(ロバート・デ・ニーロ氏)で、ロウアー・マンハッタンにある「TriBeCa(トライベッカ地区;Triangle Below Canal Street)」に位置しています。トライベッカ地区は1970年代までは倉庫群でしたが、現在では高級住宅街と石畳が並ぶノスタルジックな雰囲気が漂うおしゃれなエリアとなっています。
ホテル外観はレンガ造りの美しさと繊細で大胆な設計が特徴で、周囲の建物と比べても目立つ存在です。ホテル周辺にはショッピングやナイトスポットなどが集中し、オーナーとのゆかりの深さを知ることができます。
敷地内にはペイントハウスをはじめ中庭、レストラン、プール、スポーツジムなどがあり、退屈せず快適に過ごせます。また館内にはイタリアンレストラン「Locanda Verde(ロカンダ・ヴェルデ)」があり、オーナー自らプロデュース、そして週末のランチやディナーともなると予約でいっぱいなのだとか。客室は想像以上に広く、ゆったりのんびりできるスペースもあります。
「クロスビー・ストリート・ホテル(Crosby Street Hotel)」は、マンハッタンのソーホー地区の中心部に位置しています。ソーホー地区と言えばおしゃれな高級ブティックやブランドショップのほか、個性的なセレクトショップも多く建ち並び、週末になると地元ニューヨーカーだけでなく、観光客も大勢訪れるスポット。
館内は英国出身のKit Kemp(キット・ケンプ女史)によるインテリアデザインで、スタイリッシュさと新鮮な印象を受けます。ホテル上層階からはマンハッタン南部に広がる壮大な景色を見渡せ、各客室は個々にデザイン設計されています。
ホテル館内には、ぜいたくにも映画上映ルームやレストラン&バー、ティールーム、屋上ガーデン、スポーツジムなどの設備が整っています。レストランは終日営業しているので利用しやすく、地元の新鮮な食材を使用したメニューはどれもおいしいと評判。
客室は全部で86室、床から天井までのタイル窓がとても印象的で、室内のインテリアや構造デザインは、女性ならではの細やかさや美しさがあります。客室だけでなくバスルームにもこだわり、花崗岩とオーク材でデザインされた洗面室は洗練された美しさが好評。どこにいても快適で、そして居心地の良さを感じられる一軒です。
「ザ・シェリー・ネザーランド(The Sherry Netherland Hotel)」は、ニューヨークの中でも知る人ぞ知る1927年に創業した老舗ホテルです。ニューヨークの上層階の人たちは単に「シェリー」と呼ぶこともあり、住人にはセレブも多くアメリカ元大統領のクリントン氏もその一人なのだとか。
建物そのものは地上38階建てのフランス・ゴシック調、小塔はルネサンスのデザイン様式を採用し、中世の建築美に見られるような美しい建物です。ホテル周辺はデリやコンビ(ニコンビニエンスストア)、観光客が集うスポットなどからも離れているため、ニューヨーク随一地価の高い最高級エリア。館内はブティックを思わせるような、ラグジュアリーなインテリアで満たされています。
ホテル館内には、スパ施設、マッサージルーム、フェイシャルトリートメント、スポーツジム、会議室などの設備が整い、静かで落ち着いた雰囲気があります。高級感が漂っているため小さな子供との滞在は場違いなところもあるので、そのような場合には注意が必要。ホテル周辺はマンハッタンの中心部、5番街と59番ストリートの角に位置しているため、高級ショッピング街からも近くアクセスも良好です。
ホテル客室はスタンダード30室・デラックススイート20室があり、客室ごとに異なる装飾やインテリアが施されラグジュアリー感が漂っています。ほとんどの客室からはニューヨークの街並みを眺望でき、すてきなひとときを過ごせます。
「バカラ・ホテル & レジデンシス・ニューヨーク(Baccarat Hotel and Residences New York)」は、クリスタルガラスで知られる「バカラ」がプロデュースし2015年に誕生したラグジュアリーホテルです。バカラはその昔、1764年にフランス東部・ロレーヌ地方のBaccarat(バカラ村)にクリスタル工房を構え、その高い品質は当時の国王ルイ15世も認めるほどで、現在では有名デパートには必ずと言っていいほどショップを展開するほどの実力。
ホテルのオープン当初より話題を総ざらいしていたバカラ・ホテル&レジデンスは、高級ブティックが建ち並ぶ5番街、そしてThe Museum of Modern Art, New York(ニューヨーク近代美術館;MoMA)の目の前に位置しています。ホテル外観はクリスタルを象徴するような美しいファサードと、内観はバカラのクリスタルを惜しむことなく使用した巨大シャンデリア等が訪れる人の心をわしづかみするほどです。
館内の客室は全て白を基調とした清潔感あふれる空間で、バカラクリスタル製の備品や床から天井まで届く大きな窓を備えた豪華な室内です。客室は全部で114室・レジデンスは61邸あり、浴室には真っ白な大理石、まばゆい照明、そしてバスローブはイタリア製の柔らかな素材のものが用意されています。さらにバスアメニティは、香水や化粧品で有名な「Masion Francis Kurkdjian(メゾン・フランシス・クルジャン)」というこだわりぶり。
またメインレストランとなる「Grand Salon(グランド・サロン)」には、豪華シャンデリアが惜しみなく使用され室内を美しく照らし、バーラウンジ「LES BOISSONS(レ・ボワソン)」では美しいバカラグラスでぜいたくなひとときを過ごせます。
「フォーシーズンズ・ホテル・ニューヨーク・ダウンタウン(Four Seasons Hotel New York Downtown)」は、トライベッカ地区と金融街が交差する場所に位置しています。ソーホー、ブルックリン橋、ハドソン川が近くにあり、ニューヨークの魅力を最大限に味わえるラグジュアリーホテル。一泊当たりの宿泊料がかつては世界トップ3に入る、最高値のホテルとして注目を集めたこともあります。
フォーシンズンズの魅力の一つは内装デザインで、ルーブル美術館のガラスピラミッドをデザインした有名な中国系アメリカ人建築家のIeoh Ming Pei(イオ・ミン・ペイ)によるもの。ペイ氏はロビーや公共スペースなども担当し、フォーシーズンズは高級ホテルの名声を得ています。
ホテル館内にはあのアカデミー賞公式パーティー料理を担当するWolfgang Puck(ウルフギャング・パック)がプロデュースする、ニューヨーク随一のレストラン「CUT by Wolfgang Puck」があり、ホテルならではの豪華なステーキハウス料理を味わえます。また豪華スイートルームは国際的に有名な設計デザイン会社Yabu Pushelbergが担当するなど、ホテルの魅力は全てが一流そのもの。
客室はシックで落ち着きがあり、一つひとつの家具やリネンにまでこだわりがあり、高級ホテルの威容を感じます。広々としているのはもちろんホテルの立地の良さもあり、ニューヨークの美しい摩天楼を眺めるにはぴったりの一軒です。
「ザ・ビークマン・ア・トンプソン・ホテル(The Beekman, a Thompson Hotel)」は、1881年に建設された由緒ある建物を豪華絢爛にリノベーションしたロウアー・マンハッタンに位置するラグジュアリーホテルです。ロウアー・マンハッタンの見どころはたくさんありますが、現在ではかつての商業施設World Trade Center(世界貿易センタービル;WTC)の跡地には毎年多くの観光客が今もなお追悼の念で訪れるのだとか。
そのようなビークマンの大きな特徴は、高さ9階分もの自然光が射すアトリウムは圧巻で、ピラミッド型になったガラス張りの空間は必見。伝統と最先端が共存する空間は、1998年にニューヨーク市の歴史的建造物として認定されています。
ホテル館内にはヴィンテージやアンティークの家具がふんだんに取り入れられ、タイムスリップをしたような豪華さがあります。ホテルのロケーションと合わせ、歴史を感じるシックなインテリアが好評の一軒。客室には豪華オーク材を取り入れ天井高は高く広々とした優雅な空間が広がり、家具もアンティークやヴィンテージにこだわった内装です。
併設されたレストランやバーも伝統と歴史を感じるインテリアで統一され、アメリカでも有名な一流シェフTom Colicchio(トム・コリッキオ氏)がオーナーシェフを務めるレストラン。一流のおもてなしの中で味わう絶品料理は、ため息がでるほどのおいしさです。
「ローウェル・ホテル(Lowell Hotel)」は、アッパーイーストの高級住宅街にあるエレガントなホテルです。ホテル周辺は5番街と並んで一流ブティックやファッショナブルな建物が建ち並ぶMadison Avenue(マディソン・アヴェニュー)や、Central Park(セントラルパーク)へも徒歩圏内。
建物の外観はローマ・ギリシャ時代を象徴するかのようなネオクラシカル様式で、客室にはニューヨークでも珍しい暖炉の配備など、細やかなサービスが人気の一軒です。周囲と溶け込んだ外装、インテリアともにローウェルならではのファッショナブルな空間で至福のひとときを過ごせます。
館内に併設されたレストランでは、レストラン経営者として全米で有名なチャールズ・マッソン氏率いる料理チームが担当し、地中海の魅力を取り入れたフランス料理が自慢です。ホテル自慢のアフタヌーンティーはThe Pembroke Room(ザ・ペンブローク・ルーム)で味わえ、豪華なカトラリーが並ぶテーブルはゴージャスそのもの。伝統あるハイティーで優雅なひとときを満喫できます。
客室はベージュや白を基調としたヨーロピアンスタイルで、中庭を望んだりニューヨークの街並みを眺めながら過ごせます。スイートには火をともす暖炉が備わり、FAXやディスクもあるためビジネスの利用にも便利な一軒です。
「コンラッド・ニューヨーク(Conrad New York Hotel)」は、Hudson River Park(ハドソン・リバーパーク)に隣接したマンハッタン南端部のラグジュアリーホテルです。川沿いには、Hudson River Greenway(ハドソン・リバー・グリーンウェイ)と呼ばれる車道と切り離された自転車道・歩道が通っているため、ホテル周辺の散策にもぴったり。夕暮れ時には美しいサンセットと川面に移る夕陽がとてもロマンチックで、多くのカップルや旅行者たちも訪れるほどです。
15階の建物の中に足を踏み入れると、ロビーにはコンセプチュアル・アートで有名なSol LeWitt(ソル・ルウィット氏)が手掛けた建物の10階分に当たる巨大なアートワークが展示されています。またレストランや客室にもユニークなアート2000点がそれぞれ飾られ、まるで美術館のような豪華さです。
客室は木目を基調とした家具で統一され、明るく開放的な部屋はとてもリラックスで居心地のよい空間です。最上階にはハドソン川を眺望できる特別ルームもあり、ニューヨークの高層ビルだけではない自然の風景も堪能できます。
屋上階にはバーラウンジがあり自分好みとカクテルを味わいながら、屋外のテラス席でゆったりするひとときはまさにぜいたくそのもの。眼前にはニューヨーク港や、自由の女神像と素晴らしい光景が広がり一日の疲れを癒やしてくれます。コンラッドの特徴はいくつかありますが、宿泊者には元米国オリンピック・アイススケート選手Melissa GregoryとDenis Petukhovの指導のもと、スケートのプライベートレッスンを受けられること。冬期限定の特典のため、見逃せませんね。
「ザ・ランガム・ニューヨーク・フィフス・アベニュー(The Langham-New York- Fifth Avenue)」は、アメリカで有名な設計会社Gwathmey Siegel & Associates Architects(グワスミー・シーゲル&アソシエイツ)が手掛けた堂々たる建築物です。高さ60階建ての建物にふさわしい、リッチでモダンなインテリアは目を奪われるような美しさがあります。
5番街と言えば「高級ブティック」が代名詞のようにブランドショップが建ち並んでいますが、もともと単なる住宅街だったエリアに資産家のCaroline Astor(キャロライン・アスター)夫人が現在のEmpire State Building(エンパイア・ステート・ビルディング)の近くに移住してきたことから、高級店が建ち並ぶ通りへと変化したと言われています。その後キャロライン夫人の甥が、ホテル「The Waldorf-Astoria(ウォルドフ・アストリア)」を建設し、商業地区として発展したのだそうです。
館内の客室の広さは十分で、スイートルームになれば広さ・造りともに高級マンションのようなレベルです。床から天井まである大きな窓、最先端のイタリア製家具、そしてバスルームまでもがスパのようなぜいたくさが漂っています。ホテルには4階に1フロアを占めるスパ施設があり、ラグジュアリーさと居心地の良さはまるで豪華リゾートのスパを思いだすような感覚です。
またレストラン「Ai Fiori(アイ・フィオリ)」はセレブシェフとして名高いMichael White(マイケル・ホワイト氏)が携わり、フレンチ・リヴィエラ料理を中心に、伝統的な郷土料理を盛り込んだメニューがとても評判。さらにバーラウンジでは、豊富なカクテルとワインリストでゲストを迎えてくれます。
「ザ・バウリー・ホテル(The Bowery Hotel)」は、アッパー・マンハッタンに位置するデザインホテル。アッパー・マンハッタンは、かつてさえないエリアとして知られていましたが、バウリーホテルが建設されてからは少しずつ周辺の環境も変わりつつあるようです。バワリー・ホテルそのものはThe Maritime Hotel(マリタイム・ホテル)の妹分にあたり、マリタイム・ホテルは、セレブが過ごす一晩中過ごすナイトエリアMeatpacking District(ミートパッキング地区)に位置しています。
さてバウリー・ホテルの周辺は低層建物が多いため、ホテルそのものはひと際目立つ存在。館内のバーラウンジで過ごすよりも、周辺のナイトクラブで過ごすといった宿泊客も多いのだそうです。一風変わったラグジュアリーホテルも、ニューヨークならではの魅力の一つかもしれませんね。
館内の客室はセンスのあるインテリアと高級リネンを採用したおしゃれな空間が広がり、一流のバスアメニティまでそろっています。オールドニューヨークを感じる室内からは、いつもと違った角度からのイーストビレッジを眺望でき、ますますニューヨークの魅力が高まることでしょう。白と暖色系でまとめられた室内は非常に明るく、快適に過ごせます。
またホテル1階に併設されたレストラン「GEMMA(ジェンマ)」では、季節ならではの食材を使用したイタリア料理を味わえ、豊富なワインリストも用意されています。
「ザ・マーク・ホテル(The Mark Hotel)」は、77丁目とMadison Avenue(マディソン・アベニュー)の交差する場所に建つ歴史あるラグジュアリーホテルです。内部はリニューアルされ、おしゃれで快適なサービスを提供するホテルとしても人気の一軒。マディソン・アベニューは、広告代理店が多く広告産業が有名なエリアであるとともに、5番街と並び一流ブランドも軒を連ねているファッションエリアでもあります。
ホテルのエントランスを入ると、グラフィカルでおしゃれな内装に目が留まりスタイリッシュなホテルという印象。ユニークなオブジェなども飾られていて高級感の中にも、リラックスできる雰囲気が漂っています。
館内の客室はスタンダードが5部屋タイプ、スイートは15部屋タイプあり、全てが豪華な造りで落ち着いた雰囲気が漂っています。白を基調とした室内は、フランスの有名なインテリアデザイナーJacques Grange(ジャックス・グレンジ氏)が手掛けたもの。細部にまでこだわったデザインは、より一層ラグジュアリー感が増す設計です。
スイートは一部屋ひと部屋のデザインを変え、窓の外に広がる景色とともにゆったりと過ごせます。また館内にあるメインレストランは、アメリカで有名なJean-Georges(ジャン・ジョルジュ氏)がオーナーシェフとなり、新鮮な食材を使用した世界トップクラスのメニューだけでなくシンプルで味わいのある料理も好評です。さらに、バーラウンジではクラッシックな特製カクテルを楽しめます。
「ザ・ニューヨーク・EDITION(The New York EDITION)」は世界的に有名な建築家Ian Schrager(イアン・シュレーガー)が手掛けたホテルで、彼の造るホテルは世界中から注目を集めるブティックホテル(デザインホテル)ばかり。シュレーガー氏がメディアに出演する際には、「Pioneer of the boutique hotel(ブティックホテルの先駆者)」として紹介されるほどです。
彼は自身が経営するホテルグループは手放し、近年は大手Marriott International(マリオット・インターナショナル)と手を組んでは、「Edition(エディション)」というホテルブランドをプロデュースしているのだとか。かつてのシュレーガー氏所有のホテルよりも、Editionは少し高級感とスタイリッシュ感のあるホテルブランドです。
時計塔(クロックタワー)が目印の歴史ある41階建てのホテルは、ミッドタウンのFlatiron District(フラットアイアン地区)に位置しています。1909年当初はクロックタワーは生命保険会社の本社ビルとして建設され、ニューヨークのランドマークともなっていました。現在では日中はビジネスマン、スケボーの若者、市民運動家、行商などでごった返す反面、夜になるとにぎわっていた人々は一斉に家に帰り静まり返るスポット。
客室は非常に落ち着いた雰囲気で、大都市ニューヨークにいるような感覚が薄れるほどゆったりと過ごせます。最先端のジムやスパ、そしてラグジュアリーなレストラン&バーも備わっているためぜいたくなひと時となることでしょう。
「ザ・チャットワル・ア・ラグジュアリー・コレクション・ホテル・ニューヨーク シティ(The Chatwal, a Luxury Collection Hotel, New York City)」は、市内中心部に位置しBroadway(ブロードウェイ)やTimes Square(タイムズスクエア)にも隣接しています。街の中心部だけあり、世界有数のショッピング街・5番街やマディソンアベニューまでも徒歩圏内、周辺は人気レストランやナイトスポットであふれています。
もちろんニューヨークを代表するラグジュアリーホテルとして、質の高い顧客サービスはもちろんぜいたくな設備が整ったホテルとして業界ではトップクラス。特にElizabeth Arden Red Door Spaの豪華スパ施設や、パーソナルトレーニングも手配できるジムは利用者からも好評です。
ザ・チャットワルは、ニューヨークで最も有名な建築家Stanford White(スタンフォード・ホワイト氏)によって1905年に建設され、2010年には自由の女神像の改装でも知られるフランス人建築家Thierry Despont(ティエリー・デスポン氏)によって修復されました。客室はどのタイプも広々とし、家具付きのスイートではテラスがついているタイプもあります。客室にはそれぞれテーマが設けられ、色彩や雰囲気まで違うタイプは自分だけのオリジナルな空間。
併設されたメインレストラン「The Lambs Club(ラムズ・クラブ)」のシェフを務めるのは、テレビパーソナリティ、そして作家としても活躍するGeoffrey Zakarian(ジェフリー・ザカリアン氏)。シェフならではの独特な食材を使用した季節のメニューが好評で、バーラウンジでは豊富に取り寄せられたワインが人気です。
「1 ホテル・セントラル・パーク(1 Hotel Central Park)」は、セントラルパークに近くナチュラル志向のホテルです。大都会のど真ん中にあるこの公園は地元ニューヨーカーにとり憩いの場として親しまれ、映画やテレビでも見るようにジョギングや読書、犬の散歩などあらゆる楽しみ方があるのもセントラルパークの魅力です。
広大な園内にはSeep Medow(シープ・メドウ)と呼ばれるピクニックや日光浴が楽しめる場所や、「IMAGINE」の文字が刻まれた記念碑Strawberry Fields(ストロベリーフィールズ)、セントラルパークを一望できるBelvedere Castle(ベルヴェーデーレ城)などは特に見どころ。ほかにも動物園や庭園、湖でのボート遊びも楽しめ、ニューヨークを訪れたならぜひ一度は足を運びたい観光スポットです。
ホテルは自然あふれるセントラルパークからも近いことから、館内も「自然」や「エコ」を意識したインテリアデザインが多く見受けられます。外観は緑化を意識したデザインで、黒色のサッシと古材をうまく組み合わせ「都会の中のオアシス」を感じる一面もあります。また館内には観葉植物が至るところに飾られ、壁やドア部分には木材・再生材などをふんだんに利用しとてもおしゃれ。さらに客室は「森の中」をイメージするような自然が再現され、マットレスやシーツは100%オーガニックコットンを使用するこだわりぶりです。
レストランは「カリフォルニア料理の先駆者」とも言われるJonathan Waxman(ジョナサン・ワックスマン)がオーナーシェフを務め、オーク材やレンガを使用しリラックスした居心地のいい空間の中で季節の料理を味わえます。
「ザ・ピエール・ア・タージ・ホテル(The Pierre A Taj Hotel)」は、若干25歳でモナコから渡米し成功を収めたチャールズ・ピエール・カサラスコにより建設されました。しかし彼はその後すぐに事業に失敗してしまいホテルオーナーは次々と変転、2005年にはアジア最大級のホテルグループ「Taj Hotels Resorts & Palaces(タージ・ホテルズ・リゾーツ&パレス)」が経営権を握ることになります。
その後タージホテルグループはホテル内のリノベーションに着手し、宴会場や天井のフレスコ画、客室を修復・大改築し、世界的に名高いJames Park Associates(ジェームズ・パーク・アソシエイツ)を起用し内装デザインを大幅に改築。巨額の投資金をかけてよみがえったホテルは、インド様式の明るい色調とデザインが大きな特徴です。
ホテルはセントラルパークとアッパーイーストサイドの角に位置し、周囲の高級ブティックや住宅とも溶け合う調和した造りです。アメリカの高級百貨店チェーンで知られるBarneys New York(バーニーズ・ニューヨーク)も徒歩圏内で、ショッピング目的の方にはぴったりの一軒です。
客室は大都会の真ん中に位置しているにも関わらず静かで落ち着いた雰囲気が漂い、まさに快適そのもの。シティービューやパークビューなどお好みの部屋をチョイスでき、スイートは金と金色の家具で装飾された豪華なデザインです。また有名建築家Daniel Romualdez(ダニエル・ロマオルデス)が再設計したレストランRotunda(ロタンダ)では、美しい天井フレスコ画のもと優雅なひとときを過ごせます。
国内外を問わず、旅行が大好きです。海外を知り尽くしてこそ日本の魅力が高まると思うので、そんな記事をお届けできたらな、、、と思います。
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