- 住所:
- 1652 2nd Avenue, 86th Street New York, NY 10028
- 電話番号:
- +1 212 452 0476
- 営業時間:
- 7:30~21:00(ただし金曜は22:00まで、土曜は8:00~22:00、日曜は8:00~20:00)
- 定休日:
- 不定休
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日本で人気スイーツのほとんどが、最近では本場アメリカで流行したものばかりです。特に話題が尽きない大都市ニューヨーク発のスイーツが多く、ヘルシーでインスタ映えするようなスイーツばかり。今回はアメリカを訪れた際に、本場で人気スイーツ15軒を選りすぐりでお届けします。
ひと昔前までは、アメリカのスイーツというと「甘い」・「量が多い」・「カラフルすぎ」などという批評が多くありましたが、近年日本で流行するスイーツのほとんどがアメリカ発のものばかりです。特に大都会ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイなどで流行したスイーツはたちまちSNSを通じ、日本への到来が予期される昨今。
最近では健康ブームもあり、アメリカのスイーツは素材にこだわったものやカロリーが控えめなものなどが主流で、SNS映えするような見た目にもおいしそうなものが多くあります。アメリカの人気ドラマや映画の影響力も強く、人気店のスイーツは常にチェックをしている日本人も多いのだとか。今後ますますアメリカ発のスイーツが、日本人に注目されることは疑いありませんね。
「Two Little Red Hens(トゥー・リトル・レッド・ヘンズ)」は、ニューヨークで一番人気とも言われるチーズケーキが絶品のお店です。もともとカップケーキやデコレーションが美しいホールケーキなどがたくさんショーケースには並び、アメリカ人だけでなく日本人の舌にも合うスイーツばかり。
お店はUpper East Side(アッパー・イースト・サイド)近辺に位置する小さなケーキ屋さんで、外観はもちろん店内もとてもかわいらしい印象です。「大都会ニューヨーク」を感じさせない地元のケーキ屋さんというイメージで、とても温かみがあると評判の一軒。店内には所せましと、ショーケースとテーブル席が4つ並んだシンプルな造りとなっています。
ニューヨークを代表するスイーツと言えば「ニューヨークチーズケーキ」ですが、そもそもニューヨークチーズケーキとはどのようなものなのか皆さんはご存知でしょうか?元々はユダヤ人に好まれていたスイーツでしたが、彼らがニューヨークへ移住と共に広められたことがきっかけと言われています。その特徴はベイクドチーズケーキと比べても小麦粉をほとんど使用せず、クリームチーズの量が他のチーズケーキよりもダントツ多く湯煎焼きするという特徴があります。
こちらのお店でもたっぷりとクリームチーズが使用されているため、味はとても濃厚で他店よりも若干大きめ。定番のチーズケーキに加え、チェリーを甘く煮詰めたコンフィチュールがトッピングされた「チェリーチーズケーキ」等もあります。
人気ドラマで火がついたスイーツは数多く、その中でもカップケーキは今もニューヨーカーに人気のスイーツです。カップケーキ専門店は数多く、ニューヨークは激戦区の一つとしても知られています。そんな激戦区で特に人気なのが「Baked by Melissa(ベイクド・バイ・メリッサ)」。健康志向のニューヨーカーがカロリーを気にせず、かわいらしいカップケーキを味わえるとあって連日多くのお客さんが訪れる人気店です。
現在はニューヨークだけでも数十店舗を構えるほどの人気で、今までにない斬新的なミニチュアサイズは、指先でつまめるほどの大きさしかありません。一口タイプなので、一個当たりのカロリーをそれほど気にせず好きなものだけを味わえる喜びがニューヨーカーにウケているのだとか。従来のカップケーキは一つ当り平均3ドル以上ですが、こちらは何と1ドルととてもリーズナブルです。
ベイクド・バイ・メリッサのカップケーキは一つ当りがとても小さいため、色んな種類を試せるという利点もあります。お店には常時10種以上のフレーバーに加え、季節限定のスペシャルフレーバーもあるので選び放題です。ショーケースに並んだカップケーキはまるでジュエリーのように色鮮やかなものが陳列し、全種類を味わってみたくなるような感覚のスイーツばかり。
購入は3個以上からで、たくさん購入するほど割引が適用されるのだとか。アメリカで人気のフレーバーはやはり定番のtriple chocolate fudge(トリプル・チョコレート・ファッジ)やcookies & cream(クッキー&クリーム)等で、鮮やかなピンク色が印象のstrawberry shortcake(ストロベリー・ショートケーキ)も食べ出したら止まらないおいしさなのだそうですよ。
「Dominique Ansel Bakery(ドミニク・アンセル・ベーカリー)」のスイーツは、日本でも大ブームとなるほどの影響力のあるスイーツ店です。こちらのスイーツ・ペイストリーは、オーナーシェフのドミニク・アンセルが考案したもので、6~8週間で新作が次々と発売される人気店。
シェフはかつてマンハッタンにある老舗の3ツ星フランス料理店「Daniel(ダニエル)」でペイストリーシェフを務めていた逸材で、数々の有名祭典でも賞を獲得するほどのアメリカでも有名なシェフです。全米でもトップペイストリーシェフ10人に選ばれるほどの実用派、店内には他店にはない珍しいスイーツばかりが陳列されています。
お店の看板メニューと言えば、日本でも話題となった「クロナッツ」。クロワッサンとドーナツを組み合わせた斬新的なスイーツです。発売当初は、アメリカの有名誌「2013年の最も優れた発明25」に選出され、口コミでも世界中に浸透したニューヨークを代表する逸品です。
クロナッツはクロワッサン風の生地を何層にも重ね焼き上げ、中にクリームを入れドーナツのように砂糖をまぶし仕上げにアイシングをトッピングするスイーツ。定番のフレーバーをはじめ月ごとの限定フレーバーも登場し、サクッとふんわりとした食感は今までにない味わいです。
「OddFellows Ice Cream(オッドフェローズ・アイスクリーム)」は、ニューヨーク・ブルックリン生まれのクリエイティブな味が特徴です。ニューヨークだけでも数店舗を構えるほどの人気店で、ブルックリン、ダンボにある店舗では毎日日替わりで12種類のアイスクリームが登場。店内でゆっくりと味わうのもよし、外の風景を楽しみながらアイスクリームを味わうのも最高のひとときです。
オッドフェローズはアイスクリーム専門ですが、それぞれの店舗によって少しずつ特徴が違うのも人気店の秘密となっています。ダンボ店ではドリンク、イーストビレッジ店ではアイスサンド、ノリータ店ではコーヒーと、アイスクリームと合わせて味わえるメニューもおすすめです。本場アメリカならではの人気スイーツです。
オッドフェローズ・アイスクリームでは、種類豊富なアイスクリームがあるのでどれをオーダーするか迷ってしまいます。そこで気になるフレーバーを6種オーダーできる、Flight(フライト)というメニューが一番人気。ちょうど日本のタコ焼きのような見た目の容器に6種類が盛られ、一つの大きさがシングルサイズなので食べやすくなっています。
男性なら一人でもペロリといけそうですが、ここは何人かとシェアしながらゆったりと味わうのがいいでしょう。人気のチョコチャンクやコーヒークランチ、バターミルクブルーベリーはおすすめで、一つ一つが濃厚でありながらさっぱりとした味わいはクセになるおいしさです。
「Pandor Artisan Bakery(パンドー・アーティザン・ベーカリー)」は、ロサンゼルス近郊に3店舗を構えるおしゃれなカフェ&ベーカリー。焼き立てのパンや種類豊富なケーキがショーケースの中に陳列され、見た目もおいしそうなスイーツが勢ぞろいしています。3店舗はそれぞれロサンゼルスとサンディエゴの中間に位置するNewport Beach(ニューポート・ビーチ店)をはじめLong Beach(ロング・ビーチ店)、Anaheim Packing District(アナハイム・パッキング・ディストリクト店)。
ロサンゼルス近郊で今一番注目されているのがAnaheim(アナハイム)エリアで、街中は再開発が進み、多くの観光客が集まる魅力的な場所へと変化を遂げています。アナハイム・パッキング・ディストリクトもそのうちの一つで、広い敷地内では週末に開催されるファーマーズマーケットや、元サンキスト社の缶詰工場を修復して建てられたライブハウス、野外スクリーンなどもあり、エンターテイメント施設が充実しているエリアとなっています。
パンドーでは朝食・ランチ・ディナーと、それぞれの時間帯で豊富なメニューを味わうことができます。お店の通常メニューに加え、アナハイム店オリジナルのメニューはどれもおいしそうです。朝食には毎朝焼き上げるおいしいパンをはじめ、サンドイッチ、オムレツ、フレンチトーストなどが味わえます。
気になるスイーツメニューは、エクレア、フルーツタルト、各種ケーキ、マカロンなど種類も豊富。バターやクリーム、小麦粉に至るまで材料にはこだわり最高級のものを使用しています。アメリカ・ロサンゼルスの人たちはもちろん、現地在住の日本人に好評なのがチョコレートケーキでふんわりスポンジ生地に甘すぎないチョコレートクリームが絶妙。濃厚なのにあとを引くおいしさが好評となっています。
「Randy's Donuts(ランディーズ・ドーナツ)」はアメリカでは有名なドーナツ専門店で、大きなドーナツの看板が目印です。ロサンゼルスではドーナツと言えば、ランディーズというくらい人気で24時間営業をしているテイクアウトのみのスイーツ店。映画の撮影地となったことでも知られ、ロサンゼルスではInglewood(イングルウッド)をはじめ数店舗を構えています。
深夜になると売り切れてしまうドーナツもあるため、午前中に購入することがおすすめ。ドライブスルーも利用することができ、時間帯によっては並ぶこともありますが車から降りずに購入できるのはとても便利です。
ランディーズ・ドーナツのドーナツは、ほとんどが1ドル以下で購入できるのでとてもリーズナブル。安いだけでなく、一つ一つがとてもフワフワ食感でついつい手が伸びてしまうおいしさです。パンのようにイースト菌を加えて作るイーストドーナツはどれもおいしく、ふんわり感がより一層感じられる一品です。
店内のドーナツは50種以上もあり、どれをオーダーしようか迷ってしまうほど。おすすめはネーミングがユニークなBEAR CLAW(ベア・クロウ;クマの爪)や定番のGlazed Raised(グレイズド・レイズド)等です。マシュマロがトッピングされたSmores Raised(スモア・レイズド)やMachta Tea Raised(抹茶レイズド)も見た目のインパクトに心が惹かれてしまいそうです。
「The Loop(ザ・ループ)」はチュロスの手作り専門店で、アメリカ・カリフォルニア州でしか購入できないスイーツです。単なるスイーツではなく、見た目の可愛らしさがSNSで話題となり全米が注目するスイーツ店。店内では自分好みのチュロスをオーダーでき、世界に一つだけの自分好みのものを作ってもらえます。
カリフォルニア州には現在ロサンゼルス周辺に4店舗あり、連日多くのお客さんで賑わっています。営業時間は各店舗共にお昼12時から夜23時までなので、ティータイムはもちろん食事後のデザートとしても楽しむことができます。
ザ・ループでは、基本のチュロスにシナモンまたはプレーンシュガーのトッピングをすることができます。さらにインスタ映えするようなカスタマイズは、無限大にできるので迷ってしまうほど。カスタマイズには、ソフトクリームのトッピングからチュロスにシロップ、ディップなどの追加まで可能です。
「スペシャル」メニューには、マシュマロやソフトクリーム、歯ごたえのよいチュロスが一度に味わる「S’MORES(スモア)」は特に人気で、他にも「COOKIES&CREAM(クッキー&クリーム)」、「STRAWBERRY CHEESECAKE(ストロベリー・チーズケーキ)」などもおすすめ。見た目のかわいらしさとおいしさは他では味わえないスイーツとなっています。
「Amezebowls(アメイズボウルズ)」は、ロサンゼルス中心部にある女性にうれしいヘルシーなスイーツ店。こちらのお店では、本物のココナッツを使用したアサイーボウルを味わうことができ、インスタ映えするスイーツとしても人気です。店内は人気店とは思えないようなこぢまんりとした構えですが、店内・テラス共に席が用意されていて好みの場所で本格的なアサイーボウルを味わうことができます。
お店のメニューは全て100%フレッシュフルーツをはじめ、非動物性食品のヴィーガン素材を中心に、乳製品・精製糖・ジュース・防腐剤等は一切使用していないのが特徴。素材にもこだわったアサイーボウルは、ロサンゼルスのセレブたちにも人気の逸品です。
アメイズボウルズのメニューは季節ごとに変わるので、旬のおいしさを味わうことができます。ベースとなるボウルは定番のアサイーをはじめ、ピンク色が鮮やかなドラゴンフルーツ(ピタヤ)パイナップル等のフルーツをブレンドした「Dragon Bowl-Z(ドラゴンボウルZ)」、藍藻類の一種・スピルリナパウダーがベースとなったボウルは鮮やかなブルー。またケールをベースとしたものや、ショウガ・ターメリック・マンゴーをブレンドした「Bowldak Yellow(ボルダックイエロー)」は、ちょっぴりスパイスが効いた一品など、全6種類からチョイスできます。
ベースが決まったら、自家製のグラノーラ、季節のフルーツ、新鮮なココナッツなどをトッピングすればできがあり。アメリカでは最近のヘルシーブームにあやかり、こちらの一品はとても食べ応えがあり優しい味わいにほっこりとします。
アメリカのスイーツと言えば昔からパイが人気ですが、シカゴには人気のパイ専門店「The Hoosier Mama Pie(ザ・フゥージャー・ママ・パイ)」があります。こちらのお店の特徴は、サクサクとした手作りパイ生地と、チョコレートやフルーツをトッピングした一品は頬っぺたが落ちるほどのおいしさ。店内にはスイーツ系のパイはもちろん、野菜やお肉を使用した食事系も充実しています。
またパイだけでなくサンドイッチやサラダ、スープ、キッシュ、マフィンなどもあるのでティータイムだけでなくランチタイムでの利用もOK。店内は明るく広々としているので、ゆったり過ごすことができます。
フゥージャー・ママ・パイでの人気パイは、どれも一切れが大きくサクサクとした食感が後をひくおいしさです。種類も豊富ですが、中でも「Banana Cream(バナナクリーム)」や「Chocolate Cream(チョコレートクリーム)」は特に大人気。アメリカのスイーツというととびきりの甘さが特徴ですが、口どけの良さや甘さ控えめの一品はいくつでも食べられるおいしさです。
パイの次に人気のある「Turnover(ターンオーバー)」は、三角形の形をしたパイで中には季節限定のフィリングが入った濃厚な一品。手で持って食べることもできるので、小さな子供のおやつとしても人気があります。
「Garrett Popcorn Shops(ギャレット・ポップコーン・ショップス)」は、1949年にシカゴで誕生したポップコーン専門店です。創業以来から秘伝のレシピを守り続け、独特の風味とカリカリとした食感が特徴で「キャラメルクリスプ」と呼ばれています。その後、濃厚なチェダーチーズをたっぷり絡ませた「チーズコーン」と「キャラメルクリスプ」は、ギャレットポップコーンの代表フレーバー。
アメリカでは次々と高級ポップコーン店がオープンしていますが、そもそもポップコーンは通常家庭で作るのがアメリカでは一般的です。原料豆(乾燥コーン)はどの家庭にもある一品で、家庭用のポップコーンマシーンと共に一家に一台ある必需品となっています。
ギャレット・ポップコーンのこだわりは、良質なトウモロコシを育てるところから始まります。実が大粒でしっかりしたトウモロコシは契約農家のみから仕入れ、オイルを使用せずエアポップさせた2種類の品種をミックスさせ、サクサクとした軽い食感を引き出しています。「鮮度が命」をモットーに、ギャレット・ポップコーンは毎日丁寧に手作りするところまでこだわりを持つスイーツ店。
今や世界中に店舗を拡大してきたギャレット・ポップコーンでは、人気の「シカゴミックス」をはじめ定番のプレーン、アーモンド、カシュー、マカダミア、ピーカンなどのフレーバーがそろっています。もちろん季節限定フレーバーも登場するので、HP等でチェックをしておきたいですね。
シカゴ周辺ではフライドチキンのお店が多く、人気店やチェーン店などさまざまなものがあり、「Honey Butter Fried Chicken(ハニー・バター・フライドチキン)」もその一つです。アメリカ人はもともと鶏のモモ肉よりもムネ肉を好み、奴隷時代には白人によって捨てられていたムネ肉以外の部位を、使用人として働いていた黒人が香辛料などで味付けし油で揚げて食べていたことが全米に広がり、現在のフライドチキンのルーツになったと言われています。
フライドチキン専門店と言うとどこか入りづらい雰囲気が漂っていますが、ハニー・バターでは内装もおしゃれで温かみのある雰囲気の中でゆったりと過ごすことが可能。ディナータイムにはランチタイムより、よりクールな雰囲気となるのでムードごと楽しめる一軒です。
ハニー・バター・フライドチキンでは、お店のメニューのほとんどがオーガニック食材で作られています。ファーストフードのような重たい脂っこさがなく、フライドチキンには店名のとおりハニーバターが添えられています。バターはほんのりと甘いはちみつの香りがし、香辛料の効いたフライドチキンとも絶妙なバランス。
お肉そのものは下味がしっかりとついていてやわらかくとてもジューシー、衣はサクサクとした食感が特徴でトッピングされたハチの巣を模ったようなコーンブレットがとてもキュートです。サイドメニューにも野菜がたっぷりと添えられているので、食事のバランスもよくお腹いっぱいになるスイーツのようでスイーツではない一品です。
「Amorino Gelato(アモリーノ・ジェラート)」は、フランス・パリ発のジェラート専門店です。ジェラートと言えばイタリアが有名ですが、こちらでは無添加・自然派のジェラートを味わうことができます。しかも種類も豊富でバラの花のような盛り付け方がSNSでも話題となり、ヨーロッパだけでなくアメリカ・シカゴでも大人気の一軒。
ジェラートの他にもシェイク、グラニータ、ソルベドリンク、ホットドリンク各種、またワッフル、クレープ、マカロンなどのスイーツも豊富です。さらにお土産としてもぴったりな袋入りのビスコッティや紅茶もあるので、ジェラートを食べた後でもお店の味わいを楽しむことができます。
ジェラートは種類も豊富でダークチェリー、バナナ、コーヒー、キャラメル、チョコレートなどさまざまです。素材そのままの味わいが楽しめ、甘すぎないジェラートはどれをオーダーしても後悔しないおいしさ。バラの花びらを描くように盛り付けられたコーンはclassic(クラシック)・small(スモール)・large(ラージ)の3サイズ、カップ入りは5サイズまであります。
さらにボックス入りタイプ、マカロンとの詰め合わせ、またジェラートをバンズで挟んだ珍しい「Gelato Burger(ジェラート・バーガー)」も。一度に色んなフレーバーが楽しめ、目でもおいしさが味わえる人気のスイーツ・ジェラートです。
「Venetian Hotel & Casino(ベネチアンホテル&カジノ)」は、ラスベガスでも一際豪華なカジノの一つです。全室スイートルームという豪華なホテルの敷地内には、運河やゴンドラ、鐘楼までもが忠実に再現されているほど。そしてこちらのホテルで話題となっているスイーツと言えば、ニューヨークで火が付いた「Black Tap Milk Shakes(ブラックタップ・ミルクシェイク)」です。
世界の食文化が集結するラスベガスにふさわしいハンバーガー店では、とにかく見た目のインパクトが強烈なミルクシェイクが名物で、世界に15店舗を展開するほどの人気ぶり。アメリカらしいド派手な盛り付けと豪快さは日本にはないユニークなお店としてオープン以来、注目を集めています。
ブラックタップは2015年にアメリカ・ニューヨークに誕生した新しいお店で、ハンバーガーをメインとしていましたが今や世界中に広まったド派手なミルクシェイクが有名です。ミルクシェイクはチョコレート、バニラ、コーヒーなどノーマルなClassic Shakes(クラシック・シェイク)を中心に、「The Cookie Shake(ザ・クッキーシェイク)」などのCrazyshake(クレイジーシェイク)もさまざまなものがあります。
クッキーやチョコレートチップ、生クリームなどが豪快にトッピングされたシェイクは、どのように飲んだらいいか迷ってしまいますが、お店を訪れるほとんどのお客さんがオーダーするほどの人気メニュー。濃厚な味わいはスイーツとしても、ドリンクとしても楽しめます。
「Long Beach Creamery(ロングビーチ・クリーマリー)」は、カリフォルニアにあるアイスクリーム専門店です。手作りのアイスクリームは、地元のオーガニック食材を使用した特製のフレーバーばかり。試食は全て無料なので、気になる味わいは試してみるといいでしょう。
お店のあるLong Beach(ロングビーチ)は、アメリカ・ロサンゼルスの南に位置する港湾都市。ロサンゼルス国際空港からも車で30分程度、かつての豪華客船「The Queen Mary(クイーンメリー号)」が停泊していることでも知られています。また毎年9月には「Port of Los Angeles Lobster Festival(ロブスターフェスティバル)」も開催され、多くの観光客でにぎわう場所でもあります。
ロングビーチクリーマリーでは地元の新鮮で安全な食材を使用しているため、季節ごとにフレーバーは異なり旬のおいしさを味わうことができます。地元食材ならではのハーブの一種でセロリのような食感と味わいのFennel(フェンネル)を使用したものや、キャラメル、Oolong(ウーロン)を使用したものまでさまざまです。
オーダーはMini Trio(ミニ・トリオ)、通常の1スクープから3スクープ等、アイスクリームの量で値段が変わります。またサクッとした歯ごたえのいいCone Bowl(コーンボール)は別料金(1.75ドル)で、器にして食べることができるスイーツです。
「The Funnel House(ザ・ファンネル・ハウス)」は、ファンネルケーキが有名なスイーツ店です。ファンネルケーキとは、特殊な器具を使って丸い円を描きながら油に注ぎ入れ揚げたドーナツのようなもの。アメリカやカナダでは地域のフェスティバルの際には、屋台が出るほど北米ではポピュラーなスイーツです。
店内ではこの他、チュロスやアイスクリームサンド、ブラウニーサンデーなどもあり、好みの一品にカスタマイズもできます。ファンネル・ハウスのあるShoreline Village(ショアラインビレッジ)はウォーターフロントに面したショッピングモールなので、ショッピングの合間のティータイムにも利用でき便利ですよ。
ショアラインビレッジ店では穏やかな波音と心地よい風に吹かれながら味わうことができ、居心地の良さもバツグンです。ファンネルケーキには、通常お好みのソース(ストロベリーやチョコレートソース等)、アイスクリーム、ホイップクリーム、コンポート等をトッピングして味わうのですが、見た目よりもくどくなく絶妙な甘さがクセになるおいしさです。
アイスクリームやソースがかかった生地は、しっとりとやわらかく且つ甘さが溶け込んでいるのでパンケーキのような味わい。しっとりとした生地もサクサクとした生地も、一度に二度おいしいスイーツがファンネルケーキと言えそうですね。
大都会ニューヨークを筆頭に、日本へ上陸したスイーツ店は数多くあります。ニューヨークは世界の最先端を行く大都市だけに、世界中が注目する新しいものが次々と生まれる場所。最近は「甘いスイーツ」から「おいしくてヘルシー」なスイーツへと変わりつつあり、日本人の舌にも合うと評判のものばかりです。
アメリカを訪れたなら、本場でしか味わえないとびきりおいしいスイーツをお腹いっぱいに味わいたいものですね。本店にしかないオリジナルフレーバーやアイテムを探してみるのもいいかもしれませんよ。
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