北京のお土産おすすめ15選!人気パンダグッズや雑貨・コスメ・月餅など絶対喜ばれるお土産!
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- A1 South Capital Airport Road (Shoudu Jichang Nan Lu), Beijing, BJ, 中国
- 電話番号:
- +86 10 6456 9898
- アクセス:
- 北京首都国際空港 (PEK)からタクシーで4分
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北京首都国際空港を紹介します。アジアトップクラスの規模をもつ巨大空港にて、トランジットなどさまざまな過ごし方や便利な施設を紹介。グルメショッピングをはじめ、観光に便利な空港アクセスやラウンジ情報、Wifiのつなぎ方や近くのホテルまで、北京首都国際空港を徹底解説します。
北京首都国際空港は中国の首都北京にある空港で、北京市の中心から北東に30キロ離れた場所にあります。中国はもちろんアジアでもトップクラスの規模を誇ります。
北京国際空港は、1958年に開港。2008年に行われた北京オリンピックの開催が決定したタイミングで大幅に増築と整備が進めら、その結果、3本の滑走路に管制塔がふたつ運用するようになりました。オリンピックの開催の年には、3番目のターミナルが完成しました。これはターミナルとして世界トップの規模を持ちます。具体的にはサッカー場が170個入るという大きさを持ち、その存在感だけで圧倒されます。ちなみに設計したのは、英国マンチェスター生まれの建築家ノーマン・フォスターによるものです。
北京国際空港は、1958年に開港しました。それまでは1910年開港の軍民共用でもある、北京南苑空港を利用していました。開港当時は小さなターミナルひとつだけの空港で、その建物は現在もチャータ便やVIP専用として使われています。初めて運行した国際線はパキスタン国際航空で、イスラマバード行きです。
20世紀も終盤に入ると、旅客数の増加でターミナルの増加が必要となり、1999年に第2ターミナルがオープンします。これは北京国際空港設立50周年記念も兼ねていました。しかし、北京オリンピック開催が決まり、さらなるターミナルとして2008年に巨大な第3ターミナルが完成します。オリンピックに間に合わせるべく努力した結果、半年前の2月に完成。その数カ月前には3本目の滑走路も完成し、オリンピックを迎え入れる体制が整いました。
ちなみに第3ターミナルは日本と欧州投資銀行からの融資を受けたものです。その甲斐もあってアジア太平洋航空センター(CAPA)より、「2008年度最優秀空港発展賞」を受賞。しかし、これだけの体制をもってしてもすでに飽和状態となり、2014年から新しい空港が建設されます。北京市の南方46キロメートル先に、建設中の北京大興国際空港は2019年9月開港の予定で急ピッチに準備がすすめられ、完成すれば世界2位の規模の空港が誕生。慢性化した混雑解消が期待されています。
北京国際空港のターミナルは現在3つ。第1ターミナルは、海南航空、天津航空、北京首都航空などの国内線専用で利用されています。第2ターミナルは、スカイチーム加盟の航空会社が主に利用しており、中国南方空港、中国東方空港などの国内、国際線。フィリピン航空、エアアジアX、高麗航空、イラン航空などが就航しています。
第3ターミナルは、スターアライアンスやワンワールド加盟の航空会社で、中国国際空港の国内、国際線をはじめ、キャセイパシフィック、エバー航空、トルコ空港、アメリカン航空、ルフトハンザ航空などが就航。日本の全日空、日本航空もこのターミナルから就航しています。
ただし、この巨大ターミナルはさらに細かく分かれているので注意してください。具体的には国内線専用(3-C、3-D)、国際線(3-E)に分かれています。余談ですが、3-Aと3-Bはありません。これは第1、第2ターミナルとの混同を避けるためです。
北京国際空港のターミナル間の移動には、無料のシャトルバスが運行されています。擺渡車と表記されており、6時から23時までは約10分弱間隔、深夜の時間帯は30分弱間隔で24時間運行しています。ちなみに全長3キロメートルもある巨大ターミナルである第3については、ターミナル内で分かれている3-Cと3-D、3-Eとの間をターミナル3ピープル・ムーバーと呼ばれる列車が運行しています。
北京国際空港のイミグレは、非常に混んでいます。外国人が入国する際に、満14歳から70歳までは指紋採取が義務づけられるようになりました。これは2018年6月から始まったシステムです。そのため、より時間がかかるようになり、空港に到着してから入国手続きとターミナルを出るのに2時間近くかかることも。ただし、2019年の秋以降に新しい空港が誕生し、半数近くの航空会社が新空港に移転するため、それ以降になると多少イミグレの混雑が緩和されることが期待されます。
北京国際空港から最も時間を気にせずに移動できる方法は、エアポートエクスプレスです。地下鉄機場線と表記された、この鉄道は第3ターミナルを起点に、第2ターミナル駅を経由して地下鉄三元橋駅と終点の東直門駅に到着します。東直門駅までの所要時間は25分で料金は25元。ちなみにこの駅は故宮の方角から見て東北の場所に位置しており、地下鉄2号線と13号線に接続。手前の三元橋駅は地下鉄10号線と接続しています。
北京国際空港からバスを利用する方法です。リムジンバスが3つのターミナル全ての到着ロビーから出ています。「機場巴士」と表記。ほとんどのバスは、第3ターミナルから第2ターミナル、第1ターミナルと巡回するため、第3ターミナル以外では席がなくて乗れないこともあるので、注意してください。
時間は早朝から深夜まで運行しており、北京の中心部を周回している環状道路沿いの任意のバス停で下車。ただし、下車したバス停から必ず乗れるわけではなく、空港行きのバス乗り場は限られます。ちなみに「空港巴士」は、北京郊外行きの路線であり北京市の中心まで行かないので注意しましょう。
北京国際空港からタクシーを利用する場合は、意外にお得かもしれません。実は中国のタクシー料金は日本はもちろん、世界的にも安いからです。時間帯や行く場所にもよりますが、日本の料金と比べて4分の1程度。2人や3人など、グループで利用すると、ホテルまで直行で、移動の手間がなくて1人1000円以下で移動できるため、意外にタクシー利用は良さそうです。
ただし利用時にはいくつかの注意点があります。それはターミナル前のタクシー乗り場から利用すること、「京B」ナンバーを利用することです。このナンバーが正規タクシーなので、それ以外は悪徳の可能性があります。また中国語に精通していないのなら、口頭ではなく漢字で書いたメモを渡すとスムーズです。念のためメーターで運行しているかどうかも確認した方が良いでしょう。それから領収書ももらっておいてください。
中国は漢字の国なので、地名などもある程度読めたり意味が解ったりするため旅行しやすいです。しかし、それでも初めての海外などで不安、あるいはもっと楽に移動したいといった要望がある場合は、公共交通やタクシーではなく、旅行会社が主催している空港送迎サービスを利用する方法があります。世界中の空港送迎サービスを手掛けているベルトラの場合、日本語ドライバーのサービスもあり、最大12人まで移動可能。小グループで北京に来たときには非常に有望なサービスです。
https://www.veltra.com/jp/ctg/160134:Airport_Transportation/
言葉も通じない知らない土地での移動は大変!そこで便利なのが空港送迎サービス!空港到着後スムーズにご旅行を楽しんでいただけます。安心・安全かつ効率よく旅を楽しもう!日本語が喋れるドライバーさんやガイドさんもいるので、移動しながら色々な事が聞けます。荷物が多い方、子ども連れの方にとても便利です。
北京国際空港の過ごし方で、ビジネスクラス以上や航空会社の上級会員、あるいはプライオリティパスを保持している人は、ラウンジでくつろぐ方法があります。プライオリティパスが使えるラウンジは、ターミナル1に1カ所、ターミナル2に4カ所、ターミナル3には6カ所あります。日本の航空会社が就航する3Eには4つのラウンジがあるので、トランジットの都合に合わせて利用してください。
AIR CHINA BUSINESS CLASS LOUNGEは、ターミナル3Eの保安検査カウンターを通過してから100メートルほど離れた右側にあります。営業時間は午前6時から午後10時まで、2歳未満は無料ですが、服装規定があるので注意してください。設備はテレビやインターネットサービスをはじめシャワーも利用可能。軽食や飲み物、アルコールも用意されています。
同じく3Eには、BGS PREMIER LOUNGEがあります。こちらの営業時間はややこしく、月・水・土は24時間空いていますが、それ以外は午前5時から午前1時までとなっているので注意してください。ゲートE19の近くにあります。2歳未満は無料で利用でき、こちらもテレビ、シャワー、軽食、アルコールなど一通りのサービスがそろっています。
北京国際空港では、一部のファーストクラスラウンジもプライオリティパスで利用可能。ビジネスラウンジと大差はありませんが、麺など本格的な中華が味わえ、陶器にはいった中国茶も飲めるためかなりお得といえます。そのほかにはBUSINESS TRAVELERS LOUNGEが、3EのE10ゲートの向かい側にあり、2時間まで滞在可能。ひととおりのサービスにも対応しています。ラウンジ内で、会議設備を利用したり搭乗手続きサービスを利用できたりしますが、有料なので注意してください。
また、条件が限られていますが、エアチャイナを利用する際に乗継ラウンジというものがあります。これは国内区間を経ずに国際線のみの乗り継ぎで、4時間以上のトランジットがある人に限られたサービス。そのほか航空券の種類によっては利用できないかなりレアな条件で利用できます。さらに事前予約が必要で、利用の際にはエアチャイナのホームページから予約してください。
方法は比較的簡単。非常に数多くの条件をクリアしなければ利用できませんが、逆にほかのラウンジと比べて利用者がかぎられるので、ゆったりした状態で利用可能。長時間のトランジット対象者なので多くの人が仮眠しています。エアチャイナの利用で北京経由で第3国に渡航する予定がある時には、検討してみましょう。ちなみに上海空港経由でも同様の乗継ラウンジがあります。
北京首都国際空港から北京市内へのアクセスは非常に便利が良いので、トランジットの時間に合わせて北京市内観光を楽しむことが可能。4時間程度のトランジットの場合でも観光が楽しめるのが、南鑼鼓巷(ナンルオクーシャン)というスポットです。これは空港アクセスの東直門駅に近いため、短時間のトランジットでも存分に観光ができるスポットとして人気が高いです。
近代化が著しい中国その首都北京にあって、ここはレトロな昔の中国を思わせるような場所です。歴史は北京の中でも最も古く、元の時代に大都と呼ばれていたころに街が作られました。研究によると、この一帯は建てられた800年ほど前の状態に近いまま奇跡的に残されています。
メインの通りは800メートルほどになっています。ところが街の雰囲気とは裏腹に、ここは若者や北京在住のクリエイターたちがが多く集まるおしゃれなスポット。胡同の四合院にある古い住宅をリノベーションしておしゃれな雑貨店やショップが軒を連ねています。北京の短時間観光のついでに雑貨をお土産にするのも楽しいところ。楽しいグルメも多いので、遊びすぎてフライトの時間を忘れないようにしましょう。
トランジットの時間に半日程度費やせるのなら、ぜひ北京観光の代表的な場所に足を運びたいところ。北京といえば故宮と呼ばれている紫禁城が外せません。現在は故宮博物院として公開されている建物は、ユネスコの世界遺産にも登録され、かつての中国皇帝の住まいとしてその圧倒的な姿に魅了されます。面積は72万5千平方メートルもあり、世界トップの木造建造物群。すべてを見るとなれば軽く一日はかかるほどの規模なので、時間に合わせてみる場所を絞る方が良いでしょう。
少なくとも表で儀礼などを行っていた建物、大和殿は外せません。紫禁城はもともと元朝が作ったものを明朝の永楽帝が宮殿として使用。李自成の乱で当時の建物は焼失しますが、清の時代に再建されました。故宮から南方向に歩き、午門、端門と歩いて行けば、毛沢東の肖像が飾られている有名な天安門があります。この門の上にも登れます。天安門の上からは広大な天安門広場が見渡せます。さらに時間があればそのまま天安門広場にも行ってみてください。想像を絶するほどの巨大なスペースの広場に圧倒されます。そして門を囲むように人民大会堂、中国国家博物館、毛主席記念堂の巨大な建物が並んでいます。
紫禁城や天安門以外での見どころとしては、天壇公園があります。北京市のシンボルとして世界遺産に登録された北京のやや南側にある建物の名前には「祈祷をする神聖な場所」という意味が。紫禁城を囲むように4つの壇があり、いずれも皇帝が祈祷する場所ですが、天壇はそれらの壇よりもワンランク高いポジションにあります。ここは中国神話の神「天帝」への祈りをささげる場所。しいて言えば中国の伊勢神宮のような存在です。そして現在の天壇は明代に建てられたもの。しかしカラフルな天壇の建物は、600年の歴史を感じさせない雰囲気と威容を誇ります。
いくつかある天壇の建物のうち特に重要なのが「祈年殿」と呼ばれる建物で、38メートルの高さがあります。天を意味する瑠璃瓦の色合いには、パワースポットともいえる強力なエネルギーに満ちています。そして敷地全体を見渡すと、古代中国で語られてきた宇宙観「天円地方」を表現。人が足をつける地面は四角形、地上を覆う点は半円形という世界観を、天壇公園の建築物は立体的に再現しています。紫禁城や万里の長城に埋もれがちな天壇は、決して侮れない観光スポット。トランジットで時間があればぜひ訪れましょう。
トランジットで限られた観光のうち、北京市内をあきらめるなら、思い切って万里の長城を目指すことも考えられます。実は北京国際空港は北京市の中心部から北東に位置しますが、万里の長城は空港の北にあり、車で片道1時間ほどの所にあります。しかし公共交通を利用する場合は、いったん北京市内に入ってバスを使う方が経済的です。
いずれにしても世界遺産に登録された万里の長城は、一度は足を運びたい観光名所。かつて宇宙空間から唯一肉眼で確認できる人工建造物としてもその名が知られた万里の長城は、山の尾根伝いに城壁が続きます。総延長が8000km近くもあり、延々と続く長城はあたかも龍のようにも。
中国の秦の始皇帝の時代から建造が始まり、完成したのが1700年後の明の時代です。北京郊外にある長城は、八達嶺長城(はったつれいちょうじょう)と呼ばれ、最も観光地化しています。頂上を歩くには想像以上に急な坂を上り下りする必要が。ただしロープウェイもあり、簡単に山頂付近に行くことも可能です。古代中国で北方の騎馬民族から国を守るために作られた、長城の圧倒的な存在感にただただ心奪われることでしょう。
北京国際空港のショッピングですが、日本の航空会社も利用する第3ターミナルはショッピングスポットもめじろ押し。北京料理店のデザートでも登場する「驴打滚(Lv da gun)」は伝統的な定番のお菓子で、餅とあんこを生地でくるんだものです。甘いもの好きにはたまりません。ちなみにお菓子の見た目が、ロバが興奮し、転がりまわって砂埃をまき散らした様子に似ているというところから、この名前がつけられました。
「艾窝窝(Ai wo wo)」も、おすすめの北京のお菓子。これもあんこ入りで、嫌みのない上品な甘さが特徴。本来中国西域のイスラム圏(回族)のお菓子だったそうです。伝説では明朝の宮廷に仕える回族のシェフが故郷から持ってきたこのお菓子を食べていたところ、女官が味見しておいしいと時の皇后に渡し、皇后も気に入って、シェフに作るように命じたと言います。宮廷内で作られたお菓子が民間にも広まったということで、お土産を手渡す際に、このエピソードを披露するのも良さそうです。
また日本の中華街でもよく見かける胡麻だんご「麻团(Ma tuan)」も、本場の味をお土産に買うのも良いでしょう。このだんごは古代中国から食べられていたもので、もともと客人をもてなすためでした。貧乏な家庭では、ほかに手渡すものがなく、やむを得ず落花生の粉と砂糖を、残ったご飯につけて提供したのが始まりとされます。
北京国際空港のショッピングでお菓子以外では、漢方薬などを販売しています。漢方の有名店「北京同仁堂」が入店しているため、漢方に興味があれば、探してみる価値は高いです。ただし、日本に持ち込めない成分が含まれている物もあるので、選ぶときには慎重にしてください。また体質に合わないこともあります。そのほか蜂蜜や中国のお酒なども販売しているので、時間をかけてショップをひとつひとつ回りたいところ。特に中国茶は、いろいろな種類があるため、しっかり見定めてお好みの味を見つけてください。
ちなみに北京ダックのジャーキーが売られていますが、これは肉類なので日本に持ち込めないので注意してください。食べ物以外では、パンダの存在が群を抜きます。北京だけではなく中国に行けば、どこでもパンダのぬいぐるみを販売しているため、愛くるしい姿を間近で見たい時には、購入を検討するのも楽しいかも。ぬいぐるみ以外のパンダ雑貨がいろいろあるので、気になるものがあればぜひ購入してください。もちろんパンダ以外の雑貨やグッズ、あるいは免税品の化粧品なども扱っているので、巨大な北京空港でショッピングの時間をしっかり確保しておきましょう。
日本人になじみ深い中華料理ということもあり、中国のグルメは他国と比べて安心です。北京空港にもおいしいグルメ処がありますが、巨大な空港なので、あらかじめスポットを確認した方が効率が良いです。
空港にある中華料理のおすすめは、「便宜坊」。ここは北京ダックの専門店で、創業が明の時代の1416年という超老舗店。北京の各地に支店を持つチェーン店が、空港にも展開しています。北京でぜひ食べておきたいグルメのひとつ「北京ダック」ですが、もし北京市内で食べ損ねた時には空港で味わってください。このお店ではシェフが目の前でダックを切り分けてくれます。
人気のお店では、「明閣」もレベルが高い中国料理が空港で食べられると評判。リーズナブルで行くなら「リアル カンフー」。定食チェーンの店で料金が安く、大衆的な味食べられると評判です。ほかに、「CRYSTAL JADE」というお店があります。これは香港空港にもあるお店で、小龍包などを提供しています。
北京国際空港は、中国料理以外にもいろいろな国のグルメが味わえます。スターバックス「星巴克」、バーガーキング「必勝客」、ピザハット「必勝客」など、日本でもおなじみのチェーン店があり安心の味わいです。韓国料理店「大長今」も人気。日本の吉野家も北京空港の第3ターミナル内にあります。日本で食べるものと比べると賛否はありますが、それでも安心の味わいがあり評判もよいです。そのほかファミリーマート「全家便利店」があり、何かと気軽に食べ物が購入できるので、おなかの好き具合で選んでください。
ただし、グルメどころでは注意しておく必要があります。それは請求書の確認です。特に中国ではお金に関するトラブルがあり、計算間違いなどの可能性もあるのですが、注文していない商品が勝手に入っていたりすることがあります。空港なので市内ほどの危険性は低いですが、念のため領収証を確認し、違っていたらきっぱり、その旨を相手に強く言うくらいの覚悟はしてください。
巨大な北京国際空港を歩くと、いろいろなモニュメントがあります。モニュメントを探して眺めていると、殺風景な空港が楽しい空間に見えるかもしれません。龍をかたどったものや大きな壺のようなものなど、中国らしいものが多いのが特徴的。その中でも第2ターミナルでには、本格的な中国のモニュメントがあります。
それは唐時代に活躍した李白の「静夜思」の世界です。近代的な空港の建物とは対照的な中国寺院風の建物が建っており、見た目のインパクトが大きいものの、どことなく安心感が得られます。そこには池も再現されており、ベンチもあるので、しばらく雰囲気を眺めながら時間を過ごすこともできます。池には中国の庭園の様な雰囲気まで再現されており、橋を渡るとテーブルとイスがあり、そこには紙と筆が。これは自由に使えるもので、李白の文字や詩を書いて楽しめます。空港の喧騒を忘れて古の中国の詩人の気持ちになって、一句詠んでみるのも良いでしょう。
北京観光やトランジットの疲れを癒やすのに最適なのが、「北京空港休閑中心」。ここはマッサージとお茶を楽しめるお店で、店の前には客引きがいます。マッサージは足つぼで、疲れた足の裏をほぐしてくれると、気持ちも一気に楽になります。比較的ソフトに対応してくれるため、慣れていない人でも安心。
また本格的な茶芸が楽しめるスポットで、中国茶葉流通協会の会員店であるというお墨付き。単なるお茶を飲むのではなく、専用の茶盤の上で、複数の茶器を使う本格的な中国茶がたしなめるため、中国茶を最高の状態でいただけます。茶芸館で購入したお茶の余りはそのまま持って帰れるので、帰国後の楽しみがひとつ増えます。
北京空港では、無料wifiが使えます。利用方法は最初にパスポート認証をする必要があります。空港のサービスカウンターの近くに認証用の機械があり、タッチパネル方式で英語科中国語を選んでください。その後パスポートの顔写真のページをセットします。そうするとレシートが出てきて、そこにアクセスコードが記載されています。
次に、AIRPORT_FREE_WiFiを探して接続するとログイン画面が現れるので、パスワードの場所に、先ほどのレシートに記載されているアクセスコードを入力して「Sign in」を選択するとつながります。
ただし中国の場合はGoogleやLine、SNSなど日本や他国で利用できるサービスが使えません。百度地图や微博など、中国専用のアプリが日本からでもアクセスできるので、中国渡航前に準備しておくと現地で焦ることはないでしょう。
北京空港で、シャワーを使う方法を案内します。空港内にシャワールームはないため、利用したい場合は、ラウンジもしくはトランジットホテルを利用します。入れる資格があればラウンジで利用してください。そうではない場合はトランジットホテルの利用となりますが、ホテルによってはシャワーのないところもあるので、あらかじめシャワーの有無について確認してください。
世界的な禁煙モードの中、愛煙家には厳しい状況が続いていますが、北京空港においても基本的にはたばこは吸えないと考えてください。ラウンジも禁煙です。以前存在した喫煙所は2018年6月以降に全廃となりました。特にトランジットで北京空港に滞在するときにはつらいかもしれませんが、あらかじめそういう状況を念頭に置いて、空港の外に出て探すか、我慢するしかないでしょう。
「リ ハオ ホテル ベイジン キャピタル エアポート アンド エクスヒビション センター」は、北京空港近くにあるおすすめホテルです。第2ターミナルと第1ターミナルの間にあります。送迎サービスがあるので安心。トランジットホテルとしても利用できます。また空港までのアクセスが利用できるため、北京市内の観光にもビジネスにも最適。
高級感ある館内にはレストランがありルームサービスも充実。いくつかの部屋のタイプにより変わりますが、薄型テレビ、無料Wifi、エアコンなどが部屋に備わっています。朝食のサービスもあります。料金がリーズナブルなのもうれしいところです。
スカイ ハウス ビジネス ホテルは、北京空港近くにあるおすすめホテルです。空港第3ターミナルから車で15分程度の場所にあります。空港との送迎が無料なので、トランジットホテルや拠点にして北京観光などに使うことも可能。
ホテル内は、クラシックな内装となっており、客室にはエアコン、薄型テレビ、コーヒーメーカー、アメニティ付の専用バスルームがあります。ホテル内にはレストランがあり、すべての部屋でルームサービスがあります。無料Wifiも備わっています。朝食はビュッフェ形式。フロントデスクは24時間体制なので、深夜の到着も安心でしょう。
「ベイジン キャピタル インターナショナル エアポート ホテル」は、北京空港近くにあるおすすめホテルです。第3ターミナルから車で10分くらいの場所にあります。フロントデスクが24時間対応しているため、深夜の到着や早朝の出発も安心。ルームサービスも24時間対応しています。
内装は落ち着いた雰囲気で安眠を妨害しません。ルームタイプにより異なりますが、薄型テレビ、無料Wifi、専用バスルーム、エアコンなどを備えています。さらに、快適なホテルライフのために、マッサージやビリヤード、フィットネスセンターも完備。卓球もできるのでフライトで固まった体を思いっきりほぐせます。
北京首都国際空港は、アジア最大級の空港です。現在非常に混み合っていますが、2019年秋には新しい空港も完成し、以降は快適なひと時が過ごせる見込みです。市内とのアクセスもよく数多くのラウンジ、レストランやショップでも快適なひと時を過ごせませす。情報収集に欠かせない無料Wifiは、もちろん、近隣にはおすすめホテルが数多くあるのも魅力的。トランジットの時間によっては存分に北京観光も満喫できます。このように中国のハブ空港でもある北京首都国際空港は、観光やビジネスで中国渡航する者にとって、またとない空港といえるでしょう。
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