- 住所:
- 東山区祇園町北側625
- 電話番号:
- 075-561-6155
- 営業時間:
- 24時間開門
- 定休日:
- なし
- アクセス:
- 京阪電車「祇園四条駅」6番出口または7番出口より徒歩5分
- 阪急電車「京都河原町駅」1A出口より徒歩10分
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京都の八坂神社は初詣の三が日に100万人もの莫大な人数の参拝客が足を運びます。大混雑する人気神社でも混雑緩和の時間やアクセス情報を知っておけばスムーズな参拝が可能に。楽々と八坂神社の初詣を完了したら厄払いに御祈祷していただいたりオススメのパワースポットを巡りましょう。火を使った神事やご利益も徹底調査!
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、各自治体ごとに往来の自粛を要請している場合や、施設によっては休業していることがあります。施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。
京都府祇園町にある八坂神社は観光のハイシーズンにも修学旅行の季節にも「見どころいっぱい」の神社として多くの人が足を運ぶ人気スポット。
地元の人たちからは「祇園さん」という愛称で親しまれている八坂神社には、初詣にも大勢の参拝客が訪れ交通規制がかけられるほど。
八坂神社にお参りにやってくる初詣客の人数はなんと三が日だけで100万人。京都府内では伏見稲荷大社に次ぐ参拝人数の多さで初詣時期、府内では2番目に混雑する神社です。
それでも「今年は八坂神社の初詣で清々しい新年へのスタートを切ってみたい…」と思い立ったが吉日!八坂神社の初詣の混雑状況や混雑時間をさっそく調べて、お参りし、ご利益を頂戴しましょう。
八坂神社の初詣時期の混雑緩和の時間や、アクセス方法だけでなくパワースポット情報や、すこしスピリチュアルで興味深い火を使った白朮祭(をけらさい)という神事についてもご紹介します!
京都への旅行がてらに初詣もしたいという方は、こちらのオススメホテル記事も参考にされてみてくださいね。
神社仏閣巡りや秋の紅葉など、季節を問わず楽しめる魅惑の観光地「京都」。せっかくなら宿泊してゆっくり巡りたいですよね。観光にビジネスに活躍する、おすすめのホテル15選をご紹介します。
まず把握していたいのが八坂神社の初詣の混雑状況。こちらは四条通りの突き当りに面した西楼門からお参りにやってきた方たちの様子です。
西楼門手前には石の階段があるのですが、もちろんその階段が見えるような隙間はなく一帯は初詣参りの人たちでうめつくされ大混雑しています。
八坂神社の初詣の参拝客が混雑のピークを迎える時間は、大晦日22時から元日03時にかけての年またぎの時間帯です。また、元日と三が日は以下の時間帯も例年大変な混雑が発生します。
<八坂神社の初詣の混雑状況・元日で一番混雑する時間帯>
・大晦日から元日に変わる時間帯の22時から深夜3時
・元日の早朝05時
・元日の07時から10時
・元日の10時から16時ころ
<八坂神社の初詣の混雑状況・三が日で一番混雑する時間帯>
・1月2日の07時から10時
・1月2日の10時から16時ころ
・1月3日の07時から10時
・1月3日の10時から16時ころ
さて八坂神社の初詣の混雑ピークの時間帯を知ってどうお感じになりましたか?「常にほぼほぼ混雑しているってこと?」と心配になりますよね。
そのお気持ち分かります!しかし、元日の深夜3時と早朝5時の間に微妙に隙間時間があることにお気づきになられたでしょうか。実はこの元日の深夜4時がねらい目の八坂神社初詣の混雑回避時間帯。
どうしても元日の深夜にお参りをされたい方は、この時間に参拝しましょう。さらに八坂神社は24時間開門しているので元日16時過ぎにお参りしたり深夜にお参りするのもオススメ。
元日や三が日は以下の時間帯も混雑が少なめで拝殿までの待ち時間もなく(または少なく)スイスイと前へ前へと行くことができるので参考にされてみてください。
<八坂神社の初詣の混雑状況・元日で混雑が緩和する時間帯>
・元日の早朝4時ころ
・元日の早朝6時ころ
・元日の17時から24時まで(特に22時ころまで)
<八坂神社の初詣の混雑状況・三が日で混雑が緩和する時間帯>
・1月2日の00時から07時
・1月2日の17時から24時まで(特に22時ころまで)
・1月3日の00時から07時
・1月3日の17時から24時まで(特に22時ころまで)
元日の早朝05時に混雑が発生しその前後、逆に混雑が解消されるのには八坂神社の元日初詣ならではの火を使った神事「白朮祭」が関係しています。こちらについては後程詳細を見ていきましょう。
八坂神社の初詣期間の混雑時間が分かったところで、どのような交通手段があるのか、そしてアクセス方法についても知って計画していきましょう。
最初にお伝えしたいのは「八坂神社の初詣で車でのアクセスは避けた方が良い」ということ。例年、八坂神社とその周辺エリアには大規模な交通規制が敷かれるためです。
八坂神社から少し離れた場所に空き駐車場を発見できたとしても、お正月料金が設定されて、思いがけない散財になってしまうこともあります。
そのため、八坂神社の初詣は車やバスなどの交通機関を利用しましょう。ちなみに例年は以下のエリアに交通規制がかけられています。
<八坂神社の初詣期間の周辺エリア交通規制について>
・八坂神社の西楼門目の前の東大路通「祇園交差点」の北側の信号機から、石橋町へ向かうもうひとつ先の信号機まで車両通行止め
・「祇園交差点」南から月見町手前の交差点まで車両通行止め
・八坂神社西楼門前の道路は歩行者専用に、周辺エリアの神宮道なども歩行者専用となる
※例年の情報です。参拝前には公式ホームページなどで事前の確認をされることをお勧め致します。
八坂神社へ電車でアクセスする際には2つのメジャーな駅が利用可能です。そのうちのひとつが京阪電気鉄道京阪本線いわゆる京阪の「祇園四条駅(ぎおんしじょうえき)」です。
祇園四条駅から八坂神社までは6番または7番出口から歩いて5分の近さで大変アクセスが良く便利です。
駅構内にトイレ、多目的トイレ、ベビーシートつきトイレや、キッズトイレ、公衆電話が設置されており、改札外にはコインロッカーやATMが用意されています。
改札口を出てすぐに色とりどりに光り輝くサイネージが取り付けられており、「混雑時には邪魔かな?」と思いきや、出口までは幅広の通路が続くので、広がって歩きやすい作りになっています。ただし、地上へでるまでの階段などはところどころ狭いので気を付けて。
祇園四条駅から八坂神社までは南座を背に、道なりに真っすぐ進むだけ。改札から地上に出ると祇園商店街のある四条通りが八坂神社まで続きます。
駅から八坂神社へは大変混雑していますが、駅前からすぐに歩行者天国となっており、幅の広い車道を列になって前進できます。
こちらは八坂神社前の四条通りの通常時の夜の様子ですが、初詣の時には車は走っていないので、ご心配ご無用です。
八坂神社の初詣のアクセスに使える、もうひとつの便利な最寄り駅が、阪急電鉄(阪急)の「京都河原町駅」です。2019年10月に「河原町駅」から名称が変更されたばかりなので久しぶりに参拝される方は特に注意して。
京都河原町駅の改札内には一般トイレ、多目的トイレ、ベビーシートつきトイレや公衆電話があるのはもちろんのこと、改札外に多くのコインロッカーとATMさらに授乳室が設置されています。
京都河原町駅の1A出口から八坂神社までは徒歩10分。こちらも八坂神社までのアクセスは一本道で、イメージとしては先ほどご紹介した道を少し手前から歩き始めるといった感じ。
ただし、鴨川手前にある京都河原町駅は交通規制がかけられないので、祇園商店街の道が狭く、より混雑が増して感じられるかもしれません。
京都マルイを右手にみて直進すると京都の人気観光スポットの鴨川が見えてきます。しばらくしたところで祇園四条駅を下車して八坂神社へ向かう参拝客と合流。
もし、ご自身の利用駅からアクセスが可能であれば、京都河原町駅よりも祇園四条駅を使った方が歩きやすく身動きがとりやすいですよ。
いよいよ八坂神社の最寄り駅を降りて初詣参りにいざ出発。「祇園四条駅」や「京都河原町駅」からの一本道からたどり着く西楼門には大晦日の23時ころから混雑のため、通行規制が設けられます。
八坂神社には、西楼門、北門、東北門と玉光門そして南楼門の5つの入口がありますが、通行規制がしかれた後は、西楼門と北門のみが入口となります。
実は八坂神社の正門は、西楼門ではなく、南楼門。混雑が緩和して通行規制が解除されると南楼門(正門)からの参拝も可能に。
神さまと正面からご挨拶したいという気持ちから、正門を利用したいという方もいらっしゃいますよね。穴場道的なこの南楼門の参道の様子もご紹介いたしますね。
それでは気になる八坂神社の初詣でかかる参拝の所要時間について見ていきましょう。こちらは西楼門からの入場を待つ方たちの様子です。
イベント(神事)などがない通常時には西楼門から拝殿まで2分ほどでたどり着けます。ところが初詣期間のピーク時にはこの参拝客の人数を見るだけでも分かるように、スイスイとスムーズにお参りができません。
拝殿で神さまにご挨拶をして、ご希望の摂社や末社などを周っても普通であれば最低40分あれば所要時間は充分。しかし、八坂神社の初詣期間の最も混雑する時間帯に参拝に行くと最低でも2時間の待ち時間(所要時間)がかかります。
西楼門をくぐり参拝順路に従って右折すると見えてくるのが舞殿。白い明かりがともり美しくライトアップされた提灯(ちょうちん)は八坂神社の見どころのひとつ。
舞殿付近からは、すでに本殿の拝殿が見えてきます。お正月の混雑期間には人の流れがスムーズになるように鈴をならす鈴緒が取り外されています。
八坂神社の初詣期間混雑時のもうひとつの入口となる北門の入口は、西楼門を正面に見て左手に道なりに進んだ場所に位置しています。
公衆電話のボックスがあり、さらに直進すると石の階段が見えてきて、その先は砂利道が続きます。こちらの画像にも交通標識の看板下に公衆電話ボックスが見えますね。八坂神社の北門の鳥居は石造りで西楼門とはまた違った重厚感が感じられます。
北門は西楼門と比べると入口が狭いため、混雑時は特にギュウギュウと人の波にのまれてしまいそうになりますが、北門までの階段は緩やかなので西楼門の階段を「上がるよりは足が楽!」という方にはオススメです。
八坂神社の北門から拝殿までは歩いて1分の近さにあり大変アクセスが良いのですが、初詣時期には北門を入ってすぐの拝殿までの道は封鎖されてしまいます。
この参拝順路の規制のため、北門から入場しても、しばらくすると西楼門からの参拝客と合流して同じ道を行くこととなります。
そのため、やはり最も混雑する時間帯に参拝に行くと最低でも2時間の待ち時間(所要時間)の確保が必要となります。
混雑が解消された後に解禁となる南門(正門)からの参拝についても少しご案内させてくださいね。特に八坂神社の神さまと正面から初詣のごあいさつがしたいという気持ちが強い方は参考にされてみてください。
初詣客の混雑緩和のためにしかれた規制が解除された後、通行が可能となる南門。入口には国の重要文化財に指定された石の鳥居が立ち、石畳の参道をいくとすぐに南楼門へとたどり着きます。
南門から拝殿までは徒歩2分ほど。正面に見えてくる舞殿の向こう側に拝殿がある、という位置関係です。
八坂神社の南楼門をくぐるとすぐ右手にあるのが斎館。こちらでは八坂神社の初詣の名物でもある巨大絵馬が飾られています。
毎年どのようなデザインになるのか楽しみにしている方も多く、八坂神社へ初詣に訪れたらぜひ見ておきたいスポットです。ぜひ写真にもおさめてくださいね。
混雑中は東北門と玉光門のみが出口となるので、南門からは退場もかないません。逆に南門の規制が解除になると混雑も緩和されているということなので、リアルタイムの情報を知る手段としてツイッターのリアルタイムなどで検索してみると良いかもしれません。
その頃には通常時のように40分前後でお参りをすることも可能となっているでしょう。
「一年の計は元旦にあり」ということわざにもあるように、元日に初詣のお参りに行って新年の抱負を神さまにお伝えしたい方、初詣は三が日中で大丈夫、松の内に済ませられれば良いことにしているよーなど、皆さんそれぞれの考えをお持ちですよね。
中には八坂神社の初詣を大晦日から開始し、境内でカウントダウンして年越しの瞬間を迎えたいという方もいらっしゃいますよね。八坂神社の大晦日22時から元日の深夜3時は参拝客で最も混雑する時間帯です。
そこで各最寄り駅に2時間前もしくは余裕を持って3時間の所要時間を確保して参拝を始めるのがオススメです。
<八坂神社で年越しを境内で迎えるためには>
・各最寄り駅に12月31日22時00分到着・参拝開始(2時間前)
・各最寄り駅に12月31日21時00分到着・参拝開始(3時間前)
八坂神社に元日に初詣に行かれる方の中にはラッキーにも初日の出を拝める人もいるかもしれません。八坂神社は初日の出を見るには素晴らしいスポット!
というのも拝殿がある本殿を正面に見たとき、右手側から太陽が昇ってくるのです。聖なる本殿を後光がさすような新年の光。神聖でなにか込み上げるものがありますよね。
八坂神社の初詣の混雑状況やアクセスも分かったところで準備も万端。さあこれで完璧!でも、すこし待って。八坂神社の初詣に行く時に注意したいポイントについても少しご案内しますね。
まず万全にしておきたいのは、防寒具。底冷えする京都の冬を乗り切るには通常よりも重装備だと感じるくらいの温かい格好をしてお出掛けするのがベスト。
ヒートテックを重ね着したりホッカイロを何枚もはったり、考えうる防寒対策をしておきましょう。こちらの画像は正に冬の八坂神社の様子。雪が舞って寒そうですね!
<あると底冷えする京都の深夜でも安心!なオススメ必須防寒具>
・手袋
・マフラー
・イヤーマフ
・毛糸の帽子
・ヒートテックの重ね着
・高デニールのタイツ
・温かいドリンク
・ホッカイロ
・マスク
また気にしておきたいのが、八坂神社や八坂神社周辺のトイレの有無。思いがけず長い待ち時間がかかったり、寒くてトイレに行きたくなる可能性もありますよね。
八坂神社の初詣で使える常設トイレや臨時トイレの有無を事前に確認しておけば安心感が全く違います!最寄り駅や、お参り前に立ち寄ったカフェ、レストランなどで事前にトイレを使用しておくのも良いですね。
もうひとつご紹介したいのが「履き慣れた歩きやすい靴の必要性」。八坂神社の境内にしかれた玉砂利の上を歩くと、予想以上に足が疲れたり痛くなってしまうことも。
特にヒールやおろしたての靴でお参りにお出かけしたら、寒さや混雑も痛い足に追い打ちをかけて悲しい気持ちになってしまうかもしれません。
また、八坂神社の初詣で出口専用となる玉光門や東北門は、京都観光名所のひとつ、円山公園とつながっているのでお散歩したくなるかもしれません。
こちらは玉光門の様子です。歩きやすい靴で八坂神社に参拝した後は、円山公園も散策して一帯エリアをマルッと楽しみましょう!
八坂神社に初詣にお出掛けされようと計画されている方の中には、今年が「厄年」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
厄年とは江戸時代ころから広まっていった考え方で、心身ともに不調に合いやすく不運に見舞われやすいとされる、人間の節目の年を言います。
八坂神社で厄払いをしていただき、この悪運を遠ざけていただきましょう。お力をお借りして慎ましやかに厄年を過ごせば、きっとご利益で素晴らしい一年になりますよ。
まずは御祈祷による厄払いについて詳細を見ていきましょう。八坂神社の御祈祷受付場所は本殿左に設けられた「新春祈祷受付所」です。
受付で祈祷申込書に氏名・住所・願意「厄除」など必要事項を記入します。御祈祷の所要時間は大抵15分ほど。初穂料は5,000円からのお気持ちです。
個人の厄払い御祈祷の時には予約は必要ありません。また、付き添いの方も一緒に入室することが可能です。
<八坂神社 初詣の厄払い受付場所・初穂料料金>
・本殿左の「新春祈祷受付所」にて
・5,000円から
<八坂神社 初詣三が日の厄払い祈祷開設時間>
・12月31日 09:00~(17:30~22:00をのぞく)
・1月1日 00:30~19:00(04:00~06:30をのぞく)
・1月2日 08:00~18:00
・1月3日 08:00~18:00
御祈祷を受けられた後に八坂神社名物の「厄除けぜんざい」をいただいて、初詣の厄払いのひとつとするのもオススメです。
このぜんざいを食べられるのは、結婚式の披露宴や展示会で使用される、社務所裏の「常磐新殿」内にある甘味処「栴檀」。
ふっくらとした小豆の滑らかさがおいしいという評判だけではないのが、このぜんざい。お盆にのってくるコチラのお箸は杉の木で作られており、なんと祈祷済しかも「八坂神社」という焼き印も入っているんです!
お値段は800円。お箸は持ち帰りもOKなので、ぜひご自宅へのお土産にして厄年の難を逃れられるよう見守っていただきましょう。
※お正月期間の営業時間は必ず各店舗にご確認ください。
春夏秋冬どのシーズンに訪れても参拝客が多い八坂神社。一年を通して多くの神事が行われていますが1月は特に祭祀が多い月です。
八坂神社の一年で一番最初の神事が初詣にとりおこなわれる、火を使ったこの「白朮祭(をけらさい)」。先にご紹介した厄除けぜんざいに「厄除火縄」がセットになっていることにお気づきになられましたか?
12月28日からお焚き上げされていた御神火が大晦日の午後7時、境内三ケ所の「をけら灯籠」にともされます。続いて1月1日へと日付が変わり、早朝5時から本殿で白朮祭が始まります。
社務所や境内の屋台では吉兆縄という火縄が販売されており、をけら灯籠から火をいただき自宅に持ち帰り火種にし、お雑煮を作ったりすると無病息災のご利益があると言われています。これが俗にいう「をけら詣り」。
元日の早朝5時からは独特の香りを放つ薬草のオケラが使われた木くずに火が灯され本殿前の石畳の上に落とされます。この白朮祭を目当てに八坂神社に初詣に訪れる方も多いため、元日の早朝5時は混雑するんですね!
もし厄除けに「をけら詣り」をしたいという方は、混雑が緩和されていて、お祭りが始まる直前の早朝4時頃の参拝をされてみて。
ただし、火をつけたままの火縄を持って電車には乗車できないので注意してくださいね。せっかく混雑も緩和される時間帯なので、ぜひ八坂神社の初詣の厄除けの一貫として参加したいですよね。
八坂神社が立っている地には、大地の気が集まるスピリチュアル的なスポット「龍穴」があると言われています。そのため境内には、足を運ぶことで、さまざまなご利益があるパワースポットが複数点在。その中でも、とっておきの二カ所のスポットをご紹介しますね。
ひとつ目は縁結びのご利益をいただける「刃物神社」。平安の頃より腕の良い刃物職人が多いことで知られていた京都。刃物と言えば「切る」という行為が真っ先に思い浮かびます。
鍛冶の神さまである天目一箇命神(あめのまひとつのかみ)がお祀りされており、お参りすると悪い縁をスパッと切り(縁切り)良い縁との繋がり(縁結びのご利益)をくださいます。
八坂神社の初詣で拝殿へお参りをすませた後に、ぜひ立ち寄っていただきたいもうひとつのオススメパワースポットが「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」。
こちらに祀られているのは美をつかさどる宗像三女神(むなかたさんじょじん)という3人の女神さまです。美御前社のお社前にある湧き水は「美容水」と呼ばれている水で肌につけると美しくなれると言われています。
祇園周辺の舞妓さんも通うお墨付きのパワースポットなんですよ!美容水は持ち帰りもできると言われていますが、持ち帰りOKなのは同じく水のパワースポットとして知られる大神宮社(だいじんぐうしゃ)のもの。
八坂神社のそのほかの見どころやご利益については、下の記事でも詳しくご紹介しています。ぜひ目を通してみてくださいね。
縁結び・夫婦円満・美容・商売繁盛のご利益があると言われる「八坂神社」。京都市内観光で絶対に外せない人気観光スポットで、境内にはたくさんの神様が祀られています。そんな八坂神社で絶対に見逃せないスポットをご紹介したいと思います。特に女性の皆さん、必見ですよ!
京都・八坂神社には、本殿のほかにさまざまな神様をお祀りしたお社があります。それぞれ違ったご利益がありますので、どこのお社にどんなご利益があるのか知っておきましょう。
京都を代表する神社の「八坂神社」は、恋のパワースポットとして良縁を願う人がたくさん訪れます。そんな八坂神社には、良縁祈願はもちろん厄除けや開運などさまざまなご利益があるお守りがあります。ぜひ、八坂神社へ行ったらお守りを買ってお願い事をしましょう。
八坂神社の初詣の参拝時間は決まりましたか?八坂神社の初詣三が日には100万人もの莫大な人数のお参り客が訪れますが混雑緩和の時間帯やアクセス方法などを知っておけば計画が立てやすくなります。
ぜひオススメの待ち時間の少ない時間に訪れて、厄払いをしたり、パワースポット巡りを楽しみながら、ご利益を授かってくださいね。
火を使った八坂神社の元日ならではの神事、をけら詣りにもぜひ挑戦してみて。すてきな幕開けとなりそうです。
八坂神社の初詣が、もっと楽しくなるような周辺エリアのカフェ情報を掲載しています。特に八坂神社となりにある円山公園内のデザートカフェ長楽館は趣があってすてきです!
※お正月期間の営業時間は必ず各店舗にご確認ください。
京都への一人旅で訪ねたいカフェを15店厳選してご紹介します。インスタ映え必至のカラフルでかわいいお店やレトロでノスタルジックな純喫茶、隠れ家風の町屋カフェなど行きたいお店がきっと見つかりますよ♪
こちらでは古都・京都にきたなら一度は体験したい着物での観光が可能になるオススメ着物レンタル店をご紹介しています。八坂神社すぐそばの着物レンタル店もあるので、ぜひ参考にしてみて。着物デートにもオススメです。
※お正月期間の営業時間は必ず各店舗にご確認ください。
京都で体験したい着物レンタル。でも京都には着物レンタル店が多くあるため、どのお店を選んだら良いか悩んでしまいますよね。京都の着物レンタル店の中でも「安い・レトロ・ヘアセットが豪華・カップルむけ」などの理由で人気のお店をご紹介。京都着物レンタルの有名店wargoやレンタルくるん、夢館、麗の詳細も。
読者の皆さんとTapTripで世界1周を目指します!
京都でも随一の人気観光スポット「清水寺(きよみずでら)」。ユネスコ世界遺産にも登録されており、日本を代表する世界的にも有名な観光スポットと言っても過言ではないでしょう。そんな清水寺の周辺には有名な寺院や観光スポットがたくさん。そこで今回は、清水寺観光と一緒に是非立ち寄っていただきたい京都の人気スポットを、京都に住んだことのある筆者がご紹介したいと思います。
京都屈指の観光地、清水寺。 世界遺産としても知られており、国宝、重要文化財が数多く安置されています。 お寺の中の散策はもちろんですが、多くのお店でにぎわっているお寺までの道のりも、大きな楽しみの一つですよね。 今回は、そんな清水寺周辺のおやつ&カフェを紹介します。
京都最古の禅寺である建仁寺。そこの御朱印帳がかっこいいと御朱印ガールの間で大人気です。建仁寺を代表する国宝「風神雷神図」や重要文化財「雲龍図」が表紙を飾る御朱印帳はマニアだけでなく建仁寺を訪れた人々を魅了します。ぜひ旅の記念に建仁寺の御朱印帳をお手にお取りください!
清水寺は、周辺にお土産屋さんがたくさんあります。参拝を終えたら、ぜひお土産屋さん巡りをしてみましょう。お土産選びの参考になるよう、観光客に人気のお土産を厳選して10個ご紹介しますね。
京都の中でも「古都」らしい風情を味わうことができるのはこちらの祇園です。ロマンを感じながら古い町並みや石畳のある通り、そして日本の古い文化を垣間見ることができる歌舞伎劇場など見どころはたくさん。しっとりとした祇園の町を歩いてみよう。
京都を代表する神社の「八坂神社」は、恋のパワースポットとして良縁を願う人がたくさん訪れます。そんな八坂神社には、良縁祈願はもちろん厄除けや開運などさまざまなご利益があるお守りがあります。ぜひ、八坂神社へ行ったらお守りを買ってお願い事をしましょう。
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