【鹿児島】カップルや子連れにおすすめの家族風呂10選!日帰りもできる貸切風呂をご紹介
365565views- 住所:
- 鹿児島県霧島市溝辺町竹子1427-1
- 営業時間:
- 11:00~17:00
- ※夜営業は要予約
- 電話番号:
- 0995-59-2141
- 定休日:
- 水曜日
- アクセス:
- 鹿児島空港から車で22分
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鹿児島で流しそうめんが食べられるお店を案内します。鹿児島では「そうめん流し」と呼ばれ、テーブルの真ん中で高速に回転する冷水にそうめんを泳がせながら食べる風習があります。そんな夏の涼が堪能できるお店を15か所厳選しました。わかりやすいランキング形式で紹介します。
夏に涼を求める麺料理の代表格がそうめん。そのそうめんを冷水に流して食べる流しそうめんは、夏の風物詩であり、その雰囲気を見るだけでも涼しさを感じます。そして九州が発祥で元々は宮崎の高千穂で竹と高千穂峡の冷水を利用したものでした。その後鹿児島の指宿・唐船峡では、「そうめん流し」というものを開発。1日10万トンも湧き出る唐船峡の清水を使い、テーブルの真ん中を高速で回転する水流にそうめんを流して食べるという風習が生まれ、今では鹿児島の夏の定番となりました。今回は鹿児島の流しそうめんこと「そうめん流し」で、人気のあるお店や施設を中心にひとつずつ紹介して行きます。
竹川峡は、鹿児島のそうめん流しのおすすめスポットのひとつ。場所は鹿児島空港からみて宮之城方面へ向かう山の中、渡辺カントリークラブを過ぎたあたりです。ここは年中そうめん流しが堪能できます。ちなみにもう一つの名物である手打ちそばは9月から4月まで。定食メニューとなっており、そうめんA定食はそうめんをはじめ、マス塩焼き、おにぎり、鯉こく(鯉の身が入った味噌汁)、香の物がセットになって1500円、そうめんB定食になるとこれに鯉のあらいが付く豪華版2140円です。この他にも定食はありますが、そうめんが付くのはこれだけとなっていますから注意してください。
竹川峡で、そうめん以外のものを確認すると、マスの塩焼きをメインとした定食、冬の季節に人気が高いひとり合鴨鍋の定食があります。もうひとつの名物「そば」を使った定食はノーマル他定食のほか、A定食、B定食と3種類。このほか鯉、から揚げの各定食があります。定食のほか単品も充実していて、マスや鯉、鴨と言った素材をおいしくいただけます。そばの単品もおすすめ。そして事前予約制のメニューも評判が高く、鯉あんかけ、会席料理、おまかせ料理のコースもあります。ドリンクは生ビール、焼酎、冷酒、ハイボールと言ったアルコールのほか、コーヒーもあります。
唐船峡そうめん流しは、鹿児島のそうめん流しのおすすめのひとつ。場所は鹿児島指宿で、池田湖の南側にあります。ここは鹿児島のそうめん流し発祥の地。指宿市営で平成の名水100選に選ばれた水から流れるそうめんを頂けます。年中休みなしで営業していますが、期間によってラストオーダーの時間が異なりますので注意してください。こちらでは定食メニューのほか単品としてのそうめんも注文できます。余計なものを食べず、そうめんだけを味わうときに利用してください。年間20万人が来るという本場のそうめん流しを、ぜひ堪能しましょう。
そうめんが食べられる定食は、A定食がマス塩焼き、鯉こく、おにぎり二個に鯉のあらいが付きます。鯉のあらい無しのB定食、またB定食のおにぎりをいなり寿司3個にしたいなり定食、同様にB定食のマスをハーブで焼いたハーブ焼き定食も。一品料理も、おにぎり、いなり寿司、鯉こく、鯉あらい、豚バラ、焼き鳥があります。そしてマス料理が名物。マスつぼ切り、マスたたき、マス塩焼き、マスハーブ焼き、マスから揚げと好みに応じて選びましょう。ドリンクも充実しており、ビール、冷酒、焼酎のほか、指宿の温泉サイダーも販売しています。
山映は、鹿児島でそうめんが楽しめるお店のひとつ。場所は鹿児島市内、市街の裏山・城山のふもとにあります。ここは割烹料理店。いわゆるそうめん流しのメニューがあるわけではありません。料理のアラカルトが無く、おまかせのコースの中にそうめんが含まれます。重要な接待や特別な記念日と言った日にはまたとない場所。プライベートな時間が確保できる格調高い店内で、コース料理を堪能しながらそうめんを味わってください。カウンター席は10席用意しました。また個室は2名用から最大18名用まであり、シュツエーションに合わせて利用したいところです。
山映は、鹿児島の郷土料理を提供しているお店。例えば島津家、西郷家に伝わる郷土料理には豚骨があり、肉が骨から離れないように炊き上げます。また刺身で味わいたいのがきびなご。鮮度はしっかり保たれており、ふっくらした味わいが楽しめます。そして全国的にも有名なさつま揚げは、豆腐を練り込み軽い食感は絶妙。コースの肝として他の料理との調和もバッチリです。そして最近食べる機会がめっきり少なくなった、酒寿しもあります。伝統的な本質を維持しつつ、美味し料理に様変わり。薩摩焼酎をちびりとやりながら味わってみましょう。
長寿庵開門店は、鹿児島でそうめん流しが楽しめるお店のひとつ。場所は指宿の開門駅から池田湖方向に歩いたところにありますが、指宿駅前にもそうめんメニューの無い姉妹店があるので注意してください。関東を中心に江戸そば屋の老舗の流れを汲むお店ですが、ここには指宿発祥のそうめん流しがメニューに含まれています。半屋外の開放的な店内では、透明のそうめん流し用の器がテーブルに並んでいます。夏でも冷たい天然水の水流で泳ぐそうめんを味わいながら涼を味わてください。生ビールとの相性も大変良いでしょう。
長寿庵開門店のそうめんメニューは単品のそうめんの他、定食メニューにも含まれています。長寿定食は上、特上、梅から選べ、プレミア定食の鯛の活造り定食は竹と松から選んでください。単品メニューはそうめんの他に、鯉のあらい、量の多い籠盛のあらい、海老の塩焼き、鰹のハラガワ、マスのあらい、マスの塩焼き、おにぎりとあります。また冬期限定メニューも用意されており、せいろセット、鍋焼きうどんセット、みそ煮込み定食、そして煮うめん定食。この店には、そうめん流しとセットで味わいたい料理が目白押しです。
谷山慈眼寺そうめん流しは、鹿児島のそうめん流しがの占めるお店のひとつ。場所は鹿児島市の中心部から指宿方面に向かう途中・明治時代に廃寺となった寺の跡、慈眼寺公園の近くにあります。緑に覆われた渓谷沿いにお店があり、夏の暑さがしのげます。またこちらはそうめん流し器に特徴があります。あたかも桜島が噴火するようにそうめんが湧き出る方式。夏も冷たい地下水の清流で回るそうめんを味わうと、涼がゆったり堪能できます。またここは鹿児島市の中心部からも近いため、季節になれば多くの人がこの地を訪れます。
そうめん流しのメニューは、電光の看板に明記しています。定食はそうめんに、マスの塩焼き、鯉こく、おにぎり、香物がついた定食B、これに鯉のあらいが付いた定食Aがあります。単品のそうめんも注文可能。そのほかにも鯉のあらい、マスの塩焼き、鯉こく、おにぎり2個入り、酢の物、里芋の田楽、ウナギのかば焼き、焼き鳥4本セット、地鶏炭火焼です。またうなぎに関しては丼もニューも。そしてもうひとつの名物両棒餅(じゃんぽもち)も食べられます。この餅は持ち帰りもできますから、そうめん流し堪能した後に持ち帰るのも良いでしょう。
流る茶寮いち禅は、鹿児島でそうめん流しを堪能できるお店のひとつ。場所は鹿児島市の北にある姶良(あいら)市。加治木駅から北に向かった網掛川沿いに沸く龍門滝温泉にあります。ここはローケーションが良く開放的な店内からは龍門滝が見えます。底の部分が青いそうめん流し器は外の席に14台設置されており、見た目にも涼しさを感じる雰囲気。勢いよく回転する水流に揉まれたそうめんを頂きながら、滝からかすかに感じるマイナスイオンも素晴らしいところ。五感で涼を味わえること間違いありません。
流る茶寮いち禅のイチオシは、セットメニューでそうめんをはじめ、おにぎり、貝汁そしてマスの塩焼きが付いています。この他単品のメニューもいろいろあり、そうめんもマス塩焼き、貝汁、おにぎりがそれぞれ単品で注文可能。若鶏のから揚げや手羽先のから揚げ、地鶏の刺身もあります。そしてそうめんの代わりに稲庭うどんも流せます。そうめんのほかにも店内ではこだわりの定食メニューやコースメニューも充実。兵庫県の甲子園で四半世紀もの間、飲食店を経営していた夫婦の作る料理は本格派です。夜は滝のライトアップもあり、幻想的なひとときが過ごせるでしょう。
竹中池そうめんながしは、鹿児島でそうめん流しを味わうのに最適なスポットのひとつ。場所は鹿児島市内から北上し、えびの高原に向かう途中、南東に霧島連峰が見渡せる位置にあります。ここには日量約9万トンの水が湧き出でているという竹中池湧水のほとりにあり、その豊富な水量を利用して夏にはプールが開場。同時にそうめん流しの水としても活用されています。イチオシはそうめんセットで、そうめんをはじめ、マスの塩焼き、鯉あらい、そして鯉こくがついて1550円。霧島連峰の地下から湧き出る名水を泳いだそうめんで夏を乗り切りましょう。
竹中池そうめんながしでは、ソーメンなしの定食もあり、こちらはマス鯉定食。代わりにご飯が付きます。単品ではソーメン、おにぎり、鯉あらい、鯉こく、そして豪華な鯉あんかけがあります。そしてもうひとつつの名物がマス料理。これにはマス塩焼き、マスあらい。マスせごし、マスから揚げ、マスあんかけと豊富にメニューが揃っています。ドリンクメニューは生ビールをはじめ缶ビール、瓶ビール、そしてリーズナブルな発泡酒も。また車で来ても安心なノンアルコールがあります。そのほか薩摩焼酎、サイダーもおすすめです。
愛の里は、そうめん流しが食べられるお店のひとつ。場所は、鹿児島市の東側・都城と志布志の間を通る道路上にあります。ここは焼き鳥店で、福の癒という岩盤浴が併設されています。懐かしさを感じる素朴な木造の建物の中は畳敷きの席があり、その外側にテラス席、そして岩のそうめん流し台があります。テーブルの前で回転するそうめん流し器と違い、6トンもの巨大な岩をくりぬいて作られた水路を流れているそうめん。同じところを回転するのではないので、うかうかしていると取り損ねる恐れがあります。そんなスリルを楽しめるのも良いでしょう。
そうめんは単品メニューのみです。そのほか店の名物である焼き鳥はぜひあじわいたいところ。自然の恵みの中で育てられた鶏をさばき、沖縄産の塩で味付けします。それを七輪で焼き上げ、墨の心地よい香りが鶏肉にしみわたります。そんな鶏肉の味わいは地鶏らしい食べごたえを感じながらも徐々ににじみ出る旨みが口の中を覆います。このほか、ほうば味噌、鶏刺し、だご汁、軟骨、みそだき、野菜盛など、素朴な味わいのメニューが目白押し。そうめんと共にじっくり味わってください。そして鹿児島らしい薩摩焼酎のメニューもあります。ちなみに宿泊施設もありますから、思い切って1泊し焼酎をやるのも良さそうです。
大重谷水こい料理そうめん流しは、鹿児島でそうめん流しが美味しく味わえるスポットのひとつ。場所は鹿児島市の中心から北側、鹿児島蒲生線、坂元伊敷線を経由した住宅地の近くにあります。そしてすぐ目の前には、まろやかな軟水が湧き出る大重谷水源があります。大きな敷地内に使節があり、門には「そうめん流し」「こい料理」と書いたインパクトある表札が目印。そうめん流しは期間限定となっています。大きな店舗で最大100人まで収容可能。団体で豪快にそうめんを頂くのにも良さそうです。ちなみにそうめんは単品ではなく定食のみとなっていますので注意しましょう。
そうめん付の定食は鯉刺身定食とそうめん定食に大別されます。それぞれランク付けされています。ただし一番リーズナブルな鯉刺身B定食にはそうめんが付きませんので注意しましょう。鯉刺身定食はB定食、A定食、上定食があります。そうめん定食にも鯉の刺身がハーフサイズでついており、C定食、B定食、A定食があります。鯉こくはどのクラスにもついており、2番のクラスにはおにぎりが、一番上のクラスにはさらにマスの塩焼きが付きます。またよりリーズナブルなとり唐揚げ定食、鶏丼定食もおすすめ。そのほかそうめん以外の各種単品がありますから、足りない時には追加注文できます。焼酎、ビールと言ったドリンクも充実しています。
奈加夢羅(なかむら)は、鹿児島世そうめん流しが味わえるお店のひとつ。場所は鹿児島の県境付近、伊佐市から水俣方面に向かう北部の山の中にあります。山の中の渓流が流れるスポットは新緑の美しさと、流れる川の自然のBGMが心地よいです。そうめんは夏季限定ですが、冬期になると地鶏の釜めし、鍋焼きうどんが名物。屋内の席と半屋外の様なテラス席があり、清流を眺めながらそうめんが味わえます。また水の上の席というのがあり、席の下に池があります。その下には魚やアヒルの姿も。ビジュアル的にも涼が得られるスポットで、存分にそうめんを味わいましょう。
メニューは夏季と冬季によってことなり、そうめんはもちろん夏季メニュー。イチオシはそうめんセットで、そうめんをはじめ、マスの塩焼き、鯉こく、白ごはん、漬物が付いています。もちろん単品でそうめんを注文することも可能。同様にマスの塩焼き、ヤマメの塩焼き、鯉のあらいといったメニューもあり、どれも魅力的です。またもうひとつの名物として、地鶏の刺身というのがあり、店直伝のタレで美味しく味わえます。また地鶏は炭火焼としても提供しており、これは2・3人前のボリュームがあります。このほか地鶏のせせり、軟骨も。飲み物もビール、ノンアルコール、2号が入った焼酎があります。
そうめん流し 流れ庵は、鹿児島でそうめん流しを味わうのに適したお店のひとつ。場所は出水市。町の中心から国道328号線沿いに山の中に入ったところにあります。新緑に囲まれた場所にあり、渓流の美しさとその流れ、またときおり野鳥の声も聞こえる天然のBGMが流れる空間。こんな素敵な空間でそうめん流しが味わえます。そうめん流しは、5月下旬から9月下旬までの期間限定で楽しめます。イチオシはセットメニューで、ますの塩焼きセットがおすすめ。ふたつのメインに、鯉こくとおにぎりが付いたセットとなっており、特にふっくら焼き上げたマスには、川魚特有の嫌みもなくあっさり食べられます。
また鶏のから揚げセットもあります。川魚が苦手という人にはまたとない組み合わせで、カラッと揚げた食感の良い唐揚げは、ビールや焼酎との相性も良いところ。そうめんの単品はありませんが、鯉こく、ますの塩焼き、とりの唐揚げ、おにぎりは注文可能となっています。ほかにもマスの刺身、鯉のあらい、マスのから揚げ、鶏炭火焼、鶏義も唐揚げ、海老フライ、たこのから揚げ、ポテトフライと、お酒が進みそうなメニューが揃っています。あっさりとしただし巻玉子もおすすめ。また山の中ということもありジビエメニューもあります。イノシシの焼肉、あるいは鹿のから揚げにも挑戦してみましょう。
藤川天神峡そうめん流しは、鹿児島のそうめん流しでおすすめスポットのひとつ。場所は川内市で、中心部から北側、阿久根市近くにある藤川天神をさらに川の上流に登った山の中にあります。ここは2013年でいったん34年の歴史を閉じました。ところが2019年から営業を再開します。現風景が広がる心地よい立地で夏の涼を楽しむのにはまたとない場所。木造の建物の中には、そうめん流し器の付いたテーブルが並んでいます。開催期間は6月下旬から9月上旬と夏の盛りだけとなっていますが、コシが強いと評判の、長崎の島原半島で作られるそうめんが味わえます。
藤川天神峡そうめん流しのメニューは、そうめんのほか、ニジマスの塩焼きや、汁物の鯉こく、おにぎり2個という単品のほかその単品がすべてセットになった定食メニューもあります。一度閉鎖され、夏の期間しか営業していない関係で、他のそうめん流しの店にあるような、様々なおつまみがないところが少しさびしいところ。それで生ビール、瓶ビールはありますので、お酒を飲みながら美味しくソーメンがいただけます。またノンアルコールのキリンフリーもあります。地域に楽しい声を響かせるために復活したそうめん流し。地元の人たちがしシーズンになるのを心待ちにしています。
渓谷苑は、鹿児島でそうめん流しを楽しめる施設のひとつ。場所は、鹿児島市内の北側・姶良市の山の中です。九州自動車道の姶良インターチェンジのすぐ近く。山間の渓流沿いにある施設は温泉が堪能でき、その中のレストランでそうめん流しが楽しめます。食堂ではそうめん定食があじわえ、ニジマスの塩焼きとおにぎり、汁物が付いています。またメニューはそのほかにもあり、鶏のから揚げ、とんかつ、丼物なども用意。お湯で体をゆったりと温めた後、湯上りにビールを飲みながら、涼を感じるそうめんを味わいましょう。またそのほかのつまみをつつけるのは至福のひとときと言えます。
渓谷苑は、本名川沿いにありガラス張りの浴室なので、明るい雰囲気で温浴が楽しめます。開放感の中でゆったりと汗を流してください。露天ぶろやサウナもあるのがうれしいところ、また大浴場とは別に個室の家族湯もあり、利用者ごとにお湯が入れ替わりますので、常にきれいなお湯に入れます。源泉名は上山温泉で、ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉となっており、70度の高温が吹き出ています。もちろん源泉かけ流し。そうめん流しを味わうのを創造しながらお湯に入るのも楽しいところです。また園内にはお土産処やマスやヤマメが釣れる釣り堀など楽しめる所満載です。
そうめん流し宮田石は、鹿児島でそうめん流しを楽しむのにおすすめのお店のひとつ。場所は日置市で、伊集院駅の近くを通り、海に向かって流れる神之川の流域にあります。マイナスイオンが立ち込めるこののどかな場所にあり、川のせせらぎを聞きながらそうめんが堪能できます。冬期期間は閉鎖しており、4月から9月までがそうめん流しのシーズン。春、夏、初秋と季節を感じながら、冷たいそうめんが味わえます。また広い敷地内にあるので、ベビーカーなどでも入りやすいのがうれしいところ。世代を超えてワイワイと楽しくそうめんを頂きましょう。
そうめん流し宮田石のおすすめは、宮田石御膳。そうめん流しに、御膳仕立ての定食が付いており、鯉のあらい、鮎の塩焼き、鯉こく、おにぎりが付いています。また単品では車エビの塩焼き、マスの塩焼き、そしてお子さまランチもあり、ファミリーにはうれしいところ。またそうめんは、柔らかくなり過ぎないように、注文を受けてから茹でますので、若干遅くなります。そうめんを堪能したら近くにある「せせらぎの湯花水木」という温泉施設に立ち寄るのがおすすめ。ゆったりとお湯に入って汗を流し、一日の疲れを癒しましょう。
池田湖パラダイスは、鹿児島でそうめん流しが楽しめるスポット。場所は指宿の観光名所、池田湖の湖畔にあります。大きな施設で春には、池の周りに咲き誇る菜の花畑が見られ、また伝説の怪獣イッシーの大きなモニュメントも目を引きます。回転式のそうめん流しが付いたテーブル席があり、そこでソーメン定食が味わえます。他のそうめん流しにある定食を踏襲した内容で、川魚の塩焼き、鯉のあらい、おにぎりが付いたもの。池田湖の怪獣伝説に思いをはせながら冷たいそうめんを味わってください。
池田湖パラダイスでは、そうめんのほか、うなぎ定食、天ぷら定食、黒豚カツ定食が味わえます。そして定食以上に充実しているのが、丼物。名物のパラダイス丼をはじめ、池田湖にちなんだイッシー丼、また豪華なうな重に、うなぎ玉子とじ丼、このほか天ぷら丼と黒豚丼も味わえます。麺類派にありがたいものとして豚骨ラーメンとチャーシュー麺、天ぷらざるうどん・そば、温麺としての天ぷらそば・うどんもあります。がっつり頂くほど出ない人も安心なのが軽食。ホットケーキセットがあります。また黒豚カツカレーも侮れない美味しさです。
鹿児島で頂くそうめん流し。豊富に湧出する湧水を使っているので、水は非常に冷たくきれいなものを使用。その水流で泳ぐように舞うソーメンを掬いながら食べれば、それだけで夏の暑さを忘れます。定食にすれば川魚の塩焼きや鯉のあらいなどがついてさらにお得。夏の暑さが辛くなればそうめん流しで涼を体験しましょう。
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