神戸でおすすめの夜カフェ20選！友達や恋人と一緒に

兵庫県の神戸は、神奈川県の横浜同様に国際的な港町。中華街をはじめ　異国情緒が漂うおしゃれな雰囲気に満ちた神戸の街にマッチしたカフェが多数あります。そして、それらは夜の時間帯も同様。昼間以上にすてきな町である神戸の夜をより良いものにサポートしてくれます。そこで今回は神戸の夜に楽しめるカフェの中でも人気のおすすめ20選を紹介します。

ザ・バージェイダブリューハートは、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三ノ宮駅の南側、東遊園地から西方向に向かった先で、すぐ南に神戸市立博物館がある神戸オリエンタルホテルの17Fにあるカフェです。

神戸旧居留地の25館内に2010年にオープンしたオリエンタルホテル。レトロな雰囲気を残しつつある建物から、エレベータで17Fまで上がると異空間に来たようなゴージャスな雰囲気に満ちています。薄暗い店内にはバーカウンターがあり、いろいろなお酒が注文できます。また窓からは港町神戸の絶景が堪能できるでしょう。

ザ・バージェイダブリューハートは、深夜1時まで営業しており、週末はさらに1時間延長されます。おすすめのメニューは、DESSERT SET。1種盛と2種盛から選べるようになっており、チーズケーキ、ティラミス、クラシックチョコレートケーキ、そしてスコーンから選んでください。

またドリンクはコーヒーや紅茶類、各種ジュースから1品ずつ。日本的なほうじ茶もあります。そのほかにも軽食メニューがあり、神戸のポークカツが入ったサンドイッチやチキンサラダ、スープセットが堪能できます。神戸の夜をデートで満喫するにはまたとないカフェです。

PATISSERIE TOOTH TOOTH（トゥーストゥース） 本店は、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三宮の南側。生田筋線と三宮中央通りを交差したところにあります。建物の角地でピンクに黄色い文字の看板。その下には濃い緑色のテントになっており、窓やドア枠、それから色を統一しています。ドア越しに中の様子も見られ、また目の前はテラス席があります。

1Fが洋菓子販売コーナーで、2Fに広々としたイートインの席。そこには黒で統一されたテーブルと椅子があります。ひとつひとつが微妙に違うデザインとなっています。大人のゆったりできる空間。そして窓ごしに生田神社一の鳥居が見えます。

PATISSERIE TOOTH TOOTHの営業時間は23時まで。メニューには、こだわりのパスタと開業以来存在し続けている人気のクレーム・ブリュレがあります。

そのほかには旬のフルーツをふんだんに使用したミルフィールや、パイ生地にアーモンドの風味をいい具合に効かせたフュッテ・ド・ポンム、季節のデザートを少しずつチョイスして、ひとつの皿に盛りつけたガトーバリエ・セゾンも侮れません。

そんなフードやスイーツに合わせたいドリンクはティーがおすすめ。種類は多く、スタンダードタイプのほか、フレーバータイプ、そしてオリジナルティーがあります。

BRASSERIE L'OBABON（ロバボン）は、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三宮の北側、生田神社を越えて山手幹線を越えた中山手エリア。こだわりの店がひしめき合う、ハンター坂沿いにあります。すぐ近くにカトリック神戸中央教会の大きな敷地が目印。

店は1Fの路面に面しており、緑のテントと、緑のオープンなドアがポイント。開放的なお店で、入口がテラス席になっています。店内はオープンキッチンがあり、くの字のカウンター席に丸椅子、そして並行して丸テーブル席となっています。決して広い店ではありませんが、雰囲気が良く長居したくなります。

BRASSERIE L'OBABONの営業時間は23時まで。フランスに存在するブラッスリーを楽しめることをコンセプトに2012年にオープンしました。そしてキール、リカール、ペルノーといった、他店で飲む機会が少ない、こだわりの食前酒がいくつかあるので、それにチャレンジするにも良いところ。

ワインリストは白・赤を数多く取りそろえています。海外のビールやカクテル、ハードリカーも多数。さらに料理も冷たい前菜、温かい前菜、メイン料理と種類が豊富です。最もお得なのはランチで、日替わりの魚、肉、キッシュ、ロバボンプレートから選びましょう。

forum（フォーラム）は、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は元町駅から見て北東の方角。東側にある鯉川筋を北上し、2本目を東に曲がって突き進んだところにある建物の2Fです。ビルの2F部分に大きく看板があります。

入口は黒を使った大人の雰囲気。1Fの入口から続く階段をそのまま登って行き、店内に入ると白を基調にしたスタイリッシュな空間が広がります。天井の空調はむき出して一見無機質に見えながらも、数多くの観葉植物があって、気持ちに安らぎが得られます。茶系のテーブルと黒い椅子も全体の雰囲気が締り、カッコ良さが引き立ちます。

forum の営業時間は深夜1時まで、週末金土日に至っては3時まで営業しています。夜おそくなっても立ち寄れるのがうれしいところ。バー利用にも良いですが、本格派なイタリアン料理を食べられるので、ディナーでしっかり食事をするのもおすすめです。旬の食材をふんだんに使ったシェフこだわりの逸品をぜひ味わってください。

料理はコース料理、アラカルト料理どちらも楽しめます。そしてドリンクはワインが主体。お得な特価ワインが日替わりで登場し、気分に応じてグラス、デキャンタ、そしてボトルから選びましょう。もちろん銘柄指定も可能です。

cafe Lovest（ロヴェスト）は、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は神戸の中心から西北方向のいわゆる西神地区。第2神明道路の玉津ICで下車し、国道175号線を北上し、平野橋北交差点を左折します。そのまま道なりに進み、小さな川を渡ったところ。隣にはアゲインマートと呼ばれる地元のスーパーがあります。

広々とした敷地内に、小屋風のピンクの建物があり、「珈琲」と書いています。内部も小屋がそのままカフェになった雰囲気で、ウッドな香りがする店内。重厚そうな木のテーブル席と椅子が特徴です。ここは周辺をドライブした際、休憩に立ち寄っておきたいお店です。

cafe Lovestの営業は基本17時まで。ただし月水金土に限り、雨天時には21時まで営業時間を延長します。そんなお店のメニューはカフェオーレ、紅茶、そしてハワイのコナコーヒーが味わえます。コーヒーへのこだわりが高く、至高の味が楽しめるのがうれしいところ。

またフードとのセットメニューもあり、ワッフル、ホットドック、パンケーキなども食べられます。そしてオーナーが車好きということもあり、駐車場が広く作られており、車の愛好家が集結する場所。特に週末には駐車場に物珍しい車が多く集まるので、そのタイミングで立ち寄ってみても楽しいところです。

八百屋カフェ SANNOMIYAは、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三ノ宮駅の西側。トアロードより2本東側の通りにあり、生田新道と交差しているビルの6Fにあります。茶色い柵に囲まれた非常階段が見えるビルの中にあり、エレベータで6Fまで上がると、ウッドな壁に「八百屋CAFE」と大きな浮彫の看板があります。

のれんをくぐって中に入ると、店内はウッドな木目調を主体とした作り。壁の半分と床、そしてテーブル、椅子にも同じように木のぬくもりが感じられるようになっています。そして店内には野菜が置かれているスペースがあります。

八百屋カフェ SANNOMIYAの夜営業は22時まで。ただし、ランチタイムと夜営業の間、1時間が休憩タイムなので注意してください。メニューのおすすめはコースで、チーズフォンデュをメインとしたもの。カボチャをくりぬきそこにチーズを流し込んでいただくスタイルです。

これとは別にメインとして牛ハラミステーキや、アワジ和牛ステーキが付いた豪華版も存在。またステーキとBBQの串がセットになったコースや、焼き立てピザの付いたものなどバリエーションに富んでいます。そのほか野菜を中心としたフードメニューも豊富。ヘルシーなひとときを味わいましょう。

cafe jeanaは、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は元町駅の東側。鯉川筋を越えるとすぐの建物の8Fにあります。ビルはいろいろな飲食店などが入居している雑居ビル。エレベータで8Fまで上がれば、木目調のドアに浮彫の文字で「JEANA」とあります。

中に入ると広々とした店内。数席のカウンターがあり、ブルーの椅子がおしゃれな雰囲気に満ちてます。同様にむき出しの天井も違和感がありません。テーブル席はカウンター側と窓側にあります。また1部1人用のカウンターが窓際に。ひとりで神戸の夜景を眺めるのにもおすすめです。

cafe jeanaは夜23時まで営業。メニューは、通常のブレンドコーヒーのほか、炭焼コーヒーとスペシャリティがあります。またカフェオレだけでなく、あまり他店では見られないようなバニラオレやアーモンドオレと言ったメニューも存在。紅茶系では、アールグレイ、ダージリン、セイロンを取りそろえています。

また野菜や果物を使ったスムージもあり、ヘルシー派にはおすすめ。そのほかノンアルコールのワインジュースや、サングリア、ぶどうロワイヤルなども置いています。もちろんアルコールメニューについてもハートランドの生やワイン、ウイスキーがあります。

ノマディカは、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は元町駅の東側に通っている、鯉川筋を北方向に進んで4本目をまがって進んだところにあります。路面の1Fにある入口は白っぽいテントが目印。壁はダークな色合いで、木目調の窓枠、大きなガラス張りなので、内部の様子も見渡せます。

店内は広々とした空間で、白を基調にしています、天井の空調などはむき出しですが、すべて色を統一。おしゃれな雰囲気に仕上がっています。床はやや濃いめの色。テーブルと椅子は木の温かみ感じる色合いでまとめています。

ノマディカは22時まで営業。メニューのイチオシがシャルキュトリ。これは食肉を加工したものの、フランスにおける総称。現地のトレンド、培ってきたエッセンスをつかって作り上げており、いろいろな種類を同時に味わえる盛り合わせがおすすめです。

そのほか神戸ポークや、なにわ黒牛をつかったもの、低温調理したマグレ鴨、淡路の猪豚をローストしたもの、そして但馬鶏のガランティーヌと用意しました。兵庫・大阪の地産地消を意識しつつ本格的な味が堪能できます。ドリンクはワインをはじめビールやカクテル、ブドウジュースなど。カフェメニューとしてのブレンドコーヒーも人気です。

マークプレイスは、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三ノ宮駅の南側。東遊園地の一番北側を東西に通じている北町線を西に、突き進んだところです。ホテルトラスティ神戸旧居留地の2Fで、すぐ近くに映画館のシネリーブル神戸。アーバンな雰囲気のホテルの入口から2Fへは階段が続いています。

階段を上がって店内に入ると開放的な空間が広がり、ホテル内のカフェらしい洗練された空間。店内からドアが幾重にも開いており、その先はテラス席。テラス席からは神戸の町並みが見渡せます。こちらではゴージャスなひとときが過ごせます。

マークプレイスは23時まで営業。メニューのおすすめはコース料理で、特にビアプランは飲み放題が付いたお得なもの。6種類ほどのディッシュを用意しています。そのほか女性限定のコースやカップル利用に最適なペアディナーコースがあります。

もちろんアラカルトも選べるようになっており、自家製キッシュや肉とフォアグラのリエット、サーモンの自家製スモーク、ニュージーランド産スプリングラムのロティなど食べ応え豊富なものがめじろ押し。ドリンクはイタリアワインがおすすめです。またランチタイムにはお得な日替わりもあるので、昼夜気にせず利用しましょう。

グリーンハウス シルバは、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三ノ宮駅の北側メインのストリートから東側2本目の道を、北方向に進んだところにあります。通りを進むと突然林が現れ、そこに小道が続きます。その道を進んでいくとオレンジ色の建物に入口。ここはまさしく都会の中に隠された異空間です。

中は天井にもガラス張りになっている明るい雰囲気のテラス席。それとは対照的にコンクリートがむき出しになった店内にはデザインチックなソファー席。不思議な体験の元で飲むコーヒーも、またいつもと違う味わいを感じるでしょう。

グリーンハウス シルバは、夜24時まで営業しています。緑に覆われた中でいただけるおすすめのメニューは、生パスタ。またライスものもあり、マーボータコライス、牛筋カレー、昭和オムライスから選べます。ランチタイムはいずれもスープ、サラダ付。

そのほか軽食のサンドイッチやお酒と合わせたいチーズやポテト類、またサラダの単品もあります。ドリンクはコーヒーや紅茶をはじめとするソフトドリンク、ビールやビアカクテルをはじめとするアルコールが多数。またノンアルコールカクテルの種類も多く、神戸の街歩きで休憩するのにもばっちりです。

ホノルル コーヒー 三宮店は、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三ノ宮駅の北側でサンセット通りを、西に進んだところ。通りにあるビルの1・2Fです。白いよこしまの模様に「HONOLULU COFFEE」のわかりやすい文字の看板、角の部分にはハワイアンなロゴもあります。

1Fと2Fに席があり、気分に応じて選びたいところ。短時間の滞在なら1Fが、のんびり過ごしたいなら2Fがおすすめ。特に大きな窓がある席は横並びの1人席。外の様子を見おろしながらゆったりとしたひとときが過ごせます。

アメリカハワイ州のコナ地区でしか取れない厳選したコーヒー豆だけを使用し、熟練のローストマスターにより焙煎。ハイグレードな味が堪能できるホノルル コーヒーは、ホノルルに1991年にオープンしました。その後、日本に上陸。関東や関西、中国・九州展開しているチェーン店で、三宮店は20時まで営業しています。

イチオシのメニューはコナコーヒークリームパンケーキ。これはハワイのトラディショナルなパンケーキで、薄焼きでありながらモチモチ感が堪能できる一品。コナコーヒーとの相性も抜群です。ドリンクはリッチなお得感がある、100パーセントコナコーヒーフレンチプレスが人気あります。

「お気軽健康café あげは。」は、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三ノ宮駅と元町駅のちょうど真ん中あたりを南北に通じるトアロード。生田新道を越えてその先の山手幹線に行く手前にあります。

外観は白い壁とテント、そして窓枠に茶系を用いており、独自のインパクト。窓は小さいものが並んでいるスタイルですが、枠のないところから店内の様子がよく見渡せます。白を基調とした店内は、天井の配管がむき出しながらもおしゃれな雰囲気。床だけがウッディな木目調となっており、テーブル席と椅子席もその色合いにマッチしています。

「お気軽健康café あげは。」は、夜21時まで営業。優しさ提案がコンセプトで、耳や目から入る色彩にもこだわり、毎日のように農家直送の野菜を元に調理。夜の利用を意識した晩ごはんが評判で、いくつかのセットが選べ、食前の飲み物と米の種類をチョイスできます。

メニューには、旬ごとに代る「季節のごはん」「週替わり晩ごはん」、14品目の野菜をぜいたくに使用した「14品目のお野菜スープカレー」があります。そのほかにもせいろご飯を提供しており、特に「鶏のせいろ蒸しご飯」については、限定20食となっているため、興味があれば早目に注文しましょう。

YURT（ユルト） 神戸店は、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三ノ宮駅から見て南側。メインのフラワーロードから2本西の通りを南に、北町線を越えるとカフェが見えてきます。歩道沿いの建物に白っぽいテントが続き、そこに「YURT」と明記。

営業中は観葉植物も数多く並べられ、枠だけの一面窓ガラスとなっているので、中の様子もわかりやすいです。店内は開放感あふれる雰囲気で白色の天井と茶系の床で構成。テーブル席と椅子も床に色を合わせています。カウンター席はありませんが、キッチンはオープンとなっており、調理の様子が見られます。

YURT（ユルト） 神戸店は24時まで営業。おすすめのメニューは、ディナーセット。こちらはメインをひとつ選択し、それにサラダ、スープ、パン、ドリンクがセットになっています。また人気があるのは、ボリュームがありジューシーな味わいのスペアリブ。ノーマル味のプレーンのほか、BBQソースや季節のソースから選べます。

ドリンクはオリジナルのグリーンスムージーがイチオシ。またハンドメイドのドリンクもいくつかあり、ハニーレモネード、ジンジャエール、ホットジンジャーから選んでください。

ビア カフェ ド ブルージュは、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三ノ宮駅から見て西側。西口出口のすぐ目の前。鉄道の高架下にあります。赤いテントが特徴で、その上にBRUGGEの看板が光るので、迷うことがありません。

店内は薄暗く、洞窟内にあるような壁のデコレーションとレンガ調の柱、テーブルと椅子が大人の色合いをかもしだしています。カウンター席は、くの字型に構成され、ビールのタップがヨーロッパやアメリカにあるビアパブのような雰囲気で並んでいます。またテラス席もあり、その前には大きなイノシシの像。異空間漂うひとときが味わえます。

ビア カフェ ド ブルージュは、夜21時30分まで営業。こちらは、名前の通りビールのカフェなので、おすすめはビールの数々。

ベルギーのホワイトビール「ヒューガルデン」の樽生をはじめ、季節替わりで世界各国のクラフトビールを用意しています。同様に日本のクラフトビールにも注目。樽生で定期的に銘柄を変えて提供しています。また日本の大手メーカーの生ビールもあります。

料理は、たっぷり食べられるステーキのほか、シュリンプチップス、生ハム、鴨のプロシュート、それからスモークサーモンとアボカドのサラダなど。ビールに合いそうなものを数多く取りそろえています。

ザ プレイス コウベは、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三ノ宮駅から見て北側。生田神社の西、トアロードにも面した建物の1Fにあります。建物はマンションのような作りで、一部分だけはダークな大人の色合い。「THE　PLACE」の堂々とした看板があるので迷うことはありません。

テラス席もあり、枠だけの大きな窓ガラスからは、中の様子も見渡せます。内部は開放的で広々とした空間。6席ほどのカウンターとテーブル席で構成されています。天井と床を白っぽい色で統一。奥のエリアだけは対照的にウッディーな木目調になっています。

ザ プレイス コウベは、夜20時まで営業。こちらでぜひ味わいたいのが、限定メニューの「THE PLACE 神戸ビーフバーガー」。

こだわりの逸品は、「つなぎ」を一切使っていません。地元神戸の牛肉だけを100パーセント使用し、手切りのもも肉と粗挽きしたミンチをミックスしているので、しっかりとした歯ごたえと、ゴロゴロと口の中で回る食感と2種類の味が堪能できます。

そしてパンズにもこだわりました。胚芽を使用した特製品。香ばしいフレーバーと口当たりのふんわり感。そして口の中に広がるモッチリした味わいは、肉のうまみを最大限に引き出してくれる逸品です。

Cheese Cheers Cafe （チーズチーズカフェ）三宮 は、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は三ノ宮駅のすぐ北側。サンセット通りと生田街道が交差したあたり、ビルの3Fにあります。

飲食店が入り込んでいるビルの中にあり、エレベータで3Fまであがると、雑然とした1F部分とうってかわり、かわいらしいブルーのドア。そしてカフェらしい優しさを感じる飾り物が周囲にあります。ドアを開けるとウッディな茶系を基調とした内装で、テーブルや椅子も木目調。また壁には絵や写真が額に納められており、おしゃれな雰囲気に満ちています。

Cheese Cheers Cafe は夜22時30分まで営業中。メニューは屋号の通りチーズを得意としたものが中心です。例えば20キロという巨大なグラナパダーノチーズを用意し、それを鍋仕立てで、そのチーズを削りながらいただく濃厚リゾットは見た目のインパクトも大。

また、できたての自家製リコッタチーズと甘酸っぱさが人気のマスカルポーネチーズも素材を重視した素朴なおいしさです。事前予約制ですが、モッツアレラチーズを巾着に見立て、その中にクリーム状に柔らかくしたチーズソースをぎっしり詰め込んだ「とろけるブッラータ」も大人気です。

HANAZONO CAFE は、神戸の夜におすすめのカフェのひとつです。場所は元町駅の近く。駅からは線路沿いに三ノ宮方向に歩き有名なトアロードの一本手前を北方向に曲がります。一本目の交差点を過ぎたところにあるビルの2F。チョコレートのような色合いの壁になっているビルが目印です。カフェのロゴが入った看板が1F部分にあり、階段を使って上がります。

店内は広々とした空間で、天井の配管がむき出し状況とはいえ、それがおしゃれな雰囲気をかもし出しています。壁づたいには大小さまざまな絵が飾られていて、窓は小窓。しかし、そこからのぞき込むようにして見える風景もなかなかのものです。

HANAZONO CAFEは、夜21時まで営業。イチオシのメニューは季節ものです。例えば「ハナゾノ御膳」は、地産地消にこだわったお昼の和定食。兵庫県産の米やみそ汁、塩などを厳選。季節ごとに代る旬の野菜をふんだんに使っています。山の幸、海の幸のバランスもよく、兵庫の味覚を堪能できます。

また、こちらも限定メニューですが、フルーツパフェがおすすめ。ノーマルサイズとスモールサイズがありますが、スモールサイズでもそこそこのボリューム。旬のフルーツを存分に味わうには最適です。このほかにも多くのメニューがあり、店の近所に住んでいれば、リピート間違いありません。