滋賀でおすすめの人気お土産35選!スイーツにグルメなどが盛りだくさん

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ゆるキャラや琵琶湖などで有名な滋賀県には、試行錯誤されて作られたこだわりのバウムクーヘンや近江牛をたっぷり使ったレトルトカレーなど、さまざまなお土産が盛りだくさんです。そうしたお菓子や名物グルメを、お土産に購入するためのおすすめ商品を全35品選び抜きご紹介します。

名物グルメ6:麸惣製造所の「丁字ふ」

地元では健康食品としても有名な「丁字ふ」は、テレビや雑誌などでも紹介されるほど人気の名物グルメ。江戸時代から変わらない製法によって作られている「丁字ふ」は、もちもち食感と煮くずれしないという特徴があり、お鍋などの具材にぴったりの食品です。そして、価格は16個入り1166円とリーズナブルなので、お土産として人気を博しています。麸惣製造所の「丁字ふ」は、料理の食材としても使いやすいので、自宅へのお土産に1つ購入してみるのはいかがでしょうか。

麩惣
住所:
滋賀県近江八幡市博労町元23
営業時間:
09:00~17:45
電話番号:
0748-32-2636
定休日:
土曜、日曜、祝日
アクセス:
近江八幡駅から徒歩26分
平均予算:
1,500円

名物グルメ7:カネ吉山本の「和牛カリー」

近江八幡市に本店を構えるカネ吉山本では、名物の近江牛をたっぷり詰め込んだ「和牛カリー」があります。選び抜いた近江牛だけを使った和牛カレーは、自社独自のスパイスの配合によってお肉が煮込まれているため、コクや旨味が凝縮されており絶品です。また、お土産で販売されている和牛カリーは、220gで650円となっているのでとても買いやすいでしょう。カレーの味わいは「中辛」となっていることから、辛めのカレーが好きな方へのお土産に、カネ吉山本の「和牛カリー」を買ってみてください。

カネ吉山本本店
住所:
滋賀県近江八幡市鷹飼町558
営業時間:
09:00~19:00
電話番号:
0748-33-3355
定休日:
火曜
アクセス:
近江八幡駅から徒歩3分
平均予算:
1,000円

名物グルメ8:丸長の「まぜちゃい菜」

地元滋賀県で昔から親しまれている丸長の「まぜちゃい菜」は、野菜自体や葉っぱを使って作られた漬物。野菜そのものの味を活かして作られている漬物は、シャキシャキとした食感を楽しむことができるため、おにぎりの具材としておすすめとなっています。お値段は、パッケージによっても異なりますが、小袋は110g360円、16g10袋の小分けされたパッケージは880円と、どのパッケージも買いやすいです。ほかにも、瓶入りの「まぜちゃい菜」も販売されているので、用途に応じて買い分けをしてみてください。

丸長食品
住所:
滋賀県大津市尾花川13-14
営業時間:
09:00~18:00
電話番号:
077-524-5055
定休日:
不定休
アクセス:
別所駅から徒歩5分
平均予算:
1,000円

名物グルメ9:鮎家本店の「あゆ巻」

鮎家の看板商品の「あゆ巻」は、あゆを丸ごと昆布で巻き上げた名物グルメ。北海道の昆布に巻かれた地元産の鮎は、魚が持つ本来の旨味を邪魔しないようにうす味に仕上がっています。そして、お値段は1個1512円とリーズナブルなので、お土産にも買いやすい料金設定です。また、鮎家本店の「あゆ巻」はギフトとしても人気があるため、お土産として喜んでもらえる一品と言えるでしょう。滋賀ならではのお土産を購入したい方は、「あゆ巻」をぜひ選んでみてください。

鮎家 本店
住所:
滋賀県大津市真野2丁目24-1
営業時間:
09:00~17:00
電話番号:
077-573-0252
定休日:
年中無休
アクセス:
堅田駅から徒歩12分
平均予算:
1,500円

名物グルメ10:いのうえの「近江牛カレー」

滋賀県の名物グルメを使ったいのうえの「近江牛カレー」は、世界からも評価される本格的なビーフカレー。レトルトでありながら本格的な味を追求している近江牛のカレーは、1人前185gで699円で販売されています。しかも、レトルトなのにも関わらず大きな牛肉が2つも入っているので、食べごたえも抜群です。いのうえの「近江牛カレー」はお値段も安く、滋賀の名物グルメを贅沢に使った美味しい料理となっていますので、カレー好きの方にぜひお土産に選んでみましょう。

株式会社いのうえ
住所:
滋賀県大津市丸の内町4-41
営業時間:
10:00~17:00
電話番号:
077-522-7352
定休日:
水曜、日曜、祝日
アクセス:
膳所本町駅から徒歩6分
平均予算:
1,000円

その他1:近江茶 丸吉の「ほうじ茶」

丸吉で製造されている「ほうじ茶」は、飲み口の異なる1番から10番までの味わいが楽しめるお茶。季節に応じて全国から茶葉を仕入れて煎じているこのほうじ茶は、番号が若くなるほど高級なものとなり、1番ともなると香ばしさと旨味の詰まった至極の1杯となることでしょう。ちなみに、1番のほうじ茶は70g1231円となっていますので、価格帯を見てもお土産に購入しやすくなっています。また、10番のほうじ茶も美味しく仕上がっているので、1番から10番までのすべてのほうじ茶を買って帰りましょう。

丸吉
住所:
滋賀県甲賀市土山町大野2723
営業時間:
09:30~18:00
電話番号:
0748-67-1333
定休日:
元日
アクセス:
土山ICから大津方面へ車で10分
平均予算:
1,000円

その他2:大興の「近江手造り和ろうそく」

米ぬかを蝋に混ぜて作られている「近江手造り和ろうそく」は、煙が少ない天然成分のろうそく。1箱1100円から販売されている手造り和ろうそくは、15分間というほどよい長さの燃焼時間となっています。そのため、仏壇で灯すためのろうそくとして地元の方達に親しまれています。また、猫とネズミが描かれているパッケージは、可愛らしいお土産としておすすめです。しかも、「近江手造り和ろうそく」は、真っ白や色鮮やかなろうそくまで作られているので、お好きな色味の和ろうそくをお土産に購入してください。

大興
住所:
滋賀県高島市今津町住吉2-5-8
営業時間:
09:00~17:00
電話番号:
0740-22-0557
定休日:
土曜、日曜
アクセス:
近江今津駅から徒歩5分
平均予算:
1,500円

その他3:vokkoの「北欧雑貨」

彦根市のvokkoで販売されている「北欧雑貨」は、アート作品のような見た目をしているおしゃれな商品。バスケットやクロスなどの生活雑貨をはじめ、アクセサリーやキャンドルディフューザーなどの北欧雑貨は、お部屋のインテリアとしても飾ることができるので、おしゃれな滋賀県のお土産としてもおすすめと言えるでしょう。価格は雑貨によっても異なってきますが、安いものでは1650円から購入することができますので、お土産にいかがでしょうか。

vokko(ヴォッコ)
住所:
滋賀県彦根市柳川町207-1
営業時間:
11:00~19:00
電話番号:
0749-43-7808
定休日:
木曜、第3水曜
アクセス:
名神彦根ICから約15分
平均予算:
2,000円

その他4:北川製茶の「自家栽培茶 一番摘煎茶」

滋賀県でお茶を製造する北川製茶では、昔から変わらぬ製法によって作り出された「一番摘煎茶」が販売されています。鼻で香りを楽しみのどごしで優しいお茶の美味しさを楽しめる「一番摘煎茶」は、300g入り1200円と500g入り1800円の2種類を販売。優しい飲み口のこの煎茶はお茶が大好きな方には、とくにおすすめのお土産といえます。ただし、「自家栽培茶 一番摘煎茶」は希少性の高いお土産となっていますので、売り切れになる前に購入しましょう。

北川製茶
住所:
滋賀県野洲市乙窪112
営業時間:
09:00~19:00
電話番号:
077-589-3025
定休日:
不定休
アクセス:
野洲駅から車で12分
平均予算:
1,500円〜2,000円

その他5:松喜屋の「近江牛肉 ビーフカレー」

松喜屋で販売されている「近江牛肉 ビーフカレー」は、選び抜かれた近江牛がたっぷりと入った滋賀ならではのお土産。1つ200g入りで販売されているビーフカレーは、「甘口」「中辛」「辛口」の3種類が作られています。そのため、辛さが苦手な方へのお土産にも選ぶことができるのはおすすめポイントです。価格は1個540円のものから、6食入りに30食入りのたくさん入ったものまで、バリエーションも豊富。そんな、上質な近江牛から溢れ出す旨味とコクの詰まった「ビーフカレー」は、滋賀らしいお土産としておすすめの一品となっています。

株式会社松喜屋
住所:
滋賀県大津市唐橋町14-17
営業時間:
10:00~19:00
電話番号:
077-534-1211
定休日:
年中無休
アクセス:
JR琵琶湖線石山駅より徒歩8分
平均予算:
1,000円〜2,000円

滋賀だからこそと言えるお土産を選んで購入しよう!

滋賀県だからこそのお菓子や名物グルメを含めた35品のお土産をご紹介してきました。多くのお土産の中には、地元で育てた材料を使ったお菓子やグルメなどが多く、どのお土産を購入しても滋賀県らしいものばかりです。もらった方が初めて見るようなものや喜ぶようなものを選ぶためにも、全35品を参考にお土産を購入しましょう。

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