京都水族館＆周辺のランチスポット20選！子連れに嬉しい情報もご紹介

京都観光に訪れた人に人気を集める京都水族館。JR京都駅から近く、一駅で最寄り駅の梅小路京都西駅にアクセスできます。広大な梅小路公園内にあり、緑豊かで季節の花も咲く癒やしのスポットとして地元でも家族連れに人気のエリア。

公園内には水族館のほかに京都鉄道博物館、チンチン電車が走っていたり、芝生広場、河原の遊び場があったりと、一日中家族で遊べるスポット。人気のレストランもあり、緑の風景を眺めながら食事が楽しめます。

水族館は京の海を再現した大水槽、西日本最多20種以上5000匹のクラゲやペンギン、イルカスタジアムなど見どころ多数。子供から大人までが楽しめるスポットとして人気です。水族館を思い切り楽しんだ後は、おいしいランチはいかがでしょうか。

水族館がある梅小路エリア周辺は、最寄り駅ができたこともあり、最近飲食店がぞくぞくと出店しています。女性やカップルに人気のグルメ店から、子供連れでも気軽に立ち寄れるカジュアルなカフェまで、水族館周辺でランチが楽しめるお店をご紹介します。

まず京都水族館内にあるカフェをご紹介します。館内には3カ所のカフェがありますが、その中でかわいいパンがあることで子供たちに最も人気があるのが「かいじゅうカフェ」です。かいじゅうゾーンに併設されているかいじゅうカフェは小さなスペースながら、一休みに最適なエリアです。

10席ほどテーブルが設置されているので、席に座って目の前の動物を見ながら楽しくカフェができるのも魅力。小さな子供と一緒でも飽きずに楽しめそうですね。メニューはペンギンもなかやオオサンショウウオまん、くらげまんなどの軽食がほとんど。

なんといっても子供が喜びそうな動物を形どっているのがとてもかわいいです。中でも特に人気なのが、かめ、ペンギン、アザラシなど、水族館の仲間たちをかたどったかわいらしい「すいぞくパン」。全部で7種類、抹茶メロンのカメ、チョコ味のペンギンなどいろいろな味が楽しめます。

すいぞくパンは京都市南区にある「フルニ京都」が製造を担当、毎朝工場から直送されています。ランチとしては物足りませんが、すいぞくパンにぴったりなひと工夫されたかわいいドリンクもそろっているので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

京都卸売市場近くには新鮮な魚を食べさせてくれる料理店は多くありますが、その中でもコスパがすばらしく、クオリティも高いと多くのメディアからも注目される評判のお店が「魚河岸 宮武」。オープンキッチンからは、一つ一つ丁寧に仕上げられる職人さんの姿が見られ臨場感があります。

注目のランチ「日替わり御膳」は、メイン、お造り、一品、小鉢4品の合計7品にご飯とみそ汁がつくボリューム満点のセットで、なんと800円！この品数の多さに「すごい！」と思わずつぶやいてしまうほど。もちろんネタは朝仕入れた魚ばかりなので新鮮そのもの。

魚料理は和食が定番と思われがちですが、宮武では少し洋風にアレンジした一品が出されています。たらバジル焼き、きのこクリームソースがけ、オリーブガーリック焼など、いろいろな風味や食感が味わえるように工夫されています。

日替わりでその都度ガラリと内容が変わるのが魅力の一つ。焼き物だけではなくフライ物もあったり。魚好きのこころをがっちりつかむ工夫が随所に見られます。リピート必至、これは列んででも食べたくなるはず。魚のおいしくなる季節は特に期待しましょう。

ランチにお肉をたっぷり食べたいという人におすすめは、梅小路公園の東にある「とんかつ一番」。創業60年を超える名店で、住宅街の町の洋食屋さんといったたたずまい。昭和レトロを感じさせる外観もとんかつへの期待が膨らみます。

とんかつの肉は緑豊かな農場でこだわりの飼料とゆったりとした環境で大切に育てられた米澤豚を使用しています。柔らかく上質な肉の味わいとうまみと甘みが特徴のブランド豚です。一度食べたら忘れられずまた食べたくなる、リピーターをひき付けるとんかつです。

粗目と細目のパン粉をブレンドしたサクサクの衣の中は、ほんのり甘みが感じられる豚肉の脂身、創業当初から受け継いでいるまろやかな自家製デミグラスソースとの相性抜群。添えは千切りキャベツ、まろやか酸味のポテトサラダ、スパゲティで、ご飯がどんどんすすむ一品です。

お店のおすすめはカリッと揚がったカツとキャベツの相性がいい「ソースカツ丼」で、ランチ時には注文する人が多数の人気メニュー。そのほかにもハンバーグやクリームコロッケなどの洋食メニューも多数あり、豚肉が苦手な子供でも安心です。

「BANISTER CAFE（バニスターカフェ）は、梅小路公園の南東、大宮通沿いにあり、京都水族館からも徒歩圏内。隠れ家的な小さなホテルHOTEL BANISTER KYOTO（ホテルバニスターキョウト）内にあるカフェレストランです。

BANISTER CAFEのランチは、パスタ、ピザなど数種類から選べるセット。前菜やデザートの付いた少しリッチなランチセットもあり、その日の気分で選べます。ランチセットの中で「ハンバーガーランチ」が一番人気！オーソドックスなバニスターバーガー、クアトロチーズバーガー、京野菜バーガーの3種類。

なかでも「京野菜バーガー」がおすすめで、京都の素材をふんだんに使用したここだけの一品。胡麻たっぷりのふわふわバンズの中には万願寺唐辛子が練り込まれたジューシーなパテ、賀茂なすにベーコン、レタスがサンドされていて結構ボリューミー。

見た目も鮮やかで食感が楽しめる食べ応えのあるハンバーガーです。ランチセットすべてにドリンクが付いており、ビールやグラスワインも選択可能。緑いっぱいの庭を眺めながらのランチはいかがでしょうか。屋根付きのテラス席もありますよ。

京都のおいしいうどんが食べたいという人におすすめのお店が「京うどん みなも」です。京都水族館から徒歩3分から4分の場所にあり、子供連れでも安心して入店できる明るい雰囲気が魅力で、水族館に行く前後に立ち寄りやすいお店です。

天然利尻昆布、鰹節、宗田節、さば節をブレンド、じっくり時間をかけてとっただしは、甘みとうまみが利いた関西風の優しい味です。麺は、国産原料にこだわった京ブランド認定の京のおうどんを使用し、程よいコシとツルっとした咽越しの良さが特徴。だしとよく絡み絶品のうまさ。

冬におすすめの京ゆば玉子とじあんかけうどんや、人気の国産牛すじと九条ネギがたっぷり入った牛すじ九条ネギうどんなど、京都らしい具材を使ったうどんが食べられるのもみなもならでは。湯葉は老舗・ゆば庄の湯葉を使いやさしい味わいに。季節ごとにメニューが変わるのも楽しみです。

みなもでは一部お座敷席が用意され、家族連れに人気です。ミニうどん、イルカのおにぎり、卵焼き、ジュース、フルーツが付いたお子様セットはお手頃価格でボリュームたっぷり！子供連れにやさしいお店なのでぜひ立ち寄ってみてください。

多くのメディアでも紹介され人気のパンケーキとフレンチトーストのお店「梅小路カフェ BOSSCHE」。白を基調としたおしゃれな店内では、こだわりのパンケーキや、とろとろのフレンチトーストなどメニューが充実していて女性や家族連れにも大人気。

人気の秘密はふんわり食感にあり、京豆腐とメレンゲを生地に練り込み、低温でじっくり焼き上げることでふわふわに焼き上がります。クリームやフルーツを使った甘いパンケーキが多いですが、BOSSCHEでは食事系パンケーキも用意されています。「アメリカンベーコンパンケーキ」はビールとも相性抜群のカフェご飯。

ベーシックなフレンチトーストは、甘いものが食べたいときの軽めのランチに使えます。それ以外にもバケットとスープ付きのパスタランチもおすすめ。ミートソースやカニとトマトクリームパスタなど、しっかり食事をとりたい人にも対応しています。

ランチの後のデザートとして、もちろんランチとしても使えるパンケーキ。期間限定のここでしか味わえないパンケーキもチェックしておきましょう！お得なキッズプレートもあり、ソファー席やベビーカーも入店しやすい、ファミリーにも優しいお店です。

「梅小路コラボ」は、京都水族館から徒歩6分の場所にあり、デートや家族連れに人気のレストランです。イタリアンとフレンチの経験豊富なシェフが作る料理はどれも絶品で美しいと評判。カジュアルにおいしい料理が味わえるおすすめ店です。

梅小路コラボの料理には、上賀茂の契約農家から朝摘みした新鮮な京野菜が随所に使われています。ランチメニューがとても充実しており、特におすすめしたいのが「伝統のハンバーグランチ」です。ジューシーなハンバーグにデミグラスソースといった王道の味。添えのマッシュポテトとの相性も抜群！

サクサクチキンと玉ねぎのシャキシャキ感が新鮮で上品な味のタルタルソースがおいしいお店一番人気の「チキン南蛮ランチ」、契約農家や洛北の市場で仕入れる旬の京野菜で作るこだわりの「日替わり京野菜サラダランチ」もおすすめ。ワンプレートのお得な日替わりランチも見逃せません。

ミニハンバーグ、エビフライ、ポテト、ケチャップライスなど、子供が喜ぶものを集めたチャイルドプレートもあって親子一緒に食事が楽しめます。お店のあるビル内には、多目的トイレや授乳室があるので、小さな子供連れでも安心ですよ。

梅小路公園の向かい、魚屋こだわりの魚が味わえるお店「魚屋しらいし」。鞍馬口にある魚屋・鮮魚しらいしが料理店として開店したお店です。鮮魚店直営だからこそ味わえる、その日入荷した新鮮な魚をリーズナブルな価格で堪能できます。

ランチには単品のにぎり寿司からコスパの高いランチセットまであり、その中でも一番人気は「特上にぎり寿司ランチ」。トロや1本穴子入りにぎり、お造り、天ぷら、小鉢2種、ミニサラダに赤だしがついたボリュームたっぷりの内容です。

にぎりの代わりに海鮮ちらしが付いた「海鮮ちらし寿司ランチ」も人気のランチメニュー。特上にぎり寿司とともに大きな穴子が1本入り、ネタはその日入荷したものなので新鮮そのもの。仕入れによって旬のお魚が食べられるのも嬉しいですね。

魚屋しらいしには子供向けのメニューもあります。にぎり４カン、フライドポテトとゼリーにジュース、大エビの天ぷらまで付いた豪華なもの。水族館からもすぐなので、お寿司が食べたいと思ったらぜひ立ち寄ってみてください。

「ラーメンゆう」は、手軽にお安くラおいしいーメンをランチに食べたいという人におすすめ。京都水族館からも近く七条大宮にも徒歩圏内、遠くからでも目立つ黄色い看板が目印の昔ながらの京ラーメンが味わえるお店です。

開店前から行列ができ始め、1時間しない間にもう満席になる人気で、カウンターとテーブル席が2つだけのほっと落ち着ける店内。ラーメンはしょうゆと味噌味の2種類、大盛やチャーシュー追加も可能、メンマ、わかめ、コーンのトッピングもお好みで選べます。

しょうゆラーメンは豚骨の脂がスープ表面に浮いていますが食べてみると想像より脂っこくなくうまみたっぷり。豚骨清湯（ちんたん）の澄んだスープで。麺は低下水のストレート麺、スープによくなじみます。チャーシューは豚のロースで脂身が甘く、 肉の噛みごたえもあり満足感たっぷり。

テーブルに置かれている薬味の唐辛子味噌も絶品で、スープにに辛味を加えたい人におすすめ。脂っこさが抑えられる反面辛さが強調されて、キレのあるスープに早変わり。1杯で2度楽しめるアイテムです。昔ながらの王道の1杯が味わえるお店です。

京都水族舘より徒歩2分の「麒麟亭（きりんてい）」は、大宮通沿いにある大正時代創業の老舗すき焼き店です。麒麟亭は牛の有名産地にこだわらず、和牛の血統を重視し最高の牛肉を仕入れることで、いつでも極上の肉をすき焼きやしゃぶしゃぶ、そのほか多種の料理で味わえるのが魅力。

麒麟亭の名物「黒毛和牛の牛鍋定食」は、大ぶりの牛肉がたっぷり入ったぜいたくな一品です。すき焼き独特の甘さを抑えた味付けは、素材の持ち味を生かしており、また極上のお肉の軟らかい舌触りについついお箸がすすみます。

もうひとつ名物のわらじビーフカツは、30センチオーバーのビッグサイズ。お皿からはみ出るビーフカツは、衣はサクサクでお肉も柔らかい逸品に仕上がっています。普段ビーフカツを食べることの少ない女性にも食べやすいハーフサイズもありますよ。

ランチにはお手頃な定食もあり、老舗店でありながら気軽に入れるところも嬉しいですね。麒麟亭ではベビーカーの持ち込みは可能ですが、子供向けのメニューはなく大人向けなので、家族連れなら子供とシェアするなどの工夫が必要です。

京都中央卸売市場の隣という立地から、マグロをはじめ新鮮な魚介類を使った市場価格のお得なランチが食べられると人気の「魚問屋ととや」。木を基調とした明るい店内は、魚好きがたっぷり楽しめるおすすめのメニューがずらり。

ととやのおすすめメニューは、マグロを中心に魚介がたっぷりのった「海鮮丼」。内容はその日の市場からの仕入れによって変わるのでお楽しみ。中とろ丼、ねぎまぐ丼、トロカツ丼など、マグロを中心に扱うととやならではの献立です。

にぎり寿司、日替わりのお造り定食は、新鮮な魚介がたっぷり並んだ魚屋ならではの料理が堪能できます。丼やにぎりには赤だし、定食にはご飯、赤だし、小鉢がついて、街中で食べるより随分お得な価格で食べられるのは嬉しいかぎり。

市場に隣接していることから販売コーナーでは、マグロの大トロや中オチなども安い価格で購入できます。また鮮魚以外にもマグロの竜田揚げやコロッケなどの惣菜も販売されているので、毎日地元の人たちで大にぎわい！惣菜も店内で食事が可能です。

梅小路公園内の市電広場にある「市電カフェ」は、昔京都市内を走っていた市電の車両を改装したものをカフェとして営業しています。レトロな内装は活躍していた当時の面影が感じられ、その時代を知らない人でも十分楽しめます。

路面電車の4両のうち1両がカフェとして営業しています。注文カウンターの奥にキッチンがあり、飲み物や軽食などを販売。カフェスペースの片側はカウンターでゆっくり外の景色が楽しめるくつろぎの空間です。SNSで話題になったつり革の形をした市電カフェ限定販売の「カタカタつりわぱん」が大人気！

メニューは京都美山産の牛乳を使用したソフトクリーム、かき氷、ホットドック、ポップコーンなどバラエティー豊富。から揚げ丼などもあり、食事もできるのが嬉しいですね。ドリンクをオリジナルマグに入れて飲むことも可能。

向かいにある1両は市電ショップ。京都市電のオリジナルグッズや京都の銘菓、お漬物などの土産物を買うこともできます。休日は子供連れでにぎわい、平日はゆっくりのんびり過ごしたい人におすすめ。夕日が差し込む車内はデートにもピッタリですよ。

「拳ラーメン」は、梅小路公園の七条通沿いの出入口の正面にあり、京都水族館で遊んだ後に立ち寄りやすいラーメン店です。木を基調とした広く明るい店内には、カウンターや大きなテーブルもあり、おしゃれで子供連れや女性にも居心地のいい雰囲気。

ベーシックな拳ラーメンには旬の魚介の出汁をベースに淡口醤油で仕上げた「淡」と濃口醤油で仕上げた「濃」があります。麺はそれぞれ幅広のちぢれ麺、平打ち麺と使い分けられ、トッピングのメンマは自家製の醤油タレでじっくり漬け込み、野菜は契約農家から仕入れた新鮮野菜。

さらに鳥白湯そばを中心に、たっぷりの野菜と肉が入ったまぜそばやシンプルな塩ラーメンなど、豊富な味を楽しめます。牡蠣などの魚介類を使用した創作ラーメンも要チェックです。柚子一味やコリアンダーなど、少し変わった薬味も癖になる味。

名物メニューは「京鴨とノドクロ煮干しそば煮卵付き」で、ノドグロのうまみがたっぷり感じられ、美しい見た目にもひき付けられる一杯です。そのほかにも一日限定メニューがよく登場するので、お店のSNSをよくチェックしましょう。

京都駅八条口から歩いて7～8分の場所にある「京都ラーメン研究所」。昔懐かしいコクのあるしょうゆ味のきいた背脂系のラーメン。化学調味料を一切使わずに仕上げた秘伝のタレに国産豚骨を使用したスープ。誰もが食べやすいように研究を重ねた自信作です。

京路ラーメン研究所のラーメンは、看板商品のしょうゆとんこつ、和風とんこつ、女性に人気のあっさりとんこつ（塩風味）の3種類。とんこつのコクと脂はとろり、まったりとした舌触りでありながら、後味はすっきり。全体的にやさしい味です。

低農薬米を使って炊いたご飯に、やわらかく臭みもほとんど感じないチャーシューをどんとのせた「チャーシュー丼」もおすすめ。とろとろのチャーシューが自慢の一品です。ランチタイムにはラーメン3種がお得な価格で食べられるほか、ラーメンと丼のセットもランチ価格で提供されています。

薄皮でパリパリ食感の餃子は小ぶりで。国産の豚肉で臭みもなく食べやすいと人気。テイクアウトで持ち帰る人も多いのだとか。店内はカウンター席のほか、ボックス席もあり家族連れにも便利。水族館からも近いので、思い切り遊んだ後に立ち寄ってみてください。

「京野菜レストラン梅小路公園」は、京都水族館がある梅小路公園内にある人気カフェで、ランチセットはドリンク付きでお手頃な価格で楽しめます。お子様メニューやテラス席もあり、公園の庭園を眺めながら食事を楽しむカップルや家族連れでいつもにぎわう人気店です。

モーニングからディナーまで利用できるオールデイダイニングで、京野菜をメインに使い、京都の旬の食材を使ったオリジナルメニューが豊富。ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養成分が高い京野菜をたっぷり楽しめます。

おすすめは「スペシャルランチセット」。小鉢に入った京野菜を使ったデリ５種の盛り合わせとオリジナルの京野菜ドレッシングを使ったサラダの盛り合わせ。パスタやグリル、ピザ、和食など選べるメイン料理、日替わりミニパンケーキ、ドリンクバーといったぜいたくな内容。

さらにカジュアルな前菜５種盛り合わせ付きのメイン料理のみもあります。盛り合わせプレート、カレー、うどんなどにドリンクが付いたキッズメニューも用意されているので、家族一緒に食事が楽しめるのも嬉しいですね。美しい景色を眺めながらのランチは最高ですよ！

京都市中央卸売市場内にある「京朱雀すし市場」は、市場ならではの新鮮な食材を使ったお寿司が食べられる人気のお店。京都水族館からもすぐなので、にぎりや海鮮丼など、市場内だからこそのおいしいお寿司や丼を目当てに、地元の人や観光客が多く訪れます。

1階のカウンターは回転ずし形式になっていますが、職人が目の前でお寿司をにぎってくれます。京朱雀すし市場には、お得なお昼の限定特別ランチがあり、その日によってネタが変わる「日替り丼」は、街中で見かける海鮮丼と比べるとネタの大きさに驚きます。

旬の天然物を使ったネタの鮮度は保証付き！お魚好きには絶対食べてほしい丼です。ランチメニューにはそのほか、新鮮なネタをぜいたくに使ったまるごと海の幸ちらし、まぐろ三昧鉄火丼があり、いずれも平日限定で赤出汁がつきます。

まぐろ三昧鉄火丼は、まぐろのいろいろな部位が食べられる内容で、まぐろ好きにはたまらない一品。もちろん好きなネタを単品で注文も可能。限定ランチは11時から15時までのタイムサービスなのでご注意を。テーブル席もあるので水族館帰りに家族で訪れてみはいかがでしょうか。