憧れ映画のロケ地へ！ニューヨークでお気に入り映画に思いを

～あらすじ～
原作はアメリカ合衆国の小説家ルーマン・カポーティによる中編小説「ティファニーで朝食を」。オードリーヘップバーン主演で映画化されました。舞台はニューヨーク。複雑な家庭環境で育った主人公ホリー。彼女は男性を愛することを知らず、いつかお金持ちの男性と結婚することを夢見て自由奔放に暮らしています。そんな彼女はある青年と出会い、友達の関係からどんどん親しくなっていきます。ホリーは本当の愛を知ることができるのでしょうか。

オードリーヘップバーン演じるホリーが映画の冒頭でクロワッサンを食べながらウィンドーを見ているシーンで使われた場所です。実際はティファニーで朝食をとることはできませんが、ホリーは「ティファニーで朝食を摂れるくらいの身分になりたい」と夢を抱いていたそうです。

王子様との結婚式当日、ジゼルは、魔女に騙されて現代のNYマンハッタンに来てしまいました。ちなみにジゼルが住むアンダレーシアとマンハッタンをつなぐ出入口は、Times Squareのマンホールです。

ジゼルのミュージカルシーンで使われた場所で恋人のナンシーにプロポーズをしていないロバートに対して気持ちを伝えないとわからないというのを歌にしています。

～あらすじ～
両親をなくした主人公ピーターは伯父夫婦に育てられていました。思いを寄せる女性に告白もできないほど内気なピーターはある日遺伝子組組み換えで生まれたスーパースパイダーに噛まれてしまいました。それからクモの特殊な能力を見につけたピーターはスパイダーマンとして悪者たちと戦うスーパーヒーローとなるのです。

高校を卒業したピーターが自ら撮影したスパイダーマンの写真を新聞社「デイリー・ビューグル」に売り込んでプロのフォトグラファーになります。その新聞社のオフィスが入っているビルで三角形の形をしたビルです。

～あらすじ～
NYを舞台に30代の独身女性の4人を中心とした生活をコミカルに描いています。
4人それぞれの恋愛や仕事、セックスライフなどのストーリー。
登場人物は、地元新聞に「Sex and the City」というコラムを連載するコラムニストのキャリー、賢い毒舌弁護士のミランダ、お嬢様のアートディーラーのシャーロット、そして自由なセックスライフを楽しむPR会社経営者のサマンサです。

撮影に使用したのは正面玄関で部屋の中は別撮りをしていたそうです。おしゃれをして出かけるキャリーの姿が印象的です。ここではこれまで付き合った男性に家まで送ってもらったりするシーンも有りましたね。

ベンチでおしゃべりをしながら食べていなものはマグノリアベーカリーのカップケーキです。SATCの影響で人気を集めているお店です。女性は甘いものが大好きなので何個でも食べられそうですね。

〜あらすじ〜

銀行員のサムは恋人のモリーと一緒に同棲を始めます。
モリーがサムに結婚の話をしたその晩、２人は暴漢に襲われサムは命を落とします。目の前で血を流している自分を抱きかかえているモリーを見て幽霊になったことを実感します。
サムは霊媒師のオダ・メイに協力してもらいモリーに犯人のことを伝えます。
サムの殺人に関わった犯人は誰なのか。サムはモリーを守ることができるのでしょうか。

サムがオダ・メイを介してモリーに犯人のことをつたえます。
しかし、モリーは信じません。そこでオダ・メイはサムとモリーしか知らない事を話します。

～あらすじ～
離婚をして失業中のラリーはある日博物館での夜間警備員の仕事を紹介されました。博物館に来る人が減ったため新たに1人だけ雇うということだったのです。しかし、働き出したラリーが見たものとは、夜間に自由に動き回る展示物でした。なので次の日は荒れ放題になっています。展示物が動く理由は骨董品によるものだと知ったラリーは奪おうとする元警備員から骨董品を守ろうと思いました。果たしてラリーの運命はどうなるのでしょうか。

〜あらすじ〜
不良少年グループのジャット団とシャークス団は対立していて、
ある日ダンスパーティーでジェット団のリーダーリフの親友のトニーとシャーク団のリーダーべルナルドの妹のマリアが恋に落ちます。
２人は惹かれ合っていましたが、ジェット団とシャークス団の決闘により、リフがべルナルドに殺され、トニーがベルナルドを殺してしまいます。
トニーに兄を殺された事実を知ってもマリアは彼を愛し続けます。
２人のこうの行方はどうなるのでしょうか。

数々のダンスシーンなどが撮影されたこの場所では、ベルナルドのダンスシーンがポスターになるほど注目されました。足を高く上げるのはかっこいいですよね。

～あらすじ～
クリスマスの家族旅行でマイアミに行くことになったケビン達。
昨年ケビンの家に侵入し捕まった泥棒２人組が刑務所から脱獄したということが記事に出ていました。
そして、当日の朝家族全員が寝坊し、慌てて空港に向かいました。
ケビンは、空港には一緒に行けたものの一人だけ飛行機を乗り間違えてしまい、ニューヨークに行ってしまいます。
ニューヨークで観光を楽しむケビンは、父親のカードを使って高級ホテルに宿泊したり自由気ままに過ごしていました。泥棒たちがおもちゃ屋への強盗を計画していることを知ったケビンはそれを防ぐために２人を退治するのです。

ホーム・アローン２で一番注目されているのがおもちゃ屋です。
ここではダンカンさんにキジバトの飾りをもらいました。
ケビンはおもちゃ屋の強盗を計画している泥棒たちに立ち向かいます。
ここでもケビンの機転の良さに注目です。

いかがでしたか。NYのあらゆる場所で映画が撮影されていたのですね。
観光に行った際は映画俳優、女優になった気分で見てみると面白いかもしれません。
もっと映画に浸りたい場合は、映画を見てから訪れてみるのもいいでしょう。