ポルトガルのおすすめお土産15選!人気の雑貨や、お菓子などをご紹介!
173415views- アクセス:
- リスボンからカンパンニャン駅まで鉄道で約3時間30分
views
0
ポルトガルは大航海時代、世界の中心となってヨーロッパを貿易で栄えた国。その時代が色濃く残る文化遺産はどれもこれもが歴史を動かした小さな国の誇りです。1つの自然遺産を含めたポルトガルの世界遺産17選をご紹介します。
ポルトガルという国名の由来ともなった都市ポルト。15世紀にインド航路を発見すると、ポルトガルはアフリカからアジアにかけて進出し、世界にその名をとどろかせました。この繁栄を支えたのがポルトであり、有名なポルトのワイン=ポートワインです。
オレンジ色の屋根がブロックのように重なり合って作り上げられている街並みは歴史に支えられて発展してきた生活の温もりを感じる風景です。
ポルトは首都リスボンに続く第二の都市。リスボンからは頑張れば日帰りで行って世界遺産「ポルト歴史地区」を巡った後に、ポートワインと美味しいシーフードを食べて帰路へ…なんてことも出来ます。電車・バス・飛行機(約50分)などリスボンからの移動手段は色々選べますがありますが、3時間弱で街の中心地部へアクセスできる電車はおすすめかつ定番の移動手段です。リスボンから陸路で向かった場合、ポルトへの玄関口はCampanhã(ポルト=カンパニャン)駅、ここから観光の中心地へ1駅だけ電車に乗れば(ちなみに歩くと30分程かかります)さっそく世界的に有名な観光地「サン・ベント駅」が眼前に広がります。
マデイラ島は首都リスボンから1,000km離れたマデイラ諸島を構成する4島の一つ。 ヨーロッパ一体で起こった第四紀更新世における氷河時代の影響を辛うじて免れた世界でも最大規模の照葉樹林帯です。
この森では月桂樹などの照葉樹のほか、地域固有の植物が150種類以上見られます。500種以上の無脊椎動物や、66種以上の維管束植物など島固有の動植物が多数生息していて、氷河期以前のこの辺りの照葉樹林の生態系の証となっています。
現代は地質年代でいうと「第四紀完新世」にあたり、ちょうど1つ前が「第四期更新世」です。博物館などでおなじみのマンモスやオオツノジカがいたこの時代は、氷河期と間氷期が繰り返し起こり、ヨーロッパの植生のほとんどがこの気候変動を通じてガラっと変わってしまいました。しかし、マデイラ島は大西洋上の温暖な気候に守られ奇跡的に第四期更新世以前のヨーロッパの植生が大規模にわたって現在にも残っております。その点で、大変貴重な自然遺産として世界中の観光客を魅力しているのです。トレッキングでゆっくり照葉樹の原生林を巡りながら古代の生態系を堪能するもよし、時間がない方は、島の随所にある展望台から、その雄大な自然と大西洋の織り成す見事な造形美を目に焼き付けるのもよいでしょう。
ポルトガルで最も古い修道院。外部こそ18世紀に改築されバロック様式で施されていますが、内部はゴシック様式の荘厳な美しさが残り、ペドロ王太子と妻の侍女であるイネスとの悲劇の恋の物語と共に今も色あせずに受け継がれています。
イネスの処刑、その処刑に関わった者たちの処刑、と恐ろしいほどの愛憎渦巻くペドロとイネスの物語。二人を祀った墓はポルトガル・ゴシック様式の美の極致とも言われています。
アルコバッサ修道院は、正式名称を「Mosteiro de Santa Maria de Alcobaça(サンタ・マリア・ディ・アルコバッサ修道院)」と言います。「アルコバッサ」自体は地名なので、正式名称の方も覚えておくと街歩きの時便利です。アルコバッサはポルトガル中部のレイリーア県というところにあり、首都リスボンから約110㎞北へ進んだ所なので、日帰りでバスで行く方も多いですよ!すぐ北には古都コインブラもあり、昔、この悲恋物語が日本で紹介された際に「コインブラ物語」という邦題で、宝塚歌劇団によって上演された為、コインブラにあるイネスが捕えられた悲しみの地「サンタ・クララ修道院」等も合わせ、ゆかりの地を巡るファンも少なくありません。
ポルトガル語で戦闘を意味するバターリャ。ポルトガルのほぼ中央部にある小さな街です。バターニャの修道院はポルトガル独立に深く関係したバターリャの戦いの勝利と共に建てられました。以来、この街は修道院と共に発展してきたといっても過言ではありません。
随所にみられるゴシック様式やマヌエル様式の美しい装飾は圧巻で、当時の人たちの祈りを見事に表現しています。
バターリャ修道院は正式名称を「勝利の聖母マリア修道院 (Mosteirode Santa Maria da Vitoria)」といいますので、こちらも是非どこかにメモしておきましょう。アルコバッサから車で約30分。ポルトガルはタクシーが安いので、両区間は20ユーロ前後で行くことができるでしょう。どちらもレイリーア県にある世界遺産の為、多くの観光客がセットで訪れますのでタクシーの運転手さんに行き先を告げればすぐにわかってもらえます。是非どちらも行ってみてください。もちろん、リスボンからバターリャ(約120㎞離れています)へのバスもございますよ!宿泊施設はやや限られるものの、小さな街には土産店やレストランもあり、のんびりとしたひとときが過ごせるでしょう。
ジェロニモス修道院とベレンの塔はインド航路を発見したバスコダ・ガマの功績を称えて建てられた大航海時代を象徴する記念碑です。世界の転換期ともなったこの時期にポルトガルは巨万の富を得て、その財産で独自の文化を発展させました。
ジェロニモス修道院はマヌエル様式と呼ばれるロープ・珊瑚・天球儀など海洋、動植物をモチーフにした贅沢で優美な装飾で彩られています。
両施設は徒歩で20分程離れた所にありますが、周辺は一大観光名所密集エリアですのでそぞろ歩きをしているウチにどちらも訪れることが出来るはずです。周辺は「ベレン地区」とよばれるエリアで、電車やバスのターミナルのあるリスボン中心地の西側に位置します。観光ガイドの表紙などでおなじみの「発見のモニュメント」もすぐ傍にありますので是非沢山記念写真を撮ってくださいね。また、ベレン地区といえばグルメな地区としても有名で「ポルトガル料理」と聞いて思い浮かぶようなものはこの辺りで全て食べることが出来るでしょう。気軽につまめて日本人にも人気のポルトガル菓子「エッグタルト」も是非こちらで召し上がってみてください。
サン・ロケ教会(サン・ロッケ教会)はポルトガルの首都リスボンにあるイエズス会の教会です。イエズス会といえば1534年にフランシスコ・ザビエルらが創設したキリスト教・カトリックの男子修道会のひとつで、日本に初めてカトリックをもたらしたことでも有名ですよね!
サン・ロケ教会は16世紀から18世紀にかけてつくられたもの。まず1506年から1515年にかけて原型となる礼拝堂が建てられました。その後、約1世紀の間に内装が様々な様式で飾り立てられますます豪華に。写真のように外観は極めてシンプルなものですが一歩中に足を踏み入れるとそのギャップの大きさに誰もが息を呑むことでしょう。
上の写真のサン・ジョアン・パプティスタの礼拝堂(Capela de Sao Joao Baptista)はポルトガル屈指の豪華絢爛な礼拝堂として有名ですのでお見逃しなく。ガイドブックなどでもおなじみの人気観光地です。
また、サン・ロケ教会は特に私たち日本人にとって所縁のある観光名所のひとつでもあり、なんと1584年に天正遣欧使節団が長い航海を経てリスボンにたどり着いた際、1か月ほど滞在していた場所としても知られています。500年以上前に海を渡って遙かかなた、リスボンに日本人が赴いたなんて、考えれば考える程ドラマチックですね。彼らも圧巻の装飾品や絵画の数々に、さぞかし感動したことでしょう。
レガレイラ宮殿はリスボンのすぐお隣の町“シントラ”にある宮殿です。ここは「シントラの文化的景観」という名称で世界遺産にも登録されている絶景を望むことが出来るので、リスボン観光が早く終わった方は迷わず足を伸ばすべき!首都とはまた違ったポルトガルの魅力に出会うことが出来るでしょう。
レガレイラ宮殿はもともと「レガレイラ男爵」の館だったものを、19世紀にブラジル出身の富豪アントニオ・モンテイロ氏(Antônio Monteiro)が買い取り大改装を施した後、現在の姿へと変貌を遂げました。その様子は写真からもお察しいただけるようにとにかく「摩訶不思議」そのもの!
現在宮殿には住人はおりませんが、一般公開されており、不思議な中の世界にどっぷり浸ることが出来ます。広大な庭園と不思議な屋敷の様子は歩くほどにハラハラドキドキが止まりません。
特にシンボルである「イニシエーションの井戸」の美しさは必見。これはアントニオ・モンテイロ氏が特にこだわって作った場所と言われており、庭園全体の美しさをより際立たせるものとなっています。
不思議なオブジェあり、抜け道あり、秘密の通路あり!地図をもらって散策することも出来ますが、せっかくなので是非童心に返って、気の向くままに散策してみてはいかがでしょうか?きっとポルトガル観光がより思い出深いものとなることでしょう。
ペーナ宮殿(ペーナ国立宮殿)もリスボンのお隣シントラにある一大観光地で、レガレイラ宮殿とともに「シントラの文化的景観」として世界遺産に登録されています。1836年に建てられたペーナ宮殿はこの時代のロマン主義(それまでの合理主義な考えに対して感受性や主観に重きを置いていた時代)を象徴する建物としてポルトガルの文化財になっており、その姿は様々な様式が上手く織り交ざった、大変豪華絢爛なものです。
レガレイラ宮殿は現役の宮殿ではありませんが、ペーナ宮殿は現在も公的行事の際に使われておりますのでご来館予定の方は是非開館日をチェックしてから足を運んでみてください。
当時の言葉で「岩(Penha)」という意味を持つペーナ宮殿は、名前の通り標高約530メートルの岩壁の高台にそびえたっています。その昔、イギリスの詩人ジョージ・ゴードン・バイロン(George Gordon Byron)が「この世のエデンの園」とたたえた絶景は、カラフルでキッチュで現代を生きる私たちが見ても思わず感嘆の溜息を洩らさざるを得ません。
特に様々な様式が混在し、絶妙なバランスを取っている点がこの宮殿の最大の魅力。イスラム・ゴシック・ルネッサンス・マヌエルなど、見る場所や角度によってガラっと違う表情を見せてくれますので是非色々な角度からとくとご堪能ください。
発見のモニュメントはポルトガルのガイドブックなどでもおなじみの一大観光地!ガイドブックの表紙や旅行番組などで、このモニュメントだけは目にしたことのある方も多いのではないでしょうか?
発見のモニュメントがあるのは首都リスボン。テージョ川(o Tejo)のほとりにあり、現地の言葉では「パドラオン・ドス・デスコブリメントス」と言います。
1960年に大航海時代初期の重要人物で、ヨーロッパの新航路推進と航海術の向上に多大なる貢献をした「エンリケ航海王子(Infante Dom Henrique)」の没後500年を記念してつくられた碑は、なんと高さ52メートルもあるそう。
具体的には建築家のコッティネッリ・テルモ氏(Cottinelli Telmo)と彫刻家のレオポルド・デ・アルメイダ氏(Leopoldo de Almeida)が1940年に開催された国際博覧会(Exposição do Mundo Português)に合わせ作ったもので、その歴史はそこまで深くはないのですが、いまやポルトガルきっての観光名所となりました。
記念碑には約30名のポルトガル人の像が刻まれており、エレベータ―を使って上に上がることも出来ます。また、記念碑正面の石畳も必見で、ここにはポルトガル人航海者が辿った航路を示す、見事な世界地図のモザイクがあります。是非日本に描かれているか、探してみてくださいね。
ロカ岬も名前だけは聞いたことのある方が多いのではないでしょうか?ロカ岬はリスボン郊外にあるユーラシア大陸最西端の岬で、「シントラの文化的景観」にてご紹介した都市シントラなどからもたくさんバスが出ているのでセットで観光する方も多いです。
ロカ岬に近付くとさっそく先端付近に上記写真にも載っているシンボルの石碑を見つけることが出来るでしょう。せっかくふもとまで来た方はこの石碑と一緒に写真を撮るのをお忘れなく!石碑をよく見るとポルトガルの偉大な詩人ルイス・デ・カモンイス(Luís Vaz de Camões)が叙事詩「ウズ・ルジアダス(Os Lusiadas)」で書いた有名な一節「ここに地終わり、海始まる(Onde a terra se acaba e o mar comeca)」の文字が刻まれています。
石碑前には一日中、世界中からの観光客が列をなしているのでスグに見つけられることと思いますがどうぞお見逃しなく!また、岬から望む大西洋の景色ももちろん雄大で美しく、青い空とのコントラストを見る度、思わず何度も深呼吸したくなってしまいます。
周辺はハイキングコースにもなっており「シントラ・カスカイス自然公園(Parque Natural de Sintra-Cascais)」とう名前でアドラガビーチ(Adraga Beach)まで約1時間の散策を楽しむことが出来ます。
普段都会であくせく働いている貴方!是非どこまでも広がる青い海と空、海岸の景色に癒されに来てください。
リスボンの歴史に想いを馳せるのにも、高台からリスボンの首都の風景に心を躍らせるのにもぴったりのスポットがこちら、サン・ジョルジェ城です。
ポルトガルの首都リスボンを古くより見守り続けるサン・ジョルジェ城は、ヨーロッパの中でも大変古くからあるお城のひとつで、なんと初代創設は紀元前までさかのぼります(紀元前2世紀、もしくは6世紀頃建てられたというのが現在有力な説です)。
初期の頃は土着の人々により占領されていたサン・ジョルジェ城は、その後、家主が次々と変化しますがようやく1255年に「アルカソヴァ城(Alcáçova)」という名で、王家の居住地として使われはじめるようになりました。1300年代には第6代ポルトガル王のディニス1世(Diniz I)が大改修を行い、さらに王宮らしく装いを新たに。その後も、歴代のポルトガル王らの手によって進化し続けたサン・ジョルジェ城は、その用途も、時代に合わせて居住地・要塞・兵舎・監獄と次々と変化し続け、現在に至ります。
荘厳でありつつも、どこか哀愁が漂う重厚感のある建物は、四角形の塔が10つあり、歩いて塔を上ると素晴らしいリスボンの町並みを一望することができます!周辺は公園として整備されているので、雰囲気も抜群。ぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか?城内は有料ですが周辺散策は無料で可能です。
ご覧ください!なんて幸せそうな風景なんでしょう。「アゲダ傘祭り」はその名の通り「アゲダ(Agueda)」という都市で毎年行われているイベントで、いまやポルトガル関連の旅行雑誌などでもおなじみのポルトガルきっての目玉観光地となってしまいました。アゲダは首都リスボンとリスボンに次ぐポルトガル第二の都市ポルトのちょうど真ん中あたりに位置する都市で、近郊のコインブラなどとセットで訪れる人も多いんですよ!日本からのツアーも沢山催行されており現地では「Agueda umbrella sky project(アゲダ・アンブレラ・スカイ・プロジェクト)」という名前で開催されているものです。
「インスタグラマーの聖地」とも言われるカラフルな風景はどの角度から撮っても最高の1枚が切り取れることでしょう。傘のデコレーションは毎年この地で行われる芸術祭の一環で設置されるものですが、芸術祭が開催される7月以降も9月頃まで傘は展示されているので、夏休みやシルバーウィークなどを利用して是非観に行ってみてください。
現地に行くとスマホを片手に色々なアングルで傘を撮影する人がたっくさん!皆さん人が入り込まない幻想的な風景を撮ろうと必死です。せっかくなので足を運ぶ際は事前にインスタグラムでどのような写真を撮影するか計画を練るのもオススメ。晴れの日はもちろん雨の日の1枚も珍しい1枚が撮影できることでしょう。
「サン・フランシスコ教会」と名の付く教会は世界にいくつもありますが、その中で特に有名なのがペルー(リマ)にあるものとこちら、ポルトにあるものです。両者はいずれも世界遺産登録されておりこちらは「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」の構成資産として1996年に世界遺産登録されました。
ポルトは首都リスボンに次ぐ第二の都市で、ツアーなどではセットで訪れる方も多いことと思います。港湾都市として発達したポルトは「ポルトガル」の名前の由来ともなった重要な都市。中でもサン・フランシスコ教会は当時の富を象徴するもののひとつで、シンプルな外と豪華な内装とのギャップは必見です。
上の写真がサン・フランシスコ教会の内部の様子です。フランチェスコ会のメンバーらによって1425年に建てられた教会は、その後17世紀にバロック様式に増改築が行われ、現在の姿へと変貌を遂げました。
教会内はきらびやかな彫刻たちで彩られており、特に約5~600キロもの金箔を使って贅沢に造られたと言われる「ターリャ・ドウラーダ(Talha dourada:金泥細工)」の施された祭壇や壁・天井は、どこもかしこもキラッキラで、ただただ圧倒させられるばかりです。
また「ジェッセの家系樹」と呼ばれる、キリストの系譜に連なるユダヤ教徒の系統図を1本の木に表した家系図や、日本での殉教の様子が描かれた祭壇画も見逃せません。
レロ・イ・イルマオンはアゲダの傘祭りと並ぶポルトガルきっての最旬スポット!テレビや雑誌などでその存在だけは知っている方も多いのではないでしょうか?レロ・イ・イルマオンは、2008年にイギリスの新聞ガーディアン(The Guardian)で「The world's 10 bset book shops」第3位に選ばれた書店で、今では行列が出来る程の人気観光スポットとなりました。
場所はポルトガル第二の都市ポルトにあるのでサン・フランシスコ教会などとセットで訪れてみてはいかが!?「書店」ではありますが、いまでは観光地としての要素の方が強く、入場料を払って中に入る仕組みです(本を買うと入場料は戻ってきます)。
上の写真が店内の様子です。ロッカーや休憩スペース、写真撮影オススメスポットなどもあるので雨の日の観光スポットとしても良いでしょう。特に見逃せないのが写真奥に写っているらせん状の階段「天国への階段」と、1枚目の写真に写っているネオゴシックとアールヌーヴォーがミックスした入口の様子です。
1869年創業のレロ・イ・イルマオンは1909年に現在の店舗が建てられ、現地ポルトガルでは「リブラリア・レロ(“レロ書店“の意味)」の名で親しまれています。「レロ」兄弟が立ち上げた店は今では一日中多くのお客さんでごった返していますので、人があまり写り込まないとっておきショットを希望している方は是非朝イチで行ってみてください。
見どころの多いポルトガル観光の仕上げはお土産選び。お土産を何にしようかと頭を悩ませる人も多いのでは?今回はそんな人のために、ポルトガルらしさあふれるお土産の数々をご紹介しましょう。
今注目を集めている旅行先の1つに「ポルトガル」があります。ユーラシア大陸の最西端に位置し、日本との交流は1543年にポルトガル人が種子島を訪れてからです。今回は、そんな日本ともなじみの深い国であるポルトガルの首都「リスボン」のスーパーで買えるお土産をご紹介いたします。
テージョ川の広大な河口に位置するリスボン。中世の街並みを路面電車が走り抜ける光景は、どこかノスタルジックな雰囲気が漂っています。リスボンのもうひとつの顔は、ヨーロッパでも指折りの食の都であること。そんなリスボンにあって、美食やグルメが楽しめる市場を2つご紹介しましょう。
ポルトガルの首都リスボンは、ついつい爆買いしてしまいそうな魅力的なお店がたくさんあります!自分用に、帰りを待っているあの人に、素敵なお土産をたくさん買って帰りませんか?今回はリスボンでショッピングが楽しめる4つのショップをご紹介します♪
「ポルトガルの宝石」とも称されるポートワイン。ポルトガルを語る上では欠かせない甘口の酒精強化ワインのことですが、具体的にどんな種類があるのかご存知ですか?ポートワインの味わいは甘みだけではなく、濃厚なコク、繊細な奥深さを感じるものまで多種多彩!今回はそんなポートワインの魅力についてご紹介します♪
ポルトガルの第二の首都、ポルトは、昔からワインの貿易港として栄えてきました。そんなポルトには、素敵な小物やお土産が手に入るお店がたくさんあります。今回は、ポルトに行ったらぜひ立ち寄っていただきたいお店とオススメお土産グッズを紹介します。
ポルトガル第3の街コインブラ(Coimbra)は、ヨーロッパ屈指の歴史を持つコインブラ大学を中心として栄えた、長い歴史を持つ街として知られています。コインブラ大学と共に世界遺産として登録されているアルタ地区とソフィア地区は価値のある歴史的建造物があることでも有名です。建築や歴史に興味のある方には特におすすめのコインブラで必ず訪ねたい観光スポットをご紹介します!
ポルトガルの首都、リスボン。長い歴史を持つこちらの町には、たくさんの観光スポットがあります。歴史的観光名所を訪れる観光客も多く、市内にはたくさんのホテルもあります。今回は、リスボン市内にあるおすすめホテルを紹介したいと思います。
ポルトガル大衆文化から生まれたファドは土地に根ざした伝統歌謡。人生を歌った哀愁のあるファド鑑賞はポルトガル旅行の醍醐味と言っても過言ではないでしょう。ポルトガルの首都リスボンで、ファドを楽しみながらお食事のできるお店をご紹介します。
イベリア半島の西端、情熱の国スペインにちょこんとひっつくコバンザメのような形でその存在を保っている国、それがポルトガルである。その実態を知る日本人は意外と少なく、多くの人は世界史における大航海時代の知識を最後に時が止まっているという。ポルトガルという国を一言で表すのであれば「のんびり」という言葉がぴったりである。とりわけ第二の都市「ポルト」は、人間の脳細胞を腐敗させるほど強烈にのんびりした都市であったと筆者は記憶している。しかしながら飯もうまけりゃ酒もうまい。風情もあれば人も良い。そんな楽園都市「ポルト」
ポルトガルの首都リスボンは、ついつい爆買いしてしまいそうな魅力的なお店がたくさんあります!自分用に、帰りを待っているあの人に、素敵なお土産をたくさん買って帰りませんか?今回はリスボンでショッピングが楽しめる4つのショップをご紹介します♪
テージョ川の広大な河口に位置するリスボン。中世の街並みを路面電車が走り抜ける光景は、どこかノスタルジックな雰囲気が漂っています。リスボンのもうひとつの顔は、ヨーロッパでも指折りの食の都であること。そんなリスボンにあって、美食やグルメが楽しめる市場を2つご紹介しましょう。
見どころの多いポルトガル観光の仕上げはお土産選び。お土産を何にしようかと頭を悩ませる人も多いのでは?今回はそんな人のために、ポルトガルらしさあふれるお土産の数々をご紹介しましょう。
ポルトガルの観光といえば、首都リスボンを訪れることが多いと思いますが、リスボン近郊にも見逃せないスポットがいくつもあるのです!今回はその中から厳選して21のオススメ観光スポットをご紹介したいと思います。
今注目を集めている旅行先の1つに「ポルトガル」があります。ユーラシア大陸の最西端に位置し、日本との交流は1543年にポルトガル人が種子島を訪れてからです。今回は、そんな日本ともなじみの深い国であるポルトガルの首都「リスボン」のスーパーで買えるお土産をご紹介いたします。
ポルトガルの第二の首都、ポルトは、昔からワインの貿易港として栄えてきました。そんなポルトには、素敵な小物やお土産が手に入るお店がたくさんあります。今回は、ポルトに行ったらぜひ立ち寄っていただきたいお店とオススメお土産グッズを紹介します。
ポルトガルのおすすめお土産15選!人気の雑貨や、お菓子などをご紹介!
173415viewsリスボンの人気お土産はこれ!スーパーで買えるおすすめのお菓子やワイン!
91588viewsポルトガル・リスボンのスーパー&専門店で爆買せよ!ショップ4選
35658viewsポルトガルの宝石ポートワイン7選!ヴィンテージものから低価格なものまで!
32687viewsポルトガル・リスボンの人気美術館おすすめ2選!日本文化との交流も!
25700viewsコーヒーの種類がいっぱい!ポルトガルの人気ドリンクをスムーズに注文するための豆知識♪
23418viewsポルトガル・リスボンのお洒落な人気お土産ショップおすすめ4選
22893viewsポルトガル・リスボンへ行くなら!伝統歌謡ファドを聞きながらお食事をしたいお店をご紹介!
21210views【ポルトガル】ヨーロッパ屈指のリゾート地VS大自然が残る美しい島
20363viewsポルトガル南部観光で人気の街おすすめ4選!美しい港町の見どころと歴史とは?
20282viewsリスボンの人気おすすめホテル15選!ポルトガル観光の拠点にぴったりな宿はここ!
19114viewsポルトガル各地の名産ポルトガルワインとワイナリーおすすめ7選
16876viewsポルト観光はこうやって楽しむ!人気観光スポット&おすすめグルメまとめ8選
15439viewsポルトガルの首都で絶景を!リスボンのベストビュースポット5選
14257views